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Icon2015開会宣言 imj竹内 加藤
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Icon2015開会宣言 imj竹内 加藤
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Corporation. All Rights Reserved. 代表取締役社長 竹内 真二 顧客の心をとらえるデジタルマーケティング
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Corporation. All Rights Reserved. IMJのご紹介 1 設立 1996年 従業員数 700名 クライアント数 年間400社 プロジェクト数 年間4,000件
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Corporation. All Rights Reserved. IMJのご紹介 2 デジタルマーケティングをワンストップで支援 戦略? 企画立案 設計 インターフェース 制作 システム開発 プロモーション 設計 KPI設定 解析?最適化 ?企画 ?戦略立案 ?ツール導入 ?サイト設計 ?サイト構築 ?データ分析 ?サイト最適化 ?運用
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Corporation. All Rights Reserved. IMJのご紹介 3 国内トップクラスのソリューション販売実績 Adobe Marketing Cloud
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Corporation. All Rights Reserved. IMJのご紹介 4 自社サービスも順次リリース プライベートDMP 構築支援 サービス 収集 保管/統合 分析/抽出/接続 活用 自社アクセス データ 3rdPartyData コールログ 顧客データ ソーシャル Data 購買データ DWH 高度な顧客? 行動分析 データ加工/ 抽出/接続 WEBサイト レコメンド表示 WEB広告配信 コールセンター チャット メール配信 DM配信 ツール導入コンサルティング 運用体制構築?教育支援 顧客体験(UX) デザイン NPS コンサルティング (Net Promoter Score?)
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Corporation. All Rights Reserved. マーケティング環境の変化:デジタルマーケティング戦略の比重 5 「デジタルマーケティング戦略の重要性が増している」=54% 出典:IMJ独自調査 54% 28% 6% 12% デジタルマーケティング部門 昨年と比べて比重が上がっている 昨年と比べて変わらない 昨年と比べて比重が下がっている わからない (n=206)
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Corporation. All Rights Reserved. 0 10 20 30 40 50 60 顧客データの活用 デジタルマーケティング施策の効果測定?アクセス解析 デジタルマーケティング戦略の策定 デジタルマーケティングの課題 6 「デジタルマーケティング戦略策定」「効果測定」「顧客データの活用」 (%)0 10 20 30 40 50 60 ソーシャルメディア(Facebook?ツイッターなど)の活用 デジタルマーケティング人材の育成 デジタルマーケティング部門と他部署の連携体制の整備 リアル施策との連携 デジタルマーケティングツールの活用 コーポレートサイト?サービスサイトの新規制作?リニューアル インターネット広告の活用 顧客データの収集 出典:IMJ独自調査 デジタルマーケティング 部門 (n=206)
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Corporation. All Rights Reserved. 人数が不足している 領域の拡大により、仕事の難易度が上がっている 複雑化?高度化により、仕事の難易度が上がっている 何が要因? 7 「複雑化?領域拡大による難易度UP」「人材不足」 出典:IMJ独自調査 0 10 20 30 40 50 ベンダー?代理店のパフォーマンスが低い 難易度は上がっていないが、社員の努力が足りない 他部署との連携がうまくいかない 方針がない、もしくは間違っている 難易度は上がっていないが、社員の能力が足りない 組織内の役割が曖昧 役員層の理解が乏しい (%) 「デジタルマーケティング戦略の策定」における課題の要因 デジタルマーケティング 部門 (n=106)
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Corporation. All Rights Reserved. 取り組んでいる対策は? 8 「組織間の連携強化」「優秀な人材の採用」「組織の役割明確化」 (%) 出典:IMJ独自調査0 10 20 30 40 50 60 マーケティングツールの新規導入 現状アウトソースしている業務の内製化 マーケティングツールの変更、もしくは強化 現状社内で行っているデジタルマーケティング業務のアウトソース ベンダー?代理店の変更 デジタルマーケティングの専門組織の新設 社内異動による体制強化 デジタルマーケティング方針の刷新 社員の能力開発 組織内の役割明確化 優秀な人材の採用 他部署との連携強化 デジタルマーケティング 部門 (n=156)
10.
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Corporation. All Rights Reserved. 浮かび上がる姿 9 デジタルマーケティング活動が高難度化 戦略策定に課題 組織間連携で対応しているが???
11.
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Corporation. All Rights Reserved. IMJの強み 10 3つの機能を一括提供 顧客提供価値 の向上 Creative Data Marketing Technology WI領域でNo.1規模 データ領域 人員50人規模 ソリューションベンダー様との 強固なパートナーシップ
12.
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Corporation. All Rights Reserved. 11 「顧客の心をとらえる デジタルマーケティング」 -データ活用による顧客体験向上の仕組み構築と推進体制- 本日の講演テーマ 取締役COO 加藤 圭介
13.
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Corporation. All Rights Reserved. 12 本講演でお伝えしたい3つのこと ??????? 組織 人 データ 活用
14.
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Corporation. All Rights Reserved. 13 本講演でお伝えしたい3つのこと ??????? 組織 人 データ 活用
15.
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Corporation. All Rights Reserved. 14 講演スケジュール
16.
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Corporation. All Rights Reserved. 15 本講演でお伝えしたい3つのこと ??????? 組織 人 データ 活用
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Corporation. All Rights Reserved. 16 講演スケジュール
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Corporation. All Rights Reserved. 17 本講演でお伝えしたい3つのこと ??????? 組織 人 データ 活用
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Corporation. All Rights Reserved. 18 講演スケジュール
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Corporation. All Rights Reserved. 19 本講演でお伝えしたい3つのこと ??????? 組織 人 データ 活用
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Corporation. All Rights Reserved. IMJのデジタルマーケティング支援サービス 目標達成する PDCA運用 /体制構築 顧客を知る ?????????????? 戦略立案 データを活用する ????活用環境構築 顧客体験を創る ??????????????? & ?????????? 20
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Corporation. All Rights Reserved. 21 IMJのサービスに関するお問い合わせ 株式会社 アイ?エム?ジェイ 03-6415-4166 www.imjp.co.jp/contact アカウント統括本部
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Editor's Notes
本日はお忙しい中、IMJ カンファレンス2015にご来場頂き、誠にありがとうございます。 IMJの社長を務めております、竹内と申します。どうぞよろしくお願い致します。 弊社IMJが主催するカンファレンス、ICONも、お陰様で、今回で4回目の開催となります。 今回は、過去最高の580社、970名の方にお申込み頂き、過去最高規模での開催となりました。 この場をお借りし、改めて御礼申し上げます。ありがとうございます。 今回、ICON2015では「顧客の心をとらえるデジタルマーケティング」というテーマで、 データ分析による顧客体験向上、そのための仕組みの構築、推進体制について、 お話をさせて頂きます。 ぜひとも皆さまのデジタルマーケティング活動にお役に立つセッションになれば、と願っております。
まずは最初に、弊社IMJについて簡単にご紹介させて下さい。 IMJは1996年創業、業界黎明期よりウェブサイト制作?運用を手掛けているウェブインテグレーションの老舗でございます。 お陰様で、来年が創業20周年となります。 社員数700名を持ちまして、 日本を代表するような企業様やグローバルブランド様を中心に、 年間400社、4,000プロジェクトを手掛けさせて頂いており、 日本最大規模のウェブインテグレーション企業です。
近年は、従来からのウェブインテグレーション分野に留まらず、 デジタルマーケティング全般を、ワンストップで支援をさせて頂くケースが非常に増えています。 デジタルマーケティング戦略の企画?立案から、サイトの設計?構築、 さらにデータ分析に基づく運用やサイトの最適化。 これらを支えるツールの導入支援まで、幅広くお手伝いをさせて頂いております。
また、本日ご登壇頂くAdobe様、Salesforce様とのパートナーシップの下、 両社のソリューションスイートの販売において、国内トップクラスの実績を誇っています。 いつも大変お世話になっているAdobe様、SalesForce様には、この場をお借りしてお礼を申し上げます。
また自社サービスも順次リリースしております。 先日も、プライベートDMP構築支援サービスの開始を発表させて頂きました。 パートナー様のツール群との連携により、データを収集?保管?統合?分析?加工?可視化し、 様々な顧客タッチポイントで活用する、統合運用サービスを提供しています。 また、顧客体験、User Experienceのデザイン、NPSという指標に関するコンサルティングなどの、 従来からの強みを活かした独自サービスも展開しております。
以上がIMJの宣伝になりますw さて、ここから、本日のテーマである「顧客のココロをとらえるデジタルマーケティング」について、 なぜこれを今回テーマとして設定し、お話をしようと思ったのか、その背景?文脈についてお話させて下さい。 こちらは、弊社IMJが先日、実施したアンケート調査です。 大手企業様のデジタルマーケティング担当者様に、 「御社におけるデジタルマーケティング戦略の重要性が、去年と比べて、上がっていますか、下がっていますか?」 という質問をさせて頂きました。 結果、言わずもがな、驚きはないと思いますが、 「昨年と比べても」、つまりわずかこの1年でも、半数以上の企業のデジマケ部門担当者が、デジマケ戦略の重要性が増している、と回答しています。
デジマケ戦略の重要性が去年よりも増していると大半の企業様がこたえられる中、皆さまは具体的に何を課題として感じているのか? これも聞いてみました。 デジマケ戦略の策定そのものに課題を感じている、という回答が最多で、 次いで施策の効果測定?アクセス解析、 さらに顧客データの活用が続く、という回答でした。 これは何を意味するのでしょうか。 こう見えます。 つまり、デジマケ戦略の重要性が増しているにも関わらず、その戦略自体の策定に困っておられる、 データの測定や活用以前に、戦略策定の壁にぶつかっている、という姿が浮かび上がってきます。
それでは、「デジマケ戦略の策定に課題を感じている」という回答について、 その理由を掘り下げて聞いてみました。理由として挙がってきたのは 「この分野の複雑化?高度化により、仕事の難易度が上がっている」 「領域の拡大により、仕事の難易度が上がっている」 「人材が不足している」 つまり、戦略策定に壁を感じている訳ですが、それは業務の複雑化?高度化?拡大によるものである。 業務がどんどん難しくなるので、戦略を立てるのにも苦労している、 また人も足りない、という、身もふたもないくらい本質的な悩みに苦しまれている担当者様の姿が浮かび上がってきます。
では、難易度がどんどん上がっていく中、担当者様はどのようなことに具体的に取り組まれているのか? 対策についても、聞いてみました。 他部署との連携強化。 優秀な人材の採用。 組織内の役割明確化。この3つに票が集まりました。 つまり、個々人あるいは個々の部署のスキルや体制強化よりも、他部署との連携強化、あるいは組織の役割明確化の方に多く取り組まれている、という姿です。 これは非常に示唆に富んでいると思いました。 つまり、課題が複雑化し、施策や戦略の難易度が上がってくると、もはや個々の部署、あるいは個々人での対応能力を越えてきている、 もはや全社的?部門横断的な取り組みが必須で、そうでないと、デジタルマーケティングの立案?遂行ができない時代を迎えつつある、という絵が浮かび上がってきます。
以上をまとめると、このようなことが言えると思います。 デジタルマーケティング活動が複雑化し、また領域も拡大して難易度がどんどん上がる中、 戦略策定そのものが困難になっている。 その課題に対しては、組織間連携の強化で、全社的?部門横断的に対応しようと取り組まれているが???、 果たして成果に結びついているかは、皆さま、悩まれているところだと思います。 ことデジタルマーケティング戦略においては、独立したパーツ、パーツでの対応では、もはや対応できなくなりつつあり、 包括的?統合的な取り組みが不可欠である、ということが、アンケートからも言えるのだと思います。
このような中、我々IMJは、どのようなお手伝いができるのか? IMJは、デジタルマーケティングの支援に不可欠な3つの機能を、一括して提供できる強みがあると自負しております。 すなわち、創業以来の強みであるクリエイティブ力に加え、業界最大規模の人員を誇るデータ分析?活用領域、 そして、強力なソリューションベンダー様とのパートナーシップによる、マーケティングテクノロジー領域。 この3つを組み合わせ、複雑化?高難度化するデジタルマーケティング上の課題、あるいは組織的?部門横断的対応が求められる課題を、 ワンストップでご支援し、課題解決を行っていくのが我々IMJです。本日、「お客様のココロをとらえるデジタルマーケティング」というテーマを設定させて頂いたのも、 まさにこの3つがないとココロをとらえることが出来ない、という確信を持っているからです。 本日のセッション、18時までの長丁場ではありますが、ぜひ最後までお付き合い頂き、多くの示唆を得て頂ければ幸いに存じます。 ありがとうございました。
?[安心感、信頼感、頼みたいという雰囲気] 本日のセッションで、これらについて、少しでもお悩みにこたえることができれば幸い また、フォローアップのご質問等あれば、ぜひお寄せ下さい 〆
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