【履歴概略】
【1976年2月24日】誕生
【1988年】私立武蔵中学?高等学校入学
【1994年】私立武蔵中学?高等学校卒業
【1994年】京都大学理学部入学
【1995年1月】阪神大震災が起き、最初はボランティアとして、後半は研究者として2003年まで10年のあいだ関わる
【1998年】京都大学理学部物理科卒業
【1998年】京都大学大学院情報学研究科へ進学、防災研究所に入所して研究者として阪神大震災の復興に関わる
【2002年】米国に留学して現地の復興住宅体制を調べる。この頃から、先進国の災害は後進国のそれに比べれば被害は大変軽微で、地球上の最大の災害はアフリカの貧困問題だと考え始める。
【2004年】災害から離れ、公立中学校の教師になる
【2005年】東京都中学校理科研究協議会の生徒発表大会に自校の生徒チームが参加し発表するのを指導する
【2005年】授業用のeラーニング教材を作成
【2006年】京大博物館の展示クイズプログラムを作成
【2007年】学習管理システム(LMS)の日本語化プロジェクトに参加
【2007年】地元商工会議所で大手電機メーカーを退職した方々に声をかけ、実験授業補佐として授業に入ってもらう
【2008年】2校目で中等教育学校の起ち上げスタッフとして抜擢され、主に校舎設備?理系カリキュラム?入試問題作成を手がける
【2009年】この年から3年連続で電子工作の祭典Maker Faire Tokyoに出展
【2010年】高校で物理を教えたとき、最初の力学で大勢の生徒がつまづいたまま授業を先へ進めなければならないという現状を変えられないか、と考え始...