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厂辞濒补勉强会 肠丑别蹿入门 続编
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Shiojiri Ohhara
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颁丑别蹿入门の続きです。サードパーティのクックブックを利用する方法とレシピ解説。実践例として、奥辞谤诲笔谤别蝉蝉サイトを痴补驳谤补苍迟で起动させてみます。
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厂辞濒补勉强会 肠丑别蹿入门 続编
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SOLA勉強会 第4回目 Chef入門 続編
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自己紹介 大原 慎一郎 https://twitter.com/ohhara_shiojiri (有)トラストネットワークス 塩尻インキュベーションプラザ108号室 サーバーやルーター、スイッチなどのインフラ系のシステム構築、運用、管理、監視、 保守を行っています。 http://shiojiri-osslabo.com/ ?長野県塩尻市に活動拠点を置く、市内プログラマー有志による団体 ?「オープンな環境でオープンな活動を目指す」を合言葉に集う ?CoderDojo Shiojiri
開催 ?小学生高学年向けRuby教室開催 ?オープンソースCMS ZOMEKIを使ったサイト構築 ?塩尻市と東京都三鷹市で交互にOSS勉強会開催 ?IT技術書をリブライズで貸し出し、また市立図書館と協力
3.
本日のアジェンダ ■前回のおさらい ?基本的な作業の流れ ■サードパーティのクックブック利用方法 ?公開されているクックブック ?Vagrant環境を準備 ?Berkshelf ?WordPressクックブック
4.
本日のアジェンダ ■レシピの書き方 ?Attribute(属性) ?Resource(リソース) ?テンプレート
5.
基本的な作業の流れ 1.Vagrantで仮想サーバー環境を作成して起動、ssh環境設定する。 2.レポジトリ(キッチン)を作成して、Gitで初期設定します。 knife solo init
[レポジトリのディレクトリ名] 3.クックブックを作成してレシピを編集する。 knife cookbook create [レシピ名] -o site-cookbooks 4.仮想サーバーにChefをインストールしてJSONファイルを編集する。 knife solo prepare [ホスト名] 5.Knife Soloを実行して、リモートから仮想サーバーへインストール knife solo cook [ホスト名] 6.レシピが完成したらGitで変更を追加してコミットする。 7.仮想サーバーのChef作業ファイルを掃除して完了。 knife solo clean [ホスト名]
6.
公開されているクックブック ■ネットで様々なクックブックが公開されています。 http://community.opscode.com/cookbooks ?カテゴリーや名称で検索できる。 ?仕様や評価が掲載されている。 ■WordPressのクックブックを試してみます。 ?Vagrantで仮想サーバーを用意する。 ?クックブック管理のBerkshelfをインストール ?WordPressをインストールします。
7.
Vagrant環境を準備 ■SOLA勉強会 第2回 Vagrant入門を参照 ?http://www.slideshare.net/ShinichiroOhhara/solavagrantver2 ■最新版(2014/01/16時点)に環境を揃えましょう。 ?VirtualBox
4.3.6 https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads ?Vagrant 1.4.3 http://www.vagrantup.com/downloads.html ?BOXファイル CentOS6.4 http://www.vagrantbox.es/ http://developer.nrel.gov/downloads/vagrant-boxes/CentOS-6.4-x86_64-v20130731.box
8.
Vagrant環境を準備 ■最新版(2014/01/16時点)に環境を揃えましょう。 ?Git 1.8.5.3(1.8.5.2) http://git-scm.com/ ?Chef 11.8.2-1 http://www.getchef.com/chef/install/ ?Ruby
2.1.0 2.0.0-p353 1.9.3-p484 windowsはGitBash付属の1.9.3-p484を利用 https://www.ruby-lang.org/ja/downloads/ ?RubyGems 2.2.1 http://rubygems.org
9.
Vagrant環境を準備 ■ノード(CentOS仮想サーバー)環境 ?サンドボックスを有効にする。 ?外部参照出来るIPアドレスで起動している事。 ■レポジトリを新規作成 ?SOLA勉強会 第3回 chef入門を参照 http://www.slideshare.net/ShinichiroOhhara/solachef ?Knife
Solo initで新規作成 ?Gitで初期化コミットしておきます。 ■ノード(CentOS仮想サーバー)にchefをインストール ?Knife solo prepareでchefをインストールする。
10.
Berkshelf ■複数のクックブックを統合管理できる。 ■bundleコマンドのインストール ?bundlerをRubyGemsでインストールします。 gem install bundler ?bundlerのインストールを確認します。 gem
list | grep bundler
11.
Berkshelf ■bundle初期化 ?Gemfileファイルを作成します。 bundle init ?Gemfileを編集します。 # A
sample Gemfile source "https://rubygems.org" # gem “rails” gem “berkshelf”
12.
Berkshelf ■Berkshelfをインストール bundle --path vendor/bundle ?必要なgemがインストールされます。 ?Git管理から除外する為、.gitignoreファイルにディレクトリを 追記しておきます。 /cookbooks/ /vendor/
13.
Berkshelf ■クックブックをインストール ?利用するクックブックをBerksfileファイルに記述します。 site :opscode cookbook ‘wordpress’ ?指定したクックブックをネットから取得します。 bundle
exec berks --path cookbooks ?cookbooksディレクトリ以下に関連する複数の クックブックが自動的にダウンロードされます。
14.
WordPressクックブック ■JSONファイル設定 ?レシピ名の他に、初期値を設定します。 ?MySQLパスワードが最低限必要です。 { “run_list”:[“wordpress”], “mysql”: { "server_root_password": "password", "server_debian_password":
"password", "server_repl_password": "password" } }
15.
WordPressクックブック ■WordPressインストール ?Knife Solo Cookを実行して、ノードにWordPressを インストールします。 knife
solo cook centos64 ?関連するパッケージを自動的にインストール ?設定ファイルを設置 ?各サービスを自動起動 ?インストール完了するまで、しばらく待ちます。
16.
WordPressクックブック ■ノード(CentOS6.4)のフィルター設定 ?ファイヤーウォールのフィルターにwebサービスポートを 設定して有効にします。 sudo vi /etc/sysconfig/iptables -A
INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 80 -j ACCEPT sudo service iptables restart
17.
WordPressクックブック ■Webブラウザでアクセスして確認 ?問題なくWordPressがインストール出来れば、 インストールページがブラウザから開くことが出来ます。 http://192.168.33.10/wordpress/
18.
Attribute(属性) ■属性として変数的に利用します。 ■動的に変化する値に使用します。 ■記述する場所で動作の優先順位が変わる。 ■記述出来る場所 ?クックブックのattributeディレクトリに規定値 ?Role毎 ?JSONファイルでノード毎 ?Vagrantfile
19.
Resource(リソース) ■ノードの状態を示します。 ?パッケージ ?サービス ?テンプレート ?ファイル、ディレクトリ ?ユーザー、グループ ?スクリプト ?cronとか、その他いろいろあります。
20.
テンプレート ■設定ファイルのテンプレートが利用できます。 ■指定した位置にファイルを設置できます。 ■Attributeをテンプレート内で使用出来る。 ■拡張子erbを付けたテキストファイル ■クックブックのテンプレートディレクトリに配置 templates/default/ファイル名.erb
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