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確実に売上10万以上稼ぐ
商品ページの作り方と販売戦略
日本ECサービス株式会社
八島和浩
本日のゴールのために自店舗の課題を見つける
課題=理想ー現実
新しい知識を得て自店舗の課題を明確にすることで、
理想に向けて具体的なアクションが取れるようになります。
本日のゴール
確実に売上10万以上稼げるようになる
商品ページの作り方
考え方を習得すること!
ページの良し悪しを判断する転換率
売れる商品ページ(=転換率が高い)とは?
買いたくさせる魔法の8つのツボを理解する
目次
商品ページの作り方&考え方
?商品ページの作り方
商品ページの作り方
①商品登録画像
②ちょっとした商品説明
【特徴】
あなたがお客様だったら
買いたくなりますか?
商品ページ=店長の分身
売上=
ページの良し悪しを判断する転換率(1)
転換率とは、あなたのサイトのアクセス数(訪問者数)に対して
商品などが売れる確率を表しています。
コンバージョン率とも言います。
【転換率とは?】
アクセス人数 転換率× ×客単価
【広告?メルマガ?検索】 【商品ページ】 【自分で値決め】
【売上げの公式】
費用がかかる 自分でできる
120,000円= 500人 × 8.0% × 3,000円
ページの良し悪しを判断する転換率(2)
【アクセス人数】 【転換率】 【客単価】
【店舗Aの現状】
60,000円= 500人 × 4.0% × 3,000円
【アクセス人数】 【転換率】 【客単価】
120,000円= 1000人 × 4.0% × 3,000円
【目標120,000円】
費用をかけず転換率を改善し、目標を達成できる
転換率が高い商品ページを作るには?
わかりやすい
親しみやすい
行動を起こさせる
転換率の高い商品ページには大きく分類して3つの要素が必要。
?商品の説明など
?店長さんやお客様の声などで親近感の演出など
?お客様へのBenefit?用途提案など
この3つの要素を的確に理解し、商品ページに
表現するためにはどうすればいいのでしょうか?
買いたくさせる
魔法の8つのツボを理解することが
第1ステップ
① 警戒
② 興味
③ 想像
④ 欲求
⑤ 比較
⑥ 納得
⑦ 決定
⑧ 満足
買いたくさせる魔法の8つのツボを理解する(1)
このお店は、どんな店なんだろう?店員さんが押し売りしてきそうかな?このお店は、どんな店なんだろう?店員さんが押し売りしてきそうかな?このお店は、どんな店なんだろう?店員さんが押し売りしてきそうかな?このお店は、どんな店なんだろう?店員さんが押し売りしてきそうかな?
おっ!意外と良い商品あるじゃない!!おっ!意外と良い商品あるじゃない!!おっ!意外と良い商品あるじゃない!!おっ!意外と良い商品あるじゃない!!
この商品を買ったら、友達に褒められるかな?(楽しくなってきた!)この商品を買ったら、友達に褒められるかな?(楽しくなってきた!)この商品を買ったら、友達に褒められるかな?(楽しくなってきた!)この商品を買ったら、友達に褒められるかな?(楽しくなってきた!)
買いたくなってきちゃったよ~。買いたくなってきちゃったよ~。買いたくなってきちゃったよ~。買いたくなってきちゃったよ~。
いや!待てよ。同じ商品が●●商店で安く売ってるんじゃないかな?いや!待てよ。同じ商品が●●商店で安く売ってるんじゃないかな?いや!待てよ。同じ商品が●●商店で安く売ってるんじゃないかな?いや!待てよ。同じ商品が●●商店で安く売ってるんじゃないかな?
ギフト包装とか送料も無料だし。やっぱりこのお店で買おう!ギフト包装とか送料も無料だし。やっぱりこのお店で買おう!ギフト包装とか送料も無料だし。やっぱりこのお店で買おう!ギフト包装とか送料も無料だし。やっぱりこのお店で買おう!
「これください」。「これください」。「これください」。「これください」。
早く帰って使ってみたい(食べてみたい)。楽しみだな~。早く帰って使ってみたい(食べてみたい)。楽しみだな~。早く帰って使ってみたい(食べてみたい)。楽しみだな~。早く帰って使ってみたい(食べてみたい)。楽しみだな~。
買いたくさせる魔法の8つのツボを
商品ページでどの様に表現すれば????
売上UP!
お客様は、無意識にこの8つのツボを意識
この8つのツボを網羅した商品ページを作れば???。
① 警戒
② 興味
③ 想像
④ 欲求
⑤ 比較
⑥ 納得
⑦ 決定
⑧ 満足
① アイキャッチ
② ベネフィット
③ キャラクター
④ ヒストリー
⑤ ウンチク?豆知識
⑥ 商品スペック
⑦ 人気演出
⑧ How to
⑨ 包装?配送
⑩ クロージング
? 特記事項?注意
買いたくさせる魔法の8つのツボを理解する(2)
コンテンツタイトル 内容
アイキャッチ イメージ画像とインパクトのあるキャッチコピー
ベネフィット その商品を購入した時の自分をお客様が想像できる(HAPPYになる)情報
キャラクター
商品の売り手のキャラクター。
グルメ?考案者?職人 ファッション系?バイヤー?コーディネーターなど。
ヒストリー 商品ができあがるまでの歴史的背景、商品エピソードなど。
ウンチク?豆知識 補足情報や関連情報(マニアックな情報)など。
商品スペック 商品の特徴?特性?基本情報など具体的な説明。
人気演出 売れている情報、行列感、安心感の演出。
How To
グルメ系?レシピ ファッション系?着用した姿
雑貨系?賢い使い方?活用術etc。
包装?配送 配送情報、宅配時の荷姿、ギフト商材であればプレゼントとしての包装姿。
クロージング 最後の一押しとなるまとめ情報、お客様への再確認、限定感などの煽り。
特記事項?注意 取引上の注意など。
買いたくさせる魔法の8つのツボを理解する(3)
商品情報を元にS~Dの5タイプに分けて状況に
合わせた商品ページ作りを行います。
商品ページの作り方&考え方(1)
参考資料【1】を参照
ページタイプ
状況に合わせたページ作り
商品の種類?在庫状況?販売方法により戦略的に商品ページを使い分ける。
在庫:少
商品寿命:短い
利益:薄利
商品ページの作り方&考え方(2)
SALE商品
通年販売商品
各種イベント商品
(母の日?父の日etc)
商
品
ペ
ー
ジ
在庫:多
商品寿命:長い
利益:薄利~高利
在庫:多
商品寿命:長い
利益:高利
商品ページタイプ
C~D
商品ページタイプ
A~B
商品ページタイプ
S
在庫:少
商品寿命:短い
利益:薄利
SALE商品
商品ページタイプ
C~D
在庫:多
商品寿命:長い
利益:高利
各種イベント商品
(母の日?父の日etc)
商品ページタイプ
S
本日は、全項目を満たしている
Sランクの作り方をご紹介します。
【アイキャッチ】
【ベネフィット】
撮影した写真の中から良いものを適宜トリミングして配置。
美味しそうな色合いになるように補正。
商品タイトルを入れる
大見出し
商品イメージ(必要に応じて切り抜き)
中見出し
コメント
200文字~程度で。
この商品を購入したお客様がHAPPYになる情報を
要約し、簡潔に書く。
商品ページの作り方&考え方(3)
各商品ページのパーツに注目
大見出し
画像
画像
中見出し
中見出し
コメント
コメント
各パーツの構成は、4つの要素
で規則的に構成されています。
?大見出し ?中見出し
?画像 ?コメント
11個のツボの主要パーツの
全てがこの法則に従っている。
【キャラクター?ヒストリー?ウンチク?豆知識】
中見出し
コメント
200文字~程度で。情報を要約し、簡潔に書く。
参考イメージ
必要に応じて切り抜き?大きさ調整
参考写真がない場合は、無理に差し込まない。
大見出し
大見出し
参考イメージ
必要に応じて切り抜き?大きさ調整
参考写真がない場合は、無理に差し込まない。
中見出し
コメント
200文字~程度で。情報を要約し、簡潔に書く。
商品ページの作り方&考え方(4)
【商品スペック】
大見出し
中見出し
各商品イメージ
撮影した写真の中から良いものを適宜トリミングして配置。
美味しそうな色合いになるように補正。
コメント
50~60文字程度で。
情報を要約し、簡潔に書く。
中見出し
コメント
箱の大きさ、熨斗?手提げ、賞味期限、商品サイズ(直径など)、
商品内容の情報を要約し、簡潔に書く。
商品ページの作り方&考え方(5)
【人気演出】
【How to】
【包装?配送】
【クロージング】
大見出し
コメント
レビューの付いている商品であれば、その中から適宜抽出。
または、実店舗利用のお客様の声を使用。
コメント&画像
200文字程度で。画像は、コメント内容を想像させるもの。
中見出し
大見出し
画像
熨斗の例を見せる
コメント&画像
100文字程度で簡潔に書く。画像は、コメント内容を想像させるもの。
商品画像
クロージングコメント(限定感)
買い物ボタンを押させる為の最後のコメント。
商品ページの作り方&考え方(6)
【特記事項】
注意事項?重要事項説明をHTMLで編集。
?商品名?商品名?商品名?商品名 ?内容量?内容量?内容量?内容量 ?原材料?原材料?原材料?原材料 ?産地?産地?産地?産地 ?賞味期限?賞味期限?賞味期限?賞味期限 ?送料?税?送料?税?送料?税?送料?税
上記6点は、必ず明記すること。
その他、各商品ごとに制約のあるものを特記事項を追加して明記各商品ごとに制約のあるものを特記事項を追加して明記各商品ごとに制約のあるものを特記事項を追加して明記各商品ごとに制約のあるものを特記事項を追加して明記する
こと。
商品登録画像
アイキャッチで使用した写真を
編集して使用。
商品画像(1) 商品画像(2) 商品画像(3)
箱に入った様態のものを使用。 箱の概観が分かるものを使用。
商品ページの作り方&考え方(7)
【重要なこと】
忠実にストーリー軸に沿ってコンテンツを組み立てること。
(全ジャンル対応)
ページタイプ
本日のまとめ
高利益体質の店舗に変化!
確実に売上10万円以上稼げるようになる
商品ページの作り方

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