自尊心
- 1. 自尊心
※恵那パート ※恵那パート2回目
褒められたいんでしょ A1
充たされてないんでしょ 見当識もぶっ壊れて
自己承認 前後不覚で来た道見失って
認められたいんでしょ 混濁酩酊した先に
くすぐられたいんでしょ 声のする方向に歩みを向けて
自尊心
構われたいんでしょ B1
見つめられてたいでしょ 耳障りの良い聞きたい言葉ばっかり
いつまでも 追いかけていったって
注目浴びたいんでしょ 消えちまうんだ煙の様に
中心にいたいんでしょ この夜が明けたら
是が非でも まるで全部嘘だったみたいに
狐に抓まれた様な幻覚
A1
渇望なんて言い足りない Chorus
見えるもの全てが僕には眩しくて 自尊心をくすぐられて
手に届く気がしない 絶頂に至るんだ
触れる距離のものは色あせる 馬鹿みたく容易く駆け登って
手元に寄せ見ると 閃光一閃の速さで
高揚感が駆け巡る?
B1 火照ったこの肉体を
目を閉じても光が洩れてくる
まぶた通り抜けて 見当識もぶっ壊れて
失明寸前の明るさで 何処にいるかも分からぬこの有り様
一滴たりともこぼさぬように 閃光一閃の速さで
乳房にしがみつく赤子のように必死こいて
Chorus
自尊心をくすぐられて
絶頂に至るんだ
馬鹿みたく容易く駆け登って
閃光一閃の速さで
高揚感が駆け巡る
火照ったこの肉体を