狠狠撸shows by User: atsutoonoda / http://www.slideshare.net/images/logo.gif 狠狠撸shows by User: atsutoonoda / Tue, 21 Dec 2021 06:47:25 GMT 狠狠撸Share feed for 狠狠撸shows by User: atsutoonoda 薬が创られ届くまで（东京理科大学坊ちゃん讲座） /slideshow/ss-250875498/250875498 20211218-211221064725
中学?高校生向けに行われている东京理科大学の公开讲座「坊ちゃん讲座」にて讲演したスライドになります。内容は一部改変してあります。特に、中学生や高校生が将来、进路选択するうえで、多少なりとも参考になればと思い、作成いたしました。医薬品の研究?开発から、承认、処方、调剤まで、ご兴味のある方にご覧になっていただけると嬉しいです。闭闭>
中学?高校生向けに行われている东京理科大学の公开讲座「坊ちゃん讲座」にて讲演したスライドになります。内容は一部改変してあります。特に、中学生や高校生が将来、进路选択するうえで、多少なりとも参考になればと思い、作成いたしました。医薬品の研究?开発から、承认、処方、调剤まで、ご兴味のある方にご覧になっていただけると嬉しいです。闭闭> Tue, 21 Dec 2021 06:47:25 GMT /slideshow/ss-250875498/250875498 atsutoonoda@slideshare.net(atsutoonoda) 薬が创られ届くまで（东京理科大学坊ちゃん讲座） atsutoonoda 中学?高校生向けに行われている东京理科大学の公开讲座「坊ちゃん讲座」にて讲演したスライドになります。内容は一部改変してあります。特に、中学生や高校生が将来、进路选択するうえで、多少なりとも参考になればと思い、作成いたしました。医薬品の研究?开発から、承认、処方、调剤まで、ご兴味のある方にご覧になっていただけると嬉しいです。 <img style="border:1px solid #C3E6D8;float:right;" alt="" src="https://cdn.slidesharecdn.com/ss_thumbnails/20211218-211221064725-thumbnail.jpg?width=120&amp;height=120&amp;fit=bounds" /><br> 中学?高校生向けに行われている东京理科大学の公开讲座「坊ちゃん讲座」にて讲演したスライドになります。内容は一部改変してあります。特に、中学生や高校生が将来、进路选択するうえで、多少なりとも参考になればと思い、作成いたしました。医薬品の研究?开発から、承认、処方、调剤まで、ご兴味のある方にご覧になっていただけると嬉しいです。
薬が创られ届くまで（东京理科大学坊ちゃん讲座） from Atsuto ONODA
]]> 1155 0 https://cdn.slidesharecdn.com/ss_thumbnails/20211218-211221064725-thumbnail.jpg?width=120&height=120&fit=bounds presentation Black http://activitystrea.ms/schema/1.0/post http://activitystrea.ms/schema/1.0/posted 0 大学生及び大学院生の研究时间とメンタルヘルス /atsutoonoda/ss-135514779 20190310-190310152650
大学生と大学院生の研究時間とメンタルヘルスについて、小規模ではありますが独自に調査した結果をまとめたスライドになります。研究室や大学の運営等に役立てていただけたら幸いです。 Twitter→ @ONODA_in_Onodac Website→http://www.atsuto-onoda.com/ ]]>
大学生と大学院生の研究時間とメンタルヘルスについて、小規模ではありますが独自に調査した結果をまとめたスライドになります。研究室や大学の運営等に役立てていただけたら幸いです。 Twitter→ @ONODA_in_Onodac Website→http://www.atsuto-onoda.com/ ]]> Sun, 10 Mar 2019 15:26:50 GMT /atsutoonoda/ss-135514779 atsutoonoda@slideshare.net(atsutoonoda) 大学生及び大学院生の研究时间とメンタルヘルス atsutoonoda 大学生と大学院生の研究時間とメンタルヘルスについて、小規模ではありますが独自に調査した結果をまとめたスライドになります。研究室や大学の運営等に役立てていただけたら幸いです。 Twitter→ @ONODA_in_Onodac Website→http://www.atsuto-onoda.com/ <img style="border:1px solid #C3E6D8;float:right;" alt="" src="https://cdn.slidesharecdn.com/ss_thumbnails/20190310-190310152650-thumbnail.jpg?width=120&amp;height=120&amp;fit=bounds" /><br> 大学生と大学院生の研究時間とメンタルヘルスについて、小規模ではありますが独自に調査した結果をまとめたスライドになります。研究室や大学の運営等に役立てていただけたら幸いです。 Twitter→ @ONODA_in_Onodac Website→http://www.atsuto-onoda.com/
大学生及び大学院生の研究时间とメンタルヘルス from Atsuto ONODA
]]> 25621 57 https://cdn.slidesharecdn.com/ss_thumbnails/20190310-190310152650-thumbnail.jpg?width=120&height=120&fit=bounds presentation Black http://activitystrea.ms/schema/1.0/post http://activitystrea.ms/schema/1.0/posted 0 博士課程の誤解と真実 ー進学に向けて、両親を説得した資料をもとにー /slideshow/ss-124873093/124873093 20181201-181204043704
東京理科大学の「こうよう会」にて行った講演のスライドです（一部改変あり）。本スライドは、私自身が大学院博士課程へと進学する際、両親に賛同を得てもらうために、その説得に用いた資料をベースに作りました。データ等は最新のものになっていますが、概ね、当時のままです。もし、両親に進学を反対されていて、どうしても説得したいと考えている学生がおりましたら、本資料を参考に、ご自身の所属大学のデータを用いて説得してみてはいかがでしょうか？ Twitter→ @ONODA_in_Onodac Website→http://www.atsuto-onoda.com/ 補足説明：各方面からの疑問に対して補足いたします。 １．修士2年生は親への説得は必要か？ 親子関係は人それぞれですが、私の場合は親に納得してもらい、後顧の憂いなく博士課程で研究に没頭したかったので、説明しました。またプレゼンスライドはあくまでも「今回の講演用」であり、説得時にはプレゼンをしたわけではなく、あくまでも資料（就職率や奨学金等）を用意しただけです。 ２．牛丼は何？ 「辛そうにしているときはとりあえず、美味しいご飯を食べさせてあげてください。私は1杯300円の牛丼に救われました。」という趣旨の内容をお話しするために用意いたしました。 ３．熱意はいらんの？ 親に説明したときは、もちろん、自分の行っている研究内容について触れ、自分の目指している夢についても語りました。しかし、今回の講演では、それは不要（時間的に足りない）と判断して泣く泣くカットいたしました。 ４．就職率100％にバイトなどのワーキングプアは含まれていないのか？ 大学が公開している公的な資料によると、就職率と就職先の名前は書いてありますが、そこでの待遇等は記載されておりません（プライバシー的な問題が大きいのでしょう）。私も、就職後の情報を記載することが重要だと思ってはいるのですが、残念ながらそこまで追いかけることができませんでした。申し訳ございません。ただ、正規雇用と判断される企業への就職率は7割を超えている（残り3割は教員、公務員、未定等）ため、少なく見積もっても7割はワーキングプアではないのではないかと想定しております。 ５．理系限定じゃね？　文系は？ すみません。うちの大学理系総合大学故……誰か文系版作って。 ６．そんなに学振DCなどの金銭的援助を得られる奴ばっかじゃないだろ これは、最低（援助なし）と最高（様々な援助有）を示すことで、この範疇に入りますという趣旨のスライドです。限りなく不可能に近いかとは思いますが、理論上の最高値を示すことで、「世の中には博士の支援制度がたくさんあるんですよ」、ということを説明しています。なので、必ずしも全員が通るわけではない、特に育志賞（賞金110万円）は年間20人弱、学振DCは全博士の1割程度しか通らないと、口頭で述べています。ただ、「それ以外の財団や大学、国外の政府が行っている奨学金制度、それに加えて理研や産総研が行っているRA制度などを活用することで、生活費を賄うことができます。実際に私の同級生は全員何かしらの形で生活費を自分で準備していました。」と述べました。 更に同時に、理論上最高値であったとしても、程修士卒の理系会社員には400万円程低いということも説明いたしました。 ７．デメリットに触れないのはフェアじゃない 私にとって博士課程の最大のデメリットは、「その期間会社員になって得られたはずの経験が得られない」というものです。これには当然、金銭を受け取るというのも含まれます。これに関しては、上記の援助に関する部分で同時にお話ししています。博士号の学位取得できない可能性等に関しましては、本学の場合、就職した方全員が学位を取得しているうえ、取得できなかったとしても、満期修了退学後に大学へ論文を提出することで学位取得できる（論博ではないです）ため、高確率で取得できると判断し、割愛いたしました。 ８．博士課程の厳しさについてもっと触れるべき 申し訳ございません。私としては、「博士号の意義」と「メンタルヘルス」の部分で述べたつもりになっていたのですが、足りていませんでした。次回以降改善いたします。 ]]>
東京理科大学の「こうよう会」にて行った講演のスライドです（一部改変あり）。本スライドは、私自身が大学院博士課程へと進学する際、両親に賛同を得てもらうために、その説得に用いた資料をベースに作りました。データ等は最新のものになっていますが、概ね、当時のままです。もし、両親に進学を反対されていて、どうしても説得したいと考えている学生がおりましたら、本資料を参考に、ご自身の所属大学のデータを用いて説得してみてはいかがでしょうか？ Twitter→ @ONODA_in_Onodac Website→http://www.atsuto-onoda.com/ 補足説明：各方面からの疑問に対して補足いたします。 １．修士2年生は親への説得は必要か？ 親子関係は人それぞれですが、私の場合は親に納得してもらい、後顧の憂いなく博士課程で研究に没頭したかったので、説明しました。またプレゼンスライドはあくまでも「今回の講演用」であり、説得時にはプレゼンをしたわけではなく、あくまでも資料（就職率や奨学金等）を用意しただけです。 ２．牛丼は何？ 「辛そうにしているときはとりあえず、美味しいご飯を食べさせてあげてください。私は1杯300円の牛丼に救われました。」という趣旨の内容をお話しするために用意いたしました。 ３．熱意はいらんの？ 親に説明したときは、もちろん、自分の行っている研究内容について触れ、自分の目指している夢についても語りました。しかし、今回の講演では、それは不要（時間的に足りない）と判断して泣く泣くカットいたしました。 ４．就職率100％にバイトなどのワーキングプアは含まれていないのか？ 大学が公開している公的な資料によると、就職率と就職先の名前は書いてありますが、そこでの待遇等は記載されておりません（プライバシー的な問題が大きいのでしょう）。私も、就職後の情報を記載することが重要だと思ってはいるのですが、残念ながらそこまで追いかけることができませんでした。申し訳ございません。ただ、正規雇用と判断される企業への就職率は7割を超えている（残り3割は教員、公務員、未定等）ため、少なく見積もっても7割はワーキングプアではないのではないかと想定しております。 ５．理系限定じゃね？　文系は？ すみません。うちの大学理系総合大学故……誰か文系版作って。 ６．そんなに学振DCなどの金銭的援助を得られる奴ばっかじゃないだろ これは、最低（援助なし）と最高（様々な援助有）を示すことで、この範疇に入りますという趣旨のスライドです。限りなく不可能に近いかとは思いますが、理論上の最高値を示すことで、「世の中には博士の支援制度がたくさんあるんですよ」、ということを説明しています。なので、必ずしも全員が通るわけではない、特に育志賞（賞金110万円）は年間20人弱、学振DCは全博士の1割程度しか通らないと、口頭で述べています。ただ、「それ以外の財団や大学、国外の政府が行っている奨学金制度、それに加えて理研や産総研が行っているRA制度などを活用することで、生活費を賄うことができます。実際に私の同級生は全員何かしらの形で生活費を自分で準備していました。」と述べました。 更に同時に、理論上最高値であったとしても、程修士卒の理系会社員には400万円程低いということも説明いたしました。 ７．デメリットに触れないのはフェアじゃない 私にとって博士課程の最大のデメリットは、「その期間会社員になって得られたはずの経験が得られない」というものです。これには当然、金銭を受け取るというのも含まれます。これに関しては、上記の援助に関する部分で同時にお話ししています。博士号の学位取得できない可能性等に関しましては、本学の場合、就職した方全員が学位を取得しているうえ、取得できなかったとしても、満期修了退学後に大学へ論文を提出することで学位取得できる（論博ではないです）ため、高確率で取得できると判断し、割愛いたしました。 ８．博士課程の厳しさについてもっと触れるべき 申し訳ございません。私としては、「博士号の意義」と「メンタルヘルス」の部分で述べたつもりになっていたのですが、足りていませんでした。次回以降改善いたします。 ]]> Tue, 04 Dec 2018 04:37:04 GMT /slideshow/ss-124873093/124873093 atsutoonoda@slideshare.net(atsutoonoda) 博士課程の誤解と真実 ー進学に向けて、両親を説得した資料をもとにー atsutoonoda 東京理科大学の「こうよう会」にて行った講演のスライドです（一部改変あり）。本スライドは、私自身が大学院博士課程へと進学する際、両親に賛同を得てもらうために、その説得に用いた資料をベースに作りました。データ等は最新のものになっていますが、概ね、当時のままです。もし、両親に進学を反対されていて、どうしても説得したいと考えている学生がおりましたら、本資料を参考に、ご自身の所属大学のデータを用いて説得してみてはいかがでしょうか？ Twitter→ @ONODA_in_Onodac Website→http://www.atsuto-onoda.com/ 補足説明：各方面からの疑問に対して補足いたします。 １．修士2年生は親への説得は必要か？ 親子関係は人それぞれですが、私の場合は親に納得してもらい、後顧の憂いなく博士課程で研究に没頭したかったので、説明しました。またプレゼンスライドはあくまでも「今回の講演用」であり、説得時にはプレゼンをしたわけではなく、あくまでも資料（就職率や奨学金等）を用意しただけです。 ２．牛丼は何？ 「辛そうにしているときはとりあえず、美味しいご飯を食べさせてあげてください。私は1杯300円の牛丼に救われました。」という趣旨の内容をお話しするために用意いたしました。 ３．熱意はいらんの？ 親に説明したときは、もちろん、自分の行っている研究内容について触れ、自分の目指している夢についても語りました。しかし、今回の講演では、それは不要（時間的に足りない）と判断して泣く泣くカットいたしました。 ４．就職率100％にバイトなどのワーキングプアは含まれていないのか？ 大学が公開している公的な資料によると、就職率と就職先の名前は書いてありますが、そこでの待遇等は記載されておりません（プライバシー的な問題が大きいのでしょう）。私も、就職後の情報を記載することが重要だと思ってはいるのですが、残念ながらそこまで追いかけることができませんでした。申し訳ございません。ただ、正規雇用と判断される企業への就職率は7割を超えている（残り3割は教員、公務員、未定等）ため、少なく見積もっても7割はワーキングプアではないのではないかと想定しております。 ５．理系限定じゃね？　文系は？ すみません。うちの大学理系総合大学故……誰か文系版作って。 ６．そんなに学振DCなどの金銭的援助を得られる奴ばっかじゃないだろ これは、最低（援助なし）と最高（様々な援助有）を示すことで、この範疇に入りますという趣旨のスライドです。限りなく不可能に近いかとは思いますが、理論上の最高値を示すことで、「世の中には博士の支援制度がたくさんあるんですよ」、ということを説明しています。なので、必ずしも全員が通るわけではない、特に育志賞（賞金110万円）は年間20人弱、学振DCは全博士の1割程度しか通らないと、口頭で述べています。ただ、「それ以外の財団や大学、国外の政府が行っている奨学金制度、それに加えて理研や産総研が行っているRA制度などを活用することで、生活費を賄うことができます。実際に私の同級生は全員何かしらの形で生活費を自分で準備していました。」と述べました。 更に同時に、理論上最高値であったとしても、程修士卒の理系会社員には400万円程低いということも説明いたしました。 ７．デメリットに触れないのはフェアじゃない 私にとって博士課程の最大のデメリットは、「その期間会社員になって得られたはずの経験が得られない」というものです。これには当然、金銭を受け取るというのも含まれます。これに関しては、上記の援助に関する部分で同時にお話ししています。博士号の学位取得できない可能性等に関しましては、本学の場合、就職した方全員が学位を取得しているうえ、取得できなかったとしても、満期修了退学後に大学へ論文を提出することで学位取得できる（論博ではないです）ため、高確率で取得できると判断し、割愛いたしました。 ８．博士課程の厳しさについてもっと触れるべき 申し訳ございません。私としては、「博士号の意義」と「メンタルヘルス」の部分で述べたつもりになっていたのですが、足りていませんでした。次回以降改善いたします。 <img style="border:1px solid #C3E6D8;float:right;" alt="" src="https://cdn.slidesharecdn.com/ss_thumbnails/20181201-181204043704-thumbnail.jpg?width=120&amp;height=120&amp;fit=bounds" /><br> 東京理科大学の「こうよう会」にて行った講演のスライドです（一部改変あり）。本スライドは、私自身が大学院博士課程へと進学する際、両親に賛同を得てもらうために、その説得に用いた資料をベースに作りました。データ等は最新のものになっていますが、概ね、当時のままです。もし、両親に進学を反対されていて、どうしても説得したいと考えている学生がおりましたら、本資料を参考に、ご自身の所属大学のデータを用いて説得してみてはいかがでしょうか？ Twitter→ @ONODA_in_Onodac Website→http://www.atsuto-onoda.com/ 補足説明：各方面からの疑問に対して補足いたします。 １．修士2年生は親への説得は必要か？ 親子関係は人それぞれですが、私の場合は親に納得してもらい、後顧の憂いなく博士課程で研究に没頭したかったので、説明しました。またプレゼンスライドはあくまでも「今回の講演用」であり、説得時にはプレゼンをしたわけではなく、あくまでも資料（就職率や奨学金等）を用意しただけです。 ２．牛丼は何？ 「辛そうにしているときはとりあえず、美味しいご飯を食べさせてあげてください。私は1杯300円の牛丼に救われました。」という趣旨の内容をお話しするために用意いたしました。 ３．熱意はいらんの？ 親に説明したときは、もちろん、自分の行っている研究内容について触れ、自分の目指している夢についても語りました。しかし、今回の講演では、それは不要（時間的に足りない）と判断して泣く泣くカットいたしました。 ４．就職率100％にバイトなどのワーキングプアは含まれていないのか？ 大学が公開している公的な資料によると、就職率と就職先の名前は書いてありますが、そこでの待遇等は記載されておりません（プライバシー的な問題が大きいのでしょう）。私も、就職後の情報を記載することが重要だと思ってはいるのですが、残念ながらそこまで追いかけることができませんでした。申し訳ございません。ただ、正規雇用と判断される企業への就職率は7割を超えている（残り3割は教員、公務員、未定等）ため、少なく見積もっても7割はワーキングプアではないのではないかと想定しております。 ５．理系限定じゃね？　文系は？ すみません。うちの大学理系総合大学故……誰か文系版作って。 ６．そんなに学振DCなどの金銭的援助を得られる奴ばっかじゃないだろ これは、最低（援助なし）と最高（様々な援助有）を示すことで、この範疇に入りますという趣旨のスライドです。限りなく不可能に近いかとは思いますが、理論上の最高値を示すことで、「世の中には博士の支援制度がたくさんあるんですよ」、ということを説明しています。なので、必ずしも全員が通るわけではない、特に育志賞（賞金110万円）は年間20人弱、学振DCは全博士の1割程度しか通らないと、口頭で述べています。ただ、「それ以外の財団や大学、国外の政府が行っている奨学金制度、それに加えて理研や産総研が行っているRA制度などを活用することで、生活費を賄うことができます。実際に私の同級生は全員何かしらの形で生活費を自分で準備していました。」と述べました。 更に同時に、理論上最高値であったとしても、程修士卒の理系会社員には400万円程低いということも説明いたしました。 ７．デメリットに触れないのはフェアじゃない 私にとって博士課程の最大のデメリットは、「その期間会社員になって得られたはずの経験が得られない」というものです。これには当然、金銭を受け取るというのも含まれます。これに関しては、上記の援助に関する部分で同時にお話ししています。博士号の学位取得できない可能性等に関しましては、本学の場合、就職した方全員が学位を取得しているうえ、取得できなかったとしても、満期修了退学後に大学へ論文を提出することで学位取得できる（論博ではないです）ため、高確率で取得できると判断し、割愛いたしました。 ８．博士課程の厳しさについてもっと触れるべき 申し訳ございません。私としては、「博士号の意義」と「メンタルヘルス」の部分で述べたつもりになっていたのですが、足りていませんでした。次回以降改善いたします。
博士課程の誤解と真実 ー進学に向けて、両親を説得した資料をもとにー from Atsuto ONODA
]]> 108984 16 https://cdn.slidesharecdn.com/ss_thumbnails/20181201-181204043704-thumbnail.jpg?width=120&height=120&fit=bounds presentation White http://activitystrea.ms/schema/1.0/post http://activitystrea.ms/schema/1.0/posted 0 幸福度世界１位の国 デンマークにおける研究者のワークライフバランス /slideshow/ss-79539348/79539348 2017090357-170907214159
本スライドは、生化学若い研究者の会主催、日本生化学会後援「第57回生命科学夏の学校」のポスターセッションにて発表した内容を、文字に起こしてスライドにまとめたものです。そのため、文字数が多くなっています。見づらい場合は拡大してご覧ください。 本スライドの内容は、演者がデンマークのコペンハーゲンにあるNational Research Center for the Working EnvironmentやUniversity of Copenhagen, Roskilde Universityで体験したことや現地の人たちに伺った話をまとめたものです。必ずしも、すべての研究機関や大学に当てはまるわけではないことを、心に留めてご覧になっていただけると幸いです。]]>
本スライドは、生化学若い研究者の会主催、日本生化学会後援「第57回生命科学夏の学校」のポスターセッションにて発表した内容を、文字に起こしてスライドにまとめたものです。そのため、文字数が多くなっています。見づらい場合は拡大してご覧ください。 本スライドの内容は、演者がデンマークのコペンハーゲンにあるNational Research Center for the Working EnvironmentやUniversity of Copenhagen, Roskilde Universityで体験したことや現地の人たちに伺った話をまとめたものです。必ずしも、すべての研究機関や大学に当てはまるわけではないことを、心に留めてご覧になっていただけると幸いです。]]> Thu, 07 Sep 2017 21:41:59 GMT /slideshow/ss-79539348/79539348 atsutoonoda@slideshare.net(atsutoonoda) 幸福度世界１位の国 デンマークにおける研究者のワークライフバランス atsutoonoda 本スライドは、生化学若い研究者の会主催、日本生化学会後援「第57回生命科学夏の学校」のポスターセッションにて発表した内容を、文字に起こしてスライドにまとめたものです。そのため、文字数が多くなっています。見づらい場合は拡大してご覧ください。 本スライドの内容は、演者がデンマークのコペンハーゲンにあるNational Research Center for the Working EnvironmentやUniversity of Copenhagen, Roskilde Universityで体験したことや現地の人たちに伺った話をまとめたものです。必ずしも、すべての研究機関や大学に当てはまるわけではないことを、心に留めてご覧になっていただけると幸いです。 <img style="border:1px solid #C3E6D8;float:right;" alt="" src="https://cdn.slidesharecdn.com/ss_thumbnails/2017090357-170907214159-thumbnail.jpg?width=120&amp;height=120&amp;fit=bounds" /><br> 本スライドは、生化学若い研究者の会主催、日本生化学会後援「第57回生命科学夏の学校」のポスターセッションにて発表した内容を、文字に起こしてスライドにまとめたものです。そのため、文字数が多くなっています。見づらい場合は拡大してご覧ください。 本スライドの内容は、演者がデンマークのコペンハーゲンにあるNational Research Center for the Working EnvironmentやUniversity of Copenhagen, Roskilde Universityで体験したことや現地の人たちに伺った話をまとめたものです。必ずしも、すべての研究機関や大学に当てはまるわけではないことを、心に留めてご覧になっていただけると幸いです。
幸福度世界１位の国 デンマークにおける研究者のワークライフバランス from Atsuto ONODA
]]> 7049 5 https://cdn.slidesharecdn.com/ss_thumbnails/2017090357-170907214159-thumbnail.jpg?width=120&height=120&fit=bounds presentation 000000 http://activitystrea.ms/schema/1.0/post http://activitystrea.ms/schema/1.0/posted 0 Image J を用いた組織像の定量解析 /atsutoonoda/image-j-52335489 imagej-150902114616-lva1-app6892
How to use the Image J for quantification of histological sections such as Oil red O & Hematoxylin staining. ]]>
How to use the Image J for quantification of histological sections such as Oil red O & Hematoxylin staining. ]]> Wed, 02 Sep 2015 11:46:16 GMT /atsutoonoda/image-j-52335489 atsutoonoda@slideshare.net(atsutoonoda) Image J を用いた組織像の定量解析 atsutoonoda How to use the Image J for quantification of histological sections such as Oil red O & Hematoxylin staining. <img style="border:1px solid #C3E6D8;float:right;" alt="" src="https://cdn.slidesharecdn.com/ss_thumbnails/imagej-150902114616-lva1-app6892-thumbnail.jpg?width=120&amp;height=120&amp;fit=bounds" /><br> How to use the Image J for quantification of histological sections such as Oil red O &amp; Hematoxylin staining.
Image J を用いた組織像の定量解析 from Atsuto ONODA
]]> 106872 54 https://cdn.slidesharecdn.com/ss_thumbnails/imagej-150902114616-lva1-app6892-thumbnail.jpg?width=120&height=120&fit=bounds presentation Black http://activitystrea.ms/schema/1.0/post http://activitystrea.ms/schema/1.0/posted 0 https://cdn.slidesharecdn.com/profile-photo-atsutoonoda-48x48.jpg?cb=1699686861 www.atsuto-onoda.com/english/home_en.html https://cdn.slidesharecdn.com/ss_thumbnails/20211218-211221064725-thumbnail.jpg?width=320&height=320&fit=bounds slideshow/ss-250875498/250875498 薬が创られ届くまで（东京理科大学坊ちゃん讲座） https://cdn.slidesharecdn.com/ss_thumbnails/20190310-190310152650-thumbnail.jpg?width=320&height=320&fit=bounds atsutoonoda/ss-135514779 大学生及び大学院生の研究时间とメンタルヘルス https://cdn.slidesharecdn.com/ss_thumbnails/20181201-181204043704-thumbnail.jpg?width=320&height=320&fit=bounds slideshow/ss-124873093/124873093 博士課程の誤解と真実 ー進学に向けて、両親を...