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ピボットテーブル01
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Ayumu Hanba
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Excel 2010 Pivot Table,ピボット,ピボットテーブル
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More Related Content
ピボットテーブル01
1.
???第六回 ピボットテーブル
01 2012/03/27
2.
ピボットテーブルとは? Business Intelligence機能 一目見ただけではわかりづらいデータベースを見 える化する機能 行と列に「その項目を中心に見たい」という項目 を指定すると、Excelが便利にまとめてくれる
3.
ピボットテーブルは、 データの編集や追加/削除をするため のツールではありません。
いろいろな切り口でデータを 加工/分析するためのツールです。
4.
サンプルデータ
5.
ほとんどの操作はここの摆フィールドリスト闭
で项目を顿&补尘辫;顿して行います
6.
一般的な構成 レポートフィルター いちばん上位の分類項目。 (なければなしでよい) 列ラベル 比較したい横軸。 だいたい日付かテキストデータ。 行ラベル 調べたい項目そのもの。 だいたいテキストデータ。 値 調べたい項目の値。 だいたい数値データ。
7.
行ラベルに[商品名] 列ラベルに[営業担当者] 値に[合計/計]
8.
行ラベルに[分類] > [商品名]
列ラベルに[営業担当者] 値に[合計/計]
9.
こういった形で、 項目Aを行に 項目Bを列に して、その2つを中心とした視点でデータを再構成して、すぐ把握できるよ うにするというのが最も基本的な使い方。 D&Dという簡単な操作で手軽にデータを可視化できますが、どういうポイン トを中心としてそのデータを見たいのか、という目的意識が非常に重要。 ただ、最初からそれが分かれば苦労しないよ、という話なので、最初はとに かくいろいろなパターンを試してみて、「ここ怪しいかも」というポイント を見つけたら、今度はそこを中心にして試してみる、というプロセスを続け ると、最終的に価値あるInsightが得られるのではないかと思います。
10.
基本的な操作 ピボットテーブルの
ドリルダウン 作成 日付のグループ化 详细データの表示 (年/月/週表示) 並び替え テキストのグループ化
11.
ピボットテーブルの作成
12.
[挿入] > [ピボットテーブル] その後、データ元、作成先を指定する
13.
データを更新/追加した場合 ピボットテーブルでは値の変更が できないので、必ず元データを修 正する 単純にデータを修正しただけであ れば、修正後に[更新]をクリック 元データが追加されて、取り込む 範囲が変わったときは、[データ ソースの変更]から範囲を変更す る
14.
详细データの表示
15.
たとえば、「チキンカレー」の詳細を見たいと きは、該当する値をダブルクリックすると、
16.
このように、「チキンカレー」のデータの详细(元データ)が表
示される
17.
ドリルダウン
18.
こういうドリルダウンを作りたいとき
19.
やり方1 [フィールドリスト]で項目 を上から順に配置していく やり方2 テーブルのほうで項目をダ ブルクリックして、[詳細 データの表示]から追加し ていく
20.
并べ替え
21.
値を昇順/降順に并べ替えたい
22.
并べ替えたい値を選択した上で、[并べ替え]をクリック
23.
日付のグループ化
24.
日付などを列ラベルにすると横长すぎるから
月単位などにまとめたいとき
25.
グループ化したい項目を選択して、 [グループの選択]をクリック
26.
ここで[月]を選択すれば、 月単位の表示に変わる
27.
テキストデータの グループ化
28.
日時のように一定の単位が決まっているのものでないときは、 自分でグループ化したいものを選択した状態で[グループの選択] をクリックすると、選択したものをグループ化できる
29.
适当に3グループに分けた様子
30.
知っていると便利な操作 データの個数
グループ化したデータ を並べて表示 列集計に対する比率 総計/空白行などの表示 前月比 設定 累计 すべての分類に含まれ る数の合计 複数データの組合わせ レポートフィルター 任意の数式組み込み
31.
データの個数 (値でなく個数が知りたい)
32.
[フィールドの設定] > [データの個数]
を选択する
33.
列集计に対する比率の表示
34.
[フィールドの設定] > [計算の種類]タブ [計算の種類]で[列集計に対する比率]を選択
35.
前月比の比率
36.
このデータから前月との比率を出したい
37.
前月比表示用に、[計]のフィールドを追加する ([計]の値の前月比を出したいから)
38.
摆値フィールドの设定闭で、以下のようにする。 [計算の種類] = [基準値との差分の比率]
[基準フィールド] = 日付 [基準アイテム] = (前の値)
39.
すると、このように、対前月比の割合を表示できる (最初の月は前月データが無いので空欄)
40.
累计
41.
7月からはじめて、各月ごとに累计を出したい
42.
前月比表示用に、[計]のフィールドを追加する ([計]の値の累计を出したいから)
43.
摆値フィールドの设定闭で、以下のようにする。
[計算の種類] = [累计] [基準フィールド] = 日付
44.
すると、このように、 各月ごとの累计が表示される
45.
复数データの组み合わせ
46.
これまでの操作を組み合わせて、 複数の集計結果を合わせて表示することも可能
47.
この場合、フィールド設定を左のようにし、 注文件数は、明細番号を「データの個数」表示にしている。
48.
任意(自作)の数式组み込み
49.
任意のフィールドの値を使用した数式を 新しいフィールドとして組み込む
50.
[オプション]タブ > [計算方法]
> [フィールド/アイテム/セット] > [集計フィールド]
51.
[名前] = 新しいフィールドの名前
[数式] = <既存フィールド>を使用した数式 (この場合は、「計*0.05」) *数式なので、数値データのフィールドでないと機能しません
52.
摆数式の一覧表示闭で、使用されている数式を、
文字どおり一覧可能
53.
グループ化したデータを 並べて表示
54.
カレー、シチュー、カレー比率、シチュー比率 というアイテムを作って、行に並べて表示する
55.
アイテムを追加したいフィールドを选択した状态で、
[集計アイテム]をクリック (ちなみに、すでにそのピボットテーブルでどこかのアイテムをグ ループ化していると、この機能は使用できません)
56.
アイテムに名前をつけて、 まとめたい項目で、数式を組み立てます
57.
自分で作ったアイテムも、数式に组み込むこと
ができます。
58.
総计や空白行の表示设定
59.
[デザイン]タブの[小計]、[総計]、 [空白行]などでもろもろ設定できます。
60.
すべての分类に含まれる数
の合计
61.
担当者ごとに分類しているが、 アイテムごとの合计も知りたい
62.
アイテムのフィールドを选択した状态で、
[フィールドの設定]をクリック [小計とフィルター]で、[指定]をチェックし、[合計]を選択
63.
すると、一番下に「商品名」ごとの
合计値が表示される
64.
レポートフィルター
65.
レポートフィルター? ドリルダウン? どちらをつかうか
66.
レポートフィルターの场合
67.
ドリルダウンの场合
68.
[オプション] > [レポートフィルターページの 表示]をクリックして、フィールドを選ぶと、
69.
そのフィールドでフィルターした結果ごと にシートを一括で作成できるので、パター ンが決まっているときはこれが便利。
70.
どちらでも同じ数値を出すことはできる どう見たい/見せたいかの問題 レポートフィルターの方がデータはコンパクトで見やすいが、テーブルひとつ の情報量は少ない。自分でフィルター設定を変える必要がある ドリルダウンは重ねるほどデータが量が多く、長くなる。含まれるデータは豊 富だが、データ解析で読みづらいというのは問題。 それぞれ一長一短なので、うまく組み合わせたり、状況に即して設定するとい いと思います。 パターン化していて、何パターンか作るものが決まっているときはレポート フィルターがいい
Editor's Notes
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