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???第七回

  ピボットテーブル 02
         2012/04/09
データがないときに
 0と表示する
[オプション]タブから、ピボットテーブル名で目的
のテーブルを選択して、[オプション]をクリック
  [空白セルに表示する値]に「0」と指定
データのないアイテムを
   表示する
ラベルに該当するセルを選択して、右クリック
  [フィールドの設定] > [レイアウトと印刷]
で[データのないアイテムを表示する]をチェックする
複数のデータソースから
ピボットテーブルを作成する
贰虫肠别濒をアクティブにした状态で、以下の顺でキーを押す
            Alt+D > P
 ピボットテーブル/ピボットグラフウィザードが表示される
そこで[複数のワークシート範囲]を選択して、あとはダイアログ
        に沿って複数指定すればOK
条件付き书式
[ホーム]タブ > [条件付き书式]
   セルの强调表示ルール
[ホーム]タブ > [条件付き书式]
    上位/下位ルール
ここまでは読んだとおりなので、特に説明不要かと思います。
ちなみに、上ショットは「平均より上」を当てはめた様子
[ホーム]タブ > [条件付き书式]
      データバー
このように、大きさを横轴のバーにして表现する
[ホーム]タブ > [条件付き书式]
    カラースケール
こういった感じで、グラデーションで
大きさの順に濃く/薄くして順番を表現する
[ホーム]タブ > [条件付き书式]
    アイコンセット
このようにマークを使って、下位、中位、上位に分けた场合に、
       どこに属するのかを表示する
   (グループ分けの方法は右のウインドウで設定可)
ピボットグラフ
ピボットテーブルのセルをどこか选択して、
         ピボットテーブルツールの
[オプション] > [ピボットグラフ] > グラフの挿入ウィンドウ
    から、データに適したグラフを選択して作成する
ピボットグラフツールの
 [デザイン]/[レイアウト]タブで表示設定を変更する
タブに表示される項目は、選択したグラフによって変化する
(上図: 最初ふたつが棒グラフ、あとふたつが円グラフ)
ピボットグラフと普通のグラフの違い

 ピボットグラフでは、散布図、株価チャート、バ
 ブルチャートは作成できない

 ピボットグラフでは、グラフ内のフィルターで要
 素を絞ったりすると即座にテーブルにもそれが反
 映される。逆(テーブル=>グラフ)も同様。
 しかし、普通のグラフでは、そういったデータの
 リアルタイムでの同時変化はない。
ピボットグラフで散布図などを選択すると、
 上記のエラーメッセージが表示される
グラフ左下の[商品名]で、カレーだけにフィルタした様子
グラフに表示される項目だけでなく、裏のテーブルの項目も対応
       して変化しているのが确认できる
主なグラフの説明
棒グラフ/円柱グラフ
積み上げ型でなければ、シンプルに大きさの比較
 積み上げ型の場合は、構成比も把握できる
円グラフ
        円にした時の各項目の割合
横軸比較(例えば月毎)をひとつのグラフ内で表現するのは難しい
円グラフ
 ピボットグラフツールの[デザイン]タブ >
[グラフのレイアウト]/[グラフのデザイン]
で上のように%を表示させたりすることができる
円グラフ
  または、ピボットグラフツールの
[レイアウト]タブ > [データラベル]
> [その他のデータラベルオプション]
で[パーセンテージ]にチェックしてもよい
積み上げ面グラフ
横軸+割合の変化を視覚化するのに適している
 各項目の具体的な数値はつかみにくい
レーダーグラフ
指定項目による構成バランスを比較する
复合グラフの作成
フィールドリストの摆値闭に同じフィールドを重ねる
   その状态でピボットグラフを作成する
そのうち片方のグラフを選択して、右クリック
[系列グラフの種類の変更]をクリックして、
   违う种类のグラフを选択する
すると、2つのグラフを複合することができる
必要に応じで[データラベルの書式設定]で表示したいデータの
         形式と项目を调整する
単位が異なる2つのデータをキレイに
  ひとつのグラフにまとめる
摆レイアウト闭タブの摆现在の选択范囲闭から対象の要素を选択して
    [データ系列の書式設定]で[第2軸]を選択する
すると、ふたつめのデータが、ひとつめの上に重なる形になる
その後、重ねた部分のグラフの種類の変更をすると、
 上図のように、レイアウトを損なうことなく、
ふたつの種類のグラフを重ねることが可能になる
スライサー
(Excel2010の機能)
上図で右に表示されているのがスライサー
各項目を選択すれば、それでフィルタされる
  [レポートフィルター]に似た機能
スライサーの利点:複数のピボットテーブルに関連付け可能
スライサーのオプションタブの[ピボットテーブルの接続]
  をクリックして、テーブルを選択すればよい。
すると、関連付けたものすべてが同時にフィルタされる
骋贰罢笔滨痴翱罢顿础罢础関数
ピボットテーブル内のデータをピボット
  テーブル外から取得する関数


使用の際にはフィールドリストをどう設
定しているか把握している必要がある
データフィールド: 条件を絞った上で最終的にとりたいデータ
ピボットテーブル: 対象ピボットテーブルの左上のセル位置
 フィールド1: 行ラベル/列ラベルで設定したフィールド
 アイテム1:そのフィールド1の中でとりたいアイテム
  以下、フィールド2、3...と条件を重ねることが可能
骋贰罢笔滨痴翱罢顿础罢础関数の特長
 ピボットテーブルのレイアウトが変わっても、そのまま値を取得できる
 セル番地指定で値をとっていた場合は、レイアウトが変わると取得する値も変わってしまう

 骋贰罢笔滨痴翱罢顿础罢础関数の引数「データフィールド」には、データフィールドで集計してい
 る"フィールド名"を指定する。
 骋贰罢笔滨痴翱罢顿础罢础関数は、指定したデータフィールドの集計結果を返す。

 2番目の引数「ピボットテーブル」には、ピボットテーブル内の任意のセルを指定する。
 通常の操作で作成されたピボットテーブルは、一般的にセルA3が左上になるので、特殊な
 ケースを除いて、ここには$A$3を指定すればよい。

 3番目の「フィールド」と4番目の「アイテム」は、何フィールドの何というアイテムを計算す
 るかを指定する。たとえば「[名前]が"田中"である」とか「[地域]が"東京"である」という
 具合です。この「フィールド」と「アイテム」のセットは、複数組を指定できますので「[名
 前]が"田中"で、かつ[地域]が"東京"のデータ」などを、一発で間違いなく参照できます。

 http://officetanaka.net/magazine/backnumber/2010-02-15.txt
以上。终了です。

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ピボットテーブル02

Editor's Notes

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