狠狠撸

1
薬剤師の持つべきZ軸とは
~患者の未来を予測する～
狭間研至
平体、斜体などの変形は避けてください。
■ヨコ組
基本デザイン要素
■社名ロゴタイプ（一例）
■サブグラフィック
■グループロゴマーク
ここに示すロゴマーク、ロゴタイプ、サブグラフィックは、ハザマグループのコミュニケー
ション活動において、統一的なイメージを形成していくための重要な視覚的要素です。
これらの基本デザイン要素は、次頁以降に示した規定に従い、正確かつ効果的に使用し
てください。
02 Hazama Group Brand Identity Guideline

2 (C) Kenji Hazama, M.D., Ph.D.

3
薬剤師職能
(C) Kenji Hazama, M.D., Ph.D.

3
薬剤師職能
薬局ビジネス(C) Kenji Hazama, M.D., Ph.D.

薬剤師の仕事？
調剤服薬指導薬歴管理処方箋鑑査
(C) Kenji Hazama, M.D., Ph.D.4

5
調剤業務の機械化

5
インターネットの普及

5
インターネットの普及
疑義照会の形骸化

医薬分業率の推移（日本薬剤師会）

0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
19741978198219861990 1994 1998 2002 2006 2010

0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
19741978198219861990 1994 1998 2002 2006 2010
64.6%

ライフサイクル予測

0%
15%
30%
45%
60%
75%
1974 1980 1986 1992 1998 2004 2010

0%
15%
30%
45%
60%
75%
1974 1980 1986 1992 1998 2004 2010
医薬分業は成熟期に入っている！？

8
在院
外来
1日平均患者の推移（平成22年?厚労省?医療施設調査?病院報告の概況）

8
1,200,000
1,375,000
1,550,000
1,725,000
1,900,000
1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010
在院
外来

8
1,200,000
1,375,000
1,550,000
1,725,000
1,900,000
1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010
在院
外来
-40万人/10年

?薬剤師は「医療の担い手」
?薬局は「医療提供施設」
（医療法第一条の２）

10
6年制になって、
薬剤師は変わる…

10
6年制になって、
薬剤師は変わる…
はず！？

11
これで変われる…？

11
バイタルサイン

11
バイタルサイン在宅

12
血圧が測れる
調剤する人！？

12
血圧が測れる
調剤する人！？
薬の配達と
説明だけ！？

13
6年制になったけど…

13
在宅には行ったけど…

13
聴診器は買ったけど…
在宅には行ったけど…

14
モノ早く、正しく、最適に

14
モノ
情報
早く、正しく、最適に
薬、病気、生活

14
モノ
情報
早く、正しく、最適に
薬、病気、生活
Z軸？

15
6(C) Kenji Hazama, M.D., Ph.D.

15

薬剤師

医師薬剤師

何を考えるのか？
17
未来の予測か？
過去の記録か？

薬剤師のど真ん中とは？

Communication
Drug Information
Risk Management
教育
臨床研究調剤技術
経営

Communication
Drug Information
Risk Management
教育
臨床研究調剤技術
経営製剤
薬物
動態
薬理

手段か目的か？

薬剤師のPDCAサイクル

Plan Do Check Act
処方鑑査
調剤
服薬指導

Plan Do Check Act
処方鑑査
調剤
服薬指導
前回処方の
妥当性評価
次回処方への
提案?介入
21

薬理学?
薬物動態学?製剤学
Plan Do Check Act
処方鑑査
調剤
服薬指導
前回処方の
妥当性評価
次回処方への
提案?介入
21

薬理学?
薬物動態学?製剤学
Plan Do Check Act
処方鑑査
調剤
服薬指導
バイタルサイン
前回処方の
妥当性評価
次回処方への
提案?介入
21

22
Bird’s-eye

22
Bird’s-eye
医療における問題？

23
残薬

23
残薬副作用

病院介護施設?在宅

2025年
在宅死比率
24

2025年
在宅死比率 40％
24

25
病床数の推移（平成24年6月?厚労省?医療施設実態調査）

25
1,570,000
1,577,500
1,585,000
1,592,500
1,600,000
2010.06 2010.08 2010.1 2010.12 2011.02 2011.04 2011.06 2011.08 2011.1 2011.12 2012.02 2012.04 2012.06

25
1,570,000
1,577,500
1,585,000
1,592,500
1,600,000
2010.06 2010.08 2010.1 2010.12 2011.02 2011.04 2011.06 2011.08 2011.1 2011.12 2012.02 2012.04 2012.06
-18,000床/2年

26
2012年 100万人 12％ 12万人

26
2012年
2025年
100万人
160万人
12％
40％ 64万人
12万人

26
2012年
2025年
100万人
160万人
12％
40％ 64万人
12万人
52万人

「調剤薬局」のイノベーション

立地依存

立地依存人材依存

立地依存人材依存
どこにあるかなにをするか

29
薬剤師3.0

29
薬剤師3.0
「解き」能力

30
「解き」能力

30
「解き」能力
解剖?生理
病理?病態

30
「解き」能力
解剖?生理
病理?病態
診断

31
「解き」能力

31
「解き」能力
薬理?製剤
薬物動態

31
「解き」能力
薬理?製剤
薬物動態
薬学的診断

32
副作用と時間軸
医?師：頻度

32
X 14.6%
Y 26.4%
Z 14.6%
医?師：頻度

32
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13以上
0
75
150
225
300
X Y Z
X 14.6%
Y 26.4%
Z 14.6%
（週）
（例）
医?師：頻度

32
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13以上
0
75
150
225
300
X Y Z
X 14.6%
Y 26.4%
Z 14.6%
（週）
（例）
医?師：頻度
薬剤師：頻度+時間軸

ファーマシューティカルケア

医薬品情報

医療薬学
医薬品情報

医療薬学
疑義照会
医薬品情報

フィジカルアセスメント
医療薬学
疑義照会
バイタルサイン医薬品情報

医療薬学
疑義照会
謎解き力

医療薬学
疑義照会
謎解き力
医薬品の適正使用医療安全の確保
処方提案

CDTM34

共同薬物治療管理
CDTM34

薬剤師の立ち位置を変える

フィジカルアセスメント処方の提案

医師と薬剤師の
「共同薬物治療管理」

医師と薬剤師の
「共同薬物治療管理」
薬学が
医療に組み込まれる

38
Generally

38
Generally
Personally

39
Aging

40
積み重ねられるもの…

40
積み重ねられるもの…
経
験

@mdhazama
http://www.facebook.com/mdhazama

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