190910 google cloud kubernetes day
- 1. Google Cloud?Kubernetes?Day 2019?年 9?月 3?日（火） ベルサール渋谷ファースト B1F?ホール 栗原 由加里 1
- 2. アジェンダ ○ 14:00–14:50? セッション：『失敗しないアプリケーションモダナイゼーションの考え方 ? アセスメントから開発アプローチ ?』 株式会社フリークアウト 西口 次郎 氏 富士フイルムソフトウエア株式会社 ムサヴィ ジャハン アバディ セイド モハマド 氏、 Google?Cloud?北瀬 公彦、村上 大河 ○ 14:50–15:10? 休憩 ○ 15:10–15:50? セッション：『Anthos?で実現するモダンなアプリケーション管理プラットフォーム』 Google?Cloud?篠原 一徳、長谷部 光治 ○ 15:50–16:30? セッション：『ユーザからみた Anthos?GKE?On‐Prem?の利用について』 NTT?国際通信株式会社 桑山 純弥 氏 ○ 16:30–16:50? 休憩 ○ 16:50–17:30? セッション：『GCP?で実現する CI?/?CD?最前線』 Google?Cloud?岩成 祐樹 ○ 17:30–18:10? 事例セッション：『kubemci を用いたカナリヤリリース ? グローバルチームにおける GKE?の監視事例 ?』 株式会社LOB 片平 健太郎 氏、高橋 辰徳 氏 2
- 5. 失敗しないアプリケーションモダナイゼーションの考え方～ア セスメントからの開発アプローチ～ ? モダナイゼーション 企業の情報システムで稼働しているソフトウェアやハードウェアなどを、稼働中の資産を活かしながら最新 の製品や設計で置き換えること ? Twelve‐Factor‐App ? マイクロサービス ? クラウドネイティブ ? イミューダブルインフラストラクチャー イミュータブルとは「不変」すなわち「本番環境に手を加えない」という意味で、 「バージョンアップやパッチ適用などの管理をしない」という考え方 リホスト ? コスト削減 リプラットフォーム ? コスト削減、最適化、スケーラビリティ リファクタリング ? コスト削減、最適化、スケーラビリティ、開発スピード向上 サーバレス?コンテナ?マイクロサービス 5
- 6. Releability（安定性）の最適化 ? ユーザーにとって本当に価値のある安定性を決める Mean Time Between Failture(MTBF) Mean Time Between Failture(MTBF)＋Mean Time To Recover（MTTR) Releability（安定性）＝ SRE（Site?Reliability?Engineering） https://qiita.com/cocoa‐maemae/items/d4f5a403f94e81da798f システムの 信頼性に 焦点を置く 6
- 10. GCP?で実現する CI?/?CD?最前線 1. CI/CD?はKubernetesを利用する開発において欠かすことのできない要素 2. ポータビリティなどクラウドの要件に応じてプロダクトを選ぶ 3. Tekton 今後の動向から目が離せない CI/CD に求められるもの ? オープン ? ポータビリティ オンプレ/マルチクラウド ? ハイブリッド/マルチクラウド 連携 ? Kubernetes 連携 CD?foundation ? Jenkins ? TEKTON ? Spinnaker ? JENKINSX ↑Netflixが開発したOSS CDプラットフォーム 10
- 13. 感想 ? 聞いたことのないカタカナ/英語 用語の連発 調べながら追いつくに必死、難しかったけれどとても勉強になった ? がっつりエンジニア向けのセッションもあり、完全に置いて行かれたものも （AWSと比べると、GCPはまだセミナー運営に不慣れな印象） ? コンテナ、Kubernetesともにエンジニアとして広範的な知識が必要 ? アプリだけじゃダメ、インフラだけじゃダメ ? 開発（Dev）だけじゃダメ、運用（Ops）だけじゃダメ →DevOps ? SREという考え方、チーム、職種が一般的に浸透している ? インフラ運用もメトリクスをきちんと測ったうえでKPIを設定すべし、 ととある方からアドバイスをいただいたが、SREを考えると納得 ? 自分が運用できるか…というと疑問、というか不安？？？ ? スキルセット ? コンテナ知識 ? CI/CDによるデプロイ自動化 ? メトリクスによる運用指標を決めて、Kubernetes?の設定に反映 13