2011建筑研究赏冲ライブハウスの為の资料集成编纂冲08狈1094平间庆一冲后藤研
- 6. 资料の収集 ライブハウス、他の文化施設
観客の動線
出演者?演出者の動線
「入る」 「観る、聴く」 行為 「準備する」 「演奏する」
構成
エントランス 客席 要素 楽屋 ステージ
扉
の 受 混 収 必
雑 雰 容 要
開 付 囲
口 の 予 人 面 評価
想 気 数 積 項目
幅 数
それぞれについて調査?評価/理想値の試算
- 7. 出演者?演出者の動線
入る
搬入口
楽屋
警備室
準備する
舞台そで 楽屋ロビー
管理
事務室
演奏する
ステージ 演出する する
PA/照明
ブース
機械室
客席 - 観る、聴く
スタンディングフロア/シートフロ
ア
ドリンク
カウン トイレ
休むター
入る、待つ
ロビー/ホワイエ
バー
エントランス 預ける
ロッカー
観客の動線
- 12. 3.1人あたり受付に要する時間と幅(150cm)から理想開口幅を算出
現状
新木場
川崎CLUB
渋谷AX 渋谷O-EAST STUDIO 代官山UNIT MMH
CITTA
COAST
収容人数 1922人 1300人 2402人 1300人 600人 300人
扉数 7 ※ 4 2 1 1
開口幅/一枚 1840mm ※ 1750mm 1355mm 1220mm 800mm
合計開口幅 12.9m 18.8m 7.0m 2.7m 1.2m 0.8m
代表的ライブハウスのエントランス開口の現状
理想値
30秒 24.0m 16.3m 30.0m 16.3m 7.5m 3.8m
20秒 16.0m 10.8m 20.0m 10.8m 5.0m 2.5m
10秒 8.0m 5.4m 10.0m 5.4m 2.5m 1.3m
5秒 4.0m 2.7m 5.0m 2.7m 1.3m 0.6m
設定した秒数に対応した理想とされる開口幅
- 15. 舞台までの
可視状況
距離
表情や細かな身振りが
生理的限度 ~15m
鑑賞できる限度
一般的な表情が見える
第一次許容限度 ~22m
限度
一般的な身振りが見える
第二次許容限度 ~28m
限度
劇場における舞台と客席までの距離の関係
- 16. 第 15m
第
二 一 生
次 次 理
許 許 的
容 容 限
限 限 度
度 度
- 17. 渋谷础齿のメインスピーカー
L-Acoustics V-DOSC(×16)
?Dimension (WxHxD)
1300 x 435 x 690
?Weight
108kg(237lbs)
?指向特性(-6dB)
水平方向 対称90
垂直方向 一つのエレメントに対しての定義なし
※ライブハウス電気音響は楽器全ての音を集約
してステージ両側のスピーカーから出すことによ
るもの
- 19. 见やすさ
3 聴きやすさ
4
3 4 5 3
4
3
- 21. 新木场厂罢鲍顿滨翱 川崎CLUB
Zepp Osaka 渋谷AX 渋谷O-EAST 代官山UNIT
COAST CITTA
平面図 1階、2階 1階、2階 1階、2階 2階、4階、5階 1階 地下2階
断面図 桁行、梁間 桁行、梁間 桁行
配置図 ○ ○
舞台側面図 ○ ○ ○ ○
照明機材リスト ○ ○ ○
音響機材リスト ○ ○ ○
回路図/回路構成 ○ ○ ○
備品リスト ○ ○ ○
ステージ構成 ○ ○ ○
収容人数 2402人 2000人 1922人 1300人 1300人 600人
構造 S S S RC
敷地面積(m2) 6930.95 6545 4881.86 1447.36
建築面積(m2) 2821.69 1801.5 1156.66
延床面積(m2) 3469.16 2632 2285.24 4177.03 332.4
1階2686.94/2階 1階1693.68/2
各階床面積(m2)
739.67 階591.56
最高部高さ(m) 15 18.045 16.65
ホール天井高(m) 11.4 11.2 8.44 約10 5.1
ステージ天井高(m) 11.4 12.45 11.08 約20 4.3
メインホール面積(m2) 600(400+200) 約379 約332 330.3 167.8
ステージ面積(m2) 138 206.73 41.8
- 23. 【结论】ー 明らかにした事項 -
●ライブハウスという施設の生まれた背景と現在の姿までの
変化、全国分布や一般的な認知度、新しいライブハウスの形。
●大型で施設の充実したライブハウスの図面や機材リストな
どの资料の収集。収集に成功した資料のリスト作成。設計事
例集の作成。
●ライブハウスに必要とされる要素と試算値、現状の評価。
【改善点】
●ライブハウスの詳細図面を手に入れる術が非常に限られていたため、所々深く
掘り下げることのできない部分が生まれてしまい、簡易的な図面から読み取る寸
法には限界があった。
●機械室やポンプ室といった設備を司る空間については調査を進める事ができな
かった。
- 24. Hosei University
Fuculty of Engineering and Design
Department of Architecture
0 8 N 1 0 9 4 K e i i c h i H i r a m a
ご清聴ありがとうございました