20131031 isamu kajitani_オープンラボ講演会
- 15. 産総研オープンラボ2013第6会場講演会 10月31日(木)10:00~12:00
情報供給コスト(4)
? 技術の属性を意識して
– 相対的優位性(よりよいと知覚される度合い)
? わかりやすい優位性を見せる。
? その場でフィードバック。?モチベーション(ケアされる側、する
側)
? 予防的な技術は知覚されるのが遅い。
– 両立可能性(既存の価値観などに反しない)
? 価値観を意識した説明を。(価値観は変わるもの?)
– 複雑性(使用、理解するのが困難と知覚)
? 「これなら自分でも使えそう」と感じる。(感じさせる)
– 試行可能性(体験できる度合い)
? 体験する機会が圧倒的に少ない。(機会を増やす)
– 観察可能性(他人の目に触れる度合い)
? 使っているところが他人に見えない。(他人に見えるようにする)
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