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村おこしボランティア【諏访之瀬岛コース】インターン报告-2015夏
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Daichi Miyasaka
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村おこし狈笔翱法人贰颁翱贵贵の岛インターン生による「村おこしボランティア【諏访之瀬岛コース】」の报告。
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村おこしボランティア【諏访之瀬岛コース】インターン报告-2015夏
1.
諏訪之瀬島コース 2015年夏、A~D日程滞在 島インターン生 石川真実
2.
主な活動内容 ①コーディネーターのあゆみさん の畑で作業 ②港のお土産屋さん再開に向け ての準備 ③村の行事に参加、準備?片付け 等お手伝い ④諏訪之瀬島の大自然を満 喫!! ⑤本格的なビーガン料理を体験!
3.
①畑での作業 観賞用のスーパーミニバナナを栽培している畑の除草作業をしました。 この期間、昼間は猛暑だったので、朝早くからの作業でした。(A日程)
4.
【島バナナ畑】 台風が過ぎるまでそのままにして いた森のように覆われていた雑草 たちを、皆で協力しながら綺麗にし ました。 くずの根や、どんどん生えてくる竹 とたたかいながらの作業でした。 (B日程)
5.
【あゆみさん家横にある畑】 エゴマやネギや、イチゴなど 様々な植物を育てられる畑の新し いデザインを 皆で考えて作りました。 太陽をイメージしたデザインです。 (C日程)
6.
D日程のメンバーで畝を完成させ そこに、からし菜とスイスチャードの 種を蒔きました。 帰るころにはもうすでに小さな芽が たくさん出ていました。
7.
【島民の方の畑】 手を貸してほしいとのことで らっきょ畑作りのお手伝いをしまし た。 今年移住してきたばかりの方の話 を聞けたのも、貴重でした。 (D日程)
8.
②港のお土産屋さん再開に向けて準備! 港のお土産屋さん“すわのせしあわせや”の看板作り。(C日程) 島の母ちゃんがつくった手作りストラップや、島のパワーを詰め込んだオルゴナイトアクセサリーなどを販売していく予定です。
9.
③村の行事に参加! 準備?片付け等お手伝い 島の夏は、行事が盛りだくさんでした。 どの行事も準備から片付けまで皆で協 力してする。 ここにいるということは、自分に関係ない ことなど一つもないということなんだと感 じました。 島に住む人たちと交流できる大切な時間。 写真は盆踊り。 太鼓の音と歌声と共に、皆で踊ります。 (A日程)
10.
~夏祭り~ 準備から片付けまで、島民の方と皆で一緒に楽しみました! 私たちはあゆみさんと、アップルパイ?サモサ?ジャマイカンパティを作って販売しました。 (B日程)
11.
~島民合同体育大会~ 面白い競技がたくさん!大人も子どもも本気で一日中走り回りました! 夜は反省会という名の打ち上げ!それぞれが晩ごはんを持ち寄って、お酒もすすみ、お話も盛り 上がりました。(D日程)
12.
~相撲大会の準備~ 十五夜に向けて、相撲大会の土俵を島民の方々と一緒に作りました。(D日程)
13.
これらの行事を行うための伐採の手伝いや清扫も、协力して作业しました。
14.
④諏訪之瀬島の大自然を満喫!! 村を一望!!
15.
~ガジュマルの木~ 大きくて力強い木に圧倒されました。 パワーをもらえます。
16.
~海~ 天気のいい日は海を満喫しました! シュノーケルで海中のサンゴや魚を見たり 飛び込みをしたり、村の方に教わりながら釣りをしていた 参加者もいました。
17.
~満点の星とキャンプファイヤー~ 泊まっているコテージから歩いてすぐの牧場の道に寝転がって星を見たり 火を囲んで夜な夜な皆で語り合ったりもしました。 毎日のように流れ星や天の川が見えるのは本当に感激です。
18.
⑤本格的なビーガン料理を体験! あゆみさんから教わるビーガン料理は どれもこれもとても美味しくて、奥が深 いものでした。 動物性の食品は一切使用せずに、こ れだけのメニューがつくれるんだと、肉 を当たり前とおもって食べている私た ちにとって、新たな発見ばかりです。 【食】と真剣に向き合うあゆみさんの言 葉は、参加者ひとりひとり自分自身の ことを考える良いきっかけになったと思 います。
19.
~メンバー同士协力しながら料理~
20.
作った料理と、 参加者の皆さん! それぞれが10日間のビーガン生活で、 体調の変化を体感しました。
21.
~ビーガン料理のいくつか~ 大豆のでんぷんから作ったお肉のような食感の大豆ミートを使用したベジ カルビビンバや、 庭になっているハンダマを使った野菜たっぷりのパスタ。 【ベジカルビビン丼】 【ハンダマとタケノコのパスタ】
22.
オールスパイスを使って味付けをしたシチューと、レッドキドニービーンズを 煮て作るジャマイカンメニュー。 チャーハンはスパイスと隠し味にレーズン、盛り付けはインドのパパドと採り たて冬瓜の花とハンダマ。ムングダルたっぷりのスープ。 【アイタルシチューとライスアンドピーズ】 【チャーハンとダルスープ】
23.
【最後に】 約二か月間、島インターン生として活動した感想。
24.
全く違った、二度目の島。 今回この諏訪之瀬島コースの島インター ン生として、8月から10月の中旬まで島 に滞在していました。A日程からD日程の 参加者皆さんと過ごした時間が今でも恋 しく、思い出すと島に今すぐ帰りたくなり ます。(笑) 振り返ると反省点も多く、参加者の皆さ んやあゆみさんにはたくさん助けてもら いながらの毎日でした。 それでも、諏訪之瀬島の大きな自然や、 島の方たちと過ごす日々は、一日一日本 当に楽しくて、大切なもので、ずっと笑顔 でいられたのもあゆみさんをはじめとす る皆さんのおかげだと感じています。 そして、このような経験ができたのも、 ECOFFの春の諏訪之瀬島コースに申し込 んだことがきっかけで、今回島インターン で出会えた参加者の皆さんともこれから 一緒に頑張っていける仲間として繋がっ ていたいと思っています。 一度だけでなく、私のように二度や三度 でも、ぜひ島にまた訪れてほしいです。 また違った景色?感覚に、嬉しさがいっぱ いでした。あゆみさんや参加した皆さんと 島の人たちも巻き込んで、これから一緒 にワクワクする計画を立てていけたらい いなと、ひとりもうすでにワクワクしてい ます。(笑)
25.
私が感じた、諏訪之瀬島の魅力。 諏訪之瀬島はお店もなく、人口もとても少な い島ですが、ないからこそできることも魅力 のひとつだと感じました。少ないからこそ小さ なコミュニティーの中での関係性ができる。 お店がないからこそ、なんでも手づくりが多く なる。そうするとさらに人対人の付き合いに なる。 そんなシンプルなことが、都会の生活では複 雑なこととして扱われ、なんでも便利頼りに なっていることにも気付きました。食事につい ても同じことが言えると思います。 都会にいて感じていた疑問が、すらすら~と 解ける感覚と共に、この島に来れてよかった と心から思えました。
26.
今回の活動の反省点や改善点を生かし てもう一度、来年春の島インターンも滞 在できる期間の日程に参加することに なりました。 報告会に参加されている皆さんの中に もし諏訪之瀬島コースが気になっている 方がいればぜひ、島でお会いしましょ う! 報告会に参加できず残念ですが、また の機会に皆さんにお会いできるのを楽 しみにしています。 石川真実
27.
最后までご覧いただき、ありがとうございました!!
28.
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