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201605埼玉まちづくり未来塾とは?
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哲也 齊藤
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地元埼玉で、まちづくりに関心のある有志が分野を超えて学び合う自主勉强会のコミュニティです。この会の问题意识と目的、行动指针やこれまでの活动について整理したスライドです。
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201605埼玉まちづくり未来塾とは?
1.
「埼玉まちづくり未来塾」がひらく未来 合同会社ローカルデザインネットワーク 代表 齊藤 哲也 埼玉
人と地域のエンパワー(縁力)プロジェクト その1
2.
【現状】埼玉ってどんな地域? 2016/5/8 LLCローカルデザインネットワーク 2 ?
東京の北にあるふつうの県? ? 「ダサイたま」に反論できず、自虐的? ? 埼玉の特産品は…誰も知らない? ? 人口の集中する都市エリアでは、都内 に通勤する埼玉都民が多い。 ? 毎日帰省しているようなもの。利便性 を優先し、ふるさと意識ゼロ。 ? 地方の人口流出問題が、通勤可能と いう理由で問題に見えないだけ。 ? これは暮らしと言えるのか!? ? 問われているのは、生き方そのもの。 埼玉の問題は日本の縮図。 県民は誰もこんな風に思ってない。
3.
【現状】地元の愛着度と自慢度の都道府県比較 出典:ブランド総合研究所「地域ブランド調査2010」 より 各都道府県の出身者に対して、ふるさと(出身都道府県)について 「愛着度(愛着があるかどうか)」「自慢度(誇りに思うかどうか)」、 「自慢(誇り)に思う要素(22項目)」など、25項目の設問で構成 2016/5/8 3 最も地元に愛着がなく、最も地元の自慢ができない浮遊層が圧倒数。 他県への流出潜在率全国1位! 人口はスイス一国、 GDPはフィンランド に匹敵!
4.
? 地元への無関心、担い手不足。 ? 地域活動のタコツボ化、マンネリ化で進化せず。 ?
地域間の連携や相互作用がない。 ? 観光地で集客力があるのは一部の地域だけ。 (外国人訪問者は、訪日客全体のわずか1.8%!) ? 社会実験も数多くしてきたが、開花しない。 ? 危機感がないまま、急速に高齢化が進展。 etc. 【課題】豊かさがもたらす危機感の欠如 2016/5/8 4LLCローカルデザインネットワーク
5.
目的:①地域の壁、分野の壁、職種の壁、自分の壁を壊し、 既にある埼玉の魅力を発見?共有?流通させること。 ②メンバー同士が切磋琢磨する舞台をつくり、縁の力 を梃子として、埼玉の人と地域をエンパワーすること。 対象エリア:埼玉県全域。 開催頻度と開催地:2015年~月1回ペース。大宮を拠点。 メンバー:建築?デザイン?編集?メディア?コンサル等の専門 家、NPO、行政職員など多種多様(現在70名以上)。 大事にしていること:メンバーは対等なパートナー。 評論より実践、実績より貢献、リスクより挑戦を重視。 評論家とフリーライダーはお断り。 【解決策】埼玉まちづくり未来塾を始動! 2016/5/8 5LLCローカルデザインネットワーク
6.
【解決策】埼玉まちづくり未来塾を始動! 2016/5/8 6 ? 未来塾立上げの背景?問題意識(齊藤)①
4/28(火) ? 米国メインストリートプログラム(松本)② 5/29(金) ? 団地再生:新狭山ハイツの挑戦(山本)③ 6/24(水) ? 埼大:狭山茶プロジェクトの今(梶島)④ 7/27(月) ? 埼玉たてものトラベル&街さんぽ(江野、飯田、大野)⑤ 9/9(水) ? 絹の道広域連携プロジェクト&RESAS(藤井、和田)⑥ 10/29(木) ? コミュカフェ:てらこやラボ新都心(長谷川、大場)⑦ 12/21(月) ? シビックプライド(齊藤)、税金から考える空き家発生メカニズム(高橋)⑧ 1/25(月) ? 北本春の森めぐり&住まい?まちづくり交流展(時田、若林、齊藤)⑨ 3/26(土) ? 埼玉の旬を喰らうプロジェクト:トマト編in北本(梶島、時田)⑩ 5/22(日) 開催日 話題提供のテーマ(スピーカー) LLCローカルデザインネットワーク
7.
【展望】埼玉 人と地域の縁力プロジェクトの今後 畑を耕 す 苗を育 てる 花を咲 かせる 果実を 実らす 2016/5/8 7 めざすは、新しいプロジェクトが次々生まれる 「ワクワクする埼玉県」 2015年4月~ 埼玉まちづくり 未来塾 2015年11月~ 企画づくり連続講座 2016年3月 住まい?まちづくり 交流展 2016年1月~ 鶴ヶ島市連続講座 2016年5月~ 産民学官?政策課題 共同研究 2016年4月~地域創生トレーニングセンターP 2016年7月~ 埼玉食べる通信等
8.
地域の未来、2040年の日本の姿 2016/5/8 8LLCローカルデザインネットワーク 日本は世界に類のない超高齢社会に突入 急速な人口減で自治体の存続が危うい状況(消滅可能性自治体896) ? 前例のない事態にどう取り組むか? 20世紀 モノやお金、豊富な資源で課題を解決。 ?プロダクトデザインの時代 21世紀 人と知恵、限られた資源で課題を解決。 ?プロジェクトデザインの時代
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