狠狠撸

狠狠撸Share a Scribd company logo
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
空間OSの設計コンセプトと
先端IT
2016年2月4日
先端IT活用推進コンソーシアム
ビジネスAR研究部会
日本総合システム株式会社 中川雅三
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
空間OSとは
2
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
空間OSとは
? ある場所にある様々なデバイスを連携させ
る「メタOS」
3
空間OS
最初は「家」で実装開始
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
現在の構成
? 1個のサーバを設置
4
空間OS
サーバ
エアコン
監視カメラ
ロボット
ドアロック
警備
サーバ
空気を読
むサーバ
人認識人認識人認識
空調連携空調連携空調連携
人認識人認識門番
人認識人認識執事
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
単純な動作例
? お父さんが帰宅するとドアが開く
5
玄関
カメラ
空間
OS
ドア
ロック
人認識
門番
映像
開錠
玄関映像
玄関開けてね
玄関にお父さん
お父さんが玄関
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
空間OSの
目的と実装
6
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
空間OSの目的
? 「様々なデバイスが連携して、一生?代々
にわたって、私たちの生活を支える。」を
実現したい。
7
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
現在の課題
? でも今は連携できない
「先端IT」の潜在力を使い尽くせていない…
– 規格の非互換性による分断
? メーカー?グループによる囲い込み
? OS?プログラミング言語?ハードウエアに依存
– 規格の不在
? 新しい産業、小規模プレイヤーのための規格
? 多様性へ対応した規格
– 規格の寿命
? 規格の寿命<産業の寿命<人間の寿命<代々利用
8
規格:APIやプロトコル
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
解決策
? API?データ?インタフェースのアーキテクチャを統
一
? メタデータによるデータやAPIの記述
– 規格の非互換による分断 → 既存規格とはアダプタで整
合
? 統一規格があればn個のアダプタですむ
– n種類の規格を直接接続するとnC2個のアダプタが必要
? 統一規格があれば、データを相互利用できる
– 規格の不在 → 現場で勝手にAPIを作れるように
? 乱立させたAPIを、デファクト規格へ収斂するエコシステム
? メタデータで自動変換
– 規格の寿命 → メタデータで自動変換
9
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
LODの採用
? LOD: Lined Open Data
語彙の作り方?データ構造の表現?アクセスインタフェー
スを統一
(World Wide Web for Machines)
– RDFストア
? 任意のグラフ表現: あらゆるデータ構造を表現できる
– メタデータも書ける
? アダプタの自動選択?自動構成を可能にできるだろう
? IRI
– 名前空間の分離: 誰でも勝手に実装できる
– 名前空間の特定: 標準として使える(誰でも参照できる)
– インターネット上の他のデータを参照できる
– HTTP+SPARQL
? 最も普及しているプロトコル
? SPARQL言語でRDFへアクセス(やや物足りないが)
10
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
CPLODへ拡張
? LODを拡張してCPLOD(Cyber Physical LOD)へ
– 空間OSの実現に不足している機能を拡張する
不足:
? 外界と相互作用できない
– 「API」にはなれない
? 処理オーバヘッドが大きい
– 「問い合わせに対する応答」というインタフェースしかな
い。
? データごとの権限制御ができない
– ある相手に対して、すべてをオープンするか、すべてをク
ローズにするかしか選べない。
11
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
外界への作用
? 物理世界(デバイスやシステム)の監視?操作をできるようにする
– RDFストア内のデータ(ノード)を、物理世界のデータと結び付ける
? 物理世界の変化で、そのデータの値が変化する
? そのデータへ値を書くと、物理世界のデバイスやシステムが動く
? Lピカ: https://youtu.be/CWXya-e80OU
→ メモリマップドI/Oに似ている
12
PREFIX lcl: <http://bizar.aitc.jp/ns/fos/0.1/local#>
PREFIX : <http://bizar.aitc.jp/ns/fos/0.1/>
APPLY {
CONSTRUCT{
_:1 :設定 "ON" .
_:1 :対象 ?idfr .
}
WHERE {
?s1 :パス識別子 lcl:1F .
?s1 ?p2 ?s2 .
?s2 :パス識別子 lcl:居間 .
?s3 :値主 ?s2 .
?s3 :パス識別子 lcl:照明 .
?s3 :値識別子 ?idfr .
}
}
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
変化の検出と応答
? オーバヘッドの少ない監視?操作ができるように
する
– WebSocketでRDFストア内のノードの状態変化を監
視?操作できるようにする。
? 変化?判断へ即時に対応することができるようになる。
? https://youtu.be/7FYqlfmg5TM
13
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
データごとの権限制御
? 監視?操作の権限判定
– RDFで、権限に関するメタデータを記述する。
– SPARQL処理系を拡張し、権限チェックとデータへの
アクセス許可の機能を実装する。
14
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
空間OSの実装
15
RDFストア
(Apache Jena)
拡張SPARQL
?動作指示
?アクセス制御
現在値ブローカー
?即時配信
?RDFストア反映
?時系列記録
拡張ストア
空間OS native
アプリケーション
HTTPサーバ
CPLOD
GET/POST
WebSocket
既存
アプリケーション
アダプタ
既存API
空間OSサーバ
最初は簡単な実装から
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
論理的な構成
16
空間
ドライバ
デバイス
GUIなどのサブシステム
カーネル
アプリケーション
ドライバ
デバイス
ドライバ
デバイス
ドライバ
デバイス
HTTP
人間APIなどのサブシステム
CPLOD
(Cyber Physical Linked Open Data)
空間OS型
アプリケーション
アダプタ HTTP アダプタ
デバイスドライバ的
アプリケーション
コンピュータ
一般アプリケーション
? 一般のOSとの対比
空間OSOS
センサ?ディスプレイ ….スケジュール?掃除…
空気を読む家?オフィス?街…
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
論理的な構成
17
空間
HTTP
人間APIなどのサブシステム
CPLOD
(Cyber Physical Linked Open Data)
空間OS型
アプリケーション
アダプタ HTTP アダプタ
デバイスドライバ的
アプリケーション
一般アプリケーション
これまでにない
ソフトウエア
↓
作り方が自明でない
既存の
ソフトウエア+α
? 開発技術
スマホ?ロボット掃除機… IoT?画像認識AI…
ルールエンジン
コンテキストコンピューティング
意思決定AI?
状況認識AI ?
対話AI?
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
空間OSの特徴と応用
? サブシステムが「コンテキスト」を共有できる ← RDFストアを使える
から
– 「巨大なパラメータを渡せるAPI」と等価
例:
? 空調、警備、掃除、執事などのサブシステムが、今住人が何をしているかを共有してい
る。
? 歴代のシステムが残した行動データから住人の老化を検出して、サポートする。
? 空間OS同士を接続できる ← すべての空間OSが互換だから
– 新しい形態のアプリケーションを構築できる
例:
? テレイグジスタンスで家屋や機材の点検?修理
? 街OS上のアプリケーションが家OSと連携して洪水被害の可能性のある家へ防災情報を伝
達、避難状況を把握
? デバイスを通して人々を連携できる ← すべてのデバイス?ソフト
を連携できるから
– 関連する人々をつなぐアプリケーションが作れるようになる。(「社会」を
ユーザーとする)
例:
? 独居高齢者をサポート:出入り業者、ご近所、行政、遠くの家族、ボランティア…
– 故障した家電がいつもの業者へ修理依頼
– 知らない顔の業者が来たら、会社へ照会
– 非常時にはご近所に救援依頼
18
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
課題
19
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
空間OSの課題
? 語彙?オントロジーの設計
– 実用的な設計手法?
– APIやデータを自動変換できるようにするには?
– 乱立させたAPIを収斂させるエコシステムとは?
? アプリケーションの構築方法
– 「空気を読む家」を汎用的に作るには?
? セキュリティ
– どうしたら安全?安心にできる?責任の所在は?
? 実現
– 稼げるビジネスモデル?
20
Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved.
http://aitc.jp
https://www.facebook.com/aitc.jp
最新情報は
こちらをご参照ください
ハルミン
AITC非公式イメージキャラクター

More Related Content

What's hot (20)

OSC@Kyoto2014 OpenStack概要
OSC@Kyoto2014 OpenStack概要OSC@Kyoto2014 OpenStack概要
OSC@Kyoto2014 OpenStack概要
irix_jp
?
NVIDIA ディープラーニング最新情報
NVIDIA ディープラーニング最新情報NVIDIA ディープラーニング最新情報
NVIDIA ディープラーニング最新情報
Hirono Jumpei
?
世界征服を目指す Jubatus だからこそ期待する 5 つのポイント
世界征服を目指す Jubatus だからこそ期待する 5 つのポイント世界征服を目指す Jubatus だからこそ期待する 5 つのポイント
世界征服を目指す Jubatus だからこそ期待する 5 つのポイント
Toru Shimogaki
?
OSC2016.Enterprise OpenStack & Cloud Native Applications
OSC2016.Enterprise OpenStack & Cloud Native ApplicationsOSC2016.Enterprise OpenStack & Cloud Native Applications
OSC2016.Enterprise OpenStack & Cloud Native Applications
irix_jp
?
サーバーの脆弱性管理に関して(OpenStack + Vuls) - OpenStack最新情報セミナー(2016年12月)
サーバーの脆弱性管理に関して(OpenStack + Vuls) - OpenStack最新情報セミナー(2016年12月)サーバーの脆弱性管理に関して(OpenStack + Vuls) - OpenStack最新情報セミナー(2016年12月)
サーバーの脆弱性管理に関して(OpenStack + Vuls) - OpenStack最新情報セミナー(2016年12月)
VirtualTech Japan Inc.
?
OSC2016 Kyoto Heat + Ansible + Jupyter
OSC2016 Kyoto Heat + Ansible + JupyterOSC2016 Kyoto Heat + Ansible + Jupyter
OSC2016 Kyoto Heat + Ansible + Jupyter
irix_jp
?
OSC2013.Cloud@Osaka
OSC2013.Cloud@OsakaOSC2013.Cloud@Osaka
OSC2013.Cloud@Osaka
Hideki Saito
?
『OpenStack共同検証ラボ』のご紹介 - OpenStack最新情報セミナー 2016年3月
『OpenStack共同検証ラボ』のご紹介 - OpenStack最新情報セミナー 2016年3月 『OpenStack共同検証ラボ』のご紹介 - OpenStack最新情報セミナー 2016年3月
『OpenStack共同検証ラボ』のご紹介 - OpenStack最新情報セミナー 2016年3月
VirtualTech Japan Inc.
?
OpenStack Summit Report
OpenStack Summit ReportOpenStack Summit Report
OpenStack Summit Report
irix_jp
?
空回りのクラウド基盘导入
空回りのクラウド基盘导入空回りのクラウド基盘导入
空回りのクラウド基盘导入
irix_jp
?
OpenStack Havanaのネットワーキング新機能と適用事例
OpenStack Havanaのネットワーキング新機能と適用事例OpenStack Havanaのネットワーキング新機能と適用事例
OpenStack Havanaのネットワーキング新機能と適用事例
Midokura
?
OpenStack批評 2015
OpenStack批評 2015OpenStack批評 2015
OpenStack批評 2015
Masahiro Nakazato
?
ITフォーラム2020 AITC(6)
ITフォーラム2020 AITC(6)ITフォーラム2020 AITC(6)
ITフォーラム2020 AITC(6)
aitc_jp
?
Okinawa Open Days - OpenStack Overview
Okinawa Open Days - OpenStack OverviewOkinawa Open Days - OpenStack Overview
Okinawa Open Days - OpenStack Overview
irix_jp
?
ブロードバンドタワー様講演 OpenStack最新情報セミナー 2014年4月
ブロードバンドタワー様講演 OpenStack最新情報セミナー 2014年4月ブロードバンドタワー様講演 OpenStack最新情報セミナー 2014年4月
ブロードバンドタワー様講演 OpenStack最新情報セミナー 2014年4月
VirtualTech Japan Inc.
?
OSC2014-KANSAI@Kyoto JOSUG - OpenStack and Ansible
OSC2014-KANSAI@Kyoto JOSUG - OpenStack and AnsibleOSC2014-KANSAI@Kyoto JOSUG - OpenStack and Ansible
OSC2014-KANSAI@Kyoto JOSUG - OpenStack and Ansible
Hideki Saito
?
HP Helion 標準搭載!! OpenStack TripleO解説課題 – OpenStack最新情報セミナー 2015年2月
HP Helion 標準搭載!! OpenStack TripleO解説課題 – OpenStack最新情報セミナー 2015年2月HP Helion 標準搭載!! OpenStack TripleO解説課題 – OpenStack最新情報セミナー 2015年2月
HP Helion 標準搭載!! OpenStack TripleO解説課題 – OpenStack最新情報セミナー 2015年2月
VirtualTech Japan Inc.
?
20210925_jazug_azure_what_to_do_first
20210925_jazug_azure_what_to_do_first20210925_jazug_azure_what_to_do_first
20210925_jazug_azure_what_to_do_first
TomoakiOno
?
実用段階に入ったOpenStack ~ もうすぐ絶滅するというPrivate Cloudの多様性について ~
実用段階に入ったOpenStack ~ もうすぐ絶滅するというPrivate Cloudの多様性について ~実用段階に入ったOpenStack ~ もうすぐ絶滅するというPrivate Cloudの多様性について ~
実用段階に入ったOpenStack ~ もうすぐ絶滅するというPrivate Cloudの多様性について ~
Rakuten Group, Inc.
?
翱辫别苍厂迟补肠办を使用するメリット
翱辫别苍厂迟补肠办を使用するメリット翱辫别苍厂迟补肠办を使用するメリット
翱辫别苍厂迟补肠办を使用するメリット
ミランティスジャパン株式会社
?
OSC@Kyoto2014 OpenStack概要
OSC@Kyoto2014 OpenStack概要OSC@Kyoto2014 OpenStack概要
OSC@Kyoto2014 OpenStack概要
irix_jp
?
NVIDIA ディープラーニング最新情報
NVIDIA ディープラーニング最新情報NVIDIA ディープラーニング最新情報
NVIDIA ディープラーニング最新情報
Hirono Jumpei
?
世界征服を目指す Jubatus だからこそ期待する 5 つのポイント
世界征服を目指す Jubatus だからこそ期待する 5 つのポイント世界征服を目指す Jubatus だからこそ期待する 5 つのポイント
世界征服を目指す Jubatus だからこそ期待する 5 つのポイント
Toru Shimogaki
?
OSC2016.Enterprise OpenStack & Cloud Native Applications
OSC2016.Enterprise OpenStack & Cloud Native ApplicationsOSC2016.Enterprise OpenStack & Cloud Native Applications
OSC2016.Enterprise OpenStack & Cloud Native Applications
irix_jp
?
サーバーの脆弱性管理に関して(OpenStack + Vuls) - OpenStack最新情報セミナー(2016年12月)
サーバーの脆弱性管理に関して(OpenStack + Vuls) - OpenStack最新情報セミナー(2016年12月)サーバーの脆弱性管理に関して(OpenStack + Vuls) - OpenStack最新情報セミナー(2016年12月)
サーバーの脆弱性管理に関して(OpenStack + Vuls) - OpenStack最新情報セミナー(2016年12月)
VirtualTech Japan Inc.
?
OSC2016 Kyoto Heat + Ansible + Jupyter
OSC2016 Kyoto Heat + Ansible + JupyterOSC2016 Kyoto Heat + Ansible + Jupyter
OSC2016 Kyoto Heat + Ansible + Jupyter
irix_jp
?
『OpenStack共同検証ラボ』のご紹介 - OpenStack最新情報セミナー 2016年3月
『OpenStack共同検証ラボ』のご紹介 - OpenStack最新情報セミナー 2016年3月 『OpenStack共同検証ラボ』のご紹介 - OpenStack最新情報セミナー 2016年3月
『OpenStack共同検証ラボ』のご紹介 - OpenStack最新情報セミナー 2016年3月
VirtualTech Japan Inc.
?
OpenStack Summit Report
OpenStack Summit ReportOpenStack Summit Report
OpenStack Summit Report
irix_jp
?
空回りのクラウド基盘导入
空回りのクラウド基盘导入空回りのクラウド基盘导入
空回りのクラウド基盘导入
irix_jp
?
OpenStack Havanaのネットワーキング新機能と適用事例
OpenStack Havanaのネットワーキング新機能と適用事例OpenStack Havanaのネットワーキング新機能と適用事例
OpenStack Havanaのネットワーキング新機能と適用事例
Midokura
?
ITフォーラム2020 AITC(6)
ITフォーラム2020 AITC(6)ITフォーラム2020 AITC(6)
ITフォーラム2020 AITC(6)
aitc_jp
?
Okinawa Open Days - OpenStack Overview
Okinawa Open Days - OpenStack OverviewOkinawa Open Days - OpenStack Overview
Okinawa Open Days - OpenStack Overview
irix_jp
?
ブロードバンドタワー様講演 OpenStack最新情報セミナー 2014年4月
ブロードバンドタワー様講演 OpenStack最新情報セミナー 2014年4月ブロードバンドタワー様講演 OpenStack最新情報セミナー 2014年4月
ブロードバンドタワー様講演 OpenStack最新情報セミナー 2014年4月
VirtualTech Japan Inc.
?
OSC2014-KANSAI@Kyoto JOSUG - OpenStack and Ansible
OSC2014-KANSAI@Kyoto JOSUG - OpenStack and AnsibleOSC2014-KANSAI@Kyoto JOSUG - OpenStack and Ansible
OSC2014-KANSAI@Kyoto JOSUG - OpenStack and Ansible
Hideki Saito
?
HP Helion 標準搭載!! OpenStack TripleO解説課題 – OpenStack最新情報セミナー 2015年2月
HP Helion 標準搭載!! OpenStack TripleO解説課題 – OpenStack最新情報セミナー 2015年2月HP Helion 標準搭載!! OpenStack TripleO解説課題 – OpenStack最新情報セミナー 2015年2月
HP Helion 標準搭載!! OpenStack TripleO解説課題 – OpenStack最新情報セミナー 2015年2月
VirtualTech Japan Inc.
?
20210925_jazug_azure_what_to_do_first
20210925_jazug_azure_what_to_do_first20210925_jazug_azure_what_to_do_first
20210925_jazug_azure_what_to_do_first
TomoakiOno
?
実用段階に入ったOpenStack ~ もうすぐ絶滅するというPrivate Cloudの多様性について ~
実用段階に入ったOpenStack ~ もうすぐ絶滅するというPrivate Cloudの多様性について ~実用段階に入ったOpenStack ~ もうすぐ絶滅するというPrivate Cloudの多様性について ~
実用段階に入ったOpenStack ~ もうすぐ絶滅するというPrivate Cloudの多様性について ~
Rakuten Group, Inc.
?

Similar to 2016年2月4日 空間OSの設計コンセプトと先端IT (20)

础滨罢颁オープンラボ第4回滨辞罢勉强会 センサーデータの取得?送信编
础滨罢颁オープンラボ第4回滨辞罢勉强会 センサーデータの取得?送信编础滨罢颁オープンラボ第4回滨辞罢勉强会 センサーデータの取得?送信编
础滨罢颁オープンラボ第4回滨辞罢勉强会 センサーデータの取得?送信编
Yasuyuki Jinnouchi
?
ソフトウエアジャパン2017 IT Forum AITC(6)
ソフトウエアジャパン2017 IT Forum AITC(6)ソフトウエアジャパン2017 IT Forum AITC(6)
ソフトウエアジャパン2017 IT Forum AITC(6)
aitc_jp
?
超高速処理とスケーラビリティを両立するApache GEODE
超高速処理とスケーラビリティを両立するApache GEODE超高速処理とスケーラビリティを両立するApache GEODE
超高速処理とスケーラビリティを両立するApache GEODE
Masaki Yamakawa
?
おすすめインフラ! for スタートアップ
おすすめインフラ! for スタートアップおすすめインフラ! for スタートアップ
おすすめインフラ! for スタートアップ
Koichiro Sumi
?
WWCT ラズパイ Bluemix 講習資料
WWCT ラズパイ Bluemix 講習資料WWCT ラズパイ Bluemix 講習資料
WWCT ラズパイ Bluemix 講習資料
Masaya Fujita
?
150726cmdbuild jtf2015
150726cmdbuild jtf2015150726cmdbuild jtf2015
150726cmdbuild jtf2015
翱厂厂ラボ株式会社
?
础奥厂オンリーで実现する滨辞罢クラウド基盘
础奥厂オンリーで実现する滨辞罢クラウド基盘础奥厂オンリーで実现する滨辞罢クラウド基盘
础奥厂オンリーで実现する滨辞罢クラウド基盘
Godai Nakamura
?
翱迟谤蝉によるシステム运用管理の导入事例
翱迟谤蝉によるシステム运用管理の导入事例翱迟谤蝉によるシステム运用管理の导入事例
翱迟谤蝉によるシステム运用管理の导入事例
IO Architect Inc.
?
空気を読む家のキッチン(3-3)
空気を読む家のキッチン(3-3)空気を読む家のキッチン(3-3)
空気を読む家のキッチン(3-3)
aitc_jp
?
SQL on Hadoop 比較検証 【2014月11日における検証レポート】
SQL on Hadoop 比較検証 【2014月11日における検証レポート】SQL on Hadoop 比較検証 【2014月11日における検証レポート】
SQL on Hadoop 比較検証 【2014月11日における検証レポート】
NTT DATA OSS Professional Services
?
Lagopus Project (Open Source Conference)
Lagopus Project (Open Source Conference)Lagopus Project (Open Source Conference)
Lagopus Project (Open Source Conference)
Tomoya Hibi
?
[db tech showcase Tokyo 2017] C25: 世界最速のAnalytic DBがHadoopとタッグを組んだ! ~スケールアウト検...
[db tech showcase Tokyo 2017] C25: 世界最速のAnalytic DBがHadoopとタッグを組んだ! ~スケールアウト検...[db tech showcase Tokyo 2017] C25: 世界最速のAnalytic DBがHadoopとタッグを組んだ! ~スケールアウト検...
[db tech showcase Tokyo 2017] C25: 世界最速のAnalytic DBがHadoopとタッグを組んだ! ~スケールアウト検...
Insight Technology, Inc.
?
03 pepper io_t_web
03 pepper io_t_web03 pepper io_t_web
03 pepper io_t_web
dsuke Takaoka
?
OpenStack Congress Deep Dive
OpenStack Congress Deep DiveOpenStack Congress Deep Dive
OpenStack Congress Deep Dive
masahito12
?
础奥厂によるサーバーレスアーキテクチャ
础奥厂によるサーバーレスアーキテクチャ础奥厂によるサーバーレスアーキテクチャ
础奥厂によるサーバーレスアーキテクチャ
真吾 吉田
?
クラウドセキュリティ基础
クラウドセキュリティ基础クラウドセキュリティ基础
クラウドセキュリティ基础
Masahiro NAKAYAMA
?
20150228 OSC2015 Tokyo/Spring サンプルコードで理解するアプリケーションのIPv6対応
20150228 OSC2015 Tokyo/Spring サンプルコードで理解するアプリケーションのIPv6対応20150228 OSC2015 Tokyo/Spring サンプルコードで理解するアプリケーションのIPv6対応
20150228 OSC2015 Tokyo/Spring サンプルコードで理解するアプリケーションのIPv6対応
v6app
?
痴滨搁尝と笔测础罢厂で実现するネットワーク颁滨
痴滨搁尝と笔测础罢厂で実现するネットワーク颁滨痴滨搁尝と笔测础罢厂で実现するネットワーク颁滨
痴滨搁尝と笔测础罢厂で実现するネットワーク颁滨
tetsusat
?
IoTアプリケーションで利用するApache NiFi
IoTアプリケーションで利用するApache NiFiIoTアプリケーションで利用するApache NiFi
IoTアプリケーションで利用するApache NiFi
Yuta Imai
?
础滨罢颁オープンラボ第4回滨辞罢勉强会 センサーデータの取得?送信编
础滨罢颁オープンラボ第4回滨辞罢勉强会 センサーデータの取得?送信编础滨罢颁オープンラボ第4回滨辞罢勉强会 センサーデータの取得?送信编
础滨罢颁オープンラボ第4回滨辞罢勉强会 センサーデータの取得?送信编
Yasuyuki Jinnouchi
?
ソフトウエアジャパン2017 IT Forum AITC(6)
ソフトウエアジャパン2017 IT Forum AITC(6)ソフトウエアジャパン2017 IT Forum AITC(6)
ソフトウエアジャパン2017 IT Forum AITC(6)
aitc_jp
?
超高速処理とスケーラビリティを両立するApache GEODE
超高速処理とスケーラビリティを両立するApache GEODE超高速処理とスケーラビリティを両立するApache GEODE
超高速処理とスケーラビリティを両立するApache GEODE
Masaki Yamakawa
?
おすすめインフラ! for スタートアップ
おすすめインフラ! for スタートアップおすすめインフラ! for スタートアップ
おすすめインフラ! for スタートアップ
Koichiro Sumi
?
WWCT ラズパイ Bluemix 講習資料
WWCT ラズパイ Bluemix 講習資料WWCT ラズパイ Bluemix 講習資料
WWCT ラズパイ Bluemix 講習資料
Masaya Fujita
?
础奥厂オンリーで実现する滨辞罢クラウド基盘
础奥厂オンリーで実现する滨辞罢クラウド基盘础奥厂オンリーで実现する滨辞罢クラウド基盘
础奥厂オンリーで実现する滨辞罢クラウド基盘
Godai Nakamura
?
翱迟谤蝉によるシステム运用管理の导入事例
翱迟谤蝉によるシステム运用管理の导入事例翱迟谤蝉によるシステム运用管理の导入事例
翱迟谤蝉によるシステム运用管理の导入事例
IO Architect Inc.
?
空気を読む家のキッチン(3-3)
空気を読む家のキッチン(3-3)空気を読む家のキッチン(3-3)
空気を読む家のキッチン(3-3)
aitc_jp
?
SQL on Hadoop 比較検証 【2014月11日における検証レポート】
SQL on Hadoop 比較検証 【2014月11日における検証レポート】SQL on Hadoop 比較検証 【2014月11日における検証レポート】
SQL on Hadoop 比較検証 【2014月11日における検証レポート】
NTT DATA OSS Professional Services
?
Lagopus Project (Open Source Conference)
Lagopus Project (Open Source Conference)Lagopus Project (Open Source Conference)
Lagopus Project (Open Source Conference)
Tomoya Hibi
?
[db tech showcase Tokyo 2017] C25: 世界最速のAnalytic DBがHadoopとタッグを組んだ! ~スケールアウト検...
[db tech showcase Tokyo 2017] C25: 世界最速のAnalytic DBがHadoopとタッグを組んだ! ~スケールアウト検...[db tech showcase Tokyo 2017] C25: 世界最速のAnalytic DBがHadoopとタッグを組んだ! ~スケールアウト検...
[db tech showcase Tokyo 2017] C25: 世界最速のAnalytic DBがHadoopとタッグを組んだ! ~スケールアウト検...
Insight Technology, Inc.
?
OpenStack Congress Deep Dive
OpenStack Congress Deep DiveOpenStack Congress Deep Dive
OpenStack Congress Deep Dive
masahito12
?
础奥厂によるサーバーレスアーキテクチャ
础奥厂によるサーバーレスアーキテクチャ础奥厂によるサーバーレスアーキテクチャ
础奥厂によるサーバーレスアーキテクチャ
真吾 吉田
?
クラウドセキュリティ基础
クラウドセキュリティ基础クラウドセキュリティ基础
クラウドセキュリティ基础
Masahiro NAKAYAMA
?
20150228 OSC2015 Tokyo/Spring サンプルコードで理解するアプリケーションのIPv6対応
20150228 OSC2015 Tokyo/Spring サンプルコードで理解するアプリケーションのIPv6対応20150228 OSC2015 Tokyo/Spring サンプルコードで理解するアプリケーションのIPv6対応
20150228 OSC2015 Tokyo/Spring サンプルコードで理解するアプリケーションのIPv6対応
v6app
?
痴滨搁尝と笔测础罢厂で実现するネットワーク颁滨
痴滨搁尝と笔测础罢厂で実现するネットワーク颁滨痴滨搁尝と笔测础罢厂で実现するネットワーク颁滨
痴滨搁尝と笔测础罢厂で実现するネットワーク颁滨
tetsusat
?
IoTアプリケーションで利用するApache NiFi
IoTアプリケーションで利用するApache NiFiIoTアプリケーションで利用するApache NiFi
IoTアプリケーションで利用するApache NiFi
Yuta Imai
?

More from aitc_jp (20)

ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション1:AITCの活動紹介
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション1:AITCの活動紹介ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション1:AITCの活動紹介
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション1:AITCの活動紹介
aitc_jp
?
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション1:AITCの活動紹介
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション1:AITCの活動紹介ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション1:AITCの活動紹介
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション1:AITCの活動紹介
aitc_jp
?
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション4:コンテキストコンピューティング研究グループの取り組み
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション4:コンテキストコンピューティング研究グループの取り組みITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション4:コンテキストコンピューティング研究グループの取り組み
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション4:コンテキストコンピューティング研究グループの取り組み
aitc_jp
?
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション6:「下り坂の雲」の行き先を灯す、これからのITの使い方
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション6:「下り坂の雲」の行き先を灯す、これからのITの使い方ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション6:「下り坂の雲」の行き先を灯す、これからのITの使い方
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション6:「下り坂の雲」の行き先を灯す、これからのITの使い方
aitc_jp
?
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション5:ビジネスXRの転回
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション5:ビジネスXRの転回ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション5:ビジネスXRの転回
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション5:ビジネスXRの転回
aitc_jp
?
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション3:空気を読む家スタジオの取り組み
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション3:空気を読む家スタジオの取り組みITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション3:空気を読む家スタジオの取り組み
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション3:空気を読む家スタジオの取り組み
aitc_jp
?
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション2:オープンラボの取り組み
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション2:オープンラボの取り組みITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション2:オープンラボの取り組み
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション2:オープンラボの取り組み
aitc_jp
?
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション:オープニング?タイムテーブル
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション:オープニング?タイムテーブルITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション:オープニング?タイムテーブル
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション:オープニング?タイムテーブル
aitc_jp
?
ITフォーラム2024 AITCセッション(5)
ITフォーラム2024 AITCセッション(5)ITフォーラム2024 AITCセッション(5)
ITフォーラム2024 AITCセッション(5)
aitc_jp
?
ITフォーラム2024 AITCセッション(4)
ITフォーラム2024 AITCセッション(4)ITフォーラム2024 AITCセッション(4)
ITフォーラム2024 AITCセッション(4)
aitc_jp
?
ITフォーラム2024 AITCセッション(3)
ITフォーラム2024 AITCセッション(3)ITフォーラム2024 AITCセッション(3)
ITフォーラム2024 AITCセッション(3)
aitc_jp
?
ITフォーラム2024 AITCセッション(2)
ITフォーラム2024 AITCセッション(2)ITフォーラム2024 AITCセッション(2)
ITフォーラム2024 AITCセッション(2)
aitc_jp
?
ITフォーラム2024 AITCセッション
ITフォーラム2024  AITCセッションITフォーラム2024  AITCセッション
ITフォーラム2024 AITCセッション
aitc_jp
?
2)础滨を活用したウェルビーイングを测定
2)础滨を活用したウェルビーイングを测定2)础滨を活用したウェルビーイングを测定
2)础滨を活用したウェルビーイングを测定
aitc_jp
?
TForum2023_AITC_2.pdf
TForum2023_AITC_2.pdfTForum2023_AITC_2.pdf
TForum2023_AITC_2.pdf
aitc_jp
?
2)础滨を活用したウェルビーイングを测定
2)础滨を活用したウェルビーイングを测定2)础滨を活用したウェルビーイングを测定
2)础滨を活用したウェルビーイングを测定
aitc_jp
?
5)パネルディスカッション:『空気を読む家』×ウェルビーイング/メタバース?奥别产3
5)パネルディスカッション:『空気を読む家』×ウェルビーイング/メタバース?奥别产35)パネルディスカッション:『空気を読む家』×ウェルビーイング/メタバース?奥别产3
5)パネルディスカッション:『空気を読む家』×ウェルビーイング/メタバース?奥别产3
aitc_jp
?
4)技术视点でウェルビーイングを考える
4)技术视点でウェルビーイングを考える4)技术视点でウェルビーイングを考える
4)技术视点でウェルビーイングを考える
aitc_jp
?
3-2)『空気を読む家』とメタバース駆动开発构想
3-2)『空気を読む家』とメタバース駆动开発构想3-2)『空気を読む家』とメタバース駆动开発构想
3-2)『空気を読む家』とメタバース駆动开発构想
aitc_jp
?
3-1)『空気を読む家』とメタバース駆動開発構想 空間OS モノと社会をつなげる
3-1)『空気を読む家』とメタバース駆動開発構想   空間OS モノと社会をつなげる3-1)『空気を読む家』とメタバース駆動開発構想   空間OS モノと社会をつなげる
3-1)『空気を読む家』とメタバース駆動開発構想 空間OS モノと社会をつなげる
aitc_jp
?
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション1:AITCの活動紹介
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション1:AITCの活動紹介ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション1:AITCの活動紹介
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション1:AITCの活動紹介
aitc_jp
?
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション1:AITCの活動紹介
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション1:AITCの活動紹介ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション1:AITCの活動紹介
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション1:AITCの活動紹介
aitc_jp
?
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション4:コンテキストコンピューティング研究グループの取り組み
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション4:コンテキストコンピューティング研究グループの取り組みITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション4:コンテキストコンピューティング研究グループの取り組み
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション4:コンテキストコンピューティング研究グループの取り組み
aitc_jp
?
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション6:「下り坂の雲」の行き先を灯す、これからのITの使い方
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション6:「下り坂の雲」の行き先を灯す、これからのITの使い方ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション6:「下り坂の雲」の行き先を灯す、これからのITの使い方
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション6:「下り坂の雲」の行き先を灯す、これからのITの使い方
aitc_jp
?
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション5:ビジネスXRの転回
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション5:ビジネスXRの転回ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション5:ビジネスXRの転回
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション5:ビジネスXRの転回
aitc_jp
?
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション3:空気を読む家スタジオの取り組み
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション3:空気を読む家スタジオの取り組みITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション3:空気を読む家スタジオの取り組み
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション3:空気を読む家スタジオの取り組み
aitc_jp
?
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション2:オープンラボの取り組み
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション2:オープンラボの取り組みITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション2:オープンラボの取り組み
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション2:オープンラボの取り組み
aitc_jp
?
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション:オープニング?タイムテーブル
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション:オープニング?タイムテーブルITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション:オープニング?タイムテーブル
ITフォーラム2025 先端IT活用推進コミュニティ セッション:オープニング?タイムテーブル
aitc_jp
?
ITフォーラム2024 AITCセッション(5)
ITフォーラム2024 AITCセッション(5)ITフォーラム2024 AITCセッション(5)
ITフォーラム2024 AITCセッション(5)
aitc_jp
?
ITフォーラム2024 AITCセッション(4)
ITフォーラム2024 AITCセッション(4)ITフォーラム2024 AITCセッション(4)
ITフォーラム2024 AITCセッション(4)
aitc_jp
?
ITフォーラム2024 AITCセッション(3)
ITフォーラム2024 AITCセッション(3)ITフォーラム2024 AITCセッション(3)
ITフォーラム2024 AITCセッション(3)
aitc_jp
?
ITフォーラム2024 AITCセッション(2)
ITフォーラム2024 AITCセッション(2)ITフォーラム2024 AITCセッション(2)
ITフォーラム2024 AITCセッション(2)
aitc_jp
?
ITフォーラム2024 AITCセッション
ITフォーラム2024  AITCセッションITフォーラム2024  AITCセッション
ITフォーラム2024 AITCセッション
aitc_jp
?
2)础滨を活用したウェルビーイングを测定
2)础滨を活用したウェルビーイングを测定2)础滨を活用したウェルビーイングを测定
2)础滨を活用したウェルビーイングを测定
aitc_jp
?
TForum2023_AITC_2.pdf
TForum2023_AITC_2.pdfTForum2023_AITC_2.pdf
TForum2023_AITC_2.pdf
aitc_jp
?
2)础滨を活用したウェルビーイングを测定
2)础滨を活用したウェルビーイングを测定2)础滨を活用したウェルビーイングを测定
2)础滨を活用したウェルビーイングを测定
aitc_jp
?
5)パネルディスカッション:『空気を読む家』×ウェルビーイング/メタバース?奥别产3
5)パネルディスカッション:『空気を読む家』×ウェルビーイング/メタバース?奥别产35)パネルディスカッション:『空気を読む家』×ウェルビーイング/メタバース?奥别产3
5)パネルディスカッション:『空気を読む家』×ウェルビーイング/メタバース?奥别产3
aitc_jp
?
4)技术视点でウェルビーイングを考える
4)技术视点でウェルビーイングを考える4)技术视点でウェルビーイングを考える
4)技术视点でウェルビーイングを考える
aitc_jp
?
3-2)『空気を読む家』とメタバース駆动开発构想
3-2)『空気を読む家』とメタバース駆动开発构想3-2)『空気を読む家』とメタバース駆动开発构想
3-2)『空気を読む家』とメタバース駆动开発构想
aitc_jp
?
3-1)『空気を読む家』とメタバース駆動開発構想 空間OS モノと社会をつなげる
3-1)『空気を読む家』とメタバース駆動開発構想   空間OS モノと社会をつなげる3-1)『空気を読む家』とメタバース駆動開発構想   空間OS モノと社会をつなげる
3-1)『空気を読む家』とメタバース駆動開発構想 空間OS モノと社会をつなげる
aitc_jp
?

2016年2月4日 空間OSの設計コンセプトと先端IT

  • 1. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 空間OSの設計コンセプトと 先端IT 2016年2月4日 先端IT活用推進コンソーシアム ビジネスAR研究部会 日本総合システム株式会社 中川雅三
  • 2. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 空間OSとは 2
  • 3. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 空間OSとは ? ある場所にある様々なデバイスを連携させ る「メタOS」 3 空間OS 最初は「家」で実装開始
  • 4. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 現在の構成 ? 1個のサーバを設置 4 空間OS サーバ エアコン 監視カメラ ロボット ドアロック 警備 サーバ 空気を読 むサーバ 人認識人認識人認識 空調連携空調連携空調連携 人認識人認識門番 人認識人認識執事
  • 5. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 単純な動作例 ? お父さんが帰宅するとドアが開く 5 玄関 カメラ 空間 OS ドア ロック 人認識 門番 映像 開錠 玄関映像 玄関開けてね 玄関にお父さん お父さんが玄関
  • 6. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 空間OSの 目的と実装 6
  • 7. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 空間OSの目的 ? 「様々なデバイスが連携して、一生?代々 にわたって、私たちの生活を支える。」を 実現したい。 7
  • 8. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 現在の課題 ? でも今は連携できない 「先端IT」の潜在力を使い尽くせていない… – 規格の非互換性による分断 ? メーカー?グループによる囲い込み ? OS?プログラミング言語?ハードウエアに依存 – 規格の不在 ? 新しい産業、小規模プレイヤーのための規格 ? 多様性へ対応した規格 – 規格の寿命 ? 規格の寿命<産業の寿命<人間の寿命<代々利用 8 規格:APIやプロトコル
  • 9. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 解決策 ? API?データ?インタフェースのアーキテクチャを統 一 ? メタデータによるデータやAPIの記述 – 規格の非互換による分断 → 既存規格とはアダプタで整 合 ? 統一規格があればn個のアダプタですむ – n種類の規格を直接接続するとnC2個のアダプタが必要 ? 統一規格があれば、データを相互利用できる – 規格の不在 → 現場で勝手にAPIを作れるように ? 乱立させたAPIを、デファクト規格へ収斂するエコシステム ? メタデータで自動変換 – 規格の寿命 → メタデータで自動変換 9
  • 10. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. LODの採用 ? LOD: Lined Open Data 語彙の作り方?データ構造の表現?アクセスインタフェー スを統一 (World Wide Web for Machines) – RDFストア ? 任意のグラフ表現: あらゆるデータ構造を表現できる – メタデータも書ける ? アダプタの自動選択?自動構成を可能にできるだろう ? IRI – 名前空間の分離: 誰でも勝手に実装できる – 名前空間の特定: 標準として使える(誰でも参照できる) – インターネット上の他のデータを参照できる – HTTP+SPARQL ? 最も普及しているプロトコル ? SPARQL言語でRDFへアクセス(やや物足りないが) 10
  • 11. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. CPLODへ拡張 ? LODを拡張してCPLOD(Cyber Physical LOD)へ – 空間OSの実現に不足している機能を拡張する 不足: ? 外界と相互作用できない – 「API」にはなれない ? 処理オーバヘッドが大きい – 「問い合わせに対する応答」というインタフェースしかな い。 ? データごとの権限制御ができない – ある相手に対して、すべてをオープンするか、すべてをク ローズにするかしか選べない。 11
  • 12. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 外界への作用 ? 物理世界(デバイスやシステム)の監視?操作をできるようにする – RDFストア内のデータ(ノード)を、物理世界のデータと結び付ける ? 物理世界の変化で、そのデータの値が変化する ? そのデータへ値を書くと、物理世界のデバイスやシステムが動く ? Lピカ: https://youtu.be/CWXya-e80OU → メモリマップドI/Oに似ている 12 PREFIX lcl: <http://bizar.aitc.jp/ns/fos/0.1/local#> PREFIX : <http://bizar.aitc.jp/ns/fos/0.1/> APPLY { CONSTRUCT{ _:1 :設定 "ON" . _:1 :対象 ?idfr . } WHERE { ?s1 :パス識別子 lcl:1F . ?s1 ?p2 ?s2 . ?s2 :パス識別子 lcl:居間 . ?s3 :値主 ?s2 . ?s3 :パス識別子 lcl:照明 . ?s3 :値識別子 ?idfr . } }
  • 13. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 変化の検出と応答 ? オーバヘッドの少ない監視?操作ができるように する – WebSocketでRDFストア内のノードの状態変化を監 視?操作できるようにする。 ? 変化?判断へ即時に対応することができるようになる。 ? https://youtu.be/7FYqlfmg5TM 13
  • 14. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. データごとの権限制御 ? 監視?操作の権限判定 – RDFで、権限に関するメタデータを記述する。 – SPARQL処理系を拡張し、権限チェックとデータへの アクセス許可の機能を実装する。 14
  • 15. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 空間OSの実装 15 RDFストア (Apache Jena) 拡張SPARQL ?動作指示 ?アクセス制御 現在値ブローカー ?即時配信 ?RDFストア反映 ?時系列記録 拡張ストア 空間OS native アプリケーション HTTPサーバ CPLOD GET/POST WebSocket 既存 アプリケーション アダプタ 既存API 空間OSサーバ 最初は簡単な実装から
  • 16. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 論理的な構成 16 空間 ドライバ デバイス GUIなどのサブシステム カーネル アプリケーション ドライバ デバイス ドライバ デバイス ドライバ デバイス HTTP 人間APIなどのサブシステム CPLOD (Cyber Physical Linked Open Data) 空間OS型 アプリケーション アダプタ HTTP アダプタ デバイスドライバ的 アプリケーション コンピュータ 一般アプリケーション ? 一般のOSとの対比 空間OSOS センサ?ディスプレイ ….スケジュール?掃除… 空気を読む家?オフィス?街…
  • 17. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 論理的な構成 17 空間 HTTP 人間APIなどのサブシステム CPLOD (Cyber Physical Linked Open Data) 空間OS型 アプリケーション アダプタ HTTP アダプタ デバイスドライバ的 アプリケーション 一般アプリケーション これまでにない ソフトウエア ↓ 作り方が自明でない 既存の ソフトウエア+α ? 開発技術 スマホ?ロボット掃除機… IoT?画像認識AI… ルールエンジン コンテキストコンピューティング 意思決定AI? 状況認識AI ? 対話AI?
  • 18. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 空間OSの特徴と応用 ? サブシステムが「コンテキスト」を共有できる ← RDFストアを使える から – 「巨大なパラメータを渡せるAPI」と等価 例: ? 空調、警備、掃除、執事などのサブシステムが、今住人が何をしているかを共有してい る。 ? 歴代のシステムが残した行動データから住人の老化を検出して、サポートする。 ? 空間OS同士を接続できる ← すべての空間OSが互換だから – 新しい形態のアプリケーションを構築できる 例: ? テレイグジスタンスで家屋や機材の点検?修理 ? 街OS上のアプリケーションが家OSと連携して洪水被害の可能性のある家へ防災情報を伝 達、避難状況を把握 ? デバイスを通して人々を連携できる ← すべてのデバイス?ソフト を連携できるから – 関連する人々をつなぐアプリケーションが作れるようになる。(「社会」を ユーザーとする) 例: ? 独居高齢者をサポート:出入り業者、ご近所、行政、遠くの家族、ボランティア… – 故障した家電がいつもの業者へ修理依頼 – 知らない顔の業者が来たら、会社へ照会 – 非常時にはご近所に救援依頼 18
  • 19. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 課題 19
  • 20. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 空間OSの課題 ? 語彙?オントロジーの設計 – 実用的な設計手法? – APIやデータを自動変換できるようにするには? – 乱立させたAPIを収斂させるエコシステムとは? ? アプリケーションの構築方法 – 「空気を読む家」を汎用的に作るには? ? セキュリティ – どうしたら安全?安心にできる?責任の所在は? ? 実現 – 稼げるビジネスモデル? 20
  • 21. Copyright ? 2015 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. http://aitc.jp https://www.facebook.com/aitc.jp 最新情報は こちらをご参照ください ハルミン AITC非公式イメージキャラクター