狠狠撸
Submit Search
【2016年度】勉强会资料冲颁丑补颈苍别谤
?
0 likes
?
91 views
Ryosuke Tanno
Follow
【2016年度】研究室内の勉强会资料で作成したスライド
Read less
Read more
1 of 11
Download now
Download to read offline
More Related Content
【2016年度】勉强会资料冲颁丑补颈苍别谤
1.
担当:丹野 良介
2.
Chainerとは l ?本のPreferred Networks(PFN)から無償で 公開されているDLのツール l Chainerの特徴 –
Pythonのスクリプトとして記述 – 様々なNNの構造に対応 – ネットワーク構造を直感的で分り易く記述 – GPUサポート,マルチGPUで学習も可 2
3.
Chainerのインストール l pip install chainer l 依存ライブラリ(最?要件) –
Python2.7以上 – numpy1.9, 1.10 – Six 1.9 l CUDAサポート:6.5,7.0,7.5 – 追加依存ライブラリ:filelock, g++ 4.8.4+ l cuDNN:v2, v3, v4 l 詳しくは,Chainer公式リファレンス – http://docs.chainer.org/en/stable/install.html 3
4.
Variableオブジェクト l 計算グラフのデータノード l NumPyもしくはCuPyの多次元配列を保持 l
多くのFunctionは配列の最初の軸をミニバッ チとして扱う – 下のxは,20次元ベクトルが10個?ったミニバッチ としてみなす x=Variable(np.zeros((10,20), dtype=np.float32) x.data #Variableが格納している配列へアクセス 4
5.
Functionオブジェクト l パラメータなし関数 l chainer.functions(以降F)に?々定義 –
F.relu, F.max_pooling_2d, F.lstm, … l Functionの呼び出し結果が,再びVariableになる l 損失関数もFunctionの1つ x=Variable(…) y=F.relu(x) #yもVariable 5
6.
Linkオブジェクト l パラメータ付き関数 l Linkの持つパラメータは –
Optimizer(後述)の最適化の対象 – シリアライザでsave/loadができる l chainer.links(以降L)に?々?意 – L.Linear, L.Convolution2D, L.EmbedID, … l Linkの呼び出し結果が,再びVariableになる l 多くのLinkには対応するパラメータなしのFunctionが存在する – 例:LinearLinkとLinearFuction – 内部で対応するFunctionを利?している 6
7.
Chainオブジェクト l Linkをまとめるオブジェクト l Chain??がLinkを継承しているので,Linkを階層的に扱える l
Chainを継承したモジュールは再利?をしやすくなる model=Chain(embed=L.EmbedID(10000, 100), layer1=L.Linear(100, 100), layer2=L.Linear(100, 10000)) x=Variable(…) h=F.relu(model.layer1(model.embed(x))) y=model.layer2(h) 7
8.
Optimizerオブジェクト l Backwardにより計算できた勾配を?いて, パラメータを最適化する l chainer.optimizersに定義されている l
実装されている最適化法 – SGD, MomentumSGD, AdaGrad, RMSprop, – RMSpopGraves, AdaDelta, Adam 8
9.
多層パーセプトロン(デモ) Chainerによる学習 9
10.
畳み込みNN(デモ) Chainerによる学習 10
11.
CAFFEの学習済みモデルのイン ポート(デモ) 11
Download