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Copyright ? 2017 TIS Inc. All rights reserved.
2017/6/10 Tokyo HoloLens ミートアップ vol.3
HoloLensとCognitiveServiceの連携初歩
戦略技術センター
森真吾

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自己紹介
氏名：森真吾
所属：戦略技術センター
Twitter：@morio36
元々は金融系SEとしてガチガチの基幹システム開発者だったが、
2016年にTMCNという団体と出会い、人生?キャリアについて考える。
その後、部門異動を決意し、2017年2月より戦略技術センターに異動。
最近はHoloLensに没頭する日々。

Azure Cognitive Servicesとは
?作業にインテリジェンス API を活用
Microsoft Cognitive Services を利用すれば、わずか数行のコードで強力なアルゴリズムを
持つアプリの作成が可能です。これらはデバイスや iOS、Android、Windows などのプラッ
トフォームを問わず機能し、継続的に改善され、設定もしやすくなっています。
3
賢いクラウドに何か考えてもらっちゃおう、というサービス。
無償プランも（ものによっては）あります。

どんなことができるの？
4

どんなことができるの？
5

Azure Night
6
マイクロソフト様との合同イベント開催！
https://www.wantedly.com/comp
anies/tis/post_articles/64322

デモタイム

デモ１概要
★はまりどころ★
?複数サブスクリプションを使用しているとAPPキーやトークンがごっ
ちゃになる。
?Translator APIのリクエスト/レスポンス仕様
?Speechの戻りでAudioタイプがいっぱいあってわからん。
画像読込
画像送信 Computer Vision API
見出し取得
見出し送信 Bing Speech API
英語読み上げ
英語送信 Translator API
日本語取得
日本語送信 Bing Speech API
日本語読み上げ
OctetStreamでPOST
SSMLをbyte[]でPOST
生成されたWAVを取得
文字列や言語情報でGET

デモ２概要
?DictationRecognizerのデフォルトタイムアウト時間は5秒。
?日本語で音声入力できないので現状使い道が無い。日本語化に期待。
音声認識
英語送信 Translator API
日本語取得
英語送信２ Translator API
スペイン語取得
DictationRecognizerを使用

デモ３はライブで

デモ３概要
?最初はうまく解析できない。イテレーションが大事。
?Custom Visionは現時点ではトークンが不要（プレビューだから？）
POSTパラメータ確認要。
写真撮影
写真送信 Custom Vision API
解析結果取得
タグ付け＆Train 結果を確認し、再学習
トークンなしでPOST
手動メンテ

ところで????
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それってHoloLensでやる必要ある？

今後のMixed Reality
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Mixed Realityの実現により、
空間そのものがOutput領域になった。
さらに今後は、空間そのものがINPUTにもなる！
周りの環境?状況(コンテキスト)をハードウェアが
認識し、人間を優しく誘導?支援してくれる仕組み。
そのために、Cognitive Servicesが
必要となる時代が必ず来る！
これってHoloLensと相性抜群だと思いませんか？

Let’s Try！Let’s Cognitive！！

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Editor's Notes