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笔记试験対策スライド20181011
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笔记试験対策スライド20181011
1.
筆記試験対策スライド ~合格への最短ルート~ 1 2018.10.11 版 平成31年度 試験方法の改正対応
2.
筆記試験に向けた認識 勉強について、 このような認識をしていませんか? 2 とりあえず 「白書」を読む とにかく独りで 勉強する
3.
筆記試験に向けた認識 記述式論文について、 このような認識を持っていませんか? 3 そこそこで 合格できる 知っていること(実務経験)で 文字を埋めればいい 採点基準はない
4.
最短での合格を目指すのであれば、 適切な認識をもつことが重要 △ 4
5.
さらに平成31年度には 試験方法の改正が予定されている 5
6.
筆記試験で何が 求められているのか? もう、一度考えます。 6
7.
スライドの構成 1 試験のルール 2 正しい勉強方法 3
平成31年度 試験方法の改正 4 Ⅲ選択科目 5 Ⅰ必須科目 ※対策スライドの一部を無料で公開しています。 7
8.
2 試験のルール 8
9.
不合格者の声 9 試験で、それなりの答案を書いたのに、 なぜ不合格なのか分からない???? 筆記試験 不合格者
10.
不合格者の声 10 試験で、それなりの答案を書いたのに、 なぜ不合格なのか分からない???? 筆記試験 不合格者 合格ラインを把握していない
11.
第二次試験受験者数等(H29建設部門) ① 受験申し込み 18,192人 ②
筆記試験 14,248人 ③ 筆記試験合格者 1,971人 ④ 口頭試験 ⑤ 合格者 1,817人 ※人数はH29年度建設部門 11 難関 不合格者89% (うち未受験者22% ) 合格者11%
12.
合格ラインのイメージ(建設部門) 12 評価 合格ライン 不合格者 90% 合格者 10% 割合
13.
合格ラインのイメージ(建設部門) 13 評価 合格ライン 不合格者 90% 合格者 10% 割合 平均4回の受験で合格
14.
合格ラインのイメージ(建設部門) 14 評価 合格ライン 不合格者 90% 合格者 10% 割合 平均4回の受験で合格 そこそこの答案では 合格できない
15.
では、採点委員は誰? 15
16.
採点委員 「必要な学識経験及び実務経験の豊富な もの」 (技術士試験委員の推薦方針) →国の政策に関わる審議会?委員会で活 躍している、第一人者と想定しておく ことが無難 16
17.
試験のルール ○A評価をえるためには、上位10%に入る必要がある。 ○採点委員の手元にあるのは、答案用紙のみ。口頭で 補足できない。 →答案用紙だけで、技術士としてふさわしい能力(問 題解決能力及び課題遂行能力等)を示す必要がある。 →「論文」というより「提案書」 17 国の政策に関わる 第一人者 採点委員受験者 答案用紙のみ 不合格者 90% 合格者 10%
18.
技術士試験で求められる能力 18 問題の種類 試験方法 試験時間
配点 Ⅰ必須科目 「技術部門」全般 にわたる専門知識、 応用能力、問題解 決能力及び課題遂 行能力 記述式 600字詰用紙 3枚以内 2時間 40点 Ⅱ選択科目 「選択科目」に関 する専門知識及び 応用能力 記述式 600字詰用紙 3枚以内 3時間30分 60点 (30点) Ⅲ選択科目 「選択科目」に関 する問題解決能力 及び課題遂行能力 記述式 600字詰用紙 3枚以内 (30点)
19.
問題解決能力及び課題遂行能力に関するもの 19 Ⅲ選択科目 概念 社会的なニーズや技術の進歩に伴い、社会や技術に おける様々な状況から、複合的な問題や課題を把握 し、社会的利益や技術的優位性などの多様な視点か らの調査?分析を経て、問題解決のための課題とそ の遂行について論理的かつ合理的に説明できる能力 出題内容 社会的なニーズや技術の進歩に伴う様々な状況にお いて生じているエンジニアリング問題を対象として、 「選択科目」に関わる観点から課題の抽出を行い、 多様な視点からの分析によって問題解決のための手 法を提示して、その遂行方策について提示できるか を問う。 評価項目
技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)の うち、専門的学識、問題解決、評価、コミュニケー ションの各項目
20.
多様な視点 例題 (1)低炭素都市づくりを実現するための方策 を3つ具体的に示せ。 この解答は適切か? 20 低炭素都市づくりを実現 するための3つの方策 方策① 公共交通機関の利用促進 方策② 交通流対策の推進 方策③ エコカーの推進
21.
多様な視点 これらの方策は、低炭素都市づくりの実現に対して、 結局、運輸部門の話しか言及できていない。 多様な視点で言及できていない。 21 低炭素都市づくりを実現 するための3つの方策 自動車?鉄道等の運輸部門 の方策 方策① 公共交通機関の利用促進 方策② 交通流対策の推進 方策③ エコカーの推進 家庭部門やオフィスや商業 等の業務部門の方策 -
22.
多様な視点の例 重要な論点をモレなく解答する必要がある。 22 維持管理?更新 ヒト モノ カネ 防災?減災 ハード対策 ソフト対策
23.
課題の抽出 例題 (1)低炭素都市づくりを実現するための方策を示し、方策が 低炭素に寄与する仕組みを述べよ。 方策1 集約型都市構造への転換 都市機能を集約することで、自動車の移動距離を短縮し、 CO2排出量を削減する。 この解答に何が足りないか? 23
24.
解決策を考える際の視点 ○解決策を考える際は、解決策とともに、問題点、具体策を 考えることが重要となる。 ○対策立案のためには、問題を明確にする必要がある。 「修習技術者のための修習ガイドブック」(平成 27 年
1 月 公益社団法人 日本技術士会) 24 問題点 解決策 (内容?効果) 具体策
25.
解決策についての留意点 誰も解決策(取り組むこと)から書いてしまう傾向がある。 しかし、採点委員は問題分析がされているかを確認したい。 25 問題点 解決策 (内容?効果) 具体策 例 「集約型都市構造へ転換することで??? 」 →いきなり取り組むことから入ってしまう。 課題解決の中で、問題分析は重要なプロセス。 採点委員が確認したいのは問題点が明確にされているか?
26.
課題の抽出 例題 (1)低炭素都市づくりを実現するための方策を示し、方策が 低炭素に寄与する仕組みを述べよ。 方策1 集約型都市構造への転換 ○現状の問題点 都市機能が分散しており、自動車の移動距離が長く、CO2排 出量が大きい。 ○低炭素に寄与する仕組み 都市機能を集約することで、自動車の移動距離を短縮し、 CO2排出量を削減する。 26 現状の問題点を記載することで、解決策を提 示するプロセスを合理的に説明できる。
27.
問題解決の手法、その遂行方法 技術士に求められる解決策とは??? 27 経験に基づく 創意工夫
28.
問題解決の手法、その遂行方法 経験は「筆記試験」でなく、 「口頭試験」で確認される。 28 経験に基づく 創意工夫
29.
問題解決の手法、その遂行方法 技術士に求められる解決策とは??? 行政資料等でオーソライズされた解決策 29
30.
Ⅱ 記述式の問題に挑む 30
31.
例題 31 実際の試験の際に次の問題が出題されたとする。 この問題について考える。 (答案用紙3枚以内(600字×3枚)にまとめよ) 【H25建設部門建設環境】 Ⅲ選択科目 我が国における総CO2排出量においては、都市における社会経済活動に起 因することが大きい家庭部門やオフィスや商業等の業務部門と自動車?鉄 道等の運輸部門における排出量が全体の約5割を占めている。このような 状況を踏まえ、建設環境の技術士として以下の問いに答えよ。 (1)低炭素都市づくりを実現するための方策を3つ具体的に示し、各々の方 策が低炭素に寄与する仕組みを述べよ。 (2)その方策のうち、あなたが重要と考えるもの1つについて、その理由を 説明するとともに、その方策の実施に当たっての技術的課題を述べよ。 (3)上記の課題を解決するための技術的提案及びその提案の留意点やリス クについて述べよ。
32.
例題 32 2時間で答案用紙3枚以内(600字×3枚)を埋める必要がある。 (答案用紙3枚以内(600字×3枚)にまとめよ) 【H25建設部門建設環境】 Ⅲ選択科目 我が国における総CO2排出量においては、都市における社会経済活動に起 因することが大きい家庭部門やオフィスや商業等の業務部門と自動車?鉄 道等の運輸部門における排出量が全体の約5割を占めている。このような 状況を踏まえ、建設環境の技術士として以下の問いに答えよ。 (1)低炭素都市づくりを実現するための方策を3つ具体的に示し、各々の方 策が低炭素に寄与する仕組みを述べよ。 (2)その方策のうち、あなたが重要と考えるもの1つについて、その理由を 説明するとともに、その方策の実施に当たっての技術的課題を述べよ。 (3)上記の課題を解決するための技術的提案及びその提案の留意点やリス クについて述べよ。
33.
答案の記載例 1.低炭素都市づくりを実現するための3つの方策 1.1ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああ。 ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああ。 1.2ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああ。 33 【よくやってしまうパターン】 いきなり答案用紙に文章を埋めてしまう。
34.
答案をいきなり埋め始めると、 どのようなことが起こるか? 34
35.
答案をいきなり埋め始めると?? 「考える」よりも「書くこと」を優先させてしまう。 結局、問いに適切な答えを出さないまま、 技術士試験で求められる能力(問題解決能力及び 課題遂行能力等)を示さないまま、 自分の書きたいことで答案を書き終えてしまう。 35
36.
合格ラインのイメージ(建設部門) 36 評価 合格ライン 不合格者 90% 合格者 10% 割合 いきなり埋め始めた 答案は合格ラインに 届かない???
37.
37
38.
あるべき論文構成のプロセス 考え抜くためには「考える」プロセスと 「書く」プロセスを分ける。 最初の時間に論文の構成を考える。 38論文の構成を考える!
39.
例題の論文構成の例 39 低炭素都市づく りを実現するた めの3つの方策 方策① 集約型都市構造への転換 重要と考える方 策とその理由 効果 等 実施に当たって の技術的課題 課題を解決するた めの技術的提案 交通方策との連携 提案の留意点、 リスク 財政制約/多様 な主体との連携 方策② 公共交通機関の利用促進 方策③ 省エネルギー建物への更新 ●問題点 都市機能が分散しており、自動車の移動 距離が長く、CO2排出量への寄与が多い。 ●低炭素に寄与する仕組み 都市機能を集約することで、自動車の移 動距離を短縮し、CO2排出量を削減する。 ●問題点 公共交通機関の利用が少なく、住民の移 動はCO2排出量の多い自動車に依存して いる。 ●低炭素に寄与する仕組み CO2排出量の少ないバス等の公共機関に 移行し、CO2排出量を削減する。 ●問題点 老朽化した断熱性の低い建物が多く、エ ネルギー効率の悪い。これらはCO2排出 量への寄与が大きい。 ●低炭素に寄与する仕組み 建物の更新期に、エネルギー効率のよい 断熱性の高い建物に移行し、CO2排出量 を削減する。 交通都市機能を集約す る際に、交通流対策、 公共交通利用促進等の 交通方策との連携を図 る。 ●財政制約 財源に限りがある中で、都市 政策や交通政策を行う必要が ある。 費用が莫大にならないように、 現状の交通基盤の整備状況や 都市構造を十分に踏まえる必 要がある。 ●多様な主体との連携 地方公共団体の都市政策関連 部局だけでは、都市政策と交 通政策の連携の実効性が低い。 地方公共団体の関連部局や民 間の関連機関等の多様な主体 の参加する協議会等を通じて 低炭素都市づくりを推進する 必要がある。 都市機能の分散が自動 車依存を招いており、 方策による効果が大き い。 交通政策と連携せずに 都市機能を集約した場 合、都心部での自動車 が増加し、道路混雑を 起こすことがある。 答案用紙3枚の問題は、試験の最初の時間に このレベルの構成をつくることを目指す
40.
求められる能力と合格との関係 40 専門知識 問題解決能力 及び 課題遂行能力 (応用能力) 筆記試験 合格圏
41.
求められる能力と合格との関係 41 専門知識 問題解決能力 及び 課題遂行能力 (応用能力) 筆記試験 合格圏 暗記で対応可 暗記で対応不可 ▼ 構成を考える トレーニングが 重要
42.
2 正しい勉強法 42
43.
ありがちな学習サイクル 国土交通白書の精読 43
44.
ありがちな学習サイクル 国土交通白書の精読 44 実際の試験では答案を書けない △
45.
白書の精読だけでは、 実際の試験を想定した 準備とならない 45
46.
46
47.
あるべき学習サイクル 47 準備段階でも構成を考える トレーニングを行う 作成した論文は 第三者に添削してもらうCheck!
48.
添削(フィードバック) ○自分だけでは、思考のクセ、足りないところは分からない。 第三者からのフィードバックが重要。 ○今後、数十回のフィードバックを受けることになる。 ○ただし、フィードバックを活かせるかどうかは自分次第。 素直にフィードバックを受け入れる。 48 あるべき論文 現状の論文 フィードバックを受け入れ、 ギャップに気づく必要がある Check!
49.
ただし??? 事前の勉強で準備した問題文が そのまま出題される可能性は低く、 論文を丸暗記してはいけない。 49
50.
あるべき学習サイクル 知識の取得も重要であるが、時間がある限り論文の 添削をしてもらい、学習サイクルを回す。 最低でも5~6題は論文を作成する。 50 Check!
51.
解決策メニュー表 解決策のメニュー表を準備することが有効。 ※ 様式自由(最近では、実施上の問題点、その解決策まで 求められる) 51 問題点 解決策
実施上の 問題点 その解決策 集約型都市 構造への転 換 都市機能が分散 しており、自動 車の移動距離が 長く、CO2排出量 への寄与が多い 都市機能を集約 することで、自 動車の移動距離 を短縮し、CO2排 出量を削減。 都心部での自動 車増加による渋 滞の発生 交通方策(公共 交通機関)との 連携 方策B 方策C 方策D あるべき姿:低炭素都市づくりの実現
52.
3 平成31年度 試験方法の改正 52
53.
平成31年度には 試験方法の改正が予定されている 53
54.
試験方法の主な変更点 54 試験科目 改正前(~平成30年度) 改正後(平成31年度~) Ⅰ必須科目
「技術部門」全般にわたる専 門知識 「技術部門」全般にわたる専門知 識、応用能力、問題解決能力及び 課題遂行能力 択一式 20問出題15問解答 記述式 600字詰用紙3枚以内 1時間30分 2時間 Ⅱ選択科目 「選択科目」に関する専門知 識及び応用能力 「選択科目」に関する専門知識及 び応用能力 記述式 600字詰用紙4枚以内 記述式 600字詰用紙3枚以内 2時間 Ⅲ選択科目と合わせて3時間30分 Ⅲ選択科目 「選択科目」に関する課題解 決能力 「選択科目」に関する問題解決能 力及び課題遂行能力 記述式 600字詰用紙3枚以内 記述式 600字詰用紙3枚以内 2時間 Ⅱ選択科目と合わせて3時間30分 出典:「平成31年度技術士試験の概要について」(公益社団法人日本技術士会)より作成
55.
試験方法の主な変更点 55 試験科目 改正前(~平成30年度) 改正後(平成31年度~) Ⅰ必須科目
「技術部門」全般にわたる専 門知識 「技術部門」全般にわたる専門知 識、応用能力、問題解決能力及び 課題遂行能力 択一式 20問出題15問解答 記述式 600字詰用紙3枚以内 1時間30分 2時間 Ⅱ選択科目 「選択科目」に関する専門知 識及び応用能力 「選択科目」に関する専門知識及 び応用能力 記述式 600字詰用紙4枚以内 記述式 600字詰用紙3枚以内 2時間 Ⅲ選択科目と合わせて3時間30分 Ⅲ選択科目 「選択科目」に関する課題解 決能力 「選択科目」に関する問題解決能 力及び課題遂行能力 記述式 600字詰用紙3枚以内 記述式 600字詰用紙3枚以内 2時間 Ⅱ選択科目と合わせて3時間30分 出典:「平成31年度技術士試験の概要について」(公益社団法人日本技術士会)より作成 Ⅰ必須科目の問題のイメージとしては、これまでのⅢ選択科目 に近いと推測される。 ただし求められる専門知識がⅢ選択科目と異なる。 Ⅰ必須科目:技術部門(建設部門)全般に関わる専門知識 Ⅲ必須科目:個別の選択科目に関わる専門知識
56.
試験方法の主な変更点 56 試験科目 改正前(~平成30年度) 改正後(平成31年度~) Ⅰ必須科目
「技術部門」全般にわたる専 門知識 「技術部門」全般にわたる専門知 識、応用能力、問題解決能力及び 課題遂行能力 択一式 20問出題15問解答 記述式 600字詰用紙3枚以内 1時間30分 2時間 Ⅱ選択科目 「選択科目」に関する専門知 識及び応用能力 「選択科目」に関する専門知識及 び応用能力 記述式 600字詰用紙4枚以内 記述式 600字詰用紙3枚以内 2時間 Ⅲ選択科目と合わせて3時間30分 Ⅲ選択科目 「選択科目」に関する課題解 決能力 「選択科目」に関する問題解決能 力及び課題遂行能力 記述式 600字詰用紙3枚以内 記述式 600字詰用紙3枚以内 2時間 Ⅱ選択科目と合わせて3時間30分 出典:「平成31年度技術士試験の概要について」(公益社団法人日本技術士会)より作成
57.
試験方法の主な変更点 57 試験科目 改正前(~平成30年度) 改正後(平成31年度~) Ⅰ必須科目
「技術部門」全般にわたる専 門知識 「技術部門」全般にわたる専門知 識、応用能力、問題解決能力及び 課題遂行能力 択一式 20問出題15問解答 記述式 600字詰用紙3枚以内 1時間30分 2時間 Ⅱ選択科目 「選択科目」に関する専門知 識及び応用能力 「選択科目」に関する専門知識及 び応用能力 記述式 600字詰用紙4枚以内 記述式 600字詰用紙3枚以内 2時間 Ⅲ選択科目と合わせて3時間30分 Ⅲ選択科目 「選択科目」に関する課題解 決能力 「選択科目」に関する問題解決能 力及び課題遂行能力 記述式 600字詰用紙3枚以内 記述式 600字詰用紙3枚以内 2時間 Ⅱ選択科目と合わせて3時間30分 出典:「平成31年度技術士試験の概要について」(公益社団法人日本技術士会)より作成
58.
試験方法の主な変更点 58 試験科目 改正前(~平成30年度) 改正後(平成31年度~) Ⅰ必須科目
「技術部門」全般にわたる専 門知識 「技術部門」全般にわたる専門知 識、応用能力、問題解決能力及び 課題遂行能力 択一式 20問出題15問解答 記述式 600字詰用紙3枚以内 1時間30分 2時間 Ⅱ選択科目 「選択科目」に関する専門知 識及び応用能力 「選択科目」に関する専門知識及 び応用能力 記述式 600字詰用紙4枚以内 記述式 600字詰用紙3枚以内 2時間 Ⅲ選択科目と合わせて3時間30分 Ⅲ選択科目 「選択科目」に関する課題解 決能力 「選択科目」に関する問題解決能 力及び課題遂行能力 記述式 600字詰用紙3枚以内 記述式 600字詰用紙3枚以内 2時間 Ⅱ選択科目と合わせて3時間30分 ①必須科目は記述式への対応が必要。ただし、対策が難しい。 ②選択科目は時間が足りなくなることが懸念。 出典:「平成31年度技術士試験の概要について」(公益社団法人日本技術士会)より作成
59.
答案用紙の枚数は公表されているが、 解答する問題の数について情報がみつからない。 ▼ <解答する問題数(推測)> Ⅰ必須科目、Ⅲ選択科目:答案用紙3枚×1題 Ⅱ選択科目:答案用紙1枚×1題+2枚×1題 ※ただし情報がないので断定できない。 ▼ 答案用紙3枚×1題が出題されても 答案が書けるように準備と心構えをしておく。 59
60.
平成31年度 筆記試験の概要 60 問題の種類 試験方法
試験時間 配点 Ⅰ必須科目 「技術部門」全般 にわたる専門知識、 応用能力、問題解 決能力及び課題遂 行能力 記述式 600字詰用紙 3枚以内 2時間 40点 Ⅱ選択科目 「選択科目」に関 する専門知識及び 応用能力 記述式 600字詰用紙 3枚以内 3時間30分 60点 (30点) Ⅲ選択科目 「選択科目」に関 する問題解決能力 及び課題遂行能力 記述式 600字詰用紙 3枚以内 (30点)
61.
過去問の着手の順番(独学の場合) 61 問題の種類 試験方法 試験時間
配点 Ⅰ必須科目 「技術部門」全般 にわたる専門知識、 応用能力、問題解 決能力及び課題遂 行能力 記述式 600字詰用紙 3枚以内 2時間 40点 Ⅱ選択科目 「選択科目」に関 する専門知識及び 応用能力 記述式 600字詰用紙 3枚以内 3時間30分 60点 (30点) Ⅲ選択科目 「選択科目」に関 する問題解決能力 及び課題遂行能力 記述式 600字詰用紙 3枚以内 (30点) 選択科目は、過去問からあまり大きく変わら ないことが推測される。 →選択科目から優先的に着手
62.
過去問の着手の順番(独学の場合) 62 問題の種類 試験方法 試験時間
配点 Ⅰ必須科目 「技術部門」全般 にわたる専門知識、 応用能力、問題解 決能力及び課題遂 行能力 記述式 600字詰用紙 3枚以内 2時間 40点 Ⅱ選択科目 「選択科目」に関 する専門知識及び 応用能力 記述式 600字詰用紙 3枚以内 3時間30分 60点 (30点) Ⅲ選択科目 「選択科目」に関 する問題解決能力 及び課題遂行能力 記述式 600字詰用紙 3枚以内 (30点) 必須科目は、平成24年度以前の過去問が参考 になる。ただし、時間が経過しており、新し いテーマが追加されたり、問題文の細部が変 わることが推測される。 →選択科目で記述式に慣れてから着手
63.
4 Ⅲ選択科目 63
64.
5 Ⅰ必須科目 156
65.
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66.
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67.
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