2018年の滨苍蝉迟补驳谤补尘マーケティングを振り返る
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- 2018年 の Instagram マーケティング を振り返る - Instagram マーケティング勉強会 の イベントで使用した, インフルエンサー PR の 2018 年の 動向 に関する投影資料です.
2018年の滨苍蝉迟补驳谤补尘マーケティングを振り返る
- 2. 自己绍介パート
- 3. ? 2018 株式会社パスチャー ● 甲斐 優理子（カイ ユリコ） ● 宮崎県出身, 平成2年生まれ ● 一橋大学商学部経営学科卒 ● Amazon, イカ, どら焼き ● 大学4年生の夏に東南アジアでアパレルECで起業, 大失敗 自己紹介01
- 4. ? 2018 株式会社パスチャー 会社紹介 ● 株式会社パスチャー ● 2018年6月に創業, ようやく2年半 ● 東京都港区虎ノ門 ● データ解析, マーケティング支援 ● ルースター, ペトレル, ほか ● 30名くらい 02
- 5. ? 2018 株式会社パスチャー 事業紹介03 データ解析 トレンド予測 PR支援
- 6. ? 2018 株式会社パスチャー ● 企画立案 ● 広告運用 ● インフルエンサー ● アカウント運用 ● 商品企画?開発 ● コンサルティング インフルエンサー事業04 インフルエンサー自体の質 ● 反応量 ● 商品との親和性 ● 商品自体への関心 効果予測 ● トレンドセッター分析 ● 競合予算調査 ● クリエイティブ 効果測定 ● 反響計測 ● アンバサダー選定 ● 広告二次利用
- 7. トークセッションパート
- 8. ? 2018 株式会社パスチャー そもそもインフルエンサーPRって 新客獲得 ● 既存顧客の類似ではない, 新しい顧客層にリーチできる ● 商品訴求の主語を, 広告主から体験者に置き換えられる ブランドリフト ● ターゲット層にマッチしたクリエイティブで訴求ができる ● インフルエンサーのファンから, ブランドのファンに移行しやすい 01
- 10. ? 2018 株式会社パスチャー さらば読モ とくにマイクロインフルエンサーにおいて, なんとなくフォロワーが多い, 可愛い, というだけ のインフルエンサーの起用が激減した. フォロワーの中身とコミュニティの質が問われ, 実 際にその人の発信により動く人を持つインフルエ ンサーに注目が集まった. 2018年の動き①03
- 11. ? 2018 株式会社パスチャー 2018年の動き②03 さらば個人事務所 これまでは参入障壁が低いこともあり, キャスティ ング事務所が爆増していたが, PR効果を考え施策を設計し, 効果的な広告の一 つの手段としてのインフルエンサー活用ができる 事務所以外は大幅に淘汰された. 彼らは下請けの下請けみたいな位置に回った.
- 12. ? 2018 株式会社パスチャー 2018年の動き③ インフルエンサーD2C元年 ニッチ領域で根強いファンを持つ人を中心に, PR目的での情報拡散だけでない, 実際に人/物を動かせる, ブランドアイコンとして の価値がある人に人気が集約されてきた. この効果を最大化するため, 自身のアカウントを起点に, 企画から生産, 販売まで行う人が増えた. 03
- 13. ? 2018 株式会社パスチャー ほか個人的に気になったこと ● ライブコマースは, 人的, 経済的コストに見合わない ● IGTVはまだ黎明期（個人的には, 長編動画は好まれないかなぁと思う） ● 成果報酬でやりたいクライアントが増えた（ブランド広告なのに） ● 偽フォロワー排除とか, Instagram側の規制が整備されてきた ● ケヴィン達がいなくなって, どんどん便利な広告プラットフォームに舵取りされて きている気がしてさびしい 04
- 14. ? 2018 株式会社パスチャー ● 「何を支持されているのか」「誰を動かせるのか」が問われるように ● インフルエンサーは二極化, 濃いファンを持つ者と持たざる者に分化 持たざる者はバルクで叩き売りされるようにフォロワー単価, 1リーチ単価としてしか見られなくなる. 広告の価格も是正されてい く（極端なことを言ってしまえば、ファンに向けての広告という濃さがなくなっていくので、単純なリーチ単価として捉えられ, その 人 = ブランド力というプレミアムもつかず, 他の広告との比較で語られるようになる） ● インフルエンサーはプラットフォームを横断する 今後どうなる？05