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20200717 RPA Community オートメーション?エニウェア特別回 セッション 1
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Automation Anywhere Japan
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Automation Anywhereのビジョンと目指すところについて解説します。
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20200717 RPA Community オートメーション?エニウェア特別回 セッション 1
1.
Confidential – Do
Not Distribute 社内のサイロをつなぎデジタル変革推進を支える Automation Anywhereの ビジョンと目指すところ オートメーション?エニウェア?ジャパン株式会社 パートナーマーケティング シニアマネージャー 米田 真一
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自己紹介 2019年8月よりオートメーション?エニウェア?ジャパンでマーケティン グに従事、主なRPA製品の特長や活用方法についての情報発信、チャネル やソリューションの開拓を行っています。前職では約20年にわたりクラウ ド製品の企画、開発、マーケティング、チャネル開拓に早くから取り組み、 働き方改革のソリューションをお客様にご提案してきました。 こめだ しんいち 米田 真一 オートメーション?エニウェア?ジャパン株式会社 パートナーマーケティング
シニアマネージャー
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Automation Anywhereとは 210万以上 デジタルワーカー を展開 4000社以上 のお客様 = 500以上 1社あたりの デジタルワーカー数 スケールするしくみのあるサーバ型RPA + or RPA-as-a-Serviceですぐに開始可能 Bot
Store : 世界最大デジタルワーカーの 日本語マーケットプレイス (850+α) 部品を利用しノーコードで簡単作成
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RPA? それ Excelや無料ツールでもできますよ 現場でノーコードであらゆる製品を簡単に数日で自動化でき内製化できる 全組織展開でインパクトを出すための管理?セキュリティ機能がある 24時間稼働できるスケジュール?リモート管理機能と信頼性がある 平常時にも緊急時にも使いこなせるRPAとは 画面操作をするならUWSC、VBS/JScript/PowerShell/Python+Selenium、 SikuliXでやったほうが無料だしいいよね? いままでの自動化と何が違うの??RPAやる前にExcelマクロでいいんじゃない? 正論です。
でも、「開発者」(デベロッパー)と運用管理者?現場担当者との間にギャップあり 「ロボット」という用語は、人間との間の “わかりやすい” かつ “誰でも使える” という期待値もある ロボットがたくさん働いたとしたら、人間と同じように管理が必要! 「ロボット」を扱うために管理工数やコストは増やしたくない!
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5 改めて明らかになった今日の現実 各部にまたがる周辺システム間のブリッジを人がこなしている 発注 (カスタム機能) ダウンロード (カスタム機能) 信用調査 (カスタム機能) 請求書発行 (カスタム機能) 収集アプリ (カスタム機能) 見積もり 発注 出荷
現金化請求 支払い信用調査 フロントオフィス業務 バックオフィス業務
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6 部分最適幻滅期のRPA~日本でのRPA適用ケースの現状 業務プロセス 基幹システム 基幹システム 周辺システム 周辺システム
周辺システム 業務プロセス 基幹システム 基幹システム 周辺システム 周辺システム 周辺システム EUC-OP EUC-OP 1工程 EUC-OP 1工程 部門 部門 部門 部門 部門 部門 部門 部門 部門 部門 部門 OPOP 73% すでにRPAを 利用している 企業は 73% 5% 本番環境で 50以上のボットが 稼働している企業は たったの 5% Source: 1. Capgemini (2019): A game changer for business operations. https://www.capgemini.com/wp-content/uploads/2019/02/Intelligent-Automation-Special-Edition_web_final.pdf 2. Deloitte (2018): The robots are waiting: Are you ready to reap the benefits? https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/uk/Documents/consultancy/deloitte-uk-the-robots-are-waiting.pdf
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7 社内システム クラウド(SaaS) AS400 ターミナル Cognitive 内製システム 紙?FAX フロントオフィス デジタルビジネス Comprehend バックオフィス Watson 開発者 プロセスフロー 統合管理(Control
Room) Plug-inモデル ノーコード/ローコード 開発プラットフォーム Automation Anywhere A2019 管理者 Bot稼働管理 セキュリティ管理 監査ログ 他各種管理 これから出てくる 各種サービス API UI API UI これから作られる 各種システム End-to-Endの自動化:アジャイルでビジネスを加速させる ~企業の単一の “オートメーションレイヤー”~ 全体最適
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IQ Bot 異なるフォーマットの準構造データ(画像)から 共通の構造化データ(csv)を取り出す → RPAによる自動処理を可能に
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IQ Botと他社AI-OCR+RPAの違い 人手の作業 RPA メールの検索、仕分け AI-OCR API連携 OCRやユーザー毎に API連携の構築が必要 添付の帳票をフォルダに格納 都度ファイル操作を行い OCRを実行する 他社 メールトリガー 新規メールをトリガーに添付ファイルを特定の フォルダに保存する ファイルトリガー ファイル更新をトリガーに帳票をIQ Botで 構造化データの処理を実施する RPAのコマンドで 実行可能 IQ
Bot Enterprise Enterprise OCRエンジンは選択式 レイアウト/データ群の分類、 レイアウト認識
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Bot Discovery Bot プラットフォームの種類にかかわらず、人が複数のアプリケーションを使って作業する動きを理解する AIを統合して活用 そしてディスカバリー段階から優先順位を付け、Bot生成までのプロセスをエンドツーエンドで自動化 深層学習 (ディープラーニング) 画像解析 (コンピュータービジョン) その他の フレームワークWeb パターン マッピング
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日本市場に対するコミットメント 2019 日本語対応 – 製品の日本語対応 –
製品トレーニング、製品資料の日本語化 4都市で活動 – 東京、大阪、名古屋、福岡 – 東京オフィスを新丸ビルに移転 日本のニーズに合わせた機能を開発する 製品開発チームを東京オフィスに設置 IQ Botで日本語手書き対応 2020 Enterprise A2019 クラウドバージョンを 日本のデータセンターから提供
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企業の単一の “オートメーションレイヤー” Bot Store AIを実装、クラウドネイティブ、ウェブベースのインテリジェント
オートメーション プラットフォーム Productivity Packs Control Room / Orchestrator プロセス発見 データのデジタル化 作業の自動化 分析と最適化 + オンプレミス + クラウドから更新プログラム クラウド イネーブルド クラウド 展開方法 Enterprise Bot InsightIQ BotDiscovery Bot 現場でノーコードであらゆる製品を簡単に数日で自動化でき内製化できる 全組織展開でインパクトを出すための管理?セキュリティ機能がある 24時間稼働できるスケジュール?リモート管理機能と信頼性がある 特長
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人から “機械的な作業” を取り除き、 人のような知性を
“Bot” に与え 人の知力で “より偉大な事” を成し遂げる 世界を創る Automation Anywhereのビジョン Enable human intellect to achieve greater things by taking the robot out of the human and putting human-like intelligence into the bot.