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2024年度卒業後動向実態調査 - 上智大学
Mar 18, 2025
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2024年度卒業後動向実態調査 - 上智大学
1.
2024年度卒業後動向実態調査報告書 IR推進室 実施期間:2025年2月10日(月)~3月2日(日)
2.
2022年度に「卒業時に身につけるべき知識?能力?態度(DP)」を中心に整備 2 1年生 2年生 3年生
4年生 卒業後3年 卒業後5年 卒業後10年 入学時学生意識調査 入学時調査 在学時調査 卒業時調査 卒業後調査 DPの能力 ? 知っている ? 身につけたい ? 能力が伸びた ? もっと伸ばしたい ? 能力が伸びた ? もっと伸ばしたかった ? 身についた ? 社会に必要な能力だと思う 学生生活等 ? 居住形態?経済状況 ? 両親の最終学歴 ? 学生生活で期待すること ? 学生生活で不安なこと ? 学生生活で不安なこと ? 正課内外での活動時間 ? キャリア意識 ? 就職活動の振り返り ? 転職経験の有無 ? 現在の就労状況 ? 現在の経済状況 満足度等 ? 志望順位 ? 入学動機 ? 媒体接触 ? 施設?設備?支援体制の満足度 ? 薦めたい授業?要改善の授業 ? 上智大学の推奨度(NPS) ? 上智大学の推奨度(NPS) ? 現在の就労先の満足度 ? 上智大学の推奨度(NPS) 在学時学生実態調査 卒業後動向実態調査 卒業時成長実感調査
3.
有効回答は677件。対象者5,450名に対する回答率は12.4%。 3
4.
DPが身についた卒業生はおよそ75%。 「これから学生が身につけるべき」は90%以上。 4
5.
DPに記載なく生活や仕事で必要になっている知識?能力?態度があるとの回答が1/3。 5
6.
1. 論理的思考と問題解決能力 ? 論理的思考力:
物事を筋道立てて考え、根拠をもとに説明する力 ? 問題解決力: 情報収集?分析を行い、最適な解決策を見つける力 ? クリティカルシンキング: 疑問を持ち、物事を多面的に考える姿勢 ? 仮説検証能力: 仮説を立て、検証しながら結論を導く力 2. コミュニケーション力と協働力 ? 対人?チームワーク力: 他者と協力しながら成果を上げる能力 ? 発信力?プレゼン力: 自分の意見を整理し、分かりやすく伝える力 ? 交渉力?折衝力: 価値観が異なる相手と交渉し、合意を形成する力 ? 異文化理解?共感力: 多様な価値観や背景を持つ人々を理解し、尊重する 姿勢 3. 自律性と継続的な学習能力 ? 探究心?知的好奇心: 新しい知識やスキルを積極的に学ぶ姿勢 ? 目標達成能力: 逆算して計画を立て、タスクを管理しながら努力する力 ? 自己管理?自己成長力: 仕事や学習を効率的に進めるためのスケジュール 管理能力 ? 自己ケア能力: ストレスや健康管理など、自分を守る力 4. 専門知識と実践スキル ? データ分析?統計学: ビジネスや研究に活用できるデータの読み解き能力 ? ITリテラシー: プログラミング、PCスキル、Excel、PowerPointなどの ツール活用 ? 言語能力: 英語?ドイツ語を中心とした外国語運用スキル ? ビジネススキル: 企画?マーケティング?財務?法制度の知識 ? 専門分野の知識: 機械工学、化学、生物、社会保障、国際政治など 5. 社会性と適応力 ? メディアリテラシー: 情報の真偽を見極め、適切に活用する力 ? 多角的な視点: 物事を俯瞰し、単一の視点ではなく多面的に捉える力 ? 柔軟性?適応力: 臨機応変に対応し、異なる環境に適応する力 ? 倫理観?責任感: 社会的な責任を自覚し、適切な行動をとる力 6. 仕事に直結するスキル ? リーダーシップ: チームをまとめ、目標達成に向けて推進する力 ? ファシリテーション力: 議論を円滑に進め、建設的な結論を導く力 ? カウンセリング技法: 他者を理解し、適切にサポートする力 ? 営業?折衝能力: 様々な立場の人と関係を築き、交渉を進める力 (生成AIによる自由記述の要約)さまざまな汎用能力が求められている。 6
7.
そのような知識?能力?態度はOJTで身につけていることがほとんど。 7
8.
教育精神と掲げられている項目は概ね高められたと回答。 8
9.
多くが第一志望で入学したが、ほかの大学を目指していた卒業生も35%程度。 9
10.
上智大学で将来に必要な学びを得られたと回答した卒業生が95%。 10
11.
4割の卒業生が留学経験あり。 11
12.
「語学力を身につけたかったから」「海外生活を経験してみたかったから」が多い。 12
13.
90%以上の卒業生が在学中の成長を実感している。 13
14.
力を入れたことは「人との交流」のほか、 「専門分野の勉強」「教養を身につけるための勉強」「語学に関する勉強」。 14
15.
満足度は概ね高い。とくに「友人との関係」「授業内容」「教員」「カリキュラム」。 15
16.
全体的なNPSは26.8。目標の40には届かず。 16
17.
推奨度は卒業年の影響はあまりない。学部間の差が大きい。 17
18.
1. 上智大学の強み ? 国際的な環境:
海外?国際交流が身近で、多様な文化を体験できる。 ? 教育の質: 幅広い分野を学べるカリキュラムと熱心な教授陣がいる。 ? アットホームな雰囲気: 小規模なキャンパスのため、学生同士や教授との距離が近い。 ? キャリアのメリット: 卒業後も社会で役立つ知識や経験を得られる。 2. 改善すべき課題 ? サポート体制: キャリア支援や学内のサポートが不足していると感じる人がいる。 ? 大学の運営?職員対応: 一部の職員の対応に不満を持つ学生がいる。 ? 特色の強さ: 万人向けではなく、合う人と合わない人がいる。 3. 中立者の視点 ? 「教育の質は高いが、積極性が求められる。」 ? 「就職支援が他大学と比べて弱い。」 ? 「学部の特色が強く、適性によって満足度が分かれる。」 (生成AIによる分析)推奨度の理由からのインサイト 18
19.
転職経験はキャリアに従って増えている。卒業後3年(2021年卒)でも3割近くが転職を経験。 19
20.
職業は国内企業が多い。卒業年に従った傾向はみられない。 20
21.
現在の職業は「専門分野と直結するかどうかはこだわらなかった」が多い。 専門分野と直結した職業に就くことを望みその通りの職業に就いた卒業生も比較的多い。 21
22.
就業形態は無期雇用が多いが、キャリアを重ねると若干割合が低下する。 22
23.
卒業後10年ぐらいで監督職?管理職の割合が増える。 23
24.
卒業後3年?5年は年数のピークは「400~600万円未満」だが、 卒業後10年になると「600~800万円未満」がピークとなりそれ以上の割合も増える。 24
25.
卒業後のキャリアパスに満足している卒業生は70%弱。 25
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