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2025年の先端技术×働き方痴4
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Katsuya Matsubara
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2025年の先端技術×働き方 についての説明資料
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2025年の先端技术×働き方痴4
1.
2025年の先端技術×働き方 連携カフェ 2017.6.3
2.
2 タイムスケジュール 14:00-14:30 説明 主催者より、イベントの流れ、議論のベースになる 前提?インプットの提供 14:30-15:30 ディスカッション1 参加者同士の情報提供、議論。 →最後の15分で各テーブルより発表 15:30-15:45 休憩 休憩 15:45-16:45 ディスカッション2 参加者同士の情報提供、議論。 →最後の15分で各テーブルより発表 16:45-17:00 纏め 今回のワークショップの纏め →懇親会へ。。。 13:30-14:00 アイスブレイク 参加者同士の自己紹介。働き方にまつわる先端技 術の話カッション
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3 今回のイベントの流れ 今回のイベントでは参加者同士の化学反応を狙っています。主催者は前提になる情報を提供します が、参加者同士での新たな情報?視点を提供し合い、連携に繋がる動きを促進できれば。 インプット?刺激 ディスカッション ネットワーク ?
あなたが知っていて、他 の参加者が知らない情 報は何ですか? ? 違った視点?世界が広 がる情報は何ですか? ? 未来に対してワクワクさ せる情報は何ですか? ? その技術の本質?付加価 値は? ? なぜ?だから? ? その議論は新たな発想を 生みますか? ? ある企業が抱えている仕 事?働き方の課題を共有し て、別の企業?個人が解 決する技術を提案 ? 「それいいね。ぜひ一緒に やろう!」
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4 なぜ2025年なのか? 2025年は近い将来でありながら、まだ実態が掴めず、面白い議論になる 2020 2025 20302017 ある程度の技 術?働き方の変 化は見えている 技術が予想しづ らく、空想の世界 見えそうで、見 えきれていない ?
2020年の技術?働き方の延長上にあるのか? ? または新しい考え方が産まれているのか? ? 社会環境や技術の影響はあるのか? ? 2017年の課題は解決されているのか?
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5 なぜ働き方なのか? 今回は先端技術の中でも、「働き方」に絞って議論を進めたいと思います ? 先端技術だけだと幅広く、ある領 域に絞った方が議論がしやすい ? 働き方だと多くの人に身近なトピッ クの為、自分事として議論できる ?
連携カフェでは働き方をトピックに したワークショップを複数開催した ので、参加者が興味を持ちやすい 皆さんの情報?意見を通して、様々なアイディアが 産まれるのを期待しています!
6.
2025年の社会环境の変化
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7 高齢化?人口 ? 65歳以上が総人口に占める割合(高齢化率)が日本で28.7%になる ? 「夫婦と子供」からなる世帯が減り(24%)、3世帯に1世帯が「シング ル」世帯になる(その多くが高齢者) ?
減少を続ける日本の労働力が6000万人を割り込む ? 世界の人口が80億1100万人に達する ? アベノミクスの「新3本の矢」が、このころ希望出生率1.8を達成する
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8 医療 ? 国民医療費が急増し、69兆円に達する(2010年度に41兆円) ? 医療?介護サービスの水準を維持するため、20歳以上の年間負担額が合 計で10万-12万円増加する(厚生労働省:内閣府の試算は41万円) ?
国内の認知症ケア支援サービス市場が、約55倍に成長する(2014年は 138億円) ? 労働者の6人に1人を医療、介護が吸収し、生産性の低さが経済全体を減 速させる(約1000万人規模。労働力人口は6100万人)
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9 環境?資源 ? 世界で18億人が1人あたりの年間使用可能水量が500トンを下まわる 「絶対的水不足」状態になる ? 世界のごみ(固定廃棄物)処理コストが年間3750億ドルに達する (82.9%増。現状は同2050億ドル) ?
国内の環境ビジネスが103兆円の市場規模に成長する ? 世界の水ビジネス市場が約87兆円の規模に成長する(2007年の2倍 を超える規模)
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10 女性労働力 ? 出産をひかえた女性の在宅勤務と働き続ける高齢者の増加で、日本 の労働力人口が400万人増加する ? この年まで子ども、子育て支援施策の費用が横ばいを続ける(政府の 施策拡充を視野に入れてもなお2010年の水準) ?
働く女性の比率が50%から60%に上がり、日本の労働力の不足分 475万人を補う
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11 中国?インドの台頭 ? 中国が米国を追い抜いて、世界一の経済大国になる ? 中国の都市部で世帯年収4-10万元の中間層が人口の59.4%(5億2000 万人)を占めるようになり、中国の個人消費が日本に肩をならべる ?
経済成長を続けるインドで、年間所得1万5000ドル以上の層が2億人に達 する ? 東南アジアのインターネット経済が、2000億ドル(約20兆円)を超える規模 に成長する
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12 海外留学生の増加 ? 政府の大学、大学院改革により、海外からの留学生が100万人に増 加する ? 日本の大学が75万人の社会人学生と25万人の留学生を受け入れた 多様な学生が学ぶ環境になる(必要な公的投資は年5.5兆円)
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働き方に影响を与える2025年の技术
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14 翻訳の進化 ? 人工知能の発達により、よりスムーズな翻訳が進む。 ? リアルタイムでのコミュニケーションも可能になり、海外ビジネスでの言 語の壁がなくなる ?
日本公司の海外展开、海外の人の日本での活跃が进む
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15 家事ロボット ? 自走掃除機や、家具や小物を移動させる家事ロボットが普及する ? 掃除ロボットの普及により、主婦のゆとり時間が1日74分増加する ?
約1週間、生鮮食料品を冷凍、冷蔵しないで保存する技術が実用化す る
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16 オフィス環境 ? 国内のオフィス勤務者が半分になるようなバーチャルオフィスシステム が実用化する ? 一緒に働いているかのようなオフィス環境になり、遠隔での仕事が進 む ?
様々なデータが取られ、业务の成果や能力が定量的に把握できる
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17 ウェアラブル?感情認識 ? 世界のウエアラブル端末市場が、2億5300万台(6兆2100億円)の規 模に成長する(2014年比で約14倍) ? 感情を読み取る機械が開発され、コミュニケーションに役立つ ?
医療における誤診の減少、体温検知、作業場での危険察知などにも 応用される
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18 移動の進化 ? 2027年に超電導リニアが完成し、品川?名古屋を50分で移動 ? レベル4:完全自動運転。加速?操舵?制動を全てドライバー以外が行 い、ドライバーが全く関与しない状態になる。 ?
先进国で贩売される自动车のほとんどが电気自动车になる
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19 ネットワーク ? IoTが進み、多くのデータにリアルタイムで繋がる ? 仕事ではPCではなく、端末?VRを使っての仕事が増える ?
知識、情報、コンテンツの価値が適切に決まり、経済価値、社会的名誉 を再配分する社会システムが実現する ? 金融、人材、宿泊施設、運輸、音楽(ビデオ)配信のシェアリング?エコノ ミー市場が、合計で3350億ドル(約40兆1000億円)の規模に成長する
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20 脳とコンピューターの繋がり ? ブレイン?コンピューター?インターフェースが進み、脳波から体への動 きに繋げる。 ? 肉体が動かなくなっても、脳が十分であれば知的生産は行える →高齢者の労働への活用 ?
危険思想や痴ほう症、犯罪への取り缔まりの活用
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21 まとめ
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22 ディスカッションを通して ? ディスカッションお疲れ様でした。様々な意見が出て、化学反応が起き たと思います。 ? この場だけではなく、今後の仕事や連携に繋がれば、主催者としても 嬉しいです。 ?
もし、連携に繋がらなくても、自身の仕事の方向性や振り返りを考える 上で、良いインプットになれば幸いです。
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