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山岳事故の記録から データに見る傾向と対策 藤田裕二 FUJITA Yuji 日本エキスパートクライマーズクラブ(JECC)
事故データの分析とは 違う事故どうし比較する意味はあるのか?
违う登山者の事故が自分の参考になるのか?
データ拒否派 俺は他の奴とは違うから事故らない
个别の事故には固有の事情があり断じて一般化できないのだ!
という论外な人もいますが
データを見ない 見られない場合 初登など先駆的業績
参考にするデータが絶无、非常に少ない
似ているものがない http://en.wikipedia.org/wiki/File:Sunset_on_Everest.JPG
普通はどこかに共通点がある 傾向を掴み、自分が事故原因の範囲に陥らぬよう準備、行動する:データの活用
自分も他の人と同じ、という谦虚さ
「同じ」の意味 事故原因側から見ると登山者は区別できない
区别できないので、乱択
事故は确率的なできごと
データがすべてではない 山がリスクであるならば、リスクを排除するには山をやめる? データの解釈が間違っている
正しい解釈がデータだけから見つかるとは限らない リスクの存在を認めつつ、登山活動の本質を見失わぬよう、最適化の努力
確率分布 事故は確率で起きる
确率の割合がどうなっているか-&驳迟;分布
まずは分布を见るべし
事故原因の分布:東京都の場合  
分布いろいろ 離散

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