Act nodamura
- 3. 3.12 にネットの威力を実感 停電からいち早く復旧した市役所から、 Twitter ? Facebook で情報発信 被災しなかった弘前市は今こそ東北に恩返しする時と 思い、ネットで呼びかけ 3.21 に結成 短期間の呼びかけながら、 30 人近いメンバーが結集 民間からの中長期的な支援をめざすことで意見集約
- 4. いち早く取り組んだこと 4 月：被災者支援勉強会 精神科医からメンタルケア学ぶ 5 月：ホッと一息プロジ ェクト 2 泊 3 日で 8 回 220 名を招待 6 月：大震災国際漫画展 弘前市在住の山井教雄さんの元に 集まった世界の漫画 50 点展示 夏休み? 12 月にも開催
- 6. 市内で、もう一つの活動 ステイサポート 2011 年冬から弘前市近隣に 200 名 を超える避難移住者への支援 活動の柱：個別面談?ステイの集 い?原住地訪問 青森市「つながろう会」と交流 こどものつばさ 2012 年 8 月、ねぷたの期間に 南相馬市から小中学生 20 名招待 旧相馬村で地域ぐるみの歓迎
- 8. 津軽から野田村支援はじまる 津軽衆有志野田村支援隊 の結成 3/25 ：土岐司隊長らがはじめて野 田村に 3/31 ：最初の大型バス部隊、これ に同行 チームオール弘前 当初は市民と学生、市職員それぞ れに活動 5 月から毎週 1 回共同で活動 9 月から交流が主眼に→継続中 2011.03.31 の様子2011.03.31 の様子
- 10. 繰り返しの招待で成果 桜まつりへの招待が起点 批判を受けた葛西市長の英断 4/27 ? 28 に実行し全国から注目 5 月にも「笑顔プロジェクト」 四季のまつりに招待 6 月：市民花火の集い→花嵐桜組訪 問のきっかけに 8 月：弘前ねぷたまつり 2 月：雪灯籠まつりに 300 人招待 2012 年のねぷたまで実施 2011 市民花火の集い2011 市民花火の集い
- 11. プロジェクトの大きな柱 サロン活動のサポートのため社協などと相談 ヨーガ教室?津軽の文化教室の希望に応える 子どもの遊び場「ちゃかしっこ」も／ 4 回で休止 活動の実際 2011 年 9 月から活動 実際の活動とチラシ配布や打ち合わせのため、ほぼ毎 週野田村に→ 120 回を超える訪問
- 18. 支援からの进化支援からの进化
- 19. 招待でない自費の交流ツアー 2012.6 月 花火ツアー 招待と並行、市外での行動 金山焼での体験、奥津軽見学 「たけや」での食事→うどん打ち につながる 2013.3 月 交流ツアー CASAICO での体験→ 5 月に出張 菊富士?たけやでの会食 「コーヒーを楽しむ会」に出席 あわせてステンドグラス展開催 野市里でステンドグラス展野市里でステンドグラス展
- 22. 節目のイベントに協力 2012.03.11 追悼演奏 渋谷和生?和三弦会が、暗闇の雪 の中、被災の中心地で演奏 2012.08.11 LIGHT UP NIPPON 花火の前のイベントで、佐藤ぶん 太、が演奏し好評を博す そして、 2013.03.31 「津軽衆の日」開催 3.11 追悼演奏3.11 追悼演奏
- 23. 野田村での活動を自立?レベルアップ 健康：ヨーガ療法、あんよ?せらぴー 音楽：合唱サークル?吹奏楽部 津軽からの訪問者を増やす、広げる 7/27 弘前中央高校書道部パフォーマンス 8/9 ? 10 相馬地区町会長研修 8/11 LUN 野田村サポートツアー 10/13 弘前中央高校 PTA 研修旅行
- 24. LIGHT UP NIPPON 真夏の 11 日に、被災地を 花火でつなぐイベント 電通の社員がボランティアで企画 運営 野田村では昨年から 午後には地元の伝統芸能などのイ ベントや出店も 今年はサポートツアー イベントと花火を楽しみます 出店の手伝いやゴミ拾いも