91. 当日のQA③ - A 91
A. Trapcode ParticularやFormは適用すると自動的に背景が透過されるため、
そのような心配は特にしなくても問題ありません。
基本的にほぼほぼいずれも適用と同時に背景が透過され、例えばElement 3D
であれば逆に背景を表示するように設定する事も可能です。
Optical Flaresなどはデフォルトでは背景は透過されず、フレアという特性上
スクリーンや加算で合成する場面が多々存在しますが、表示方法を変更する
事で背景を透過してフレアのみを表示する事が可能です。
また、Red Giant社の無償プラグイン「Knoll Unmult」やColor Vibranceの
機能を用いる事で黒バックの透過処理を別途行う事も可能です。
※ 当 日 「 K n o l l U n m u l t 」 を O L M 社 の プ ラ グ イ ン と 説 明 し た よ う な 気 が し ま す が 、 正 し く は 上 記 の 通 り R e d G i a n t 社 と な り ま す 。