M08_あなたの知らない Azure インフラの世界 [Microsoft Japan Digital Days]日本マイクロソフト株式会社
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日本マイクロソフト株式会社
カスタマーサクセス事業本部 エンタープライズアーキテクト統括本部 クラウドアーキテクト技術本部 クラウドソリューションアーキテクト
真壁 徹
Azure は日々進化を続けており、「Azure、三日会わざれば刮目して見よ」と言ってもいいでしょう。このセッションでは、Azure のデータセンタ、仮想マシン、ネットワーク、ストレージといったコアインフラストラクチャに関する「意外に知られていない」技術や実装を、様々な実験を通じてご紹介します。学びはじめの人だけでなく、長く利用しているユーザも、その進化をお楽しみください。
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
M08_あなたの知らない Azure インフラの世界 [Microsoft Japan Digital Days]日本マイクロソフト株式会社
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日本マイクロソフト株式会社
カスタマーサクセス事業本部 エンタープライズアーキテクト統括本部 クラウドアーキテクト技術本部 クラウドソリューションアーキテクト
真壁 徹
Azure は日々進化を続けており、「Azure、三日会わざれば刮目して見よ」と言ってもいいでしょう。このセッションでは、Azure のデータセンタ、仮想マシン、ネットワーク、ストレージといったコアインフラストラクチャに関する「意外に知られていない」技術や実装を、様々な実験を通じてご紹介します。学びはじめの人だけでなく、長く利用しているユーザも、その進化をお楽しみください。
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
M20_Azure SQL Database 最新アップデートをまとめてキャッチアップ [Microsoft Japan Digital Days]日本マイクロソフト株式会社
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Microsoft MVP for Data Platform
小澤 真之 氏
本セッションでは、SQL Server ベースの PaaS である、Azure SQL Database の直近で発表されているアップデートをまとめてご紹介させていただきます。
Azure SQL Database は進化を続けており、新しい機能も次々と追加されています。この機会にぜひ、最新の情報をお持ち帰りください。
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
18. 1.はじめに2.最新動向3.内部構造4.パフォーマンス5.まとめ
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DBの接続シーケンス
1. SESSION 1 新規接続
① クライアントがFrontEnd Clusterに接続
② Utility Layerでユーザ認証とFWの確認
③ Master Clusterで物理DBを調査
④ 物理DBに接続
2. SESSION2 コネクション接続後
A) クライアントがFrontEnd Clusterに接続
B) 物理DBに接続(Frontend Clusterはプロク
シーするだけ)
Client
A)
Frontend
Cluster
Master
Cluster
Platform layer
(物理DB)
Utility
Layer
①
②
④ ③
B)
22. 1.はじめに2.最新動向3.内部構造4.パフォーマンス5.まとめ
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内部構造のまとめ
1. 接続処理に3つのサーバを経由する
2. 接続エラーがあったら30秒待つ
? Connection Timeout=30
3. スロットリングのログを取っておく
? 40501: The service is currently busy. Retry the
request after 10 seconds.