狠狠撸

狠狠撸Share a Scribd company logo
vol.037

Bee Style:
MAY 2012:Bee Technologies

セミナー情報
リチウムイオン電池のアプリケーション

トランジスタ技術
2012年5月号
IGBTのデバイスモデリング

コラム ハーベストIC
   :

DCモータのシミュレーション
Hブリッジ回路


新製品 シンプルモデル
   :
鉛蓄電池のスパイスモデル


道具箱
デジタル回路学習キット




株式会社ビー テク
      ? ノロジー
セミナー情報
2012年5月25日開催
東京都 新宿
   :

LTspice事例セミナー




東京エレク    トロンデバイス株式会社主催にて、 2. リチウムイオン電池モデル及びバッテリーチ
下記のセミナーを2012年5月25日(金)に開催致 ャージャーを使用したシミュレーション事例
します。
                              3. 収束エラーの回避方法
「LTspiceを使用した太陽電池/バッテリーモデ
ルのシュミレーション事例」                 LTspice IVはリニアテク     ノロジー社のホーム
                              ページよりダウンロードいただく                ことができま
 近年、   開発期間短縮等の要求によりシミュレ す。      ダウンロード先はこちらです。               http://www.
ーションによる事前確認の需要が高まっていま linear-tech.co.jp/designtools/software/
す。 今回は特にシミュレーションの要求が高い  セミナーのお申し込み先は次のURLから
バッテ リーや太陽電池について、 ? ノ   ビー テク  お願い致します。        https://reg26.smp.ne.jp/
ロジー社製デバイスモデルとリニアテク        ノロジ regist/is?SMPFORM=obl-laoio-94ec7486c8b-
ー社製デバイスを組み合わせたシミュレーショ 22de5e83f382c6b5d110a
ン事例、   及び リニアテク ノロジー社より無償提
供されるLTspiceⅣでの収束エラーの回避方法 [追記説明]
等について解説します。                    LTspiceは非常に優れたSPICEシミュレータ
                              であり、    無償のシミュレータと言う事もあり、                世
[日程 時間]
    ?                         界中で活用されています。             LTspiceの最大の活
2012年5月25日(金)14 00~17 00 
               :     :        用の利点は、      リニア テク
                                               ? ノロジー製品のSPICE
(受付開始13 45より)
          :                   モデル及びアプリケーション回路のサンプル回
※定員になり次第、    締め切らせていただきます 路がテンプレートとして、                提供されており、        実務
ので、  お早めにお申し込み下さい。            的です。 ? ノロジーでは、
                                       ビー テク                 さらに、    実務で
                              あったら便利なLTspice用のSPICEモデルをご
[会場]                          提供し、    さらに、  快適に活用できる環境をご提
東京エレク    トロンデバイス 新宿オフィス       供しています。      また、  ディスクリート部品につい
[参加費用] 10,000円(税抜き)           ては、   デバイスモデリングサービスを通じて、                 ご
                              提供を行い、      さらにコストダウンを推進すべく、
[内容]                          スパイス パークでもご提供しております。
                                       ?
1. 太陽電池及び最大電力点コントローラ          [お問い合わせ先]
(MPPC)  搭載デバイスを使用したシミュレー      株式会社ビー テク    ? ノロジー
ション事例                         電話番号 03-5401-3851
                                       :
                              メールアドレス info@bee-tech.com
                                            :

 スパイスモデルの整備のお手伝いをしております。是非、お問い合わせ下さい。回路解析のプロセスの90%がスパイスモデルの整備と言われて
 います。お客様に重要なシミュレーション解析にお時間を充てれるよう、スパイスモデルの整備(材料表ベースで必要なスパイスモデル及びデバ
 イスモデリング、スパイスモデルの解析精度の調査)はお任せ下さい。
                                                                     Page 2
トランジスタ技術
2012年5月号
IGBT(MOSFET+BJT型等価回路)

サマリー




  ビー テク
ランジス技術、
       ? ノロジーは、          12回の連載にて、
               2012年5月号でIGBTのSPICE  コラム   ト

モデルの作成方法の記事を掲載しておりま
す。  LTspiceでの活用 方法ですが、           同様の事
はPSpiceでも可能です。         但し、  今回の検証           ハーベストIC周辺のシミュレー
は、  LTspiceですので、     ご了承下さい。
 LTspiceは無償の回路解析シミュレータで、
                                            ションの強化
次のURLからダウンロードできます。                  http://
www.linear-tech.co.jp/designtools/soft-     センサー+ハーベストIC
ware/ 掲載ページは、        209ページから219ペー
ジです。    内容は下記のとおりです。                        +二次電池
(1)IGBTのへフナモデルの弱点について
(2)IGBTのへフナモデルの弱点の改善の方法
について(等価回路を付加)                                リニアテク   ノロジーをはじめ、 欧米の半導
(3)IGBTのMOSFET+BJT型等価回路モデルに                 体メーカーは、   環境発電、 エナジー ハーベス
                                                                ?
ついて                                         トに注力しています。   すくないエネルギーから
(3.1)等価回路図を公開しました                           電源供給をおこなうものです。    太陽電池(光)を
(3.2)デバイスモデリングのプロセスを公開し                     はじめ、 振動からごく僅かなエネルギーを
                                                  熱、
ました                                         得て、 ICを通じて、 二次電池に蓄積したり、 ごく
(3.3)IGBTのスパイスモデルの評価方法を公開 僅かな電圧を昇圧し、                      安定的に電源供給を行
しました                                        います。 熱、
                                                  光、 振動についてのデバイスは、   ビ
 このIGBTモデルを採用したアプリケーショ                      ー テク
                                             ? ノロジーでは、    センサー デバイスとし
                                                              ?
ン回路(DCモーター制御回路)の事例は、                   具体   て、SPICEモデルのご提供を行っております。  ま
的には2012年6月号で 公開します。               トランジス た、    二次電池についてもリチウムイオン電池
タ技術では見本を公開しています。                  上記記事      をはじめとして、   ニッケル水素電池、 鉛蓄電池
に関する見本は次のURLにて、              ご参照下さい。 等のSPICEモデルをご提供し、         シミュレーショ
http://toragi.cqpub.co.jp/Portals/0/back-   ン上で 環境発電、   エナジー ハーベストに関す
                                                            ?
number/2012/05/p209.pdf                     るシミュレーションをご提供しております。
 また、    DCモーターのスパイスモデルの作成                    回路実験では難しい分野ですので、     是
方法も公開します。         また、   全体シミュレーション 非、         SPICEモデルを活用し、 回路解析シミュレー
の解析精度も掲載します。             是非、  トランジスタ        ションで回路解析することをご提案致します。
技術2012年5月号をご参照下さい。                          是非、 お問い合わせ下さい。
スパイスモデルの整備のお手伝いをしております。是非、お問い合わせ下さい。回路解析のプロセスの90%がスパイスモデルの整備と言われて
います。お客様に重要なシミュレーション解析にお時間を充てれるよう、スパイスモデルの整備(材料表ベースで必要なスパイスモデル及びデバ
イスモデリング、スパイスモデルの解析精度の調査)はお任せ下さい。
                                                                    Page 3
DCモータのアプリ
ケーション回路
シミュレーション
Hブリッジ回路


  ビー テク? ノロジーでは、   モータのスパイ                   ロック図(Fig.1)から等価回路を開発しながら、
スモデルもご提供しています。      DCモータ、 AC                再現性のある評価項目を見極めながら、     最適
モータ、   ステッピングモータです。   今回の事例                  化を行っていきます。    ブロック図の端子の説明
は、  DCモータのスパイスモデルを活用したア                      は、Table.1を参照してください。対象となるデ
プリケーション回路シミュレーション(Hブリッ                       バイスモデリングの型名は、TA7291P」
                                                              「     です。
ジ回路)の事例です。      Hブリッジ回路によって、
ストップ、   正転、  逆転及びブレーキの動作をさ
せる事ができます。      今回の事例では、 東芝セミ
コンダクター&ストレージ社のTA7291Pを採
用し、  デバイスモデリングを行い、    DCモータ
ーは、  マブチモーターのFA-130を採用しまし
た。  DCモーターのデバイスモデリングにつき
ましては、 Style:vol.036をご参照下さい。
         Bee
解説の順序は以下の通りです。
(1)TA7291Pのデバイスモデリング
(2)FA-130のデバイスモデリング
(3)Hブリッジ回路のシミュレーション
です。  今回の回路解析シミュレータは、     PSpice
です。
                                                          Fig.1 ブロック図
(1)TA7291Pのデバイスモデリング
 TA7291Pは、 ? 正 逆転切り替え用としてブリ                               Table.1 端子説明
ッジドライバで正転 逆転 ストップ ブレーキ
                 ? ?         ?
の4 モードがコントロールできます。
出力電流は、     1.0A (AVE.) および2.0A (PEAK)
(TA7291P) を取り出せます。      特にVTR のフロン
トローディング テープローデイング キャプス
            ?                ?
タン リール用として最適な回路構成であり、
    ?
出力側と制御側の二系統電源端子かつ出力
側にはモータ電圧を制御できるVref 端子を持
っており、   モータへの印加電圧調整ができま
す。 また入力電流が少なくCMOS との直結が
可能です。    ICのデバイスモデリングは、         先ず、   ブ

 電源ICは、
      スイッチング電源IC、PWM IC、DCDCXコンバータ、
                                  シャントレギュレータ、ボルテージレギュレータ、   そして今回のLDO、  あらゆる電源IC
 のスパイスモデル(等価回路モデル)をご提供しています。     是非、お問い合わせ下さい。メールアドレス info@bee-tech.com
                                                     :

                                                                                   Page 4
VCC                                                 VREF



                                                                                        U11
                                                                                                                                           VS
                                                HY SIN7291                              REG7291
                                                                                                        REG2
                                                        OPR                                      REG2
                                                  UVLO
                                                  VIH = 4.5                                             REG1
                               HICC ICC        0 VHY S = 0.7                            VREF     REG1
                                                                                                                 UU1           UU2
                                 VCC IN1                                                                     USW7291       USW7291
                                                                                                             IO_PK = 2A    IO_PK = 2A
                                       IN2                                              GND
                                                                                                  CTRL1
                                                                                                     CTRL2
                                 GND                                                                                                       OUT1


                        UIN1                                                     HDT1
                        HY SIN7291                           U3                  Deadtime
                                                             AND2X17291                     U1
                                     IN1O                                               U
IN1
                                                                      I1
                                                                                   I                                                       OUT2
                               VIH = 2.5,
            UII1               VHY S = 0.7                                                  L1
      INSNK7291    ON        0                                                     STB L
      ISNK = 3U
                                                             U4
                        UIN2                                 AND2X17291                     U2
                        HY SIN7291                                                      U                        UL1           UL2
                                                                      I2                                     LSW7291       LSW7291
                                     IN2O                                          I                         IO_PK = 2A    IO_PK = 2A
IN2
                                                                                            L2
                               VIH = 2.5,    U5                                    STB L
            UII2               VHY S = 0.7   OR27291                             HDT2
      INSNK7291    ON        0                                  U10
                                                                                 Deadtime
      ISNK = 3U
                                                                           STB
                                                       OPR

                                                                AND27291


                                                                                                                     GND




                                              Fig.2 ブロック図から等価回路を開発

  Fig.2がブロック図(Fig.1)から等価回路を開                                                           (k)Lower Side Diode Junction Capacitance
発したものです。   これらの等価回路図はさらに                                                                  Characteristics
階層になっております。    再現性のある評価項目                                                              (l)Upper Side Diode Reverse Recovery Time
は下記のとおりです。                                                                                Characteristics
                                                                                       (m)Lower Side Diode Reverse Recovery
TA7291Pの再現性のある項目                                                                           Time Characteristics
(a)Function
(b)Supply Current Characteristics                                                       デバイスモデリングレポートは次のURLに
(c)Input Characteristics                                                               て、 公開しています。       http://www.slideshare.
(d)Upper Side Saturation Voltage                                                       net/TsuyoshiHorigome/spice-model-of-
    Characteristics                                                                    ta7291p参考までに、Function」
                                                                                                         「           について掲
(e)Lower Side Saturation Voltage                                                       載します。    Table.2が機能表、    Fig.4が評価回路
    Characteristics                                                                    図、 Fig.3がシミュレーション結果です。
(f)Output Voltage (Upper Side)
    Characteristics                                                                                            Table.2機能表
(g)Vref - VOUT(H) Characteristics
(h)Upper Side Diode Forward Voltage
    Characteristics
(i)Lower Side Diode Forward Voltage
    Characteristics
(j)Upper Side Diode Junction Capacitance
    Characteristics

シンプルモデルは、電源回路用のコンバータ、3相インバータ、電源装置、ヒューズ、2次電池等のスパイスモデルをご提供しています。これらは、パ
ラメータベースのスパイスもでるであり、ユーザーが簡単にモデル化できるスパイスモデルです。  こういうスパイスもでるがあったらいいなあ。
のお客様の声を是非、お聞かせ下さい。
                                                                                                                                        Page 5
Fig.3 Functionのシミュレーション結果



                         VCC                                VREF
                          12V                               10V


                                     0                  0


                         IN1              VCC   VREF     VS        OUT1
VIN1
                                         IN1             OUT1                        VS
V1 = 0
V2 = 5                                                                    R1         18V
TD = 4.99u       VIN2          IN2                                 OUT2   40
TR = 10n                                 IN2             OUT2
                 V1 = 0                          GND
TF = 10n         V2 = 5
PW = 4.99u       TD = 9.99u                            U1
PER = 10u        TR = 10n                              TA7291P
                 TF = 10n
                 PW = 9.99u
                 PER = 20u
             0                  0                0                             0

              Fig.4 Functionの評価回路図

IN1及びIN2の入力信号をパルス電源にて、表現しています。

                                                                                   Page 6
(2)FA-130のデバイスモデリング
 DCモーターのSPICEモデルは、    ユーザーが
任意の負荷情報をモデルパラメータILに入力
する事で、    負荷に応じた動作をします。  負荷が
ある場合についての事例を掲載します。       評価
回路図をFig.5に示します。 また、 シミュレーシ
ョン結果をFig.6、 実機波形をFig.7に示します。




                                                           Fig.7 実機波形写真

                                      DCモーターのSPICEモデルを準備する事で、
                                      シミュレーション出来ます。  まず、 アプリケーシ
                                      ョン回路図を描きます(Fig.8)。
                                                       シミュレーショ
                                      ン結果をFig.9に示します。また、 シミュレーシ
                                      ョンの様子を動画にて配信しております。        次
    Fig.5 DCモーターの評価回路図                のURLをご参照下さい。 http://youtu.be/
                                                    
                                      Mfj9_4pxYUM

                                                                                                   VR1-2


                                                                VCC                                                                VS
                                                                 5V                                          R1                    4.5V
                                                                                       VR2-2                 0.5
                                                                                            VREF     VS
                                                                            0          0                                       0
                                                                                                                   MT

                                                                IN1              VCC   VREF        VS      OUT1
                                      VIN1
                                                                                IN1                OUT1
                                      V1 = 0
                                      V2 = 3.5
                                                                                                                        +
                                      TD = 0.4       VIN2             IN2                                  OUT2         -   U2
                                      TR = 10n                                  IN2                OUT2                     FA-130
                                                     V1 = 0                                GND
                                      TF = 10n       V2 = 3.5                                                               IL = 0.15
                                      PW = 4         TD = 2.4                                    U1
                                      PER = 6        TR = 10n                                    TA7291P
                                                     TF = 10n
                                                     PW = 8
                                                     PER = 16
                                                 0                    0                    0


                                                                       Fig.8 回路図


    Fig.6 DCモーターの評価回路図

DCモーターの負荷情報は、      IL=0.85[A]で
す。Fig.6はPSpiceでのシミュレーション結果で
す。LTspiceでも同様なことは出来ます。       緑線が
電流波形、    赤線が電圧波形になります。       このモ
デルを採用します。

(3)Hブリッジ回路のシミュレーション
 TA7291PのICのSPICEモデルと必要とする
                                                      Fig.9 シミュレーション結果
シンプルモデルは、電源回路用のコンバータ、3相インバータ、電源装置、ヒューズ、2次電池等のスパイスモデルをご提供しています。これらは、パ
ラメータベースのスパイスもでるであり、ユーザーが簡単にモデル化できるスパイスモデルです。  こういうスパイスもでるがあったらいいなあ。
のお客様の声を是非、お聞かせ下さい。
                                                                                                                        Page 7
また、   実機波形については、          http://www.
slideshare.net/TsuyoshiHorigome/spice-
                                         道具箱
model-of-ta7291p の最終ページをご確認              ロジック回路学習ボード(マルツエレック)
下さい。    DCモータードライバICとDCモーター              実機で体験学習
のSPICEモデルの組み合わせで、             負荷による回
路動作、    DCモーターの電圧波形と電流波形の
ノイズの様子、       ブレーキモードを使用した場
合の時間等、      回路実験では中々、         観察出来な
い現象を検証する事が出来ます。                是非、 ご活用
下さい。




新製品情報
シンプルモデル
                                                    Fig.10 学習教材
鉛蓄電池                          マルツエレックから発売している  「ロジック
充放電特性モデル                     回路学習ボード」 です。小冊子が付属してお
                             り、体験学習が出来ます。 ? ノロジー
                                          ビー テク
                             は、デバイスモデリング及び回路解析シミュレ
                             ーションを行う会社ですが、  そのために、膨大
 シンプルモデルに   「鉛蓄電池」が新しく登場     な回路実験、 デバイス評価を行っています。 特
しました。   充放電特性に再現性があり、ユーザ     に、ICのデバイスモデリングの際には、 ロジッ
ーが鉛蓄電池のスペックを入力するだけで、         ク回路も扱うため、 この教材は新入社員の教
簡単にスパイスモデルを作成出来ます。    詳細     育用として、 導入し、活用しています。手を動か
サイトは下記のURLで配信しております。   また、 す事で理解力を促進出来ます。    現在、実機+シ
コンテンツも随時、   充実していきます。http:// ミュレーションの教材を模索中です。  目処がつ
ow.ly/aAXRA                  きましたら、 ご紹介致します。

 東北地方太平洋沖地震により被害に遭われた皆様には、 心よりお見舞い申し
上げます。発生から1年間が経過し、復興半ばですが一刻も早い原発問題の収
束、エネルギー問題の収束を望みます。 被災された皆様の安全と一日も早い復
興をお祈りいたします。
                  ビー テク
                      ? ノロジー グループ 一同
                            ?

Bee Style: Volume 037
2012年4月30日 発行
編 者:株式会社ビー テク      ? ノロジー
発行人:堀米 毅
郵便番号105-0012 東京都港区芝大門二丁目2番7号 7セントラルビル4階
Tel (03)5401-3851 (代表)
Fax (03)5401-3852
電子メール info@bee-tech.com
                                            All Rights Reserved copyright (C) 2012 Bee Technologies Inc.

                                                                                            Page 8

More Related Content

What's hot (20)

Overview and Products of Bee Technologies (05SEP2011)
Overview and Products of Bee Technologies (05SEP2011)Overview and Products of Bee Technologies (05SEP2011)
Overview and Products of Bee Technologies (05SEP2011)
Tsuyoshi Horigome
?
Overview and Products of Bee Technologies (30JUN2011)
Overview and Products of Bee Technologies (30JUN2011)Overview and Products of Bee Technologies (30JUN2011)
Overview and Products of Bee Technologies (30JUN2011)
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.042
Bee Style:vol.042Bee Style:vol.042
Bee Style:vol.042
Tsuyoshi Horigome
?
デバイスモデリングとは
デバイスモデリングとはデバイスモデリングとは
デバイスモデリングとは
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.006
Bee Style:vol.006Bee Style:vol.006
Bee Style:vol.006
spicepark
?
ビー?テクノロジーの事业内容(26贵贰叠2013)
ビー?テクノロジーの事业内容(26贵贰叠2013)ビー?テクノロジーの事业内容(26贵贰叠2013)
ビー?テクノロジーの事业内容(26贵贰叠2013)
spicepark
?
Bee Style:vol.017
Bee Style:vol.017Bee Style:vol.017
Bee Style:vol.017
spicepark
?
Overview and Products of Bee Technologies (05APR2011)
Overview and Products of Bee Technologies (05APR2011)Overview and Products of Bee Technologies (05APR2011)
Overview and Products of Bee Technologies (05APR2011)
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.001
Bee Style:vol.001Bee Style:vol.001
Bee Style:vol.001
Tsuyoshi Horigome
?
トランスのスパイスモデル
トランスのスパイスモデルトランスのスパイスモデル
トランスのスパイスモデル
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.014
Bee Style:vol.014Bee Style:vol.014
Bee Style:vol.014
spicepark
?
ビーテクノロジーのサービス内容(18闯础狈2012)
ビーテクノロジーのサービス内容(18闯础狈2012)ビーテクノロジーのサービス内容(18闯础狈2012)
ビーテクノロジーのサービス内容(18闯础狈2012)
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.007
Bee Style:vol.007Bee Style:vol.007
Bee Style:vol.007
spicepark
?
厂厂惭3碍15贵厂のスパイスモデルの注意点
厂厂惭3碍15贵厂のスパイスモデルの注意点厂厂惭3碍15贵厂のスパイスモデルの注意点
厂厂惭3碍15贵厂のスパイスモデルの注意点
Tsuyoshi Horigome
?
笔厂辫颈肠别アプリケーションセミナー(06顿贰颁2012)
笔厂辫颈肠别アプリケーションセミナー(06顿贰颁2012)笔厂辫颈肠别アプリケーションセミナー(06顿贰颁2012)
笔厂辫颈肠别アプリケーションセミナー(06顿贰颁2012)
spicepark
?
Bee Style:vol.027
Bee Style:vol.027Bee Style:vol.027
Bee Style:vol.027
Tsuyoshi Horigome
?
発表原稿(ビー?テクノロジー)06顿贰颁2012
発表原稿(ビー?テクノロジー)06顿贰颁2012発表原稿(ビー?テクノロジー)06顿贰颁2012
発表原稿(ビー?テクノロジー)06顿贰颁2012
spicepark
?
Bee Style:Vol.038
Bee Style:Vol.038Bee Style:Vol.038
Bee Style:Vol.038
Tsuyoshi Horigome
?
SPICE MODEL of Transformer
SPICE MODEL of TransformerSPICE MODEL of Transformer
SPICE MODEL of Transformer
Tsuyoshi Horigome
?
トランスのスパイスモデルについて
トランスのスパイスモデルについてトランスのスパイスモデルについて
トランスのスパイスモデルについて
Tsuyoshi Horigome
?
Overview and Products of Bee Technologies (05SEP2011)
Overview and Products of Bee Technologies (05SEP2011)Overview and Products of Bee Technologies (05SEP2011)
Overview and Products of Bee Technologies (05SEP2011)
Tsuyoshi Horigome
?
Overview and Products of Bee Technologies (30JUN2011)
Overview and Products of Bee Technologies (30JUN2011)Overview and Products of Bee Technologies (30JUN2011)
Overview and Products of Bee Technologies (30JUN2011)
Tsuyoshi Horigome
?
デバイスモデリングとは
デバイスモデリングとはデバイスモデリングとは
デバイスモデリングとは
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.006
Bee Style:vol.006Bee Style:vol.006
Bee Style:vol.006
spicepark
?
ビー?テクノロジーの事业内容(26贵贰叠2013)
ビー?テクノロジーの事业内容(26贵贰叠2013)ビー?テクノロジーの事业内容(26贵贰叠2013)
ビー?テクノロジーの事业内容(26贵贰叠2013)
spicepark
?
Bee Style:vol.017
Bee Style:vol.017Bee Style:vol.017
Bee Style:vol.017
spicepark
?
Overview and Products of Bee Technologies (05APR2011)
Overview and Products of Bee Technologies (05APR2011)Overview and Products of Bee Technologies (05APR2011)
Overview and Products of Bee Technologies (05APR2011)
Tsuyoshi Horigome
?
トランスのスパイスモデル
トランスのスパイスモデルトランスのスパイスモデル
トランスのスパイスモデル
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.014
Bee Style:vol.014Bee Style:vol.014
Bee Style:vol.014
spicepark
?
ビーテクノロジーのサービス内容(18闯础狈2012)
ビーテクノロジーのサービス内容(18闯础狈2012)ビーテクノロジーのサービス内容(18闯础狈2012)
ビーテクノロジーのサービス内容(18闯础狈2012)
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.007
Bee Style:vol.007Bee Style:vol.007
Bee Style:vol.007
spicepark
?
厂厂惭3碍15贵厂のスパイスモデルの注意点
厂厂惭3碍15贵厂のスパイスモデルの注意点厂厂惭3碍15贵厂のスパイスモデルの注意点
厂厂惭3碍15贵厂のスパイスモデルの注意点
Tsuyoshi Horigome
?
笔厂辫颈肠别アプリケーションセミナー(06顿贰颁2012)
笔厂辫颈肠别アプリケーションセミナー(06顿贰颁2012)笔厂辫颈肠别アプリケーションセミナー(06顿贰颁2012)
笔厂辫颈肠别アプリケーションセミナー(06顿贰颁2012)
spicepark
?
発表原稿(ビー?テクノロジー)06顿贰颁2012
発表原稿(ビー?テクノロジー)06顿贰颁2012発表原稿(ビー?テクノロジー)06顿贰颁2012
発表原稿(ビー?テクノロジー)06顿贰颁2012
spicepark
?
トランスのスパイスモデルについて
トランスのスパイスモデルについてトランスのスパイスモデルについて
トランスのスパイスモデルについて
Tsuyoshi Horigome
?

Viewers also liked (20)

Bee Style:vol.033
Bee Style:vol.033Bee Style:vol.033
Bee Style:vol.033
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.040
Bee Style:vol.040Bee Style:vol.040
Bee Style:vol.040
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.024
Bee Style:vol.024Bee Style:vol.024
Bee Style:vol.024
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.039
Bee Style:vol.039Bee Style:vol.039
Bee Style:vol.039
Tsuyoshi Horigome
?
叠罢厂5016-1贰碍叠のスパイスモデルの评価
叠罢厂5016-1贰碍叠のスパイスモデルの评価叠罢厂5016-1贰碍叠のスパイスモデルの评価
叠罢厂5016-1贰碍叠のスパイスモデルの评価
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style: vol.023
Bee Style: vol.023Bee Style: vol.023
Bee Style: vol.023
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.026
Bee Style:vol.026Bee Style:vol.026
Bee Style:vol.026
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.035
Bee Style:vol.035Bee Style:vol.035
Bee Style:vol.035
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.034
Bee Style:vol.034Bee Style:vol.034
Bee Style:vol.034
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style: Vol.032
Bee Style: Vol.032Bee Style: Vol.032
Bee Style: Vol.032
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.043
Bee Style:vol.043Bee Style:vol.043
Bee Style:vol.043
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol. 031 update01
Bee Style:vol. 031 update01Bee Style:vol. 031 update01
Bee Style:vol. 031 update01
Tsuyoshi Horigome
?
センサー部品のスパイスモデル
センサー部品のスパイスモデルセンサー部品のスパイスモデル
センサー部品のスパイスモデル
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.036
Bee Style:vol.036Bee Style:vol.036
Bee Style:vol.036
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol028
Bee Style:vol028Bee Style:vol028
Bee Style:vol028
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style: Vol.030
Bee Style: Vol.030Bee Style: Vol.030
Bee Style: Vol.030
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.025
Bee Style:vol.025Bee Style:vol.025
Bee Style:vol.025
Tsuyoshi Horigome
?
电源回路のデバイスモデリングと尝罢蝉辫颈肠别を活用したノイズシミュレーション
电源回路のデバイスモデリングと尝罢蝉辫颈肠别を活用したノイズシミュレーション电源回路のデバイスモデリングと尝罢蝉辫颈肠别を活用したノイズシミュレーション
电源回路のデバイスモデリングと尝罢蝉辫颈肠别を活用したノイズシミュレーション
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol021
Bee Style:vol021Bee Style:vol021
Bee Style:vol021
Tsuyoshi Horigome
?
Simple model of Fuse(LTspice)
Simple model of Fuse(LTspice) Simple model of Fuse(LTspice)
Simple model of Fuse(LTspice)
Tsuyoshi Horigome
?

Similar to Bee Style:Vol.037 (9)

Bee Style:vol.020
Bee Style:vol.020Bee Style:vol.020
Bee Style:vol.020
spicepark
?
回路解析シミュレータの活用方法と 最新プロジェクト事例
回路解析シミュレータの活用方法と 最新プロジェクト事例回路解析シミュレータの活用方法と 最新プロジェクト事例
回路解析シミュレータの活用方法と 最新プロジェクト事例
Tsuyoshi Horigome
?
トランジスタ技术连载サイト
トランジスタ技术连载サイトトランジスタ技术连载サイト
トランジスタ技术连载サイト
Tsuyoshi Horigome
?
PSpiceの活用方法 (2005年)
PSpiceの活用方法 (2005年)PSpiceの活用方法 (2005年)
PSpiceの活用方法 (2005年)
Tsuyoshi Horigome
?
トランジスタ技术 2011年9月号(139ページ)
トランジスタ技术 2011年9月号(139ページ)トランジスタ技术 2011年9月号(139ページ)
トランジスタ技术 2011年9月号(139ページ)
Tsuyoshi Horigome
?
超低损失新素材パワー半导体(厂颈颁)の実力
超低损失新素材パワー半导体(厂颈颁)の実力超低损失新素材パワー半导体(厂颈颁)の実力
超低损失新素材パワー半导体(厂颈颁)の実力
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.011
Bee Style:vol.011Bee Style:vol.011
Bee Style:vol.011
spicepark
?
Bee Style:vol.004
Bee Style:vol.004Bee Style:vol.004
Bee Style:vol.004
spicepark
?
エナジーハーベスティングのデザイン手法セミナーテキスト
エナジーハーベスティングのデザイン手法セミナーテキストエナジーハーベスティングのデザイン手法セミナーテキスト
エナジーハーベスティングのデザイン手法セミナーテキスト
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.020
Bee Style:vol.020Bee Style:vol.020
Bee Style:vol.020
spicepark
?
回路解析シミュレータの活用方法と 最新プロジェクト事例
回路解析シミュレータの活用方法と 最新プロジェクト事例回路解析シミュレータの活用方法と 最新プロジェクト事例
回路解析シミュレータの活用方法と 最新プロジェクト事例
Tsuyoshi Horigome
?
トランジスタ技术连载サイト
トランジスタ技术连载サイトトランジスタ技术连载サイト
トランジスタ技术连载サイト
Tsuyoshi Horigome
?
PSpiceの活用方法 (2005年)
PSpiceの活用方法 (2005年)PSpiceの活用方法 (2005年)
PSpiceの活用方法 (2005年)
Tsuyoshi Horigome
?
トランジスタ技术 2011年9月号(139ページ)
トランジスタ技术 2011年9月号(139ページ)トランジスタ技术 2011年9月号(139ページ)
トランジスタ技术 2011年9月号(139ページ)
Tsuyoshi Horigome
?
超低损失新素材パワー半导体(厂颈颁)の実力
超低损失新素材パワー半导体(厂颈颁)の実力超低损失新素材パワー半导体(厂颈颁)の実力
超低损失新素材パワー半导体(厂颈颁)の実力
Tsuyoshi Horigome
?
Bee Style:vol.011
Bee Style:vol.011Bee Style:vol.011
Bee Style:vol.011
spicepark
?
Bee Style:vol.004
Bee Style:vol.004Bee Style:vol.004
Bee Style:vol.004
spicepark
?
エナジーハーベスティングのデザイン手法セミナーテキスト
エナジーハーベスティングのデザイン手法セミナーテキストエナジーハーベスティングのデザイン手法セミナーテキスト
エナジーハーベスティングのデザイン手法セミナーテキスト
Tsuyoshi Horigome
?

More from Tsuyoshi Horigome (20)

高周波回路のノイズ抑制について回路设计、基板设计、基板製造における対策方法について
高周波回路のノイズ抑制について回路设计、基板设计、基板製造における対策方法について高周波回路のノイズ抑制について回路设计、基板设计、基板製造における対策方法について
高周波回路のノイズ抑制について回路设计、基板设计、基板製造における対策方法について
Tsuyoshi Horigome
?
蝉耻产-骋贬锄帯域(315惭贬锄や920惭贬锄)で使用する际のポイントについてのご説明
蝉耻产-骋贬锄帯域(315惭贬锄や920惭贬锄)で使用する际のポイントについてのご説明蝉耻产-骋贬锄帯域(315惭贬锄や920惭贬锄)で使用する际のポイントについてのご説明
蝉耻产-骋贬锄帯域(315惭贬锄や920惭贬锄)で使用する际のポイントについてのご説明
Tsuyoshi Horigome
?
Basic Flow Chart Shapes(Reference Memo)for word version
Basic Flow Chart Shapes(Reference Memo)for word versionBasic Flow Chart Shapes(Reference Memo)for word version
Basic Flow Chart Shapes(Reference Memo)for word version
Tsuyoshi Horigome
?
Update 40 models( Solar Cell ) in SPICE PARK(JUL2024)
Update 40 models( Solar Cell ) in SPICE PARK(JUL2024)Update 40 models( Solar Cell ) in SPICE PARK(JUL2024)
Update 40 models( Solar Cell ) in SPICE PARK(JUL2024)
Tsuyoshi Horigome
?
SPICE PARK JUL2024 ( 6,866 SPICE Models )
SPICE PARK JUL2024 ( 6,866 SPICE Models )SPICE PARK JUL2024 ( 6,866 SPICE Models )
SPICE PARK JUL2024 ( 6,866 SPICE Models )
Tsuyoshi Horigome
?
Update 33 models(General Diode ) in SPICE PARK(JUN2024)
Update 33 models(General Diode ) in SPICE PARK(JUN2024)Update 33 models(General Diode ) in SPICE PARK(JUN2024)
Update 33 models(General Diode ) in SPICE PARK(JUN2024)
Tsuyoshi Horigome
?
SPICE PARK JUN2024 ( 6,826 SPICE Models )
SPICE PARK JUN2024 ( 6,826 SPICE Models )SPICE PARK JUN2024 ( 6,826 SPICE Models )
SPICE PARK JUN2024 ( 6,826 SPICE Models )
Tsuyoshi Horigome
?
KGIとKPIについて(営業の目標設定とKPIの商談プロセス) About KGI and KPI
KGIとKPIについて(営業の目標設定とKPIの商談プロセス) About KGI and KPIKGIとKPIについて(営業の目標設定とKPIの商談プロセス) About KGI and KPI
KGIとKPIについて(営業の目標設定とKPIの商談プロセス) About KGI and KPI
Tsuyoshi Horigome
?
贵别诲贰虫で书类を送付する场合の设定について(オンライン受付にて登録する场合について)
贵别诲贰虫で书类を送付する场合の设定について(オンライン受付にて登録する场合について)贵别诲贰虫で书类を送付する场合の设定について(オンライン受付にて登録する场合について)
贵别诲贰虫で书类を送付する场合の设定について(オンライン受付にて登録する场合について)
Tsuyoshi Horigome
?
Update 46 models(Solar Cell) in SPICE PARK(MAY2024)
Update 46 models(Solar Cell) in SPICE PARK(MAY2024)Update 46 models(Solar Cell) in SPICE PARK(MAY2024)
Update 46 models(Solar Cell) in SPICE PARK(MAY2024)
Tsuyoshi Horigome
?
SPICE PARK APR2024 ( 6,793 SPICE Models )
SPICE PARK APR2024 ( 6,793 SPICE Models )SPICE PARK APR2024 ( 6,793 SPICE Models )
SPICE PARK APR2024 ( 6,793 SPICE Models )
Tsuyoshi Horigome
?
Update 22 models(Schottky Rectifier ) in SPICE PARK(APR2024)
Update 22 models(Schottky Rectifier ) in SPICE PARK(APR2024)Update 22 models(Schottky Rectifier ) in SPICE PARK(APR2024)
Update 22 models(Schottky Rectifier ) in SPICE PARK(APR2024)
Tsuyoshi Horigome
?
SPICE PARK APR2024 ( 6,747 SPICE Models )
SPICE PARK APR2024 ( 6,747 SPICE Models )SPICE PARK APR2024 ( 6,747 SPICE Models )
SPICE PARK APR2024 ( 6,747 SPICE Models )
Tsuyoshi Horigome
?
Update 31 models(Diode/General ) in SPICE PARK(MAR2024)
Update 31 models(Diode/General ) in SPICE PARK(MAR2024)Update 31 models(Diode/General ) in SPICE PARK(MAR2024)
Update 31 models(Diode/General ) in SPICE PARK(MAR2024)
Tsuyoshi Horigome
?
SPICE PARK MAR2024 ( 6,725 SPICE Models )
SPICE PARK MAR2024 ( 6,725 SPICE Models )SPICE PARK MAR2024 ( 6,725 SPICE Models )
SPICE PARK MAR2024 ( 6,725 SPICE Models )
Tsuyoshi Horigome
?
Update 29 models(Solar cell) in SPICE PARK(FEB2024)
Update 29 models(Solar cell) in SPICE PARK(FEB2024)Update 29 models(Solar cell) in SPICE PARK(FEB2024)
Update 29 models(Solar cell) in SPICE PARK(FEB2024)
Tsuyoshi Horigome
?
SPICE PARK FEB2024 ( 6,694 SPICE Models )
SPICE PARK FEB2024 ( 6,694 SPICE Models )SPICE PARK FEB2024 ( 6,694 SPICE Models )
SPICE PARK FEB2024 ( 6,694 SPICE Models )
Tsuyoshi Horigome
?
Circuit simulation using LTspice(Case study)
Circuit simulation using LTspice(Case study)Circuit simulation using LTspice(Case study)
Circuit simulation using LTspice(Case study)
Tsuyoshi Horigome
?
Mindmap of Semiconductor sales business(15FEB2024)
Mindmap of Semiconductor sales business(15FEB2024)Mindmap of Semiconductor sales business(15FEB2024)
Mindmap of Semiconductor sales business(15FEB2024)
Tsuyoshi Horigome
?
2-STAGE COCKCROFT-WALTON [SCHEMATIC] using LTspice
2-STAGE COCKCROFT-WALTON [SCHEMATIC] using LTspice2-STAGE COCKCROFT-WALTON [SCHEMATIC] using LTspice
2-STAGE COCKCROFT-WALTON [SCHEMATIC] using LTspice
Tsuyoshi Horigome
?
高周波回路のノイズ抑制について回路设计、基板设计、基板製造における対策方法について
高周波回路のノイズ抑制について回路设计、基板设计、基板製造における対策方法について高周波回路のノイズ抑制について回路设计、基板设计、基板製造における対策方法について
高周波回路のノイズ抑制について回路设计、基板设计、基板製造における対策方法について
Tsuyoshi Horigome
?
蝉耻产-骋贬锄帯域(315惭贬锄や920惭贬锄)で使用する际のポイントについてのご説明
蝉耻产-骋贬锄帯域(315惭贬锄や920惭贬锄)で使用する际のポイントについてのご説明蝉耻产-骋贬锄帯域(315惭贬锄や920惭贬锄)で使用する际のポイントについてのご説明
蝉耻产-骋贬锄帯域(315惭贬锄や920惭贬锄)で使用する际のポイントについてのご説明
Tsuyoshi Horigome
?
Basic Flow Chart Shapes(Reference Memo)for word version
Basic Flow Chart Shapes(Reference Memo)for word versionBasic Flow Chart Shapes(Reference Memo)for word version
Basic Flow Chart Shapes(Reference Memo)for word version
Tsuyoshi Horigome
?
Update 40 models( Solar Cell ) in SPICE PARK(JUL2024)
Update 40 models( Solar Cell ) in SPICE PARK(JUL2024)Update 40 models( Solar Cell ) in SPICE PARK(JUL2024)
Update 40 models( Solar Cell ) in SPICE PARK(JUL2024)
Tsuyoshi Horigome
?
SPICE PARK JUL2024 ( 6,866 SPICE Models )
SPICE PARK JUL2024 ( 6,866 SPICE Models )SPICE PARK JUL2024 ( 6,866 SPICE Models )
SPICE PARK JUL2024 ( 6,866 SPICE Models )
Tsuyoshi Horigome
?
Update 33 models(General Diode ) in SPICE PARK(JUN2024)
Update 33 models(General Diode ) in SPICE PARK(JUN2024)Update 33 models(General Diode ) in SPICE PARK(JUN2024)
Update 33 models(General Diode ) in SPICE PARK(JUN2024)
Tsuyoshi Horigome
?
SPICE PARK JUN2024 ( 6,826 SPICE Models )
SPICE PARK JUN2024 ( 6,826 SPICE Models )SPICE PARK JUN2024 ( 6,826 SPICE Models )
SPICE PARK JUN2024 ( 6,826 SPICE Models )
Tsuyoshi Horigome
?
KGIとKPIについて(営業の目標設定とKPIの商談プロセス) About KGI and KPI
KGIとKPIについて(営業の目標設定とKPIの商談プロセス) About KGI and KPIKGIとKPIについて(営業の目標設定とKPIの商談プロセス) About KGI and KPI
KGIとKPIについて(営業の目標設定とKPIの商談プロセス) About KGI and KPI
Tsuyoshi Horigome
?
贵别诲贰虫で书类を送付する场合の设定について(オンライン受付にて登録する场合について)
贵别诲贰虫で书类を送付する场合の设定について(オンライン受付にて登録する场合について)贵别诲贰虫で书类を送付する场合の设定について(オンライン受付にて登録する场合について)
贵别诲贰虫で书类を送付する场合の设定について(オンライン受付にて登録する场合について)
Tsuyoshi Horigome
?
Update 46 models(Solar Cell) in SPICE PARK(MAY2024)
Update 46 models(Solar Cell) in SPICE PARK(MAY2024)Update 46 models(Solar Cell) in SPICE PARK(MAY2024)
Update 46 models(Solar Cell) in SPICE PARK(MAY2024)
Tsuyoshi Horigome
?
SPICE PARK APR2024 ( 6,793 SPICE Models )
SPICE PARK APR2024 ( 6,793 SPICE Models )SPICE PARK APR2024 ( 6,793 SPICE Models )
SPICE PARK APR2024 ( 6,793 SPICE Models )
Tsuyoshi Horigome
?
Update 22 models(Schottky Rectifier ) in SPICE PARK(APR2024)
Update 22 models(Schottky Rectifier ) in SPICE PARK(APR2024)Update 22 models(Schottky Rectifier ) in SPICE PARK(APR2024)
Update 22 models(Schottky Rectifier ) in SPICE PARK(APR2024)
Tsuyoshi Horigome
?
SPICE PARK APR2024 ( 6,747 SPICE Models )
SPICE PARK APR2024 ( 6,747 SPICE Models )SPICE PARK APR2024 ( 6,747 SPICE Models )
SPICE PARK APR2024 ( 6,747 SPICE Models )
Tsuyoshi Horigome
?
Update 31 models(Diode/General ) in SPICE PARK(MAR2024)
Update 31 models(Diode/General ) in SPICE PARK(MAR2024)Update 31 models(Diode/General ) in SPICE PARK(MAR2024)
Update 31 models(Diode/General ) in SPICE PARK(MAR2024)
Tsuyoshi Horigome
?
SPICE PARK MAR2024 ( 6,725 SPICE Models )
SPICE PARK MAR2024 ( 6,725 SPICE Models )SPICE PARK MAR2024 ( 6,725 SPICE Models )
SPICE PARK MAR2024 ( 6,725 SPICE Models )
Tsuyoshi Horigome
?
Update 29 models(Solar cell) in SPICE PARK(FEB2024)
Update 29 models(Solar cell) in SPICE PARK(FEB2024)Update 29 models(Solar cell) in SPICE PARK(FEB2024)
Update 29 models(Solar cell) in SPICE PARK(FEB2024)
Tsuyoshi Horigome
?
SPICE PARK FEB2024 ( 6,694 SPICE Models )
SPICE PARK FEB2024 ( 6,694 SPICE Models )SPICE PARK FEB2024 ( 6,694 SPICE Models )
SPICE PARK FEB2024 ( 6,694 SPICE Models )
Tsuyoshi Horigome
?
Circuit simulation using LTspice(Case study)
Circuit simulation using LTspice(Case study)Circuit simulation using LTspice(Case study)
Circuit simulation using LTspice(Case study)
Tsuyoshi Horigome
?
Mindmap of Semiconductor sales business(15FEB2024)
Mindmap of Semiconductor sales business(15FEB2024)Mindmap of Semiconductor sales business(15FEB2024)
Mindmap of Semiconductor sales business(15FEB2024)
Tsuyoshi Horigome
?
2-STAGE COCKCROFT-WALTON [SCHEMATIC] using LTspice
2-STAGE COCKCROFT-WALTON [SCHEMATIC] using LTspice2-STAGE COCKCROFT-WALTON [SCHEMATIC] using LTspice
2-STAGE COCKCROFT-WALTON [SCHEMATIC] using LTspice
Tsuyoshi Horigome
?

Bee Style:Vol.037

  • 1. vol.037 Bee Style: MAY 2012:Bee Technologies セミナー情報 リチウムイオン電池のアプリケーション トランジスタ技術 2012年5月号 IGBTのデバイスモデリング コラム ハーベストIC : DCモータのシミュレーション Hブリッジ回路 新製品 シンプルモデル : 鉛蓄電池のスパイスモデル 道具箱 デジタル回路学習キット 株式会社ビー テク ? ノロジー
  • 2. セミナー情報 2012年5月25日開催 東京都 新宿 : LTspice事例セミナー 東京エレク トロンデバイス株式会社主催にて、 2. リチウムイオン電池モデル及びバッテリーチ 下記のセミナーを2012年5月25日(金)に開催致 ャージャーを使用したシミュレーション事例 します。 3. 収束エラーの回避方法 「LTspiceを使用した太陽電池/バッテリーモデ ルのシュミレーション事例」 LTspice IVはリニアテク ノロジー社のホーム ページよりダウンロードいただく ことができま  近年、 開発期間短縮等の要求によりシミュレ す。 ダウンロード先はこちらです。 http://www. ーションによる事前確認の需要が高まっていま linear-tech.co.jp/designtools/software/ す。 今回は特にシミュレーションの要求が高い  セミナーのお申し込み先は次のURLから バッテ リーや太陽電池について、 ? ノ ビー テク お願い致します。 https://reg26.smp.ne.jp/ ロジー社製デバイスモデルとリニアテク ノロジ regist/is?SMPFORM=obl-laoio-94ec7486c8b- ー社製デバイスを組み合わせたシミュレーショ 22de5e83f382c6b5d110a ン事例、 及び リニアテク ノロジー社より無償提 供されるLTspiceⅣでの収束エラーの回避方法 [追記説明] 等について解説します。  LTspiceは非常に優れたSPICEシミュレータ であり、 無償のシミュレータと言う事もあり、 世 [日程 時間] ? 界中で活用されています。 LTspiceの最大の活 2012年5月25日(金)14 00~17 00  : : 用の利点は、 リニア テク ? ノロジー製品のSPICE (受付開始13 45より) : モデル及びアプリケーション回路のサンプル回 ※定員になり次第、 締め切らせていただきます 路がテンプレートとして、 提供されており、 実務 ので、 お早めにお申し込み下さい。 的です。 ? ノロジーでは、 ビー テク さらに、 実務で   あったら便利なLTspice用のSPICEモデルをご [会場] 提供し、 さらに、 快適に活用できる環境をご提 東京エレク トロンデバイス 新宿オフィス 供しています。 また、 ディスクリート部品につい [参加費用] 10,000円(税抜き) ては、 デバイスモデリングサービスを通じて、 ご 提供を行い、 さらにコストダウンを推進すべく、 [内容] スパイス パークでもご提供しております。 ? 1. 太陽電池及び最大電力点コントローラ [お問い合わせ先] (MPPC) 搭載デバイスを使用したシミュレー 株式会社ビー テク ? ノロジー ション事例 電話番号 03-5401-3851 : メールアドレス info@bee-tech.com : スパイスモデルの整備のお手伝いをしております。是非、お問い合わせ下さい。回路解析のプロセスの90%がスパイスモデルの整備と言われて います。お客様に重要なシミュレーション解析にお時間を充てれるよう、スパイスモデルの整備(材料表ベースで必要なスパイスモデル及びデバ イスモデリング、スパイスモデルの解析精度の調査)はお任せ下さい。 Page 2
  • 3. トランジスタ技術 2012年5月号 IGBT(MOSFET+BJT型等価回路) サマリー   ビー テク ランジス技術、 ? ノロジーは、 12回の連載にて、 2012年5月号でIGBTのSPICE コラム ト モデルの作成方法の記事を掲載しておりま す。 LTspiceでの活用 方法ですが、 同様の事 はPSpiceでも可能です。 但し、 今回の検証 ハーベストIC周辺のシミュレー は、 LTspiceですので、 ご了承下さい。  LTspiceは無償の回路解析シミュレータで、 ションの強化 次のURLからダウンロードできます。 http:// www.linear-tech.co.jp/designtools/soft- センサー+ハーベストIC ware/ 掲載ページは、 209ページから219ペー ジです。 内容は下記のとおりです。 +二次電池 (1)IGBTのへフナモデルの弱点について (2)IGBTのへフナモデルの弱点の改善の方法 について(等価回路を付加)  リニアテク ノロジーをはじめ、 欧米の半導 (3)IGBTのMOSFET+BJT型等価回路モデルに 体メーカーは、 環境発電、 エナジー ハーベス ? ついて   トに注力しています。 すくないエネルギーから (3.1)等価回路図を公開しました   電源供給をおこなうものです。 太陽電池(光)を (3.2)デバイスモデリングのプロセスを公開し はじめ、 振動からごく僅かなエネルギーを 熱、 ました   得て、 ICを通じて、 二次電池に蓄積したり、 ごく (3.3)IGBTのスパイスモデルの評価方法を公開 僅かな電圧を昇圧し、 安定的に電源供給を行 しました います。 熱、 光、 振動についてのデバイスは、 ビ  このIGBTモデルを採用したアプリケーショ ー テク ? ノロジーでは、 センサー デバイスとし ? ン回路(DCモーター制御回路)の事例は、 具体 て、SPICEモデルのご提供を行っております。 ま 的には2012年6月号で 公開します。 トランジス た、 二次電池についてもリチウムイオン電池 タ技術では見本を公開しています。 上記記事 をはじめとして、 ニッケル水素電池、 鉛蓄電池 に関する見本は次のURLにて、 ご参照下さい。 等のSPICEモデルをご提供し、 シミュレーショ http://toragi.cqpub.co.jp/Portals/0/back- ン上で 環境発電、 エナジー ハーベストに関す ? number/2012/05/p209.pdf るシミュレーションをご提供しております。  また、 DCモーターのスパイスモデルの作成  回路実験では難しい分野ですので、 是 方法も公開します。 また、 全体シミュレーション 非、 SPICEモデルを活用し、 回路解析シミュレー の解析精度も掲載します。 是非、 トランジスタ ションで回路解析することをご提案致します。 技術2012年5月号をご参照下さい。 是非、 お問い合わせ下さい。 スパイスモデルの整備のお手伝いをしております。是非、お問い合わせ下さい。回路解析のプロセスの90%がスパイスモデルの整備と言われて います。お客様に重要なシミュレーション解析にお時間を充てれるよう、スパイスモデルの整備(材料表ベースで必要なスパイスモデル及びデバ イスモデリング、スパイスモデルの解析精度の調査)はお任せ下さい。 Page 3
  • 4. DCモータのアプリ ケーション回路 シミュレーション Hブリッジ回路   ビー テク? ノロジーでは、 モータのスパイ ロック図(Fig.1)から等価回路を開発しながら、 スモデルもご提供しています。 DCモータ、 AC 再現性のある評価項目を見極めながら、 最適 モータ、 ステッピングモータです。 今回の事例 化を行っていきます。 ブロック図の端子の説明 は、 DCモータのスパイスモデルを活用したア は、Table.1を参照してください。対象となるデ プリケーション回路シミュレーション(Hブリッ バイスモデリングの型名は、TA7291P」 「 です。 ジ回路)の事例です。 Hブリッジ回路によって、 ストップ、 正転、 逆転及びブレーキの動作をさ せる事ができます。 今回の事例では、 東芝セミ コンダクター&ストレージ社のTA7291Pを採 用し、 デバイスモデリングを行い、 DCモータ ーは、 マブチモーターのFA-130を採用しまし た。 DCモーターのデバイスモデリングにつき ましては、 Style:vol.036をご参照下さい。 Bee 解説の順序は以下の通りです。 (1)TA7291Pのデバイスモデリング (2)FA-130のデバイスモデリング (3)Hブリッジ回路のシミュレーション です。 今回の回路解析シミュレータは、 PSpice です。 Fig.1 ブロック図 (1)TA7291Pのデバイスモデリング  TA7291Pは、 ? 正 逆転切り替え用としてブリ Table.1 端子説明 ッジドライバで正転 逆転 ストップ ブレーキ ? ? ? の4 モードがコントロールできます。 出力電流は、 1.0A (AVE.) および2.0A (PEAK) (TA7291P) を取り出せます。 特にVTR のフロン トローディング テープローデイング キャプス ? ? タン リール用として最適な回路構成であり、 ? 出力側と制御側の二系統電源端子かつ出力 側にはモータ電圧を制御できるVref 端子を持 っており、 モータへの印加電圧調整ができま す。 また入力電流が少なくCMOS との直結が 可能です。 ICのデバイスモデリングは、 先ず、 ブ 電源ICは、 スイッチング電源IC、PWM IC、DCDCXコンバータ、 シャントレギュレータ、ボルテージレギュレータ、 そして今回のLDO、 あらゆる電源IC のスパイスモデル(等価回路モデル)をご提供しています。 是非、お問い合わせ下さい。メールアドレス info@bee-tech.com : Page 4
  • 5. VCC VREF U11 VS HY SIN7291 REG7291 REG2 OPR REG2 UVLO VIH = 4.5 REG1 HICC ICC 0 VHY S = 0.7 VREF REG1 UU1 UU2 VCC IN1 USW7291 USW7291 IO_PK = 2A IO_PK = 2A IN2 GND CTRL1 CTRL2 GND OUT1 UIN1 HDT1 HY SIN7291 U3 Deadtime AND2X17291 U1 IN1O U IN1 I1 I OUT2 VIH = 2.5, UII1 VHY S = 0.7 L1 INSNK7291 ON 0 STB L ISNK = 3U U4 UIN2 AND2X17291 U2 HY SIN7291 U UL1 UL2 I2 LSW7291 LSW7291 IN2O I IO_PK = 2A IO_PK = 2A IN2 L2 VIH = 2.5, U5 STB L UII2 VHY S = 0.7 OR27291 HDT2 INSNK7291 ON 0 U10 Deadtime ISNK = 3U STB OPR AND27291 GND Fig.2 ブロック図から等価回路を開発   Fig.2がブロック図(Fig.1)から等価回路を開 (k)Lower Side Diode Junction Capacitance 発したものです。 これらの等価回路図はさらに Characteristics 階層になっております。 再現性のある評価項目 (l)Upper Side Diode Reverse Recovery Time は下記のとおりです。 Characteristics (m)Lower Side Diode Reverse Recovery TA7291Pの再現性のある項目 Time Characteristics (a)Function (b)Supply Current Characteristics  デバイスモデリングレポートは次のURLに (c)Input Characteristics て、 公開しています。 http://www.slideshare. (d)Upper Side Saturation Voltage net/TsuyoshiHorigome/spice-model-of- Characteristics ta7291p参考までに、Function」 「 について掲 (e)Lower Side Saturation Voltage 載します。 Table.2が機能表、 Fig.4が評価回路 Characteristics 図、 Fig.3がシミュレーション結果です。 (f)Output Voltage (Upper Side) Characteristics Table.2機能表 (g)Vref - VOUT(H) Characteristics (h)Upper Side Diode Forward Voltage Characteristics (i)Lower Side Diode Forward Voltage Characteristics (j)Upper Side Diode Junction Capacitance Characteristics シンプルモデルは、電源回路用のコンバータ、3相インバータ、電源装置、ヒューズ、2次電池等のスパイスモデルをご提供しています。これらは、パ ラメータベースのスパイスもでるであり、ユーザーが簡単にモデル化できるスパイスモデルです。 こういうスパイスもでるがあったらいいなあ。 のお客様の声を是非、お聞かせ下さい。 Page 5
  • 6. Fig.3 Functionのシミュレーション結果 VCC VREF 12V 10V 0 0 IN1 VCC VREF VS OUT1 VIN1 IN1 OUT1 VS V1 = 0 V2 = 5 R1 18V TD = 4.99u VIN2 IN2 OUT2 40 TR = 10n IN2 OUT2 V1 = 0 GND TF = 10n V2 = 5 PW = 4.99u TD = 9.99u U1 PER = 10u TR = 10n TA7291P TF = 10n PW = 9.99u PER = 20u 0 0 0 0               Fig.4 Functionの評価回路図 IN1及びIN2の入力信号をパルス電源にて、表現しています。 Page 6
  • 7. (2)FA-130のデバイスモデリング  DCモーターのSPICEモデルは、 ユーザーが 任意の負荷情報をモデルパラメータILに入力 する事で、 負荷に応じた動作をします。 負荷が ある場合についての事例を掲載します。 評価 回路図をFig.5に示します。 また、 シミュレーシ ョン結果をFig.6、 実機波形をFig.7に示します。 Fig.7 実機波形写真 DCモーターのSPICEモデルを準備する事で、 シミュレーション出来ます。 まず、 アプリケーシ ョン回路図を描きます(Fig.8)。 シミュレーショ ン結果をFig.9に示します。また、 シミュレーシ ョンの様子を動画にて配信しております。 次 Fig.5 DCモーターの評価回路図 のURLをご参照下さい。 http://youtu.be/   Mfj9_4pxYUM VR1-2 VCC VS 5V R1 4.5V VR2-2 0.5 VREF VS 0 0 0 MT IN1 VCC VREF VS OUT1 VIN1 IN1 OUT1 V1 = 0 V2 = 3.5 + TD = 0.4 VIN2 IN2 OUT2 - U2 TR = 10n IN2 OUT2 FA-130 V1 = 0 GND TF = 10n V2 = 3.5 IL = 0.15 PW = 4 TD = 2.4 U1 PER = 6 TR = 10n TA7291P TF = 10n PW = 8 PER = 16 0 0 0 Fig.8 回路図 Fig.6 DCモーターの評価回路図 DCモーターの負荷情報は、 IL=0.85[A]で す。Fig.6はPSpiceでのシミュレーション結果で す。LTspiceでも同様なことは出来ます。 緑線が 電流波形、 赤線が電圧波形になります。 このモ デルを採用します。 (3)Hブリッジ回路のシミュレーション  TA7291PのICのSPICEモデルと必要とする Fig.9 シミュレーション結果 シンプルモデルは、電源回路用のコンバータ、3相インバータ、電源装置、ヒューズ、2次電池等のスパイスモデルをご提供しています。これらは、パ ラメータベースのスパイスもでるであり、ユーザーが簡単にモデル化できるスパイスモデルです。 こういうスパイスもでるがあったらいいなあ。 のお客様の声を是非、お聞かせ下さい。 Page 7
  • 8. また、 実機波形については、 http://www. slideshare.net/TsuyoshiHorigome/spice- 道具箱 model-of-ta7291p の最終ページをご確認 ロジック回路学習ボード(マルツエレック) 下さい。 DCモータードライバICとDCモーター 実機で体験学習 のSPICEモデルの組み合わせで、 負荷による回 路動作、 DCモーターの電圧波形と電流波形の ノイズの様子、 ブレーキモードを使用した場 合の時間等、 回路実験では中々、 観察出来な い現象を検証する事が出来ます。 是非、 ご活用 下さい。 新製品情報 シンプルモデル Fig.10 学習教材 鉛蓄電池  マルツエレックから発売している 「ロジック 充放電特性モデル 回路学習ボード」 です。小冊子が付属してお り、体験学習が出来ます。 ? ノロジー ビー テク は、デバイスモデリング及び回路解析シミュレ ーションを行う会社ですが、 そのために、膨大  シンプルモデルに 「鉛蓄電池」が新しく登場 な回路実験、 デバイス評価を行っています。 特 しました。 充放電特性に再現性があり、ユーザ に、ICのデバイスモデリングの際には、 ロジッ ーが鉛蓄電池のスペックを入力するだけで、 ク回路も扱うため、 この教材は新入社員の教 簡単にスパイスモデルを作成出来ます。 詳細 育用として、 導入し、活用しています。手を動か サイトは下記のURLで配信しております。 また、 す事で理解力を促進出来ます。 現在、実機+シ コンテンツも随時、 充実していきます。http:// ミュレーションの教材を模索中です。 目処がつ ow.ly/aAXRA きましたら、 ご紹介致します。  東北地方太平洋沖地震により被害に遭われた皆様には、 心よりお見舞い申し 上げます。発生から1年間が経過し、復興半ばですが一刻も早い原発問題の収 束、エネルギー問題の収束を望みます。 被災された皆様の安全と一日も早い復 興をお祈りいたします。                   ビー テク ? ノロジー グループ 一同 ? Bee Style: Volume 037 2012年4月30日 発行 編 者:株式会社ビー テク ? ノロジー 発行人:堀米 毅 郵便番号105-0012 東京都港区芝大門二丁目2番7号 7セントラルビル4階 Tel (03)5401-3851 (代表) Fax (03)5401-3852 電子メール info@bee-tech.com All Rights Reserved copyright (C) 2012 Bee Technologies Inc. Page 8