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個人?法人の保有する自動車を利用した カーシェアリング Id:heroheat
カーシェアリングについて ?所有から共有へ ?複数人や組織で共同利用 ?原油高により注目が高まる  ?自動車保有者の 84.1% が保有に負担感             ( JAF H20.7 調査)
海外での状況 規模( 2006 年時点)  世界 18 カ国  600 都市  利用者人口: 348,000 人  車両数: 11,700 台 “ zip car lot on 14th st, washington dc” by tvol via Flickr 普及の進む地域: スイス、ドイツ アメリカ
海外での状況 要は ?大規模かつ高密度に配置 ?公共交通の密な連携 ?車種も豊富(小型車から高級なものまで) ?認知度も高い( Carsharing もその会社も)
日本での状況 規模( 2008 年 6 月時点)  車両ステーション数: 317 ヶ所  会員数: 3,775 人  車両台数: 519 台 ?都市部に集中 ?欧米に比べ小規模 ?認知度が低い 大きな普及に 至っていない
なんで?
問題の原因   ①車両数、ステーション数が少ない  ②ステーション維持の難しさ  ③法律上の制約  ④高い自動車保有意識 こういった原因の一方で …
着目点 乗用車の寿命のほとんどは駐車時間  ?駐車時間の割合      (年間走行距離より算出)   自家用 :  94%   業務用 :  60%
そこで??? 個人や法人の持つ乗用車の有効活用 すれば カーシェアリング の普及に貢献できるのでは?
解決策 “ 個人や法人 の保有する 自動車や駐車場を 利用しない時間 に カーシェアリング車両やステーション として貸し出し、 保有者はその対価を得る カーシェアリング事業 があればいいじゃん“
それぞれのメリット?デメリット メリット デメリット カーシェア事業者 車両?ステーションの低廉で安定的な確保 車両管理の増大 車両保有者 ?収入の増加 ?自動車保有が可能 ?心理的抵抗  :他人が利用 ?保険の整合性 カーシェア会員 アクセスが容易に 心理的抵抗 :他人の車を利用
実際、どういった感じのビジネスになるの? (まだ作りかけだけど…)
解决策モデル案①
解决策モデル案②
解决策モデル案③
このビジネスの問題点 ①  法律とか採算的にどうよ? ② 車を貸してもいいって人いる? ③ むしろ環境に悪いんじゃね?
現在地点は? 現在地点は②あたり ?法律は大体クリアしたっぽい ?車を貸し出しても良いっていう  需要の評価をどうしようかが今の段階  

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