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Duckathon
アヒルをモデリングするハンズオン
#AR_Miyazaki
自己紹介
名前:宮田 尚行
仕事:IT系のフリーランス
FBアイコン→
必要なもの
?blender (Ver 2.75以降)
?3つボタンマウス
?gimp (Ver 2.8.10以降)
アジェンダ
+ blenderの説明
+ メッシュを配置してみる
+ メッシュを変形してみる
+ メッシュを動かしてみる
+ メッシュを切ってみる
+ メッシュの押し出し
+ メッシュの形を整える
+ ミラーを付ける
4
blenderの説明
blenderは高機能でかつ無料の3Dモデリングソフト。
マスターするとこんなこともできる。(宮田はまだここまでできません)
https://www.youtube.com/watch?v=i4ySFm4ey9U
5
https://www.youtube.com/watch?v=NZIJOdU5ceU
blenderの説明
3Dモデリングソフトとは
3DCGを作成するソフトには、3DCADと3Dモデリングの2つがある。
+ 3D CAD
位置や大きさなどを指定しながら作成する。主に部品の作成などで利用する。
+ 3Dモデリング
視覚的に操作しながら作成する。キャラクターの作成などで利用する。
6
blenderの説明
よく出る単語:ワールド
作成する3Dモデルすべてを含む全体の座標系を指す。
反対にオブジェクト自身が持つ座標系はローカル座標という。
今の所はなんとなくでよいので、
「ワールド=全体、ローカル=作ってるモデル」
と覚えておいてください。
7
blenderの説明
早速blenderをひらいてみましょう!!
8
スプラッシュ画面は
[esc]キーで閉じる。
blenderの説明
画面部品の説明。
9
blenderの説明
画面部品の説明。 ヘッダ
3Dビュー
アウトライナ
プロパティエディタ
10
blenderの説明
3Dビューへの操作はキーボードだけではなく、ツールシェルフからも行える。
ツールシェルフ
11
blenderの説明
blenderの3Dビューで使う2つのカーソル
12
3Dカーソル : ワールド全
体の中の位置指定
オブジェクトカーソル : 選択
されているオブジェクトの中
心位置を表す。
blenderの説明
ツールシェルフが表示されていない場合は、+ボタンをドラッグして表示する。
+ボタンは最小化時に表示される
13
blenderの説明
右側のパネルは、選択した点や面に対しての操作が行える。
今回の勉強会ではあまり使わないが、次第に使うようになる。
14
blenderの説明
http://www.blender3d.biz/basis_windowlayout_defaultlayout.html
まだまだ盛りだくさんの項目があるので、興味のある方は下記リンクを参照。
15
メッシュを配置してみる
16
メッシュを配置してみる
まずは画面をぐりぐり動かして感覚をつかむ。
その1:拡大?縮小 : 真ん中ボタンスクロール
17
1.スクロールして拡大。
2.逆スクロールで縮小
メッシュを配置してみる
まずは画面をぐりぐり動かして感覚をつかむ。
その2:回転 : 真ん中ボタンを押したままドラッグ
18
1.真ん中ボタンを押下
2.押下したままマウス移動で回転
メッシュを配置してみる
まずは画面をぐりぐり動かして感覚をつかむ。
その3:横移動 : [Ctrl]押しながらスクロール
19
1.[Ctrl]を押下
2.押下したままスクロール
メッシュを配置してみる
まずは画面をぐりぐり動かして感覚をつかむ。
その4:縦移動 : [Shift]押しながらスクロール
20
1.[Shift]を押下
2.押下したままスクロール
メッシュを配置してみる
まずは画面をぐりぐり動かして感覚をつかむ。
その5:3Dカーソルの移動
21
左クリックで位置指定
[Shift]+[c]でワールドの
中心位置へ移動
メッシュを配置してみる
左クリックで場所を指定して、プリミティブメッシュをクリックすると追加でき
る。
1.3Dビュー上の、メッシュを配置し
たい箇所を左クリック
2.ツールシェルフの作成タブをクリック
3.メッシュの中から好きなものをクリック
22
メッシュを配置してみる
ワールドを動かしながら、いろんな場所に配置してみる。
ワールドの拡大?移動
+ 拡大?縮小 : スクロール
+ 回転 : 真ん中ボタン押したままドラッグ
+ 横移動 : Ctrl押したままスクロール
+ 縦移動 : Shift押したままスクロール 23
メッシュを配置してみる
次の章に入る前に、追加したメッシュを削除する。
1.削除したいメッシュを右クリックで選択
2.[x]を押下して削除メニューを出す。
3.削除の項目をクリック
24
メッシュを配置してみる
現在の状態で保存する為に、エクスプローラを開き、ディレクトリを作成する。
25
デスクトップ直下にディレクトリを作成する。
ディレクトリ名:duck
メッシュを配置してみる
blenderに戻り、[Ctrl]+[s]を押下してファイル保存ダイアログを開く。
1.[Ctrl]+[s]を押下
26
メッシュを配置してみる
ファイル保存ダイアログで保存先?ファイル名を指定して保存。
27
1.デスクトップ直下の
duckディレクトリを選択する。 2.ファイル名は”duck.blend”
3.”blendファイルを保存”を
クリック
メッシュを変形してみる
28
メッシュを変形してみる
アヒルの胴体となるメッシュを追加する。
Shift+Cで原点へ移動し、プリミティブの立方体メッシュを追加する。
1.[Shift]+[c]を押下して原点へ
カーソルを移動させる。
2.プリミティブメッシュの立方体を左
クリックして追加
29
メッシュを変形してみる
まずはy軸方向に拡大する。
1.[s]押下後に[y]を押下して、
y軸方向の拡大?縮小を指定する
2.[2]を入力して拡大する。
3.[Enter]を押下して決定する。
30
メッシュを変形してみる
次にx軸方向に拡大する。
1.[s]押下後に[x]を押下して、
x軸方向の拡大?縮小を指定する。
2.[1.5]を入力してx軸方向に拡大する。
3.[Enter]を押下して大きさを決定する。
31
メッシュを変形してみる
次にz軸方向に縮小する。
1.[s]押下後に[z]を押下して、
z軸方向の拡大?縮小を指定する。
2.[0.5]を入力してz軸方向に縮小する。
3.[Enter]を押下して大きさを決定する。
32
メッシュを変形してみる
補足:数値の入力を行う代わりに、マウスで拡大?縮小が行える。
1.[s]押下後に[x]を押下して、
x軸方向の拡大?縮小を指定する。
2.マウスを移動してx軸方向に拡大する。
3.左クリックで大きさを決定する。
例)x軸の拡大
33
メッシュを変形してみる
下図の様になっていればOK。
34
メッシュを動かしてみる
最後にz軸の上方に移動する。
1.[g]押下後[z]押下で、[z]軸移動を指定する。
2.[0.5]を入力してz軸上方に移動する。
3.[Enter]を押下して位置を決定する。
35
メッシュを動かしてみる
補足:移動も数値の入力を行う代わりに、マウスで行える。
1.[g]押下後[z]押下で、[z]軸移動を指定する。
2.マウスを移動させて立方体をz軸方向に移動する。
3.底面がz軸と重なるぐらいで左クリックして決定。
例)z軸方向の移動
36
メッシュを動かしてみる
下記の様になっていればOK
37
メッシュを切ってみる
38
メッシュを切ってみる
先ほど変形させたメッシュに切れ目をいれて、不要な面を削除してゆく。
まずは、3Dビューのモードを編集モードへ変更。
モードをクリックし、出て
きたリストの中から編集モ
ードをクリックする。
39
メッシュを切ってみる
ワールドを回転させてy軸(緑の矢印)が手前を向く状態にする。
ワールドの回転 : 真ん中ボタン押したままドラッグ
y軸の矢印が手前を向いている状態
40
ワールドの拡大?移動
+ 拡大?縮小 : スクロール
+ 回転 : 真ん中ボタン押したままドラッグ
+ 横移動 : Ctrl押したままスクロール
+ 縦移動 : Shift押したままスクロール
メッシュを切ってみる
ツールシェルフから「ループカットとスライド」を選択。
1.ツールシェルフからツー
ルのタブをクリック
2.ループカットとスライドをクリック
41
メッシュを切ってみる
まずは切る方向を決定する。マウスカーソルをメッシュに合わせて、図のように
ピンクのラインがy軸(緑の矢印)と合う位置を見つける。
ループカットとスライドは、
マウスカーソルの位置により、縦/
横の指定が切り替わる。
42
メッシュを切ってみる
ピンクのラインとy軸があった状態で左クリック。その後、[esc]を押下して、切
り込み位置を決定する。この操作でy軸に沿って切り込みを入れる事ができる。
[esc]押下前にマウスを動かして場所を
決定してしまった場合は、
[Ctrl]+[z]でひとつ前の状態に戻す。
43
メッシュを切ってみる
3Dビューのフッタ部から点選択を選び、点の選択を行えるようにする。
点選択モードへ変更
44
メッシュを切ってみる
ループカットを切った直後は切った箇所が選択状態になっているため、
選択を解除する。
45
ループカットのラインが選択されてい
る状態で、[a]押下。 選択が解除される。
メッシュを切ってみる
[Shift]を押下しながらx軸のプラス側の4点を右クリックで選択してゆく。
ワールドの拡大?移動
+ 拡大?縮小 : スクロール
+ 回転 : 真ん中ボタン押したままドラッグ
+ 横移動 : Ctrl押したままスクロール
+ 縦移動 : Shift押したままスクロール
4点を選択すると、1面が選択されて
いる状態になる。
46
X軸(赤矢印)が手前を向くように方向を
変える。
(真ん中ボタンを押しながらドラッグ)
メッシュを切ってみる
[x]を押下し、削除メニューを出す。メニューの中から「頂点」を選択。
47
メッシュを切ってみる
切った結果が下記の様になっていればOK。
48
メッシュを切ってみる
胴体を半分に切れたので、次に頭の半分を作成する。
[a]を押下してメッシュを全選択する。
49
メッシュを切ってみる
ツールシェルフから「ループカットとスライド」を選択。
1.ツールシェルフからツー
ルのタブをクリック
2.ループカットとスライド
をクリック
50
メッシュを切ってみる
下記図を参考に、ピンクの線がy軸と平行になるような個所へマウスカーソルを
動かす。
51
メッシュを切ってみる
切る方向が決まったら、左クリックで方法を確定する。その後、下図を参照に切
る位置を決定し、再度左クリックする。
1.切る方向を決定し
て左クリック。
2.マウスを動かし、切る位置を
決定し左クリック。
この切れ目が首の左側のラインになる。
52
メッシュを切ってみる
同じ要領で今度は首の前後のラインを切ってゆく。
1.切る方向をx軸と平行になるよう
に決定
2.マウスを動かし、切る位置を決定し
左クリック。
首の前後2箇所の切れ目を入れる。
53
メッシュの押し出し
54
メッシュの押し出し
首の面を切り出し終わったので、今度は首を出してゆく。
選択モードを面選択へ切り替える。
面選択モード切替
55
メッシュの押し出し
首を出す面を右クリックで選択する。
56
メッシュの押し出し
押し出しを利用して首を伸ばす。胴体の倍位を目安に位置を決定する。
1.[e]を押下して押し出しを開
始する。
2.マウスカーソルを動かして
高さを調整し、左クリックで
決定する。
57
メッシュの押し出し
下記図の様になっていればOK。
58
メッシュの形を整える
大まかな形ができた。ここからは、下記の操作を使ってすこしずつアヒルへ近づ
けてゆく。
+ ループカットとスライド。
+ 点?辺?面の選択。及び[Shift]押しながら選択(複数選択)。
+ 移動([g]押下後[x or y or z]。マウスカーソル移動で一調整後左クリックで
決定。
59
メッシュの形を整える
尻尾を出す。
ループカット 押し出し
60
メッシュの形を整える
嘴を出す。
ループカット 押し出し
61
メッシュの形を整える
胴体を丸っぽくする。下図は胴体の横側。
ループカット 点の複数選択 x軸の移動
62
メッシュの形を整える
胴体を丸っぽくする。
前面も同様に 背面も同様
63
メッシュの形を整える
頭を丸っぽくする。
ループカット 点の移動
64
メッシュの形を整える
頭をさらに丸っぽくする。
ループカット 点の移動ループカット
65
メッシュの形を整える
そのほか気になる部分を調整してゆく。
嘴の切れ目 尻尾
66
メッシュの形を整える
こんな感じ
後からでも調整は可能なので、ある程度形にな
っていればOK。
67
ミラーを適用する
68
ミラーを適用する
この章では、左側に対しミラーを適用し、左右対象のメッシュを作成する。
また、ミラー適用後にメッシュをなめらかにする処理を加える。
まず、編集モードへ切り替える。
69
編集モードへの切り替え
ミラーを適用する
次にメッシュを全選択する。
どこか一か所を右クリックで選
択後、[a]押下で全選択。
70
全体がオレンジ色になっていればOK。
ミラーを適用する
プロパティエディタのモディファイアータブをクリックする。
モディファイアータブ
71
ミラーを適用する
追加をクリックし、出てきた候補からミラーを選択する。
72
ミラーを適用する
アヒルの向かって左側が表示される。
73
ミラーを適用する
続いて追加から再分割曲面を選択
74
ミラーを適用する
曲面がなめらかになる
75
ミラーを適用する
下図の様になっていればOK。
76
ミラーを適用する
全体の形がつかめたので、点?辺?面の移動とループカットを駆使してモデルに
近づける。
77
マテリアルとカラーを追加する
このままでは灰色のアヒルのままなので、体に色を付けてゆく。
まずは編集モードに切り替わっている事を確認し、メッシュの全選択を行う。
1.編集モードに変更
2.[a]押下で全選択
78
マテリアルとカラーを追加する
プロパティエディタからマテリアルを選択する。
マテリアルを選択
79
マテリアルとカラーを追加する
名称をダブルクリックして”Material”を”body”へ変更する。
また、”F”ボタンをクリックしてblenderファイルへの取り込みを指定する。
1.名前をダブルクリック
してbodyへ変更 2.”F”ボタンをクリック
(“F”ボタンに関しては最後に補足します)
80
※”Material”が無い時は、新規ボタンをクリック
マテリアルとカラーを追加する
ディフューズをクリックし、カラーパレットから黄色を選択する。
1.ディフューズをクリッ
ク
2.黄色を選択
81
マテリアルとカラーを追加する
下図の通り、全体に黄色が適用されればOK。
82
マテリアルとカラーを追加する
次に嘴へカラーを適用する。面選択へ切り替える。
面選択モード切替
83
マテリアルとカラーを追加する
嘴の部分を右クリックで選択する。
嘴を面選択
84
マテリアルとカラーを追加する
プロパティエディタのマテリアルスロットを追加する。
“+”ボタンをクリック
マテリアルスロットが増える。
85
マテリアルとカラーを追加する
新規マテリアルを作成し、名前をbeakへ変更する。
名称をダブルクリック
してbeakへ変更
1.新規ボタンクリック
86
マテリアルとカラーを追加する
作成したbeakマテリアルのディフューズを赤に設定する。
1.ディフューズをクリ
ック2.赤色をクリック
87
マテリアルとカラーを追加する
選択されている嘴の面にマテリアルを割り当てる。
1.割り当てボタンクリ
ック
88
マテリアルとカラーを追加する
下図の様に嘴に赤が適用されていればOK。
89
マテリアルとカラーを追加する
こんな感じ
90
テスクチャを貼り付ける
ここからは、アヒルに目を付けてあげる作業となる。
まずはオブジェクトモードへ切り替える。
91
テスクチャを貼り付ける
メッシュを右クリックで選択し、[Ctrl]+[a]で適用メニューを出し、縮小拡大を
選択する。
1.メッシュを右クリッ
クで選択
3.拡大縮小をクリック
で選択
2.[Ctrl]+[a]で適用メ
ニューを出す。
この操作がないと後々のUV展開でエラーが
発生します。
92
テスクチャを貼り付ける
再び編集モードへ変更する。
93
テクスチャを貼り付ける
メッシュが全選択されている場合は、[a]押下で全選択を解除する。
[a]押下で全選択解除
94
テクスチャを貼り付ける
辺選択へ切り替える。
辺選択への切り替え
95
テクスチャを貼り付ける
目の位置を縁取る辺を、Shiftを押しながら全て選択する。
96
テクスチャを貼り付ける
ツールシェルフのシェーディング/UIタブをクリック
シェーディング/UIタ
ブをクリックして表示
する。
97
テクスチャを貼り付ける
UVマッピングの”シームを付ける”をクリック
テクスチャを適用する際の切り取
り線を指定している。
98
テクスチャを貼り付ける
[a]押下で選択を解除した時に、下図の通り赤枠になっていればOK.
シームが適用されている辺は
赤枠になる。
99
テクスチャを貼り付ける
再度メッシュを全選択する。
[a]押下で全選択
100
テクスチャを貼り付ける
ツールシェルフから展開をクリックし、メニューから展開を選択する。
101
テクスチャを貼り付ける
ビューをUVへ切り替える。
1.ビューの切り替えをクリック
2.UV/画像エディタをクリック
102
テクスチャを貼り付ける
下図の様になっていればOK。
展開されていない場合は、3Dビュー
のオブジェクトモードに切り替えて
拡大縮小(P75)を行う。
103
テクスチャを貼り付ける
新規画像の作成を行う。
新規ボタンをクリック
104
テクスチャを貼り付ける
新規画像をduck_textureとして作成する。
1.名前をduck_textureへ変更。
そのほかはデフォルトでOK。
2.”OK”ボタンをクリック
105
テクスチャを貼り付ける
作業しやすい様に画面の分割を行う。
ビューの端を左にドラッグして
画面を分割する。
106
テクスチャを貼り付ける
下図の様になっていればOK。
107
テクスチャを貼り付ける
右側のビューを3Dビューへ切り替える。
1.ビューの切り替えをクリック
2.3Dビューをクリック
108
テクスチャを貼り付ける
3Dビューの面選択を利用し、どの方向に面が展開されているかを確認する。
1.目の面をクリック2.どのようにマッピングされて
いるかを確認
109
テクスチャを貼り付ける
レンダータブを選択する。
110
レンダーをクリック
テクスチャを貼り付ける
ベイクを行う。
111
1.ベイクモードを”テスクチャ”へ
変更
2.ベイクをクリック
テクスチャを貼り付ける
UV/画像に色がつくことを確認
112
テクスチャを貼り付ける
画像の保存を行う。
113
1.”画像”メニューをクリック
2.”コピーを保存”を選択
テクスチャを貼り付ける
デスクトップ直下のduckディレクトリへ保存
114
テクスチャを貼り付ける
textureを編集する。まずはgimpを起動する。
115
テクスチャを貼り付ける
ファイルメニューから”開く/インポート”を選択。
1.ファイルメニューをクリ
ック 2.”開く/インポート”をクリ
ック。
116
テクスチャを貼り付ける
先ほど保存したデスクトップ?duck?duck_texture.pngを選択する。
1.duck_texture.pngを選
択。
2.”開く”をクリック
117
テクスチャを貼り付ける
先ほど保存したイメージが表示されればOK。
118
テクスチャを貼り付ける
再びgimpに戻り、鉛筆を選択する。
鉛筆をクリック
119
テクスチャを貼り付ける
鉛筆のサイズを4に設定する。
2.サイズを4へ変更。
1.ツールオプションタブを選択。
120
テクスチャを貼り付ける
ドラッグ操作で目を書く。
ドラッグ中に着色される。
GIMP操作について
+ キャンバスの拡大?縮小
=> [Ctrl] + スクロール
+ キャンバスフォーカスの移動
=> [真ん中ボタン] + マウス移動
121
テクスチャを貼り付ける
Ctrl+Shift+Eで画像としてエクスポートする
保存先はデスクトップ直下のduckディレクトリ
122
テクスチャを貼り付ける
blenderに戻り、分割を解除して3Dビューのみにする。
手順
1.左側ビューの右上をいったん右側にドラッグ(ドロップしない)
2.そのまま左側へドラッグしてドロップする。
123
統合操作時は薄い白の矢印が
表示される。
テクスチャを貼り付ける
編集モードである事を確認し、全選択する。
124
テクスチャを貼り付ける
blenderに戻り、プロパティエディタのbodyマテリアルを選択する。
bodyマテリアルを選択。
125
テクスチャを貼り付ける
そのままテクスチャタブをクリック
テクスチャタブをクリック
126
テクスチャを貼り付ける
タイプから”画像または動画”をクリック
2.”画像または動画”をクリック
1.タイプをクリック
127
テクスチャを貼り付ける
先ほど保存した画像を開く
2.”開く”をクリック
1.画像セクションま
でスクロール
3.表示されたダイアログで先ほどエ
クスポートした画像を選択。
128
テクスチャを貼り付ける
選択した画像をblenderに取り込む。
“F”ボタンクリック
129
テクスチャを貼り付ける
テクスチャのマッピング形式をUVへ変更する。
2.”座標”をクリック
1.マッピングセクション
までスクロール
3.UVを選択
130
テクスチャを貼り付ける
マップを先ほど展開したUVマップに設定する。
2.”UVMap”をクリック
1.マップをクリック
131
レンダリングする
オブジェクトの表示モードをレンダリングへ切り替える
132
2.”レンダー”をクリック
1.オブジェクトの
モードを変更
レンダリングする
完成!!
133
レンダリングする
134
補足:カメラ視点のレンダリング
カメラの視点に合わせたレンダリングはF12で行える。レンダリングから戻るに
は[esc]キーを押下する。
補足
?保存して再度開くと、マテリアル?テクスチャが消える。
->マテリアル?テクスチャプロパティにある”F”をクリック。blenderのファイ
ルにリソースが取り込まれる。
?ミラーとくっついていない。
-> 頂点を点選択し、x位置を0へ修正。
135
補足
?何か暗い。
->光源の位置とプロパティを調整。
136

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