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FIO Technology Inc.
企業理念:
利便性に優れ、創造力溢れるアイデアとイノベーションで顧客企業
を支え、社会に貢献する

製品: FIO-PAD
製品: FIO-PAD

Flexible Indoor and Outdoor KeyPAD
Flexible Indoor and Outdoor KeyPAD

10キー文字入力のプラットフォーム
10キー文字入力のプラットフォーム
使い慣れたPCキーボードのキー配列をリモコンや携帯電話等の１０キーで実現、マルチ
使い慣れたPCキーボードのキー配列をリモコンや携帯電話等の１０キーで実現、マルチ
タップ方式に変わる世界のデファクト入力方式（対象：５０億人＋）を目指します。
タップ方式に変わる世界のデファクト入力方式（対象：５０億人＋）を目指します。

創業者［吉元逸郎］
連絡先： 1(408)315-4187
iyoshi@fiotechnology.com

2011/8/23 FIO Technology Inc. 1

顧客と提供価値分析[Ⅰ]
顧客の不満
日本能率協会総合研究所（JMAR）「ソーシャルメディアに関する利用
実態調査」（2010年3月）で半数以上が文字入力に不満

スマートフォンで不満、改善してほしい点（複数回答）
スマートフォンで不満、改善してほしい点（複数回答）

参考）携帯電話やスマート
参考）携帯電話やスマート
フォンでは「文字が入力し
フォンでは「文字が入力し
にくい」（66.7％）
にくい」（66.7％）


BT keyboard

FIO-KeyBO搭載タブレット用BTアクセサリーキーボード
外部キーボード?プレゼンテーションコントローラ?マウス?リモコン
外部キーボード?プレゼンテーションコントローラ?マウス?リモコン

片手操作で文字入力
片手操作で文字入力

? キーボードレスのタブレット、
? キーボードレスのタブレット、
スマートフォン用外部キー
スマートフォン用外部キー
ボード
ボード
? 文字入力も可能なプレゼ
? 文字入力も可能なプレゼ
ンテーションコントローラ
ンテーションコントローラ
? PC用マウス
? PC用マウス
? ユニバーサルリモコン
? ユニバーサルリモコン
（モーションセンサー付？）
（モーションセンサー付？）


iPadを含むタブレット市場の隆盛が生み出す新しい市場のニーズ

モバイル用タブレットと親和性の高いアクセサリー携帯市場の創出（提案）

アクセサリ携帯電話
(for iPad & Tablet)
? 4G dumb pipe
? Basic Music phone
? BT accessory
? Rugged
? longer battery
? small size
(40~50mm width)
? QWERTY keyboard
(FIO-KeyBO)


日本のスマートフォン市場でのフリック現象
~ アップルのiPhone用フリック入力が日本市場でデファクト文字入力として普及 ~

What is ““ Flick ”” input?
What is Flick input? マルチタップよりも高速文字入力を実現
マルチタップよりも高速文字入力を実現
Press and release[2]………Ka
Press and release[2]………Ka
Press and move left[2]….…Ki
Press and move left[2]….…Ki
Press and move UP[2]…….Ku
Press and move UP[2]…….Ku
Press and move right[2]….Ke
Press and move right[2]….Ke
Press and move down[2]...Ko
Press and move down[2]...Ko
アップルがフリック特許を出願申請（Apr/2008）
アップルがフリック特許を出願申請（Apr/2008）
US application No.(12/107,711)
US application No.(12/107,711)
既存のPrior Arts;
既存のPrior Arts;
(Hanabi[JPN], FIO-KeyBO[US: 2005])
(Hanabi[JPN], FIO-KeyBO[US: 2005])


FIO Technology Inc.の先見性
~ フリック入力アイデア【FIO-KeyBO】をアゴリア（SNS）で紹介 ~

Sep/05: フリックと同一アイデアを米国特許局へ仮出願申請
Sep/05: フリックと同一アイデアを米国特許局へ仮出願申請
仮出願アプリケーション [ US60/718,197 ]
仮出願アプリケーション [ US60/718,197 ]
Jan/06: 同アイデアを某氏へ紹介（←アップルへ入社）
Jan/06: 同アイデアを某氏へ紹介（←アップルへ入社）
Sep/07: 左記アイデアをアゴリアで紹介
Sep/07: 左記アイデアをアゴリアで紹介
正式出願を見送る（先行出願“Hanabi“の発見）
正式出願を見送る（先行出願“Hanabi“の発見）
Dec/07: 名刺に同アイデアをイメージとして印刷、配布
Dec/07: 名刺に同アイデアをイメージとして印刷、配布
Apr/08: アップルがフリック入力として特許出願（日、米）
Apr/08: アップルがフリック入力として特許出願（日、米）
June/08: アップルがiPhone3G(SoftBankMobile)発売
June/08: アップルがiPhone3G(SoftBankMobile)発売
Jan/2010: 8,000万台以上のiPohne, iTouchにフリック搭載
Jan/2010: 8,000万台以上のiPohne, iTouchにフリック搭載
Oct/2010: アップル特許部への打診
Oct/2010: アップル特許部への打診
Dec/2010: 特許局（日、米）へ異議申し立て申請
Dec/2010: 特許局（日、米）へ異議申し立て申請
アップル（12/107,711）の特許成立の阻止活動
アップル（12/107,711）の特許成立の阻止活動

Application

“FIO-PAD” 壁紙アプリケーション

New concept: キーボードを壁紙として楽しむ
New concept: キーボードを壁紙として楽しむ

数字[2]の領域内を押し、
数字[2]の領域内を押し、
[T]: 指をそのまま離す
[T]: 指をそのまま離す
[R]: 指を左にずらしながら離す
[R]: 指を左にずらしながら離す
[Y]:指を左にずらしながら離す
[Y]:指を左にずらしながら離す

QWERTYフリック入力でブラインドタッチ実現
QWERTYフリック入力でブラインドタッチ実現
数字、シンボル入力モードでも同じ領域を使用
数字、シンボル入力モードでも同じ領域を使用

? 壁紙としてスキンをダウンロードして変更
? 壁紙としてスキンをダウンロードして変更
? （お花シリーズ、動物シリーズ、
? （お花シリーズ、動物シリーズ、
Twitter, Facebookサムネイル）
Twitter, Facebookサムネイル）
? 文字割当、フリック動作?方向にバリエー
? 文字割当、フリック動作?方向にバリエー
ションを付ける
ションを付ける


財務 [ ビジネスモデル ]

FIO-KeyBOのビジネスモデル
携帯電話関連ビジネス：顧客企業に対するFIO-KeyBO技術のライセンスにより
2017年に4億台（22%）のシェアを確保し30億円の売上を目指す


財務 [ 必要となる資金 ]

短期資金計画必要となる資金 $1.5mil
( 2011年第3四半期[$1mil]、2012年第4四半期[$0.5mil] )


財務 [ 中長期売上計画 ]

中長期売上計画 (2010-17)
ライセンスモデルによる高収益体制を確立させ2017年に売上30億円
以上、税引き後利益20億円以上を達成する

ライセンス料金
ライセンス料金
￠7.5/台
￠7.5/台
［$1=80円］
［$1=80円］
??????????????含
??????????????含


Founder

●１９８３年、カシオ計算機に入社。
電子楽器、ＤＡＴ、液晶ＴＶ付きＣＤラジカセ等のソフトウェア開発に従事
●１９９２年、子会社の朝日コーポレーションにソフト開発並びに企画業務で３年半出向
●１９９６年春、サンノゼのカシオＲ＆Ｄセンターに海外赴任
ハンドヘルドＰＣやポケットＰＣ用アプリケーションＣＤ-ＲＯＭ制作
●１９９９年、カシオ関連企業向けの情報発信サービスを開始。
２０世紀の末日に一身上の都合でカシオ計算機を退職
●２００１年、ナムコの米国法人に勤務
北米ワイヤレスゲーム事業の礎を築く。
●２００４年春、Yoshimoto Inc.を設立し独立。
ナムコの新規（福祉）事業の米国展開の基礎リサーチ等コンサル業務
●２００４年秋、FIO-KeyBO関連特許を出願、事業化を目指す
●２００５年３月、平氏より開発ファンドを得てデモ機を試作、１０月より営業活動を開始
●２００６年１月１日よりFIO Technology Inc.と社名を変更、現在に至る
（２００６年春より一時事業化を中断、２００８年再開）
１９５９年、鹿児島県生まれ、九州芸術工科大学（現在の九州大学芸術工学部）音響設計学科卒、
２００９年、BBT大学院大学(Kenichi Ohmae Graduate school of business)卒業（ＭＢＡ取得）、
連絡先：1-408(315)4187 iyoshi@fiotechnology.com


Board

１９３９年３月１４日鹿児島県与論町生まれ
１９６３年東京都立大学電気工学科卒業
２００１年 Newport Asia Pacific University より名誉博士号を受ける

職歴
三洋電機半導体事業部、Texas Instruments Japan、Fairchild Semiconductor USA、Sanyo
Semiconductor USA. などに勤務後１９９６年Tazan International Inc.を設立、べンチャー企業の
設立と育成に努める。Pico Power, Junglee, Armedia などの設立に加わり現在Silicon Storage
Technology（Flash Memory）、Nayna Networks (PON)、Dcomx (future exchange)、Teleweb
(中国Call Center)、Novatech(日本のDesignHouse)などの社外取締役を務める。

著書
●オーデオアンプ（日刊工業）
●トランジスターフイジックスとその応用（中原紀博士と共著 NHK出版）
●エンジニアよ挑戦せよ！日経BP社より出版（２００４）
●「シリコンバレー流成功の極意」--起業ノウハウの世界標準ハンドブック
日経BP社(Tie Organization 出版の翻訳) １２月出版予定。

連絡先：taira@deluxe.ocn.ne.jp


ご绍介する机会を顶きまして、
誠にありがとうございました

連絡先: 吉元逸郎
FIO Technology Inc. 創業者
iyoshi@fiotechnology.com
Phone: 1-(408)-315-4187


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