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GoogleAnalyticsと
Localyticsの15の違い

      April 2012
Localyticsのメリット

GoogleAnalyticsからLocalyticsに乗り換えてお使い頂いたお客様に
評価頂いている点をご紹介します。

?豊富な指標                               ?リアルタイムレポート
 ―エンゲージメント指標                         ?オフライン計測
                                     ?グラフィカルなUI
 ―コホート分析                             ?スケーラビリティ
 ―地域分析                               ?クロスプラットフォーム
 ―クロス集計                              ?サポート、コンサルティング
 ―パスレポート
 ―アプリ間遷移?アプリ比較ダッシュボード
 ―セグメント分析
 ―カスタム変数



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                Confidential and Proprietary
豊富な指標
Localyticsは、SDKを実装するだけで、数百種類のレポートを取得する
ことができます。

?時間帯別UU数
?機種
?キャリア
?OSのバージョン
?アプリのバージョン
?端末設定言語
?利用地域
?滞在時間…
(GoogleAnalyticsで取得が難しいデータの例)

アプリ開発に最適化されたソリューションのため、
再利用率、端末特性、訪問者特性、利用動向、Android流入元情報など、
アプリの開発?運営に必要なデータを欠かすことなく計測します。                    3
                   Confidential and Proprietary
エンゲージメント分析

アプリがユーザーに好まれているかどうかを最もよく表すデータが、
エンゲージメントに関するレポートです。

Localyticsは、アプリに最適化された計測のシステムを採用しているため、
標準のSDKを実装することで、以下のデータを取得できます。
(GoogleAnalyticsでは、取得できないか不正確)

?滞在時間
?累積利用頻度
?前回起動時からの起動間隔
?初回起動時からの経過期間
?日数経過後の再起動率
(コホート分析)

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                Confidential and Proprietary
コホート分析

Localyticsでは、時系列別の再起動率(コホート分析)をレポートします。

初回起動後、再起動するユーザーの割合は約3割に留まります。
また、アプリの継続利用は、顧客生涯価値(LTV)を26%促進するという
調査結果が出るなど、ユーザーの継続利用は非常に重要なKPIとなります。

さらに、コホート分析はイベント計測とクロス集計が可能なため、何日利用
したユーザーがアプリ内課金を行うのか、ということも分かります。




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               Confidential and Proprietary
地域レポート

世界向けにアプリを公開した場合、
どの国に対応するかを分析したかが
非常に重要になります。

日本初世界188カ国以上で利用
されるYourGolfOnlineアプリは、
利用地域をLocalyticsで把握し、
愛用者の利用地域を測定管理しています。

2012年度より、都市レベルでもご確認頂けるようになりました。




               Confidential and Proprietary   6
クロス集計

アプリ利用状況をより細かく集計したい場合、クロス集計が必要になります。
GoogleAnalyticsでは、クロス集計を自由に行うことができません。

Localyticsは、リアルタイムのクロス集計や、アプリをまたいだクロス集計、
3軸以上を掛け合わせたクロス集計を一気にダウンロードできます。




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               Confidential and Proprietary
パスレポート
ユーザーが何%課金や申込に遷移したのか、どのプロセスで離脱が多
いかを知るためのパス分析機能が、Localyticsには用意されています。
GoogleAnalyticsは、こうした遷移状況の分析機能がありません。




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              Confidential and Proprietary
カスタム変数(アトリビュート)
Localyticsは、1イベントにつき10種類のカスタム変数(アトリビュート)が
設定できます。全体で5種類までしかカスタム変数を利用できない
GoogleAnalyticsに比べて、深い分析が可能です。




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               Confidential and Proprietary
セグメント分析
Localyticsは、リアルタイムのレポートに関して、セグメント分析をかける
ことが可能です。契約プランによっては、アプリ固有のセグメント条件を
フィルタに加えることが可能です。




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               Confidential and Proprietary
メール配信
Localyticsでよく見るレポートは、MyReportに保存可能です。
また、保存したレポートを週一回メールで定期配信できます。
こうした機能は、レポート抽出の工数削減に有効です。




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               Confidential and Proprietary
グラフィカルなUI
LocalyticsのUIはグラフィカルに構成され、iPadなどタップ型の端末
からでも、レポートが閲覧しやすいように設計されています。




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               Confidential and Proprietary
リアルタイムレポート

更新サイクルの早いアプリの開発現場では、
?新規追加した機能が使われているか
?プロモーションに対する反応
?OS別の起動数データ

などを知るために、当日のデータを確認したいニーズがあります。

Localyticsはこうしたニーズに応え、ユニークユーザー数や、
セッション数単位で、レポートが確認できるようになっています。
アプリマーケットよりも早くデータを手に入れて、素早く意思決定を
行うことが可能です。                                  13
             Confidential and Proprietary
オフライン計測対応

スマートフォンアプリは、オフラインでも閲覧し続ける特性があります。
GoogleAnalyticsのような、サイト計測タグを転用した計測ツールでは、
こうしたオフラインの利用状況をロストし、計測の正確性が失われます。

Localyticsの調査データによると、アプリの
平均オフライン利用率は、15%になっています。

ユーザーの利用環境に近い計測を行うことから、
分析は始まります。




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                Confidential and Proprietary
グラフィカルなUI
LocalyticsのUIはグラフィカルに構成され、iPadなどタップ型の端末
からでも、レポートが閲覧しやすいように設計されています。




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               Confidential and Proprietary
スケーラビリティ

無料ツールのGoogleAnalyticsは、
50万セッションを超えると、
データのサンプリングが行われます。

大規模トラフィックの計測には、
不向きなツールとなります。




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                 Confidential and Proprietary
クロスプラットフォーム
Localyticsは、iOS、Android、WindowsPhone、Brackberryの各OSの解析に対応
しています。また、年内にはHTML5ベースのアプリにも対応いたします。

また、Localyticsはアプリ解析に特化しているため、各プラットフォームの規
約変更にいち早く対応します。
例えば、Apple社がiOS5リリース時に、将来的にUDIDへのアクセスを廃止予
定である旨が連絡された当月に、UDIDにアクセスできなくなった場合、独自
に発行したIDを識別子として利用できるように対応した実績があります。




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                     Confidential and Proprietary
サポート、コンサルティング
DACでは、Localyticsを日本のお客様に無理なく使って頂けるよう、マニュア
ル類を日本語にローカライズし、サイト上で公開しています。不明点の問合
せ窓口も開設し、安心してソリューションをご利用頂くことが可能です。
  また、米国の成功企業の事例をベースに、業種別の解析のベストプラク
ティスを保有しています。




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                Confidential and Proprietary

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