業務ハックの考え方とkintoneの活かし方 - 業務ハック勉強会＠名古屋
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全国各地で開催しています業務改善のノウハウ共有会「業務ハック勉強会＠名古屋 in 2018.10.2」での資料です。今回はサイボウズが提供するクラウド型データベース「kintone」の勉強会「kintone Café」とのコラボ企画です。
業務ハックの考え方とkintoneの活かし方 - 業務ハック勉強会＠名古屋
- 4. ● 労働時間 短縮そ 他 労働条件 改善 ● 仕事と生活（育児、介護、治療） 両立 ● 雇用形態又 就業形態 異なる労働者 間 均衡 とれた 待遇 確保 ● 多様な就業形態 普及 ※長時間労働 違反すると罰則が適用されます 労働者がそれぞれ 事情に応じた 多様な働き方を選択できる社会を実現する
- 5. 「働き方改革」???本当にできますか？ ● 「働き方改革しよう！」と経営者 言うが ● 生産性を上げずに、時間だけ短くできない ● 具体的に何から始めれ 良いかわからない
- 6. 「定時 15時」「休み上限なし」 働きやすさを追求し続ける3代目社長 挑戦 井上総合印刷株式会社 井上憲一郎氏 IT導入に失敗し続けた印刷会社 社長が出会った一冊 本 http://ascii.jp/elem/000/001/507/1507297/ #kintone
- 7. 「働き方改革」よりも「業務改善」を！ ● 「働き方改革」 導入 ≠ 生産性 向上 ● 「業務改善」を続けた結果、生産性が向上 現場 業務改善 経営 制度変革 働き方が変わる！
- 9. 業務 仕事 仕事 仕事成果 成果 ”複数 仕事が連なって集まったも ”
- 10. 「業務をハック」＝「全体を最適化」 ● 単一 仕事 効率化＝個別最適化 非効率 ● 複数 担当者 仕事を横断して無駄を排除 ● 重複作業をなくし情報共有をタイムリーに
- 11. 「業務ハック」実践 ３つ ステップ 1. 現状を明らかにする「業務 見える化」 2. ボトルネックを見つけて改善案を出す 3. 現場で改善案を試行して、ふりかえり
- 12. 「業務ハック」で大事にする３つ ポイント ● 小さく始めて繰り返す → 改善を継続する ● クラウドを使いこなす → チーム 生産性向上 ● 現地現物ありき 改善 → 社員満足度 向上
- 13. ● ① 世界で共通 システムを利用 ○ すぐに利用できる、高額な初期費 不要 ○ 随時バージョンアップされる ● ② 世界に唯一 共通データがインターネット上に存在 ○ 常に共有される、共同編集ができる ○ オフィス 外から、スマートフォンかアクセスできる ● ③ ログインができる ○ 「あなた」という概念がある、誰もが発信できる ○ マイページや通知が利用できる クラウド 特徴
- 16. 「業務ハック」 誰がする か？ ● 業務 最前線にいる、現場 チームリーダー ● 業務も詳しくクラウド 知識もある“社内SE” ● 片手間 仕事から「業務ハック」を本業へ！
- 17. 「業務ハッカー」という新しい職業 誕生 ● 業務 見える化と改善検討 スペシャリスト ● クラウド活用 知識と、プログラミング能力 ● コンサルティングとエンジニアリング 両立
- 19. ”働く人”が会社にとって最も貴重な存在に ● これまで システム（資産） 活用が経営 ● 社員 ためにシステムを活用する視点が重要 ● クラウドサービスで柔軟な働き方を実現する
- 20. まとめ ● 「働き方改革」 結果。目指す やめよう ● 現場に必要な 業務改善による働きやすさ ● 「業務ハック」で最初 一歩を始めませんか