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kintone SI の楽しみ方!「kintone devCamp 2015 【A-1】ファストSIのカスタマイズ事例 -SI開発者の裏側-」
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kintone devCamp 2015 【A-1】ファストSIのカスタマイズ事例 -SI開発者の裏側- 発表資料
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kintone SI の楽しみ方!「kintone devCamp 2015 【A-1】ファストSIのカスタマイズ事例 -SI開発者の裏側-」
1.
Twitter: @yamaryu0508 FB: https://www.facebook.com/ryu.yamashita.3 2015年12月4日 株式会社ジョイゾー/kintoneエバンジェリスト/ kintone
Café 運営事務局?東京支部?山下 竜 kintone SI の楽しみ方! -ファストの鍵- kintone devCamp 2015 【A-1】ファストSIのカスタマイズ事例 -SI開発者の裏側- #kintonedev
2.
自己紹介「山下?竜」 2 2013.3 IOTとグループウェア(デヂエ)の連携を試みてkintone?に出会う 2014.4 - kintoneエバンジェリストに 2014.11 kintone好きが高じて、界隈初のkintone転職 2015.2 kintone Café
運営事務局開設、事務局メンバーに 2014.5 - 2014.10 kintone Café 福岡 Vol.1 - 3を主催 現在(kintone歴2年ちょっと、AWS歴数週間) 多分、 日本で唯一100%kintoneでご飯食べてる人 株式会社ジョイゾー?山下 竜(33) 福岡県大牟田市出身 「ブルーウェーブ」 という共通点
3.
会社紹介「株式会社ジョイゾー」 3 会社名 ?株式会社ジョイゾー 所在地 ?東京都江東区木場3?5?5 設立 ?2010年12月20日(6期目) 社員数 ?8名(kintoneエバンジェリスト2名) 主な事業 ?kintone導入支援?カスタマイズ開発 ?サイボウズOffice/ガルーン構築支援 案件の9割以上がkintone
4.
日本初定額制来店型システム開発「システム39」 4
5.
1Week20万円の定額kintoneカスタマイズ 5
6.
kintone REST API おさらい
7.
kintone3大要素とREST API 7 データベース プロセス管理
コミュニケーション 充実 強化中 弱い APIからの操作も3大要素をバランスよく活用することが重要! API操作で3大機能同士を密に結合できるようになると、更に便利になると期待しています!
8.
kintone3大要素とREST API(ポータル画面) 8 スペースの 作成?メンバー更新等 アプリの作成?更新 (欲しい) (参考:「cybozu.com developer
network > kintone API」)
9.
kintone3大要素とREST API(詳細画面) 9 レコードの 取得?登録?更新?削除 添付ファイルの アップロード?ダウンロード レコードの ステータス変更 (欲しい) (参考:「cybozu.com developer
network > kintone API」)
10.
kintone Advent Calendar 前説 これ、今日のテーマに合ってるので 先にご紹介!
11.
kintone Advent Calendar
2015 全て予約済みです! http://qiita.com/advent-calendar/2015/kintone kintone Advent Calnedar
12.
kintone Advent Calendar
2015 初日をやらせて頂きました! これ、今日のテーマに合ってるので 先にご紹介! kintone Advent Calendar 2014 1日目
13.
デモ!
14.
本編 第1部 ジョイゾーの開発の裏側 kintoneエコシステム第2部
15.
ジョイゾーの開発の裏側 第1部
16.
開発事例 三菱ふそうトラック?バス様 京王電鉄バス様 営業支援ツール 遺失物管理四輝学院様 学習塾運営
17.
ジョイゾーの開発の裏側 結構オープンなのでありません? 裏側は???
18.
ジョイゾーの開発の裏側 kintoneを便利に使う方法を紹介するブログ JOYZO@slideshare kintone基本/kintone REST
API/ kintone-JSの使い方 kintone Café等の資料公開 https://www.joyzo.co.jp/blog/ http://www.slideshare.net/joyzojp
19.
? アプリ間のレコード情報の連携 ? レコードの一括コピー ?
集計 ? グラフ ご依頼が多いカスタマイズ kintoneの標準機能で出来ない 集計アプリ 予実績系のアプリ群
20.
kintoneエコシステム 第2部
21.
新しいSI?働き方 コミュニティ ユーザー コアサービス グローバル 他サービス 開発者/パートナー
22.
kintoneエコシステムの本質 22 作って、使って、 コミュニケーション して、楽しい! ユーザーが、 コミュニティ参加者が、 開発者/パートナーが、 サイボウズの人が、
23.
新しいSI?働き方 コミュニティ ユーザー コアサービス グローバル 他サービス 2011 2006 2014 2014 2015 2013 2011 開発者/パートナー
24.
kintoneエコシステム、ファストSIを 楽しむためのピースが実際に埋まった! 紙芝居でなく写真になり、 システムも今日実証します!
25.
ファストの键は楽しむ?楽しめること!
26.
kintoneエコシステム 26 「kintoneエコシステム」構築の3つのテクニカルキーワード Lv.1 kintoneプラグイン kintone連携サービス サーバレスアーキテクチャ Lv.2 Lv.3 帳票 複合機 経費精算 基幹 EAI BI
27.
kintoneエコシステム 27 「kintoneエコシステム」構築の3つのテクニカルキーワード Lv.1 kintoneプラグイン kintone連携サービス サーバレスアーキテクチャ Lv.2 Lv.3 帳票 複合機 経費精算 基幹 EAI BI 最近注目しています!
28.
kintoneとAWS ナイスな相性だと 言われています!
29.
kintoneとAWS 29 ? アプリケーション寄りPaaS(SaaS) ? クライアントサイド/フロントエンド (UI/UX) ?
行動的/解釈の共有でアクションを起こし、 コミュニケーションで業務を回す ? インフラ寄りPaas(IaaS、BaaS) ? サーバーサイド/バックエンド??? (コマンド) ? 思考的/データを捌き事象を解釈する APIで 結合?補完 良質のインプット 強力なデータ処理
30.
kintoneエコシステム(王道っぽいAWSとkintoneの連携パターン) 30 Amazon DynamoDB Stream Amazon SNS Amazon
S3 Amazon Kinesis Amazon Lambda Amazon EC2 Lambda イベントソース REST API kintone on cybozu.com ?レコード操作 ?ワークフロー操作 ?スペース操作 ?アプリ操作 REST API kintone.proxy() & Amazon API Gateway 経由もやっぱりイイ! R EST A PI プリミティブな連携 ?ホスティング ?バッチ処理 Amazon API Gateway AWS IoT
31.
AWS Lambdaによる サーバレスアーキテクチャ 参考?引用「Serverless Architecture
on AWS」 (http://www.slideshare.net/keisuke69/serverless-architecture-on-aws) 肝となる
32.
サーバ(EC2)による処理系の例 32 データプッシュ ポーリング? 待機?監視 データの発生状況を ポーリングチェック 処理(コード)の 実行 ?ロードバランス ?レプリケーション ?オートスケール データ
33.
サーバレス(Lambda)による処理系の例 33 データ トリガー データの発生が トリガーとして渡る ?ロードバランス ?レプリケーション ?オートスケール 処理(コード)の 実行 ? インフラ構築不要 ? インフラの運用管理不要 ?
キャパシティ ? スケール ? デプロイ ? 障害耐性 ? モニタリニグ ? ロギング ? セキュリティパッチ適用 サーバレス(Lambda)の恩恵
34.
結局サーバレスとは? 34 EC2にあれこれ作って、処理しつつ、面倒見る Lambdaでイベントに応じたアクションの コードを書くだけ!
35.
kintoneエコシステム(王道っぽいAWSとkintoneの連携パターン) 35 Amazon DynamoDB Stream Amazon SNS Amazon
S3 Amazon Kinesis Amazon Lambda Amazon EC2 Lambda イベントソース REST API kintone on cybozu.com ?レコード操作 ?ワークフロー操作 ?スペース操作 ?アプリ操作 REST API kintone.proxy() & Amazon API Gateway 経由もやっぱりイイ! R EST A PI プリミティブな連携 ?ホスティング ?バッチ処理 Amazon API Gateway AWS IoT
36.
kintone & AWSサーバレスアーキテクチャの ベストプラクティス
37.
その3 その2 kintoneとAWSサーバレスアーキテクチャのベストプラクティス 37 その1 AWS各サービスを用いたkintoneへのインプット kintoneへのAPIアクセスのラッピング kintoneからAWS各サービスへのアクセス (従来IoT、kintone controller) (Webhookからの連携、kintoneデータの柔軟な公開) (kintoneデータを元にした機械学習) その4
Schedule Eventによるkintoneバッチ処理 API (定期的な集計、サービス間連携)
38.
AWS各サービスを用いたkintoneへのインプット 38 ?農業(圃場) ?見守り ?建設?工事現場 ?工場設備 ?エネルギー設備 現場 センサー ?温度 ?湿度 ?照度 ?加速度 ?騒音 センサー クラウド kintone ?通知 ?ワークフロー ?スレッド ?カスタマイズビュー 事象?データが発生する データを捌き、 事象を解釈する 解釈の共有でアクションを 起こし、コミュニケーショ ンで業務を回す IoT
39.
AWS各サービスを用いたkintoneへのインプット 39 kintone controller REST API AWS
LambdaAWS IoT コントローラー IoT連携 ?レコード操作 ?ワークフロー操作 ?スペース操作 ?アプリ操作 ①ボタンを押す ②IoT情報を受け取って、 次のサービスに渡す ③受け取った情報をトリガー にkintoneにアクセス
40.
kintoneへのAPIアクセスのラッピング 40 Webhook Event REST API ①Gitのプッシュ、 課題追加等の発生 ②APIでパラメータを 渡す ③Eventでパラメータを受け取り、 APIでkintoneへ Webhook(通知等)をAPI Gatewayを経由してLambdaで捌いた内容を kintoneに連携 Webhookからのkintoneアクセス
41.
kintoneへのAPIアクセスのラッピング 41 ①kintoneデータへのアクセスをAPI Gatewayで APIを再定義 ②kintoneを意識することなく 有益な情報にアクセス kintoneに蓄積されたデータをAPI Gatewayで再定義したAPIで柔軟に公開 kintoneのデータを再定義したAPIで公開 REST
API Event REST API RESTfull Service
42.
kintoneからAWS各サービスへのアクセス 42 kintoneのデータを元にしたMachine Learning AWS Lambda kintone on cybozu.com ①kintoneデータで 予測モデル作成 Amazon API
Gateway Amazon Machine Learning ②kintoneにデータ登録 ③API(クエリ)で パラメータを渡す ④Eventでパラメータを受け取り、 APIでリアルタイム予測へ REST API Event REST API ⑤予測実行後 予測値を返す ※初動のモデル作成は直接実施 ?(Lambda未経由) ⑥予測値をセット kintone.proxy() kintoneのデータ管理に予測機能を追加!
43.
Schedule Eventによるkintoneバッチ処理 43 ①Lambdaを定期起動 スケジュールイベント(定期実行)で、サービス間連携 Event REST API 連携 サービス REST API ②connpassのデータを取得 ③connpassのデータを kintoneへ ④kintoneに入ったデータを kViewerで公開
44.
kintoneエコシステムの ファストデモ
45.
kintone Controller デモ1 kintoneのプロセス管理を一括承認
46.
リアル承認ボタン 46 複数の未処理レコードを一挙に承認! REST API AWS LambdaAWS
IoT コントローラー IoT連携 ?レコード操作 ?ワークフロー操作 ?スペース操作 ?アプリ操作 ①ボタンを押す ②IoT情報を受け取って、 次のサービスに渡す ③受け取った情報をトリガー にkintoneにアクセス
47.
kintone&Backlog連携 47 デモ!
48.
kintone Switch デモ2 kintoneからAWSサービスのコントロール
49.
まずはデモ!
50.
kintoneから電源ON/OFF 50 kintoneからデバイスをコントロール REST API Device Shadow kintoneからデバイスをコントロール 今回は電化製品の電源ON/OFF
51.
kintoneから電源ON/OFF 51 REST API Event
REST API Device Shadow SOAP API ①スイッチON/OFF ②API GatewayとLambdaを介して、 Device ShadowのREST APIをコール ③Device Shadowで Raspberry Piを制御 ④Raspberry PiからLAN内の Wemoにアクセス ⑤家電の電源をON/OFF
52.
Let s enjoy
kintone !
53.
本日の内容は以上です
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