M5ATOM S3とShiftr.ioで 非接触温度センサの値をネットに流してみた
- 1. M5ATOM S3とShiftr.ioで 非接触温度センサの値をネットに流してみた トヨタ ガジェット研究所 Vol.2 2023/2/28(火) いのうえ みのる
- 2. 名前:井上 稔(Minoru INOUE) かいしゃ：JellyWare株式会社 Facebook: minoru.inoue.90 Twitter : @henjin01_Fab 最近転職しました? いろいろやってます。 自己紹介
- 4. M5ATOM S3とは？ https://www.switch-science.com/products/8670 - ESP32- S3搭載 - ATOM Matrixと同じ大きさ - 0.85インチのIPS液晶 - 6DoFセンサあり 今回はArduino IDEにて実装 カラー液晶むっちゃいい 今回はLovyanGFXを使ってスプライト表示した LovyanGFX： https://github.com/lovyan03/LovyanGFX
- 5. 非接触温度センサ(D6T-44L-06)について https://www.fa.omron.co.jp/products/family/3706/ lineup.html - OMRON製で8000円ぐらい - 触れずに温度を測れる - 0~50℃まで測れる - 4x4のマトリクスで値を取れる - Raspberry PiやArduinoの サンプルコードが公式にある コンテスト系イベントでもらったりして２つ持ってる 今回はd6t-grove-arduinoを使って実装した d6t-grove-arduino： https://github.com/omron-devhub/d6t-grove-arduino
- 6. Shiftr.ioについて https://www.shiftr.io/ - 多分一番手軽にMQTTできる クラウドサービス - パブリックインスタンス使うと 登録すらいらない (個人情報は流さないように。。。！) - shiftr.ioに関するArduinoサンプル コードなど公式で出してる - Shifter.ioじゃないよ 今回はありがたくパブリックインスタンスをつかった
- 7. enebularについて https://uhuru.co.jp/news/ press-releases/20171018/ - 多分一番手軽にNode-REDできる環境 - クラウド、ローカルともに利用可能 - MQTTノードなどプリインストール されているノード多め 今回はMQTT通信のサブスクライバーとして活用
- 8. 今回の構成 ※クラウドな方 mqtt://public.cloud.shiftr.io シンプル イズ ベスト i2c MQTT (subscribe) shiftr.io (broker) M5ATOM S3 D6T-44L-06
- 9. うごかしてみた
- 10. まなび うごいたー - 正味、ピンアサイン変えるだけでM5Stack Grayに移植できそう → MQTTClient.hやLavyanGFXなどはM5Stackで使ってきたそのまま - Shiftr.io初めてつかってみたけど、すごい楽 →パブリックインスタンス使う分には登録不要、普通に使える - OMRON公式でD6T-44L-06用コード公開されていてありがたい →i2cの面倒なところが関数で丸められていてありがたい
- 11. おわり