狠狠撸
Submit Search
惭5厂迟补肠办でプロトタイプしてデモ製品を试作した话
?
Download as PPTX, PDF
?
1 like
?
874 views
D
Dan Imagineer
Follow
2019/04/15 TDR36周年の日に開催された、M5Stackユーザーミーティング vol.4でのLT資料です。 惭5厂迟补肠办でプロトタイプしてデモ製品を试作した话
Read less
Read more
1 of 13
Download now
Download to read offline
More Related Content
惭5厂迟补肠办でプロトタイプしてデモ製品を试作した话
1.
M5Stackでプロトタイプして デモ製品を試作した話 Dan IWASAKI /
@dandan001
2.
自己紹介 ?広告制作会社にて、プロトタイピング / デバイス製造に従事 アイデアの具現化(試作)に従事
(Imagineer = Imagination + Engineer) (3D/筐体~電子回路~ファーム~バックエンド まで幅広く) ?傍ら、フリーランスとして、回路設計~デバイス設計も受託 ?プライベートでは、リアルなマテリアルを組み合わせた作品を好んで制作 ?夢の国の技術を愛する浦安市民なMtF ?六本木一丁目のTechShopTokyoで活動中 (TW) @dandan001
3.
とあるデバイス試作案件の要求仕様 ● 内蔵液晶ディスプレイに画像を表示する ● 外部からの通信によって表示内容を変える ●
デバイス内に表示画像を表示する ● 内蔵電池で駆動する ● LEDを点滅させる ● とある生活用品に内蔵させる
4.
とあるデバイス試作案件の要求仕様 ● 内蔵液晶ディスプレイに画像を表示する:M5Stackで可能 ● 外部からの通信によって表示内容を変える:M5Stackで可能! ●
デバイス内に表示画像を表示する:M5Stackで可能!! ● 内蔵電池で駆動する:M5Stackで可能!!! ● LEDを点滅させる:M5Stack FireでNeoPixel可能!!!! ● とある生活用品に内蔵させる:えっと……
5.
というわけで…… ● M5Stackを利用して開発することに…… ○ ソフトウェアはM5Stackを利用して開発 ○
ハードウェアは惭5厂迟补肠办の公开回路図を基に基板を设计
6.
プロトタイピング(ソフト) ● M5Stackを使って機能確認、詳細調整 ○ MDFで実際のデバイスの形を模してM5Stackを組み込んで作成 ●
Arduino IDEで開発 ○ スケッチはそのまま、本番開発に転用
7.
プロトタイピング(ハード) ● 体験に関係ある、液晶 /
NeoPixelは顧客に確認 ● 体験に関係ない部分は回路評価のため実装(主にM5Stack部分以外) ● ESP32-DevKitCを使用して、ブレッドボードで実装
8.
試作品の製造 ● ソフトは、Arduino IDEで開発 ○
プロトタイプのコードを一部流用 ● ハード(基板)は専用で作成 (Eagle) ● ハード(デバイス)は、レーザーカッター、UVプリンタ等で作成 (Fusion 等)
9.
注意点 ● 回路図そのままで製造すると、はまるポイントがある ○ 先駆者山崎さんの情報がとても参考になる ○
/MasaoYamazaki/m5stack-104905190 ● FFCコネクタの1ピンの位置には気を付けよう ● ソフトウェアは、ほぼそのまま動く
10.
M5Stackベースの開発がいいこと ● LCD, PushSW,
Wi-Fi, Bluetoothあって基本的な機能を簡単にプロトタイ プ可能 ● ソフト開発用ボードの準備が簡単(ブレッドボードすら不要の場合 も) ● M5Stackエコシステム(ライブラリ, 各種スタック)を有効活用できる ● プロトタイプ -> 原理試作には大変適したデバイスの1つ ● esp-idfの存在を考えると、Prototype to Mass productionも考えられる かも?
11.
M5Stackベースの開発でつまること ● ハードウェアが作りこまれている故の制限 ○ 液晶サイズ ○
箱の厚さ ● Arduino 開発環境のばらつき ○ NeoPixelのライブラリ問題。Adafruitだと勝手に光る問題。NeoPixelBusで解決
12.
まとめ ● 中国デバイスをリファレンスとして開発する時代 ● M5Stackをリファレンスにボードを作ることで簡単?短期間に作成 できる ●
原理试作にも惭5厂迟补肠办は最高!
13.
Fin.
Editor's Notes
尝颁顿、ボタン、奥颈-贵颈、叠濒耻别迟辞辞迟丑ある。
Download