狠狠撸

狠狠撸Share a Scribd company logo
1
monoFab アイデアソンミーティング参加同意書
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]
ローランド ディー.ジー.株式会社 御中
私は、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]とローランド ディー.ジー.株式会社(以下「主催者」といいます)が
運営する下記イベント(以下「本イベント」といいます)への参加にあたり、本イベントの参加者として、以下の事
項について同意いたします。
イベント名:monoFab アイデアソンミーティング
開催日:2015 年 2 月 7 日(土)および 8 日(日)
開催場所:ローランド ディー.ジー.株式会社 東京クリエイティブセンター
1. 【目的】本イベントは、参加者が多様な視点や知識を持ち寄って共にアイデアを創出し、自らの技術等を
提供し合い、実装することにより、デスクトップ切削加工機 SRM-20 の可能性を探究することを目的として
います。
2. 【成果物】本イベントにおいて参加者が作成した文章、スケッチ、図、3D データ、CG データ、写真、音声、
動画、ソフトウェア、プロトタイピングしたハードウェアその他一切の成果物(以下「成果物」といいます)に
関する著作権(著作権法第 27 条および第 28 条の権利その他の権利を含みます)、特許権、実用新案
権、意匠権、商標権等の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願
する権利も含むものとします。以下「知的財産権」といいます)その他一切の権利は、作成した参加者自
身に帰属します。ただし、主催者が提供した工作機本体および部品等を用いてプロトタイピングしたハー
ドウェアの所有権は主催者に帰属します。
3. 【アイデア】本イベントにおいて参加者が提供したアイデア(コンセプトおよびノウハウ等を含みます)は、
そのアイデアを提供した参加者から次項に定める申出および参加者による権利化がなされないかぎり、
人類の共有財産(パブリックドメイン)として、他の参加者を含めた第三者が、無償で自由に利用すること
ができます。
4. 【公開?利用許諾】主催者、本イベントを共催、協力した者、ゲスト及び講師(以下「主催者等」といいます)
が、成果物を、①広告宣伝または研究目的のために、ウェブサイト(SNS を含む)やチラシ、パンフレット等
の宣伝販促物に掲載する等公開すること、②本イベントの記録として保存するために複製すること、③①
及び②に関し必要な知的財産権の使用許諾を参加者より受けることについて、参加者は了承するものと
します。ただし、本イベント終了時から 7 日以内に、権利を有する参加者から、成果物に関する情報を公
開しないよう申出があった場合には、主催者等は成果物の公開を延伸する等、参加者の権利化のため
に適切な措置を講じるよう努めるものとします。
5. 【参加者の秘密情報】参加者は、前 3 項に定める本イベントにおけるアイデアおよび成果物の取扱いを
十分に理解したうえで、秘匿しておきたい秘密情報を本イベントにおいて提供しないようご留意ください。
6. 【主催者側の秘密情報】本イベントにおいて主催者等が参加者に対し、秘密情報を提供した場合、参加
者はその秘密情報の取扱いに関し、主催者等の指示に従わなければならないものとします。
2
7. 【権利侵害の禁止】参加者は、本イベントにおける制作活動に関し、法令および公序良俗に違反せず、
また、第三者の知的財産権その他一切の権利を侵害してはならないものとします。
8. 【規則?指示等の遵守】参加者は、本イベントが行われる施設(以下「本施設」といいます)の設備、機械、
装置、工具等の利用その他の本施設の利用について、本施設の管理者および主催者の規則?指示等に
したがってください。
9. 【保証】参加者は、本イベントにおける制作活動の結果、制作活動の対象となる製品の製造会社、販売
会社、その他製品保証を受けている会社の保証対象外となる可能性があることを十分に理解しているも
のとします。
10. 【免責】本イベントに参加中の事故により参加者が生命身体もしくは財産上の損害を被った場合、その損
害は参加者自身が負担し、主催者に何ら請求してはなりません。ただし、主催者にその損害の発生につ
いて故意または重過失が存在する場合はこのかぎりではありません。
11. 【機材等の損傷】参加者が、故意または過失により本施設内の設備、機械、装置、工具等に損傷を与え
た場合、その修理?取替費用等を負担していただく場合があります。
12. 【責任】参加者が以上の各項の定めに違反し、主催者または第三者に対し損害を与えた場合は、自らの
責任と負担によりこれを解決し、主催者に対し何ら迷惑、負担をさせず、損害の賠償等を請求しません。
※参加者から提出を受けた個人情報は、個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)にしたがって取り
扱い、参加者の同意なく、本イベント以外の目的での利用または第三者への提供はいたしません。

More Related Content

尘辞苍辞贵补产アイデアソンミーティング参加同意书

  • 1. 1 monoFab アイデアソンミーティング参加同意書 情報科学芸術大学院大学[IAMAS] ローランド ディー.ジー.株式会社 御中 私は、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]とローランド ディー.ジー.株式会社(以下「主催者」といいます)が 運営する下記イベント(以下「本イベント」といいます)への参加にあたり、本イベントの参加者として、以下の事 項について同意いたします。 イベント名:monoFab アイデアソンミーティング 開催日:2015 年 2 月 7 日(土)および 8 日(日) 開催場所:ローランド ディー.ジー.株式会社 東京クリエイティブセンター 1. 【目的】本イベントは、参加者が多様な視点や知識を持ち寄って共にアイデアを創出し、自らの技術等を 提供し合い、実装することにより、デスクトップ切削加工機 SRM-20 の可能性を探究することを目的として います。 2. 【成果物】本イベントにおいて参加者が作成した文章、スケッチ、図、3D データ、CG データ、写真、音声、 動画、ソフトウェア、プロトタイピングしたハードウェアその他一切の成果物(以下「成果物」といいます)に 関する著作権(著作権法第 27 条および第 28 条の権利その他の権利を含みます)、特許権、実用新案 権、意匠権、商標権等の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願 する権利も含むものとします。以下「知的財産権」といいます)その他一切の権利は、作成した参加者自 身に帰属します。ただし、主催者が提供した工作機本体および部品等を用いてプロトタイピングしたハー ドウェアの所有権は主催者に帰属します。 3. 【アイデア】本イベントにおいて参加者が提供したアイデア(コンセプトおよびノウハウ等を含みます)は、 そのアイデアを提供した参加者から次項に定める申出および参加者による権利化がなされないかぎり、 人類の共有財産(パブリックドメイン)として、他の参加者を含めた第三者が、無償で自由に利用すること ができます。 4. 【公開?利用許諾】主催者、本イベントを共催、協力した者、ゲスト及び講師(以下「主催者等」といいます) が、成果物を、①広告宣伝または研究目的のために、ウェブサイト(SNS を含む)やチラシ、パンフレット等 の宣伝販促物に掲載する等公開すること、②本イベントの記録として保存するために複製すること、③① 及び②に関し必要な知的財産権の使用許諾を参加者より受けることについて、参加者は了承するものと します。ただし、本イベント終了時から 7 日以内に、権利を有する参加者から、成果物に関する情報を公 開しないよう申出があった場合には、主催者等は成果物の公開を延伸する等、参加者の権利化のため に適切な措置を講じるよう努めるものとします。 5. 【参加者の秘密情報】参加者は、前 3 項に定める本イベントにおけるアイデアおよび成果物の取扱いを 十分に理解したうえで、秘匿しておきたい秘密情報を本イベントにおいて提供しないようご留意ください。 6. 【主催者側の秘密情報】本イベントにおいて主催者等が参加者に対し、秘密情報を提供した場合、参加 者はその秘密情報の取扱いに関し、主催者等の指示に従わなければならないものとします。
  • 2. 2 7. 【権利侵害の禁止】参加者は、本イベントにおける制作活動に関し、法令および公序良俗に違反せず、 また、第三者の知的財産権その他一切の権利を侵害してはならないものとします。 8. 【規則?指示等の遵守】参加者は、本イベントが行われる施設(以下「本施設」といいます)の設備、機械、 装置、工具等の利用その他の本施設の利用について、本施設の管理者および主催者の規則?指示等に したがってください。 9. 【保証】参加者は、本イベントにおける制作活動の結果、制作活動の対象となる製品の製造会社、販売 会社、その他製品保証を受けている会社の保証対象外となる可能性があることを十分に理解しているも のとします。 10. 【免責】本イベントに参加中の事故により参加者が生命身体もしくは財産上の損害を被った場合、その損 害は参加者自身が負担し、主催者に何ら請求してはなりません。ただし、主催者にその損害の発生につ いて故意または重過失が存在する場合はこのかぎりではありません。 11. 【機材等の損傷】参加者が、故意または過失により本施設内の設備、機械、装置、工具等に損傷を与え た場合、その修理?取替費用等を負担していただく場合があります。 12. 【責任】参加者が以上の各項の定めに違反し、主催者または第三者に対し損害を与えた場合は、自らの 責任と負担によりこれを解決し、主催者に対し何ら迷惑、負担をさせず、損害の賠償等を請求しません。 ※参加者から提出を受けた個人情報は、個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)にしたがって取り 扱い、参加者の同意なく、本イベント以外の目的での利用または第三者への提供はいたしません。