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主催     特定非営利活動法人  NPO サポートセンター 共催     パナソニック株式会社 2011 年 12 月 17 日(土) 1
NPOのマーケティングとは? ◇  NPOを取り巻く環境と社会的期待 ◇ NPOにおけるマーケティング ◇ NPOマーケティングの特徴 ◇ NPOマーケティングの活動  ◇ NPOマーケティングのねらい 2
NPOを取り巻く環境と社会的期待  マーケティングを活用した経営資源の獲得と組織基盤強化が必要 2011 年6月のNPO関連法の改正  「NPO改正法 」 「新寄付税制 」  ①  所得税の寄付金の税額控除制度の導入 ②  認定 NPO 法人の認定要件の緩和 ③  地域活動する NPO 法人等の支援  (個人住民税) ④  日本版プランドギビング税制の創設 ⑤  活動報告書?会計基準の導入 公共サービス分野への民間企業や 行政の参入による競争激化 NPO 法人数の増加による競争激化 景気後退?東日本大震災により、 NPO に対する支援性財源に偏重 第3者機関による NPO の格付けや ソーシャルメディアでの露出拡大 +     社会的な期待の高まり    ★ 公共サービスの担い手としての期待    ★ 活動領域の拡大   (12 -> 17 -> 20)    ★ 就業先としての期待 3
NPOにおけるマーケティング の解決 4 NPOが抱える課題 会員数 の増加 ボランティア 募集 寄付金 の獲得 広報活動 の強化 サービス の拡充 助成金 の獲得 指定管理施設 の活性化 スタッフ人材 の採用 利用者の 満足度Up 自主事業の拡大 SNS の活用 サービス受益者や支援者を“顧客”と位置付け、その価値観や行動の変革に働きかける一連の NPO 活動。“顧客”の満足度を高め、永続的な関係性を構築することを目的とする。 NPOマーケティング
NPOマーケティングの特徴 【1】 売上や利益が目標ではなく、目に見えない成果が目的であることが多い 【3】 サービスの受益者とコストを負担する人が違うことが多い 【4】 ステークホルダー(利害関係者)が多い 【5】 これまでとは態度や行動を変えるよう求められることが多く、苦痛が伴う 【6】 『 NPO なんだから???』と、世間の目が厳しい 【7】 NPOが手に入れることのできる情報やデータが少ない 【2】 対価性経営資源と支援性経営資源がマーケティング活動の対象である NPOと一般企業の相違点 対価 製品 ????? 製品 ????? ? 5 会員 寄付者 助成団体 行政 企業 サービス 受益者 ボランティア NPO 資源 提供 株主 投資家 顧客 消費者 一般企業 投資 配当
NPOマーケティングの活動  対価性 経営資源 サービス、製品、アドボカシー/ 啓発など、提供することにより 対価 を得るマーケティング活動 (例) ?サービス利用者の拡大 ?授産品等、製品購入者の拡大 ?行動、価値観の変革促進 支援性 経営資源 寄付や会員、ボランティアなど、 支援 を獲得するための マーケティング活動 (例) ?寄附金、寄贈品の獲得 ?会員の獲得 ?ボランティア募集 6
NPOマーケティングのねらい 新たな経営資源獲得 業務見直?業務改善 7 1 日常的に 情報収集 する仕組みづくり  2 思いつきや思い込みではなく、 データ に基づいた 戦略立案 3 活動の中のあらゆる場面において、 競合 が存在する ことを意識する  4 施策の見直しを常に行ないながら、より良いものへと 改善をし続ける  
NPOマーケティングプログラム ◇  NPOマーケティングプログラム ◇ プログラムの経緯 ◇  プログラムの歩み 8
NPOマーケティングプログラム 参加 NPO 毎に課題設定したものを公募により選定し、プログラムを実施 2008 年より、パナソニック株式会社との協働で実施。  NPO に必要なマーケティング力を身につけ、そのノウハウを個人のスキルに留まらせず、 組織全体で共有し、 抱える様々な課題を解決できるようになること を目指しています。 1.集合研修 約 2 ヶ月間の講義と演習 自団体の現テーマに掲げた事業の基本戦略を練り上げていく。団体内で、複数名参加、事務局長 or 事業執行者を参加必須として実施。 2.課題シート作成 集合研修の各テーマについて、団体内で実際にデータを収集?分析を行い、シートにまとめていく。シートにまとめることで、他の事業へ応用できるように実施。 3.個別 コンサルティング 団体別に講師と事務局による面談を複数回設定し、マーケティング施策をブラッシュアップ。 4.成果(進捗)報告会 立案したシナリオをステークホルダーだけではなく、客観的に意見交換、繋がりのきっかけを行う事を目的に実施。 9 主催  特定非営利活動法人  NPO サポートセンター       共催  パナソニック株式会社
プログラムの経緯 10 2000 2001~ 2003~ 「NPOインターンシップのニーズ実態調査」を実施 インターン?マッチング事業開始     協賛: 財団法人 日本財団    NPOインターン?コラボ?プロジェクト パナソニック株式会社 特別協賛開始 ? 「 NPO 支援センターちば」と、2中間支援組織による総合的なプログラム 2008 2009 2010 Panasonic NPO インターン?コラボ?プロジェクト  ( 11団体 ) ?インターン?マネジメント研修に加え、 NPO マーケティング研修を開始 Panasonic NPO サポート?インターンプロジェクト  ( 14団体 ) Panasonic NPO サポート 課題解決プロジェクト     ( 6団体 ) ?約 5 ヶ月間の NPO マーケティング研修 ? 200 時間以上のインターン?マネジメント研修 ?約 6 ヵ月間の NPO マーケティング研修 ?参加 NPO の課題解決力の実践を発信し、他の NPO へ波及 2011 Panasonic NPO マーケティングプログラム     ( 6団体 ) ?約 6 ヵ月間の NPO マーケティング研修 ?課題解決力の実践、プログラム?フェローのサポート標準化
プログラムの歩み 2010 ~ 2011 11 2008~2009 民間のマーケティング実務を活用して組織の課題分析及び解決策の立案?発表 NPOマーケティング研修 学生インターンを受け入れながら、インターン?コーディネートを実践的に学ぶ インターン?コーディネート NPOサポート 人材の育成 ケーススタディ集 の作成 参加団体以外への 波及効果を高める NPO サポート人材 の育成で今後の フォロー体制強化 過去の参加団体が取り組んだ事例 を分析、事例整理、情報発信 NPO課題解決マーケティング研修 2008 ~ 2009 年度の研修に、下記の改善点を追加 参加団体の 条件の見直し 参加団体数を 絞りフォロー強化 企画実行後の 進捗報告会 より実現性の高い取組 + 2011~ フェロー
NPOマーケティングプログラムアンケート調査結果の概要 ◇  アンケートの方法 ◇  組織基盤強化の状況 ◇  課題/目標の達成状況と成果 ◇  参加団体の事業規模の拡大 ◇ プログラムに対する評価と要望 12
NPOマーケティングプログラム アンケート アンケートの方法 対象:  2008 ~ 2010 年度の NPOマーケティングプログラムに       参加の  28 団体   (2年連続参加 3団体)    形式:  アンケート形式で回答いただいたものを集計          (アンケート実施期間:  2011 年 11 月 15 日~ 11 月 30 日) 13 社会的な影響 【基本データ】 ? 参加団体の事業データの推移 ? 各団体の課題解決等の成果 組織基盤強化により 獲得とした波及効果 プログラムへの要望 課題解決への継続 NPOマーケティングプログラムの期待する効果
NPOマーケティングプログラム アンケート結果 ① 組織基盤強化の状況 5  =  大幅に改善できた 4  =  改善できた 3  =  多少は改善できた 2  =  僅かな改善のみだった 1  =  全く改善ができなかった 組織基盤強化の状況に関する参加年度別の平均値 14 年度を重ねる毎にプログラムの改善により、組織基盤強化の効果が拡大
NPOマーケティングプログラム アンケート結果 ② 課題/目標の達成状況と成果 目標カテゴリー毎の指標の伸長グラフ 目標を数値指標として設定した24団体中 目標達成団体の目標値の平均達成率  200 . 3   % 24団体の目標値の平均達成率      139 . 1  % 目標とした指標の平均の伸長率      219 . 9   % 15
NPOマーケティングプログラム アンケート結果 ③ 参加団体の事業規模の拡大 総収入額(内訳)およびスタッフ数  参加NPOの合算値 推移  16 参加NPOの事業規模が拡大することで、NPOの社会貢献と社会的影響度が進展
NPOマーケティングプログラム アンケート結果 ④ プログラムに対する評価と要望 要  望 持続させるための継続フォロー 代表的な声 テーマを絞った詳細プログラム 目標達成に応じた???????? ???????向け ????? ????研修 持続させるための継続フォロー テーマを絞った詳細プログラム 目標達成に応じた???????? 17
2011年の取組みと今後について 2011 企画実行後の 進捗報告会 より実現性の高い取組 NPO サポート 人材育成 1.ケア?インターナショナルジャパン 2.日本ブラインドサッカー協会 3.フェアトレード?ラベル?ジャパン 4. ADRA JAPAN 5.カタリバ 6.キズキ 2012~ さらに実現力を高める仕組みづくり NPO サポート 人材育成 企画実行後の 進捗報告会 PDCA  の  Do   に繋がる テストマーケティングの実施 参加 NPO 、その他の NPO ?関係団体との事業連携の促進 18

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