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狈厂笔令和4年11月藤原理事长资料
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日本再生プログラム推进フォーラム
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狈厂笔令和4年11月藤原理事长资料
2.
1. ストレスのない職場 多くの疾病や不調は職場のストレスが生んでいる。 新時代にふさわしい経営革命と働き方革命を通じて、 職場のストレスを抜本的にらす。 2. 病気にならない生活 いかに健康を増進し、病気にならないかの実践的方法を、 あらゆる分野の知恵やイノベーションを駆使して確立し、 国民全体でそれをシェア(共有)し、実践していく。 3.安心できる社会インフラ 本格的な健康の増進には安心?安全の衣食住空間が必要であり、 それをサポートする新しい社会インフラが必要である。 資源、エネルギー、交通、通信、土地利用、都市計画、産業、教育研究、 職場、住宅、生活など、あらゆる社会インフラを健康増進の目的に向けて、 斬新なイノベーションを駆使して再構築していく。 2
3.
競争 ―> 住み分け 利益
―> 継続 人工知能 -> 人間の知能 ビジネスモデル -> 熟練 経済優先 ―> 命>生活>経済の順に優先順位を確立 統制 ―> 民主主義 収奪 -> 育成 依存 ―> 自立と連携 情報技術 ―> 人のコミュニケーション能力 投資家 ―> 民衆 極大化 ―> 平準化 効率性 ―> 持続可能性 移民 ―> 故郷に定住 購買力 ―> 自給力 短期的利益 -> 長期的発展 一極集中 -> 分散 均一 -> 多様性 外形的幸せ -> 内面の幸せ 教条主義?原理主義 -> 現実重視 売買ゲーム -> 御用達とお役立ち グローバル -> 個性を力に 戦争 -> 対話と共生 労働力 -> 全員参加型社会 収奪型農林水産業 -> 育てる農林水産業 知能の発達 -> 頭と体のバランスが取れた発達 富の源泉は資本 -> 富の源泉は大自然 労働が付加価値 ―> 付加価値は人と大自然が協力して産むもの 等価交換の追及 -> 等価交換と贈与 敵と味方 ―> 進化と統合 中央集権 ―> 地方分権 生産者主権 ―> 消費者主権 構造改革 ―> ボトムアップによる活性化 3
4.
日本はグローバル競争に打ち勝つために経済優先、利益拡大の大方針のもと、情報技術 による進歩と人工知能による知能の発達を促進し、富の源泉は資本にあることをよく自覚 して、短期的利益を求める投資家の声を重視して世界的な売買ゲームに打ち勝ち、属人 的な能力ではなくビジネスモデルに依拠した強さを伸ばし、思考や生活をシステムにより強 く依存させて購買力の集中を図り、日本の国際競争力向上のために生産者主権の立場か ら日本社会の構造改革に務め、政府においても中央集権による一極集中と統制を強化し、 等価交換の追及と志向の均一化による社会の効率化と市場の極大化を図り、そういう体 制に従わない世界の国々は原理主義、教条主義の国であると非難して敵と味方を峻別し、 戦争も辞さず、労働力も農林水産業も極限まで収益率を上げ、労働が付加価値の源泉で あるから移民を導入して労働生産性を極限まで高め、そのために収奪と言われることも恐 れず、計測可能な外形的幸せの増進競争にどこまでも邁進してまいります。 4
5.
世界各国地域民族がそれぞれ個性的な強みを生かしながら住み分け、故郷に定住し、自 立し、互いに連携していく世界のなかで、日本は命>生活>経済の優先順位を確立し、持 続可能性の高い世の中をますます発展させるべく人間の頭と体のバランスの取れた発達 を促進し、特に技術の進歩で衰退が懸念される人間の知能や人間のコミュニケーション能 力の欠落を防止し、富の源泉は大自然にあることをよく自覚して、長期的発展を求める民 衆の声を重視して個性を力に熟練の強化による世界的な御用達とお役立ちにまい進し、 消費者主権の立場から日本社会のボトムアップによる活性化と全員参加型社会の実現に 務め、政治においても経営においても民主主義、地方分権そして個性の尊重による多様 性の拡大を強調して分散を強化し、等価交換を超える贈与をよく活用して富の平準化を図 り、継続的な社会の進化と統合を大事にして現実重視の対話と共生によって世界の平和 を守り、付加価値は人と大自然が協力して生むものであるという原則を忘れずに、より活 力の高い労働力の育成、自給力の高い育てる農林水産業の発展を図り、人間の内面の 幸せを追求してまいります。 5
6.
かつて地方はこれだけ個性的だった ? 地方の風土が育てた衣食住と産業競争力 6 参考掲載資料:小学館の学習図鑑シリーズ13「社会科の図鑑」より(昭和43年5月25日改訂9版発行)
7.
町は町らしく、村は村らしく??? ? 地形を生かした土地利用と街づくり 7 参考掲載資料:小学館の学習図鑑シリーズ13「社会科の図鑑」より(昭和43年5月25日改訂9版発行)
8.
身近なところでモノが作られていた ? 仕事と生活の関係がよく見えていた 8 参考掲載資料:小学館の学習図鑑シリーズ13「社会科の図鑑」より(昭和43年5月25日改訂9版発行)
9.
エネルギーの使い過ぎで消えた人間性 ? 戦略的低エネルギー生活でよみがえる人と街の潜在力と個性 9
10.
日本と世界がいま追い求める理念 10 『健康と持続可能性を考えたライフスタイル(ロハス)』 ?人も社会も健康で、持続可能性が高く、 しかもそれがライフスタイルのなかに組み込まれている。 ?平和、経済、資源?食料?エネルギー、治山治水、心身の健康、歴史文化 などあらゆる面で持続可能性が高いことが大切。 ?これらの問題に個別に対処するのではなくて、 すべてが成り立つライフスタイルを形成することが大切。
11.
今後の日本と世界の方向性 11 ?グローバル主義から地域?民族自立へ : 世界最適生産?最適調達 →
地域?民族ごとの個性化 ?経済の先祖がえり : 金融と市場原理主義 → 雇用が第一 ?経済の物差し : 生産と消費 → 所得と雇用 ?少子高齢化時代の本格化 : 量?即戦力 → 質?熟練 ?資源?食料?エネルギー制約の本格化 : 安価で大量の世界調達 → 地域自給と戦略的低エネルギー ?政府機能の衰退、財政の行き詰まり : 官と民の対峙 → 新しい公共
12.
行き過ぎから戻ってやり直すという思想 12 ?昭和時代の景観への憧れがある。景観は時代を超えて人を引き付ける。 ?当時も資源?食料?エネルギーの多くは地域で生産していた。 現代の技術で改めて生産してみる。 ?地域の特産物、地場産業を育成する。 ?交通も家庭も新しい技術を使って、循環可能なエネルギーによって成り立たせる。 ?人も当時はもっと体を動かしていた。 意図的に人が体を動かして、熟練度を高める仕事を創出する。 ?教育も学校と地域と職場と家庭が一体となって行う。 ?公共の仕事は住民が担う分が多かった。それを新しい公共で実現する。 ?山林、河川、海、農地も貴重な資源として維持発展させる。 ?治山治水については無理に守るのではなく、災害の起こりにくいところに居住する。
13.
本来、地域にはたくさんの仕事がある ? 安定した仕事が安定した家庭と安定した地域を作る 13
14.
都市は時代とともに形を変える ? 人々はどんな街で暮らすことが最適なのか 14 参考掲載資料:小学館の学習図鑑シリーズ13「社会科の図鑑」より(昭和43年5月25日改訂9版発行)
15.
仕事の原点 15
16.
日本の村々に 人たちが 小さい小さい
よろこびを 追っかけて 生きている ああ 美しい 夕方の 家々の 窓の あかりのようだ 昭和62年12月26日 椋鳩十 政治の原点 16
17.
地方振興に欠くことのできない力 ? ボランティア精神にあふれたリーダーたち ? 地域の継続と発展に向けた強い意志 ?
人々が集える共同体 ? チームワークを生かした実践活動 ? 外部との広範な交流とコミュニケーション ? イノベーションを起こしていく勇気と行動力 17
18.
みんなで力を合わせて立て直すとき 18