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オープンデータ調査報告

Open Knowledge Foundation Japan
オープン ナレッジ ファウンデーション ジャパン
はじめに
01:OKFJとは? -外側から見てみよう02:何をしているのか? -内側から見てみよう03:まとめ
はじめに
◎名前の意味は?
Open:かくしだてがなく開いている、制限されない
Knowledge:知っている事、知識
Foundation:財団、基金、基礎、土台、下地など

+Japan = OKFJ
組織名から読み取れる事は……
「オープンデータをより利活用できる社会にするための基盤になろう!」
OKFJとは? -外側から見てみよう◎調べるに当たって真っ先にやった事
ウェブサイトを閲覧
?分かりやすいサイトデザインで、
 ODの情報を探しに来た人も、これから触れる人も安心
?業界のすごい人が集まるだけあって、
 サイトデザインも流石である
画像検索
?すみません、最初にチェックシャツに目が行きました
?イベントの写真が多い!
 主催や後援、OD関連イベントの情報発信が多いということ
何をしているのか? -内側から見てみよう◎本格的に調べてみよう
設立は?
?2012年7月
 思ったよりも最近……日本の出遅れ感を感じずにはいられない
何をするところなのか?
?とても簡単に言えば
 「データを”提供する側”と”利用する側”の橋渡し役」
?オープンデータ、オ—プンガバメントを推進する組織の日本版
(OKFはイギリスで設立)
●:求める事柄 ●:問題点?疑問点
提供する側(政府?自治体など)

●データを公開するから(地域などの)活性化に利用してほしい、
 データを利用する事で問題を解決してほしい

●提供しても有効に利用されるとは限らない
 かかる費用や労力に成果が伴わない

利用する側(技術者?一般の閲覧希望者など)

●データを利用してサービスを作りたい

 データを利用する事で、活性化や問題解決に繋げたい

●有益なデータを出してくれるとは思っていない
 そもそも興味が無い
●:求める事柄 ●:問題点?疑問点
提供する側(政府?自治体など)

●データを公開するから(地域などの)活性化に利用してほしい、
 データを利用する事で問題を解決してほしい
だ
か
ら
利
用
し
な
い

●提供しても有効に利用されるとは限らない
 かかる費用や労力に成果が伴わない

利用する側(技術者?一般の閲覧希望者など)

●データを利用してサービスを作りたい

 データを利用する事で、活性化や問題解決に繋げたい

●有益なデータを出してくれるとは思っていない
 そもそも興味が無い

だ
か
ら
提
供
し
な
い
●:求める事柄 ●:問題点?疑問点
提供する側(政府?自治体など)

●データを公開するから(地域などの)活性化に利用してほしい、

共通点

 データを利用する事で問題を解決してほしい
だ
か
ら
利
用
し
な
い

●提供しても有効に利用されるとは限らない
問題解決?活性化のために
 かかる費用や労力に成果が伴わない

オープンデータを利用したい

利用する側(技術者?一般の閲覧希望者など)

●データを利用してサービスを作りたい

 データを利用する事で、活性化や問題解決に繋げたい

●有益なデータを出してくれるとは思っていない
 そもそも興味が無い

だ
か
ら
提
供
し
な
い
◎どんな事で橋渡しをしているのか?
異なる分野?立場同士で意見交換できる場を提供する
?イベントや勉強会の主催、共催

オープンデータを扱った取り組みをする組織や人を支援する
?オープンデータ関連イベントの後援

オープンデータに関する情報の収集と発信、それらの呼びかけ
?公式サイトでの情報発信
◎どんな事で橋渡しをしているのか?
オープンデータの認知度が高くなる
異なる分野?立場同士で意見交換できる場を提供する
新しいアイディアが出るようになる
?イベントや勉強会の主催、共催

「成功例や取り組みの実績を知る事が出来る」
オープンデータを扱った取り組みをする組織や人を支援する
「オープンデータに安心と関心が生まれる」
?オープンデータ関連イベントの後援
「提供側も利用側も積極的に扱えるようになる」
オープンデータに関する情報の収集と発信、それらの呼びかけ
?公式サイトでの情報発信
こういう成功例があるなら
◎どんな事で橋渡しをしているのか?
自分達の所でも
データを利用してみよう
オープンデータの認知度が高くなる

異なる分野?立場同士で意見交換できる場を提供する
新しいアイディアが出るようになる
?イベントや勉強会の主催、共催

「成功例や取り組みの実績を知る事が出来る」
オープンデータを扱った取り組みをする組織や人を支援する
「オープンデータに安心と関心が生まれる」
?オープンデータ関連イベントの後援
「提供側も利用側も積極的に扱えるようになる」
取り組みの実績や、
オープンデータに関する情報の収集と発信、それらの呼びかけ

利用側の声も増えてきた
?公式サイトでの情報発信
もっとデータを提供していこう
◎実際に主催?共催?後援したイベントは?
2013年

オープンデータトークシリーズ
 4月 第一回:データ公開ニーズを深掘りする

 6月 第二回:オープンデータをめぐる最新動向の共有、意見交換
 7月 第三回:市民参画のためのオープンガバメント?データに関するガイドライン
 8月 第四回:「ビッグデータ?オープンデータの活用アイデアコンテスト」に
        アイディアを出す文殊の知恵イベント
 9月 第五回:政治、選挙、議会とオープンデータ
11月 第六回:世界のオープンデータ最新事情
12月 第七回:オープンデータ自治体担当者サミット
10月 Open Data Ideathon/Hackathon、
    All about Open Data ~僕らは開発者とつながりたい~
◎実際に主催?共催?後援したイベントは?
2013年

オープンデータトークシリーズ
 4月 第一回:データ公開ニーズを深掘りする

 6月 第二回:オープンデータをめぐる最新動向の共有、意見交換
<ピックアップ>

 7月 第三回:市民参画のためのオープンガバメント?データに関するガイドライン
第一回 公式ブログによる活動報告 ■
 8月 第四回:「ビッグデータ?オープンデータの活用アイデアコンテスト」に
第七回 Togetterによるまとめ   ■
        アイディアを出す文殊の知恵イベント
 9月 第五回:政治、選挙、議会とオープンデータ
11月 第六回:世界のオープンデータ最新事情
12月 第七回:オープンデータ自治体担当者サミット
10月 Open Data Ideathon/Hackathon、
    All about Open Data ~僕らは開発者とつながりたい~
まとめ
◎OKFJを調べて
何が出来るか?何をしたいか
?イベント、勉強会への参加
?活動の周知(TwitterでのRTやタグ付けなど)
?……ステマ……?通りすがりの人に、すれ違い様「OKFJ」と呟く
?眠っているデータのオープンデータ化(の手伝い)
?自分の所属する自治体のデータに改めて目を向ける
◎最後に
海外に比べスタートが遅かった日本ですが、
OKFJの後押しがあれば、追いつく日はそう遠くないかもしれません
(もちろん、後押しを受ける側のやる気も必要です)
どんな業界に行こうと、どんな職種に就こうと、
どんな立場でも「知っていて損は無い」のがオープンデータ
データを賢く利活用できるようになるべく、
今回の調査以降もOKFJをチェックしていこうと思います
詳しくはWebで!!
OKFJ

みんなの参加待ってるぜ!
Open Knowledge Foundation Japan 参加はこちら

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