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ラジオに未来はあるか?

 12l032 坂元楓
 12l031 酒井春菜
 12l022 峯村和美
ラジオの需要低下
? ラジオの誕生(1925年)???戦争
  中、防空警報や軍事報告などの伝達に利
  用された。
? テレビの出現(1953年)???当時
  は白黒放送だったが、1958年には受
  信契約数が100万件を超えた。196
  0年よりカラー放送が開始され、196
  2年には受信契約数が1000万件を超
  えた。
? ラジオの需要低迷???テレビの普及が
  進み、ラジオの需要は徐々に衰退した。
ラジオの需要回復
? 関東大震災(1923年)
 災害時に有効な情報源として、テレビ
よりもラジオのほうが利便性があると強
く認識させた事件である。ラジオの必要
性が改めて分かり、国民からのラジオ開
局出願が100件を超えた。また、近年
では東日本大震災の被害により、関東大
震災時と同様の傾向がみられる。
現代のラジオ
? 機能向上???薄型軽量化、小型化、電
  池式、受信感度向上、放送録音機能、ア
  ラーム機能、など




? 災害対策???手回し発電、太陽光発電、
  照明付き、携帯電話の充電機能、USB充電
  機能、など
Radio
未来のラジオに求めること
       (アンケート)
?   通話可能
?   GPS
?   MP3
?   伝言機能
?   カメラ
?   地震警報
?   強度
?   放射能測定
まとめ
? ラジオに未来は十分にあると考える

 1.ラジオは進化し続けているから。
  (1)多機能化。
  (2)防災機能の充実。
  (3)小型軽量化。 など

 2.視聴者の幅広いニーズに応えているから。
  (1)番組数の増加
  (2)語学学習対象国の増加
  (3)流行を取り入れた放送の増加。

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