「医疗観光」の创造
- 2. 1 「糖尿病死亡率」改善への挑戦
糖尿病 徳岛県 → H5~18 14年連続 で 全国ワースト1位
死亡率
H17 「糖尿病緊急事態宣言」
対策 原因① 食べ過ぎ 原因② 運動不足
????阿波???? ドクターズキッチン 阿波踊り体操 とくしまマラソン
H19 ????1位脱出 (7位へ) H20?21 再び 全国????1位
根本的対策が不可欠
◆「地域?????????????????????」推進
◆「糖尿病対策????」設置 H21.7? 国から採択 (国認定????????)
H19.10 「徳島健康?医療クラスター構想」
県委託により徳大病院に設置 →??世界的な「糖尿病研究開発?臨床拠点」へ
- 3. 2 世界的な「糖尿病研究開発?臨床拠点」の形成
◆「徳島健康 ? 医療クラスター構想」の推進
世界的な「糖尿病研究開発?臨床拠点」
~ 徳島大学病院を中核に ~
<国内> 先 <国外>
研 事 進
究 業 医
(独)??????
?医師会 連 化 連 医科大
?県立病院 療
携 携 (中)天津
?産業界 疫学調査 新薬? 最新 医科大
?大学 ?分析研究 検査機器 治療法 (米)?????
?行政 (????研究) 開発 確立 ????大
等
「世界の糖尿病患者」に対し
「徳島ならではの最新治療?滞在サービス」を提供
◆糖尿病患者が世界的に急増 → ターゲットは中国
徳岛県内 糖尿病?予備群 国内 糖尿病?予備群 世界糖尿病患者数
?患者数 10万人 ?患者数 2210万人 ?2億8500万人
2030年予想 → 世界糖尿病患者 4億3800万人 (うち半数は????型)
- 4. 3 糖尿病治療をベースとした「医療観光の創造」
(1)「上海万博」へ出展 <H22.5.1~10.31 6か月間>
◆入場者数7300万人突破 (?‘70大阪万博 6400万人)
◇ 「関西の都市魅力エリア」に
近畿府県と共同出展
◇5月22日(土)~31日(月) 徳島????設定 徳島発の「LED」商品
※5/23?阿波おどり公演( 選抜連40名)
※5/23?産業交流会
→ 本県の強み「LED」「リチウムイオン電
池」 等環境関連産業の販路開拓 上海万博?阿波おどり公演
(2)観光商談会の開催 (3)医療観光の創造
◇「上海観光商談会」 ◇???????実施 (H22.3.20~23)
→?H22.5.24 上海市内ホテルで → ?徳大病院での検診」及び
→?医療観光の旅行商品 PR 「県内宿泊?観光」を体験
◇第1弾 (H22.5.22~25)
→ 中国旅行社の企画ツアー
◇第2弾 (H22.10.9~11)
熱気に満ちた商談会 → 新たに民間病院での検診実施
- 5. 4 中国人「千客万来」プロジェクトの展開
(1)「中国人個人観光ビザ」の要件緩和
(H21.7.1~) (H22.7.1~)
→ 年収25万元(約325万円) → 年収10万元(約130万円)程度
以上の富裕層 以上の中間層?富裕層
→ 北京、上海、広州 3都市限定 → 中国全土へ
→ 対象 約160万世帯 → 対象 約1600万世帯 (10倍に)
(2)「千客万来」????????(主な取組み)
◆受入態勢整備 (早期対策) ◆「中国湖南省」との交流
?「銀聯????」の導入促進 ?H22.5 上海万博の徳島????時、
?「中国語案内表示」の拡大 等 湖南省側から提案
?H22.9.4~5??
「経済?????団」が湖南省訪問
(目標)中国人県内宿泊者数
→「倍増」を目指して H22.9.4 友好交流意向書 調印(長沙市)
- 6. 5 「教育旅行」の創造 ~海外からの教育旅行を誘致~
(1) 体験型観光のメッカ徳島
誘致校数 H18 1校
→ H21 23校
漁業体験 ???????体験
(2) 教育旅行の創造
◇第2弾(H22.8.1~21来県)
◇第1弾(H22.7.15来県) 韓国青少年連盟(小?中?高生)741名
中国天津市 小学校 34名
中学校などで交流
小学校で交流会
(3) 「関西広域連合」設立→更なる展開へ
◇H22.12.1設立(2府5県が加入)
徳岛県はチャーターメンバーとして 「広域医療」を担う
→観光周遊ルートの設定等、「広域連合」による「海外誘客」へ