天竜林业の復権を目指した「贵厂颁森林认証」取得への取り组み
- 4. ■浜松市森林?林业ビジョン
将来像 森林経営?管理の方向
【理 念】 【目 標】 【戦 略】 【方 針】
森林 ?低コスト林業の推進
持続可能な 【森林認証、COC
「育てる林業」から
森林経営?管理 認証の取得】
価 「売る林業」への進化 ?担い手の育成
値 ?木材産業の再構築
あ 市域
?森之b業の創出
る 森林でつながる 森林を活かす 【木質??????利用】
森 循環型社会 新たな取組みの展開 ?多様な主体の参加
林
の 市民
共 ?市民の意識向上
森林とふれあう 市民一人ひとりの
創
市民の快適生活 森林経営?管理への参加 ?地産地消の推進
○森林認証とは
「森林が適切に管理されているか」を一定の基準を設け、その基準を満たす森林を認証。その森林からの木材?加工製
品にはロゴマークを付け、適切な管理をしている森林からの製品であることを保証するシステム。
○FSC森林認証
?1993年に誕生した世界規模の認証。(F:Forest(森林)、S:Stewardship(管理)、C:Council(協議会))
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- 5. ■浜松市のFSC森林認証(FM認証)の特徴
取得日 平成22年3月3日
取得者 天竜林材業振興協議会
?市をはじめ、市内6森林組合や県等で構成。市は事務局
として取得を支援。
?複数の森林組合や市、県が連携しての 認証登録書
認証取得は、全国で初の取り組み。
取得面積 27,865.61ha(H22.12.22現在)
?私有林、市有林、県有林が認証
?市町村別認証面積:全国第1位
?取得者単位取得面積:全国第4位
その他 ?関係する森林所有者数(4,791人)
は日本最多。
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- 8. 『次世代自動車の普及と産業化に向けた社会実験』
2 はままつ次世代环境车社会実験协议会
静岡県
?????????????
ローランド エフシーシー
豊川市 掛川市
パルステック
桜井製作所
ユタカ技研
光産業創成大 浜松医大
ホンダ ヤマザキ
愛知県 浜松ホトニクス
ヤマハ
トヨタ 袋井市
豊橋市 静岡大 静岡文芸大 理工科大
豊橋技科大 ユニバンス
スズキ カワイ ヤマハ発動機
田原市 富士機工 エンシュウ 磐田市
エ ケ
ン イ ASTI 共和レザー
創業/生誕地/本社所在地を表す
『輸送用機器産業のふるさと?浜松』
走行実験開始
協議会設立 協議会設立 22.5.17 22.10.07
H22.5.17 7
- 9. 协议会设立趣旨
地球環境への意識、次世代環境車への期待が高まっているなか、
本地域には、次世代環境車の技術?部品?インフラ等を担いうる可能
性のある企業や大学等が集積している。協議会の設立により、専門
部会で、次世代環境車の実用化に向けた実証実験を行っていく。
本社会実験では、実車両の走行による各種の情報収集や分析、
地域企業との連携による課題の選定や共同研究開発、技術の確立
や信頼性の確保、普及に向けた方策の検討や充電施設等のインフ
ラ整備などに取組み、次世代環境車への対応による 「産業振興に
よる地域イノベーション」、「低炭素社会の促進」の具現化を目指す。
本地域は、世界をリードする次世代環境車とその社会システムの
創出実現に向けて、産学官が一体となって取り組んでいく。
はままつ次世代环境车社会実験协议会参画メンバー 【産学官15機関】
スズキ㈱、ヤマハ発動機㈱、フォルクスワーゲン、中部電力㈱、遠州鉄道㈱、ソフトバンク
産
モバイル㈱、ASTI㈱、 ㈱エヌエスティー、浜松商工会議所、浜松地域???????推進機構
学 静岡大学、静岡理工科大学、静岡文化芸術大学
官 浜松市、静岡県(オブザーバー) ※地域中小?ベンチャー企業等は、産業支援機関会員や賛助会員として参画。
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- 10. はままつ次世代环境车社会実験协议会
事務局: 協議会会長:浜松市長 鈴木康友 イベントPRの
浜松市 企画?実施
〃 副会長:浜松商工会議所会頭 御室健一郎
(商工部) 啓発?情報発信
車両走行実験部会 部品?制御技術開発部会 インフラ整備部会
部会リーダー:スズキ㈱ 部会リーダー:テクノ機構 部会リーダー:浜松市
車両の開発と、実走行 車両?インフラ整備に係 インフラ?社会システム
実験によるデータ収集? わる部品?制御技術等 の整備と実運用実験に
分析?評価 の研究開発 よる普及?PR方針策
第1期 H22.5~H23.8 第1期 第1期
EV?PHEV普及に向けた 実験結果から開発課題選定 EV?PHEV普及とPRに向け
技術確立と信頼性の確保 ?開発対象選定と開発企画 た方策検討
?走行による情報収集?分析 ?開発会議の開催(地域企業
?使用車両:二輪車、四輪車 充電設備の配備
との開発協業) (普通?急速充電器 等)
?顧客目線の使用情報収集 ?EV?PHEV専用部品の開発
走行情報、バッテリー技術、 ?社会インフラとの情報制御
安全技術、信頼性?品質等
第2期 H23.9~H25.3 第2期 第2期
実験範囲を浜松市から三遠 研究対象を拡大 実験範囲を浜松市から三遠
南信、県レベルに拡大 ?EV安全運行制御等、車両 南信、県レベルに拡大
?使用車両の充実 単体からインフラまで拡大 ?新エネルギーとの融合
?製品化に向けた取組み 等 ?非接触充電 等 ?EV社会システムの構想立案
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- 11. 走行実験車両 (電気自動車?電動二輪)
協議会シンボルマーク
スズキ スイフト 【試作車】 フォルクスワーゲン 【試作車】
レンジ?エクステンダー (発電機搭載) ゴルフ ブルーeモーション
モチーフはでんでん虫。
環境を意識して、自然界の
生き物がモチーフ。頭がプ
ラグで、愛嬌のある表情は
ヤマハ発動機 EC-03 みんなに親しまれ、でんで
スズキ e-Let’s 【試作車】
※H22.10~ 全国発売開始 んは、電気の「電?伝」の意
味も併せ持つ。
※ 現在、スズキ スイフトREを25台(うち市役所8台)、ヤマハ EC-03を
8台(うち市役所2台)、社会実験中。フォルクスワーゲン等も随時投入。 10
- 12. 浜松市における取組目標
コスト低減 燃費?走行距離向上 社会インフラ整備
技術開発の重要なテーマ
軽量化 電気化 情報化 蓄電池
?現場の生きた情報?最先端の知見の収集、人材育成と新技術開発
?メーカー?ユーザーとの連携、ニーズ志向開発 (産学官共同開発等)
?独創的技術シーズ(先端光?電子技術等)を活かした産業化(知財展開等)
?低炭素社会の促進に向けた新産業展開のためのインフラ整備(社会????等)
?広域連携ネットワーク(E-KIZUNAネット、中部充電????普及???????等)
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