ウェルネス?タウン取手の创造
- 2. 取手市の市勢
□首都圏40Km圏 首都方面への茨城県の玄関口
□人口 110,700人 □世帯数 44,800世帯
□主な交通体系 JR常磐線(約64,000人/日) 関東鉄道(約14,000人/日)
国道6号(東京?水戸方面) 国道294号(県西方面)
茨城県南の近接都市と結ぶバス交通網が結節
□主な企業 キヤノン取手工場 キリンビール取手工場
日清食品関東工場 など
□教育機関 東京芸術大学
県立高等学校 5校 私立高等学校 2校
- 3. 取手らしさの再创を目指す
市街地の整備と活性化の課題
□中心市街地の都市基盤整備の推進
○西口市街地再開発事業 S60完了 (約1.2ha)
○東口土地区画整備事業 H13完了 (約5.6ha)
○駅北土地区画整理事業 事業中 (約6.5ha)
□中心市街地の現状?課題
大規模店舗の閉店
交通体系の変化によ
る人の流れの変化
中心市街地の求心力の向上
社会の変化に対応した
「持続可能な中心市街地」の形成
- 4. 中心市街地の新たな「まちづくりの目標」
課題 □持続可能な 課題
中心市街地の活性化 中心市街地の活性化 少子?高齢社会の進展
蓄積された社会資本や交通結節 健康で生き生きとした高齢期を楽し
点としての優位性を活かし,今後 □少子?高齢社会の進展に み,子育て世代も安心して暮らせる
とも中心市街地として持続して行 対応したまちづくり まちづくりが望まれている
くことが必要
定住化を促進する 商業再生だけでない 市民が心身ともに 訪れやすさと歩いて楽しい
生活支援機能を充実 新たなまちづくりの展開 健康を増進できるまちづくり 交通?歩行回遊機能の充実
まちづくりの目標
?市民の健康を増進し,活力を創出する中心市街地?
ウェルネス?タウン取手の创造
- 7. まちづくりの方針 ?3?
芸術と調和するまちづくり
健康を維持?増進させるための
心を豊かにする潤いのある都市環境づくり
東京芸術大学との連携施策の展開
取手アートプロジェクトの充実展開
芸大と市民との交流事業の充実展開
J0BANアートラインの発展充実
常磐線沿線各自治体との連携による
芸術文化事業の展開
街なか芸術交流スポットの拡充整
備
多世代の市民交流と
都市間交流の創造
- 8. まちづくりの方針 4~6
まちづくりの方針 -4- 歩車分離の歩行者空間
ユニバーサルデザインによる
紫外線から身を守る木陰のある空間
多世代の人々が交流するまちづくり
街なかの歩行空間と建築物が一体の
バリアフリー経路
まちづくりの方針 -5- 交通が錯綜する交通結節機能の改善
環境を優先させるまちづくり 街灯の太陽光発電など実験的取り組み
樹木により緑化されたイベント広場の整備
まちづくりの方針 -6- 健康?医療を支える商業機能
ウェルネス?タウンを支える
福祉を支えるサービス業務機能
商業?業務機能が集積するまちづくり
市民の生活を支えるショッピングセンター
- 9. 今後の取り組み
都市基盤
土地区画整理事業の早期完成
?交通結節機能の強化(訪れやすさ)
?ユニバーサルデザインによる歩行空間の整備(回遊のしやすさ)
?環境を考慮した都市空間の整備(滞在のしやすさ)
土地利用
公民連携による健康?医療?福祉施策の展開(求心力の向上)
商業施設?住宅施設等,民間事業の展開促進(市民サービスの向上)
イベント広場,レンタサイクル,芸術交流スポットの整備と活用展開(魅力?楽しさの向上)
少子?高齢社会に対応した持続可能な中心市街地の形成
ウェルネス?タウン取手の创造