画像からみた运动障害
- 41. A P R L
Body Lateropulsion(延髄)
- 42. A P R L
3スライス
(延髄上~下部)
嚥下障害?BLを認めた
Body Lateropulsion(延髄)
- 43. A P R L
Body Lateropulsion(延髄)
- 44. A P R L1スライス
(延髄下部)
嚥下障害なし
全症例病変側にBLを認めた
Body Lateropulsion(延髄)
Editor's Notes
- #3: 姿势?运动制御を行っている神経系は、大きく2つに分类されます。
- #4: 1つ目は主に姿势筋紧张の调整に関わる内侧运动制御系で
- #5: もう1つは随意収縮に関わる外側運動制御系です。外側運動制御系は、反体側を下行し反体側を支配しますが、内側運動系は同側を下行し両側を支配しています。
随意収縮:意識下の運動? 片麻痺はこれの障害
姿勢筋緊張:運動の前に 運動に随伴して 刺激が入ったあとに?自動的に無意識に行われる運動
- #6: 右脳が脳卒中になれば左片麻痺になる。これは外側運動制御系の障害で、内側運動制御系は同側を下行し、両側を支配するため障害されない。
つまり、片麻痺という随意収縮の障害をきたしても姿勢筋緊張へのアプローチは行えると考えることができます。
姿勢筋緊張は、運動の前であったり、刺激が入ったあとに行われる、自動的で無意識に行われるものなのでこれをまず治療のターゲットにしないといけない。
最初に説明した、座位保持に必要な体幹?骨盤のコントロールはここにあてはまる。
- #14: サルの実験では、両側損傷した時には歩行障害だけでなく、姿勢保持が困難であったという報告もある。
(片側のみだと姿勢コントロールや歩行は可能であった。)