狠狠撸

狠狠撸Share a Scribd company logo
『組織にいながら自由に働く』に学ぶ
「楽しく」働くためのワークショップ
~ 「 加 」 ス テ ー ジ 編 ~
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
最 初 に お 読 み く だ さ い
こ の ワ ー ク シ ョ ッ プ は 、 書 籍 『 組 織 に い な が ら 自 由 に 働
く 』 を 参 考 に 、 「 仕 事 の モ ヤ モ ヤ を な く し 、 楽 し く 働 く 」
た め 、 仕 事 の チ ュ ー ニ ン グ 、 意 味 付 け な ど を 行 う ワ ー ク
シ ョ ッ プ で す 。
「 家 で ひ と り で 」 「 組 織 の チ ー ム の み ん な で 」 な ど 、
ご 自 由 に お 使 い く だ さ い 。
※ 利 益 目 的 の 二 次 利 用 は ご 遠 慮 く だ さ い 。
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
■ 作 成 者 高 橋 正 憲
? 某 W e b 求 人 サ ー ビ ス 会 社 勤 務
? 名 古 屋 の 制 作 チ ー ム を ま と め る マ ネ ジ ャ ー
? https://www.facebook.com/masanori.takahashi.52493
? 仕事に不安やモヤモヤを抱えている人
? 何がやりたいか分からない人
? 働いていてもそんなに楽しくない人
ワ ー ク 受 講 を オ ス ス メ す る 方
ひ と つ で も 当 て は ま る 方 は 、 ワ ー ク シ ョ ッ プ の 受 講 を オ ス ス メ し ま す !
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
働 き 方 に は
加 ( + ) 減 ( - ) 乗 ( × ) 徐 ( ÷ )
4 つ の ス テ ー ジ が あ り ま す 。
今 回 の ワ ー ク シ ョ ッ プ は
「 加 」 ス テ ー ジ の 方 が 対 象 で す 。
… で も 、 「 オ レ ( 私 ) は 別 の ス テ ー ジ だ 」 と 思 っ て い る
方 も 、 ぜ ひ 一 度 お 試 し い た だ く こ と を オ ス ス メ し ま す !
仲山進也(2018)『組織にいながら、自由に働く。』日本能率協会マネジメントセンター
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
ワ ー ク の 流 れ
仕事のレベルをチューニングする
仕事内容を分解し「スキ」を増やす
仕事の意味を考える
1
で は 、 ひ と つ ず つ や っ て い き ま し ょ う !
2
3
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
仕事のレベルをチューニングする
01
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
「なんだか毎日モヤモヤするなぁ」
「イマイチ仕事が楽しくないなぁ」
それ、
仕事の「難易度」が原因です。
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
挑
戦
(
プ
レ
ッ
シ
ャ
ー
)
←
→ 能 力
①不安
②退屈
③
④
能 力 よ り 難 易 度 が 高 す ぎ る 状 態 … 不安
能 力 よ り 難 易 度 が 低 す ぎ る 状 態 … 退屈
仕 事 の モ ヤ モ ヤ を 解 消 し 、 夢 中 に な る に は 、
挑戦と能力のバランスがとれた
③④の状態にチューニングする
必 要 が あ り ま す 。
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
■ 1 - 1
仕 事 を し て い て 、 今 、 自 分 の 状 態 は ど こ で す か 。
「 不 安 」 「 夢 中 」 「 退 屈 」 当 て は ま る も の を 選 ん で み ま し ょ う 。
■ 1 - 2
仕 事 内 容 に よ っ て も 、 「 こ れ は 不 安 」 「 こ れ は 退 屈 」 な ど に 分 け ら れ る と 思 い ま す 。
ど ん な 仕 事 を す る と き に 不 安 ? 夢 中 ? 退 屈 を 感 じ る か 、 書 き 出 し て み ま し ょ う 。
Wo r k
不 安 夢 中 退 屈
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
■ 1 - 3
仕 事 の レ ベ ル を 「 フ ロ ー ( 夢 中 ) ゾ ー ン 」 に 調 整 す る た め に 、
で き そ う な こ と を 書 き 出 し て み ま し ょ う 。
( 例 )
不 安 な 場 合 … 目 標 を 少 し 下 げ ら れ な い か 上 司 に 相 談 す る / 達 成 で き そ う な 小 さ な ゴ ー ル を 見 つ
け る / 能 力 を 高 め る ( 上 司 や 同 僚 に 聞 く 、 本 を 読 む 、 勉 強 会 に 参 加 す る )
退 屈 な 場 合 … 何 に 飽 き て い る の か を 考 え る / 飽 き ず に で き る 方 法 を 考 え る / ま だ 1 0 0 点 の 能 力
は な い か も し れ な い が 、 「 や り た い 」 と 思 え る ち ょ っ と ム リ め な 目 標 を 見 つ け る
Wo r k
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
仕事内容を分解し「スキ」を増やす
02
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
仕事のレベルはチューニングできました。
次は仕事の「内容」です。
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
「加」ステージは
とにかくたくさんの仕事に取り組み、
「できることを増やす」ステージ。
初めから「これはニガテ」と選り好みせず
いろんなことにたくさん
チャレンジする必要があります。
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
とはいえ、「スキじゃない」ことは長続きしません。
そのために必要なのが 「仕事の因数分解」。
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
仕事=作業×意味
仕 事 を 楽 し く す る に は 、 「 好 み で な い 作 業 」 を 減 ら し
「好みの作業」を増やすの が キ モ
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
( 例 ) 著 者 : 仲 山 さ ん の 場 合
講座をつくって、参加者を集めて、開催する仕 事
好 み で な い 作 業
人 前 で 話 す
好 み の 作 業
何 か を 考 え る
? 「 人 前 に 出 な い 」 の は ち ょ っ と 難 し そ う 。
? で あ れ ば 「 人 前 で 話 さ な く て も 済 む 」 講 座 は で き な い か … ?
参加者が話しやすいお題をつくる!解 決 策
「 お 題 を つ く る 」 の は 「 考 え る の が 好 き 」 な 仲 山 さ ん に と っ て は 好 み の 作 業 な の で 一 石 二 鳥 。
「 ニ ガ テ な 仕 事 」 を 「 好 み の 作 業 」 に 置 き 換 え る こ と で 結 果 的 に 他 者 と の 差 別 化 に も つ な が る 。
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
■ 2 - 1
自 分 の 仕 事 を 「 作 業 」 に 因 数 分 解 し て み ま し ょ う 。
※ せ っ か く な の で 「 ニ ガ テ な 仕 事 」 を ピ ッ ク ア ッ プ し て み ま し ょ う 。
Wo r k
■ 2 - 2
因 数 分 解 し た も の を 「 好 み の 作 業 」 「 好 み で な い 作 業 」 に 分 け て み ま し ょ う 。
好 み の 作 業 好 み で な い 作 業
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
■ 2 - 3
「 好 み で な い 作 業 」 を 減 ら し 、 「 好 み の 作 業 」 を 増 や す 方 法 を 考 え て み ま し ょ う 。
Wo r k
〈 ヒ ン ト 〉
? 好 み で な い 作 業 を な く す 方 法 は ?
? 好 み で な い 作 業 を 好 み の 作 業 に 置 き 換 え る 方 法 は ?
? 好 み の 作 業 を 最 大 限 活 用 し て 、 好 み で な い 作 業 を 打 ち 消 す 方 法 は ?
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
仕事の意味を考える
03
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
仕事のレベルをチューニングし、
仕事内容も「好み」の作業になりました。
最後は仕事の「意味」を考えます。
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
働 く 意 味 ( 動 機 ) 6 種 類
①楽しい
②社会的意義
③成長可能性
④感情的プレッ
シャー
⑤経済的プレッ
シャー
⑥惰性
④ ⑤ ⑥ は ネ ガ テ ィ ブ な 理 由 。
で き る だ け ポ ジ テ ィ ブ な 理 由 ① ② ③ を 増 や し て い く 。
仕 事 の レ ベ ル を チ ュ ー ニ ン グ し 、 仕 事 を 好
み の 作 業 に 置 き 換 え た こ と で ① ③ は ク リ ア 。
あ と は 「社会的意義」を 考 え れ ば O K 。
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
「他者との関係において価値がある」
× 「 な に か 大 き な 社 会 問 題 を 解 決 す る 」 な ん て 考 え な い 。
お客さんが喜んでくれたら、
その仕事には社会的意義がある
社 会 的 意 義
ゴ ー ル 1人でいいから
お客さんに喜んでもらえる仕事をする
( 単 な る 値 引 き 以 外 で )
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
■ 3 - 1
自 分 に と っ て の 「 お 客 さ ん 」 を 考 え て み ま し ょ う 。
? 「 商 品 ? サ ー ビ ス を 買 っ て く れ る 人 」 だ け が お 客 さ ん と は 限 り ま せ ん 。
? 社 内 で 次 工 程 を 担 当 す る 人 、 マ ネ ジ メ ン ト 相 手 も お 客 さ ん と 言 え ま す 。
Wo r k
■ 3 - 2
お 客 さ ん が 喜 ん で く れ る 仕 事 を 考 え て み ま し ょ う 。
? 1 人 で も い い か ら 、 お 客 さ ん が 喜 ん で く れ る 仕 事 を 考 え て み よ う ( 単 な る 値 引 き 以 外 で ) 。
? 仕 事 の 全 体 像 が 見 え な い 場 合 は 、 自 分 1 人 で 完 結 で き る 「 一 人 プ ロ ジ ェ ク ト 」 を 考 え て み よ う 。
? そ の 仕 事 ? プ ロ ジ ェ ク ト を 実 現 す る た め に 、 実 現 で き そ う な 「 最 初 の 一 歩 」 を 考 え て み よ う 。
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
■ タ ス ク ま と め
「 仕 事 の チ ュ ー ニ ン グ 」 「 仕 事 の 分 解 」 「 仕 事 の 意 味 付 け 」 で 出 て き た タ ス ク を 整 理 し ま し ょ う 。
To d o リ ス ト や ス ケ ジ ュ ー ル に 追 加 し て 、 早 速 今 日 か ら 実 践 し て み ま し ょ う 。
□
□
□
□
□
Wo r k
ワ ー ク シ ョ ッ プ は 以 上 で す 。 お 疲 れ さ ま で し た !
? 2018 MASANORI TAKAHASHI
参 考 書 籍
『 組 織 に い な が ら 、 自 由 に 働 く 。
仕 事 の 不 安 が 「 夢 中 」 に 変 わ る 「 加 減 乗 除 ( + - × ÷ ) の 法 則 」 』
仲 山 進 也 ( 著 )
http://amzn.asia/d/grvSTzC
? 2018 MASANORI TAKAHASHI

More Related Content

『组织にいながら自由に働く』に学ぶ、楽しく働くためのワークショップ~加ステージ编~

  • 2. 最 初 に お 読 み く だ さ い こ の ワ ー ク シ ョ ッ プ は 、 書 籍 『 組 織 に い な が ら 自 由 に 働 く 』 を 参 考 に 、 「 仕 事 の モ ヤ モ ヤ を な く し 、 楽 し く 働 く 」 た め 、 仕 事 の チ ュ ー ニ ン グ 、 意 味 付 け な ど を 行 う ワ ー ク シ ョ ッ プ で す 。 「 家 で ひ と り で 」 「 組 織 の チ ー ム の み ん な で 」 な ど 、 ご 自 由 に お 使 い く だ さ い 。 ※ 利 益 目 的 の 二 次 利 用 は ご 遠 慮 く だ さ い 。 ? 2018 MASANORI TAKAHASHI ■ 作 成 者 高 橋 正 憲 ? 某 W e b 求 人 サ ー ビ ス 会 社 勤 務 ? 名 古 屋 の 制 作 チ ー ム を ま と め る マ ネ ジ ャ ー ? https://www.facebook.com/masanori.takahashi.52493
  • 3. ? 仕事に不安やモヤモヤを抱えている人 ? 何がやりたいか分からない人 ? 働いていてもそんなに楽しくない人 ワ ー ク 受 講 を オ ス ス メ す る 方 ひ と つ で も 当 て は ま る 方 は 、 ワ ー ク シ ョ ッ プ の 受 講 を オ ス ス メ し ま す ! ? 2018 MASANORI TAKAHASHI
  • 4. 働 き 方 に は 加 ( + ) 減 ( - ) 乗 ( × ) 徐 ( ÷ ) 4 つ の ス テ ー ジ が あ り ま す 。 今 回 の ワ ー ク シ ョ ッ プ は 「 加 」 ス テ ー ジ の 方 が 対 象 で す 。 … で も 、 「 オ レ ( 私 ) は 別 の ス テ ー ジ だ 」 と 思 っ て い る 方 も 、 ぜ ひ 一 度 お 試 し い た だ く こ と を オ ス ス メ し ま す ! 仲山進也(2018)『組織にいながら、自由に働く。』日本能率協会マネジメントセンター ? 2018 MASANORI TAKAHASHI
  • 5. ワ ー ク の 流 れ 仕事のレベルをチューニングする 仕事内容を分解し「スキ」を増やす 仕事の意味を考える 1 で は 、 ひ と つ ず つ や っ て い き ま し ょ う ! 2 3 ? 2018 MASANORI TAKAHASHI
  • 8. 挑 戦 ( プ レ ッ シ ャ ー ) ← → 能 力 ①不安 ②退屈 ③ ④ 能 力 よ り 難 易 度 が 高 す ぎ る 状 態 … 不安 能 力 よ り 難 易 度 が 低 す ぎ る 状 態 … 退屈 仕 事 の モ ヤ モ ヤ を 解 消 し 、 夢 中 に な る に は 、 挑戦と能力のバランスがとれた ③④の状態にチューニングする 必 要 が あ り ま す 。 ? 2018 MASANORI TAKAHASHI
  • 9. ■ 1 - 1 仕 事 を し て い て 、 今 、 自 分 の 状 態 は ど こ で す か 。 「 不 安 」 「 夢 中 」 「 退 屈 」 当 て は ま る も の を 選 ん で み ま し ょ う 。 ■ 1 - 2 仕 事 内 容 に よ っ て も 、 「 こ れ は 不 安 」 「 こ れ は 退 屈 」 な ど に 分 け ら れ る と 思 い ま す 。 ど ん な 仕 事 を す る と き に 不 安 ? 夢 中 ? 退 屈 を 感 じ る か 、 書 き 出 し て み ま し ょ う 。 Wo r k 不 安 夢 中 退 屈 ? 2018 MASANORI TAKAHASHI
  • 10. ■ 1 - 3 仕 事 の レ ベ ル を 「 フ ロ ー ( 夢 中 ) ゾ ー ン 」 に 調 整 す る た め に 、 で き そ う な こ と を 書 き 出 し て み ま し ょ う 。 ( 例 ) 不 安 な 場 合 … 目 標 を 少 し 下 げ ら れ な い か 上 司 に 相 談 す る / 達 成 で き そ う な 小 さ な ゴ ー ル を 見 つ け る / 能 力 を 高 め る ( 上 司 や 同 僚 に 聞 く 、 本 を 読 む 、 勉 強 会 に 参 加 す る ) 退 屈 な 場 合 … 何 に 飽 き て い る の か を 考 え る / 飽 き ず に で き る 方 法 を 考 え る / ま だ 1 0 0 点 の 能 力 は な い か も し れ な い が 、 「 や り た い 」 と 思 え る ち ょ っ と ム リ め な 目 標 を 見 つ け る Wo r k ? 2018 MASANORI TAKAHASHI
  • 15. 仕事=作業×意味 仕 事 を 楽 し く す る に は 、 「 好 み で な い 作 業 」 を 減 ら し 「好みの作業」を増やすの が キ モ ? 2018 MASANORI TAKAHASHI
  • 16. ( 例 ) 著 者 : 仲 山 さ ん の 場 合 講座をつくって、参加者を集めて、開催する仕 事 好 み で な い 作 業 人 前 で 話 す 好 み の 作 業 何 か を 考 え る ? 「 人 前 に 出 な い 」 の は ち ょ っ と 難 し そ う 。 ? で あ れ ば 「 人 前 で 話 さ な く て も 済 む 」 講 座 は で き な い か … ? 参加者が話しやすいお題をつくる!解 決 策 「 お 題 を つ く る 」 の は 「 考 え る の が 好 き 」 な 仲 山 さ ん に と っ て は 好 み の 作 業 な の で 一 石 二 鳥 。 「 ニ ガ テ な 仕 事 」 を 「 好 み の 作 業 」 に 置 き 換 え る こ と で 結 果 的 に 他 者 と の 差 別 化 に も つ な が る 。 ? 2018 MASANORI TAKAHASHI
  • 17. ■ 2 - 1 自 分 の 仕 事 を 「 作 業 」 に 因 数 分 解 し て み ま し ょ う 。 ※ せ っ か く な の で 「 ニ ガ テ な 仕 事 」 を ピ ッ ク ア ッ プ し て み ま し ょ う 。 Wo r k ■ 2 - 2 因 数 分 解 し た も の を 「 好 み の 作 業 」 「 好 み で な い 作 業 」 に 分 け て み ま し ょ う 。 好 み の 作 業 好 み で な い 作 業 ? 2018 MASANORI TAKAHASHI
  • 18. ■ 2 - 3 「 好 み で な い 作 業 」 を 減 ら し 、 「 好 み の 作 業 」 を 増 や す 方 法 を 考 え て み ま し ょ う 。 Wo r k 〈 ヒ ン ト 〉 ? 好 み で な い 作 業 を な く す 方 法 は ? ? 好 み で な い 作 業 を 好 み の 作 業 に 置 き 換 え る 方 法 は ? ? 好 み の 作 業 を 最 大 限 活 用 し て 、 好 み で な い 作 業 を 打 ち 消 す 方 法 は ? ? 2018 MASANORI TAKAHASHI
  • 21. 働 く 意 味 ( 動 機 ) 6 種 類 ①楽しい ②社会的意義 ③成長可能性 ④感情的プレッ シャー ⑤経済的プレッ シャー ⑥惰性 ④ ⑤ ⑥ は ネ ガ テ ィ ブ な 理 由 。 で き る だ け ポ ジ テ ィ ブ な 理 由 ① ② ③ を 増 や し て い く 。 仕 事 の レ ベ ル を チ ュ ー ニ ン グ し 、 仕 事 を 好 み の 作 業 に 置 き 換 え た こ と で ① ③ は ク リ ア 。 あ と は 「社会的意義」を 考 え れ ば O K 。 ? 2018 MASANORI TAKAHASHI
  • 22. 「他者との関係において価値がある」 × 「 な に か 大 き な 社 会 問 題 を 解 決 す る 」 な ん て 考 え な い 。 お客さんが喜んでくれたら、 その仕事には社会的意義がある 社 会 的 意 義 ゴ ー ル 1人でいいから お客さんに喜んでもらえる仕事をする ( 単 な る 値 引 き 以 外 で ) ? 2018 MASANORI TAKAHASHI
  • 23. ■ 3 - 1 自 分 に と っ て の 「 お 客 さ ん 」 を 考 え て み ま し ょ う 。 ? 「 商 品 ? サ ー ビ ス を 買 っ て く れ る 人 」 だ け が お 客 さ ん と は 限 り ま せ ん 。 ? 社 内 で 次 工 程 を 担 当 す る 人 、 マ ネ ジ メ ン ト 相 手 も お 客 さ ん と 言 え ま す 。 Wo r k ■ 3 - 2 お 客 さ ん が 喜 ん で く れ る 仕 事 を 考 え て み ま し ょ う 。 ? 1 人 で も い い か ら 、 お 客 さ ん が 喜 ん で く れ る 仕 事 を 考 え て み よ う ( 単 な る 値 引 き 以 外 で ) 。 ? 仕 事 の 全 体 像 が 見 え な い 場 合 は 、 自 分 1 人 で 完 結 で き る 「 一 人 プ ロ ジ ェ ク ト 」 を 考 え て み よ う 。 ? そ の 仕 事 ? プ ロ ジ ェ ク ト を 実 現 す る た め に 、 実 現 で き そ う な 「 最 初 の 一 歩 」 を 考 え て み よ う 。 ? 2018 MASANORI TAKAHASHI
  • 24. ■ タ ス ク ま と め 「 仕 事 の チ ュ ー ニ ン グ 」 「 仕 事 の 分 解 」 「 仕 事 の 意 味 付 け 」 で 出 て き た タ ス ク を 整 理 し ま し ょ う 。 To d o リ ス ト や ス ケ ジ ュ ー ル に 追 加 し て 、 早 速 今 日 か ら 実 践 し て み ま し ょ う 。 □ □ □ □ □ Wo r k ワ ー ク シ ョ ッ プ は 以 上 で す 。 お 疲 れ さ ま で し た ! ? 2018 MASANORI TAKAHASHI
  • 25. 参 考 書 籍 『 組 織 に い な が ら 、 自 由 に 働 く 。 仕 事 の 不 安 が 「 夢 中 」 に 変 わ る 「 加 減 乗 除 ( + - × ÷ ) の 法 則 」 』 仲 山 進 也 ( 著 ) http://amzn.asia/d/grvSTzC ? 2018 MASANORI TAKAHASHI