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連成非線形振動子を用いた
てんかん波焦点とその周辺脳波との関係性の解析
○上原 賢祐, 小川 朋美, 齊藤 俊 (山口大学)
 
日本機械学会年次大会2018 @関西大学 (2018.9.12)
医工学テクノロジーによる医療福祉機器開発
てんかん(脳疾患)???脳細胞神経の電気的信号授受の崩壊
体の制御不能状態(てんかん発作)
てんかん性脳波
健常時よりも鋭い波形
異常な部位
難治てんかん:てんかん患者全体の30%は飲み薬が効かない
外科治療???異常な部位の切除を行う
?侵襲性が大きいこと
?術後障害が残る可能性がある場合手術不可
インプラント型てんかん発作抑制デバイス(脳冷却)
脳冷却装置(ペルチェ)
マルチ
脳波センサー
バッテリーや
制御系は胸部へ
申請非 臨 床 試 験  臨 床 試 験
検
知
手
法
脳
冷
却
デバイス安全性の考慮した設計
(生物学的,電気的安全性)
解析手法の検討
(てんかんに寄らず汎用的に検討)
センシング分解能
制御系設計?性能試験
動物テスト
(冷却温度,速度,範囲)
我々の考える将来とスタディロードマップ
てんかん脳波
Uehara, K. and Saito, T., Dependency ECoG Band Spectrum in Epilepstic Discharges Upon Local Cooling Rate on Brain,
Proceedings of the ASME 2017 International Mechanical Engineering Congress and Exposition,(2017), pp.V003T04A096.
Kida, H. et al, Focal brain cooling terminates the faster frequency components of epileptic discharges induced by
prnicillin G in anesthetized rats, Clinical Neurophysiology, 123(2012), pp.1708-1713.
 被要者の日常生活におけるてんかん波の検知はハードルが高い
フューチャーデバイスが担うてんかん波検知のチャレンジ
http://naraamt.or.jp/Academic/kensyuukai/2005/kirei/nouha_ijyou/nouha_ijyou.html
奈臨技 生理機能検査部門 脳波の見習いシリーズ
脳
波
解
析
ヒトの生理状態や活動環境,個人差などで変動するので,
マルチな脳波データと相対的に擦り合わせないと精度が確保できない
 てんかん焦点部位の脳波だけでの判別は非常に困難
信号が非線形であることと,ヒトの思考?活動のバリエーションが豊富なため
てんかん焦点とその周辺脳波との関係性を調査
目的
1.解析手法について
  →非線形振動子による脳波挙動のモデリング
2.てんかんモデルラットを用いた脳波解析
  →てんかん焦点を含む5点の脳波データ解析
3.解析結果および考察
 
··x + A ·x + Bx + Cx3
= P1cosωt + P2sinωt
時事刻々と変化する実測値脳波の波形に合うようにモデルパラメータの値を同定する手法
線形項
非線形振動子:粘性減衰振動を示す線形項 + 非線形項 = 外部入力項
非線形項 外部入力項
解析手法:EPIA(Experimental Parameter Identi?cation Analysis)
                             実験的パラメータ同定解析
てんかん焦点
P(t)
A
B
C
x
てんかん焦点の実測値
モデル出力
x
解析時間窓 N
N の中でError関数を最小にする
parameter を同定していく
EPIA(Experimental Parameter Identi?cation Analysis):実験的パラメータ同定解析
 ???脳波の新しい非線形解析手法,先行研究にて得られた結果と実用可能性について
··x + A ·x + Bx + Cx3
= P1cosωt + P2sinωt
<EPIAの結果と実用可能性について>
てんかんが生じると、非線形パラメータCが消失する
A
B
C
Time (s)
Time (s)
0.5s毎に同定された A,B,C
0.5秒毎にモデルの出力を実験値(脳波)に合わせる
てんかんによって脳波の状態が変わった場合,パラメータにはどのような影響があるか?
小川朋美 他5名,”狭帯域てんかん性異常脳波を模擬するDu?ng振動子パラメータ特性”,日
本機械学会 Dynamics and Design Conherence 2017,No.17-13,(2017).
?数学的に,脳波挙動のモデリングが可能
?医学的に,病態?状態推定などを行うことが可能
非線形振動子による多点脳波の動的モデリング
EPIA:
Pa(t)
Pb(t)
?Bab
xa
xb
Bb
Cb
Ab
Aa
Ba
Ca
b
aてんかん焦点
周辺の脳波
··xa + Aa
·xa + Baxa + Cax3
a+
周辺の脳波
··xb + Ab
·xb + Bbxb + Cbx3
b+
線形項 非線形項 連成項 外部入力項+ + =
てんかん焦点
P(t) = Pcosωt + Qsinωt
共通パラメータ ?Bab
xa = Pb(t)
xb = Pa(t)
?Bab
?Bab
同時に多チャンネルの解析を行うことで検知精度や予兆を推定できる?
てんかん脳波取得のためのラット実験
実測値データ:てんかんモデルラットを用いた5ch脳波計測
睡眠ラット
(体重400g)
ラット
固定台
体温維持マット
生理食塩水
毛,頭皮,
頭蓋骨,硬膜
の除去
脳波測定センサー
(0.0)
前方向
横方向
頭蓋骨
てんかん誘発剤投与
脳波取得
?サンプリング数:2 msec
?計測時間 2,000秒
?アルファ波帯域(8-13 Hz)の脳波データ
Ch1
Ch2
Ch3
Ch4
Ch5
(?V)
Time (sec)
解析範囲
(0.0)
前方向
横方向
頭蓋骨
てんかん誘発剤投与
実験データの解析範囲 Ch1
(?V)
Time (sec)
Ch2
Ch3
Ch4
Ch5
Ch1
Ch2
Ch3
Ch4
Ch5
Time (sec) Time (sec)
てんかん発生前 0~90 秒間 てんかん発生後 1100 ~ 1190 秒間
解析範囲
(0.0)
前方向
横方向
頭蓋骨
てんかん誘発剤投与
実験データの解析範囲 Ch1
(?V)
Time (sec)
Ch2
Ch3
Ch4
Ch5
Ch1
Ch2
Ch3
Ch4
Ch5
Time (sec) Time (sec)
てんかん発生前 0~90 秒間 てんかん発生後 1100 ~ 1190 秒間
··xa + Aa
·xa + Baxa + Cax3
a+
周辺の脳波 ··xb + Ab
·xb + Bbxb + Cbx3
b+
てんかん焦点 Ch2
xa = Pb(t)
xb = Pa(t)
?Bab
?Bab
解析窓を 0.4s として
パラメータ同定を行う
連成はてんかん焦点Ch2に対して,他のCh1,3,4,5と実施する
解析結果および考察 : (てんかん発生後/てんかん発生前)の変化
-10
-7.5
-5
-2.5
0
2.5
5
Ch1-2 Ch3-2 Ch4-2 Ch5-2
Cb Ca
?Bab
0
0.4
0.8
1.2
1.6
Ch1-2 Ch3-2 Ch4-2 Ch5-2
同定パラメータの平均値の比
同定パラメータのRMS値の比周辺 焦点 連成 Cb Ca
?Bab周辺 焦点 連成
··xa + Aa
·xa + Baxa + Cax3
a+
周辺の脳波
··xb + Ab
·xb + Bbxb + Cbx3
b+
てんかん焦点 Ch2
xa = Pb(t)
xb = Pa(t)
?Bab
?Bab
てんかんが発生すると,各パラメータはどうなるのか
非線形パラメータCb Ca
てんかんが生じると系の持つ非線形性がほとんど低下する(同側のCh3,Ch4側ではほぼ1)
てんかんのような異常な状態においては,脳波の持つ非線形性(ゆらぎ)は小さくなるという
先行研究の結果を支持する → 異常度合いの広がりを調べることのできる手法である可能性
Ch1 Ch3 Ch4 Ch5 Ch2
Ch1-2
Ch3-2
Ch4-2
Ch5-2
解析結果および考察 : (てんかん発生後/てんかん発生前)の変化
-10
-7.5
-5
-2.5
0
2.5
5
Ch1-2 Ch3-2 Ch4-2 Ch5-2
Cb Ca
?Bab
0
0.4
0.8
1.2
1.6
Ch1-2 Ch3-2 Ch4-2 Ch5-2
同定パラメータの平均値の比
同定パラメータのRMS値の比周辺 焦点 連成 Cb Ca
?Bab周辺 焦点 連成
··xa + Aa
·xa + Baxa + Cax3
a+
周辺の脳波
··xb + Ab
·xb + Bbxb + Cbx3
b+
てんかん焦点 Ch2
xa = Pb(t)
xb = Pa(t)
?Bab
?Bab
てんかんが発生すると,各パラメータはどうなるのか
共通の連成パラメータ
てんかんが発生すると,連成パラメータは大きくなる(Ch5は,負にかなり大きくなる)
てんかん焦点が周囲に伝播する方向や強度を推定できる可能性を示唆しており,パーソナラ
イズが必要な装置開発に有益なパラメータの一つであると考えられる.
?Bab
Ch1 Ch3 Ch4 Ch5 Ch2
Ch1-2
Ch3-2
Ch4-2
Ch5-2
解析結果および考察 : (てんかん発生後/てんかん発生前)の変化
-10
-7.5
-5
-2.5
0
2.5
5
Ch1-2 Ch3-2 Ch4-2 Ch5-2
Cb Ca
?Bab
同定パラメータの平均値の比
周辺 焦点 連成
··xa + Aa
·xa + Baxa + Cax3
a+
周辺の脳波
··xb + Ab
·xb + Bbxb + Cbx3
b+
てんかん焦点 Ch2
xa = Pb(t)
xb = Pa(t)
?Bab
?Bab
てんかんが発生すると,各パラメータはどうなるのか
異常性
目的:てんかん焦点とその周辺脳波の関係性を調査
Ch1 Ch3 Ch4 Ch5 Ch2
Ch1-2
Ch3-2
Ch4-2
Ch5-2
Ch1 Ch2 Ch3 Ch4
Ch5
伝播方向
?同定されたパラメータを確認することによって,異常性や伝播方向の定量化ができる
?インプラントデバイスの脳波センサーを取り付け位置の議論に必要な研究である
Ch1
Time (sec)
Ch2
Ch3
Ch4
Ch5
解析結果および考察 : (てんかん発生後/てんかん発生前)の変化
-10
-7.5
-5
-2.5
0
2.5
5
Ch1-2 Ch3-2 Ch4-2 Ch5-2
Cb Ca
?Bab
同定パラメータの平均値の比
周辺 焦点 連成
··xa + Aa
·xa + Baxa + Cax3
a+
周辺の脳波
··xb + Ab
·xb + Bbxb + Cbx3
b+
てんかん焦点 Ch2
xa = Pb(t)
xb = Pa(t)
?Bab
?Bab
てんかんが発生すると,各パラメータはどうなるのか
異常性
インプラントデバイス開発に向けたてんかん波検知手法の今後の課題
Ch1 Ch3 Ch4 Ch5 Ch2
Ch1-2
Ch3-2
Ch4-2
Ch5-2
Ch1 Ch2 Ch3 Ch4
Ch5
伝播方向
 解析するための窓幅問題や,モデルの問題,モデルパラメータの特性とヒトの
状態との関係,実験系のセンサー取り付け位置や数,などなどなど
本解析手法の実用化のためにもさらなる調査が必要である
Ch1
Time (sec)
Ch2
Ch3
Ch4
Ch5
結言
てんかん焦点とその周辺脳波との関係性を調査
1.解析手法について
  →非線形振動子による脳波挙動のモデリング
2.てんかんモデルラットを用いた脳波解析
  →てんかん焦点を含む5点の脳波データ解析
3.解析結果および考察
非線形性を表すパラメータは,てんかん波焦点側の値よりも,連
成させた多チャンネル側の値の方が大きい値になることが確認さ
れた.
連成パラメータは,てんかん焦点と同じ左脳側にある各チャンネ
ルでは値が大きくなったが,反対側のCh5においては,他の傾向
とは逆に小さい比となった.
●
●
More
追加資料
引用:日本神経治療学会治療指針作成委員会,標準的神経治療:高齢発症てんかん,神経治療学会, 
   Vol. 29, No.4 (2012), pp. 459 - 479.
日本のてんかんの発症率と高齢化の問題
てんかんの発症率
先天性のもので
投薬完治
高齢者の発症率が
ものすごく多い
高齢者は増加するという確定した未来
日本の世代別人口推移
キーワード:
  1.高齢者(40?50%),難治てんかん(30%)
          → 無視できない膨大な数,珍しくない病気.
  2.多様性のある社会
          → 高齢者だけではなく身体障碍者と健常者という分類がない
           誰もが活動できる多種多様な社会の実現
  3.テクノロジー   
          → QOLをどのように担保するのか?
てんかん(脳疾患)とは
Christine Lowe Having an Epileptic Seizure (Graphic) — from YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=MRZY2a2jnuw&t=100s
脳神経細胞の電気的信号授受の崩壊
体の制御不能状態(てんかん発作)
てんかん性脳波
健常時よりも鋭い波形
てんかん患者全体の30%は飲み薬が効かない難治てんかん
外科治療???異常な部位の切除を行う
?侵襲性が大きいこと
?術後障害が残る可能性がある場合手術不可
薬物治療
外科治療
異常な部位
インプラント型てんかん発作抑制デバイス(脳冷却)
脳冷却装置(ペルチェ)
マルチ
脳波センサー
バッテリーや
制御系は胸部へ
申請非 臨 床 試 験  臨 床 試 験
検
知
手
法
脳
冷
却
デバイス安全性の考慮した設計
(生物学的,電気的安全性)
解析手法の検討
(てんかんに寄らず汎用的に検討)
センシング分解能
制御系設計?性能試験
動物テスト
(冷却温度,速度,範囲)
我々の考える将来とスタディロードマップ
脳
冷
却
てんかん脳波
解析手法
てんかん焦点の実測値
モデル出力
xa
周辺脳波の
実測値
モデル出力
xb
解析時間窓 N
N の中でError関数を最小にする
parameter を実数型遺伝的アルゴリズムを
用いて同定する
同定されたパラメータの値によっててんかん焦点とその周辺脳波の関係性を調査する
非線形振動子による多点脳波の動的モデリング
··xa + Aa
·xa + Baxa + Cax3
a+
周辺の脳波
··xb + Ab
·xb + Bbxb + Cbx3
b+
線形項 非線形項 連成項 外部入力項+ + =
てんかん焦点
共通パラメータ ?Bab
xa = Pb(t)
xb = Pa(t)
?Bab
?Bab
解析結果および考察
··xa + Aa
·xa + Baxa + Cax3
a+
周辺の脳波 ··xb + Ab
·xb + Bbxb + Cbx3
b+
てんかん焦点
xa = Pb(t)
xb = Pa(t)
?Bab
?Bab
-10
-7.5
-5
-2.5
0
2.5
5
1
Epilepsy = Normal
Ch1-2 Ch3-2 Ch4-2 Ch5-2
Ab Bb Cb Aa Ba Ca
?Bab
0
0.75
1.5
2.25
3
1
Epilepsy = Norma
Ch1-2 Ch3-2 Ch4-2 Ch5-2
Ab Bb Cb Aa Ba Ca
?Bab
同定パラメータの平均値の比
同定パラメータのRMS値の比
インプラントデバイス開発に向けたてんかん波検知手法の今後の課題
モデルパラメータのそれぞれの値は,同時に決定するので,全体から大きく外れ
る傾向を持つパラメータに関しては,疑うべき箇所である.
本解析手法の実用化のためにもさらなる調査が必要である
解析結果および考察 : (てんかん発生後/てんかん発生前)の変化
-10
-7.5
-5
-2.5
0
2.5
5
Ch1-2 Ch3-2 Ch4-2 Ch5-2
Cb Ca
?Bab
0
0.4
0.8
1.2
1.6
Ch1-2 Ch3-2 Ch4-2 Ch5-2
同定パラメータの平均値の比
同定パラメータのRMS値の比周辺 焦点 連成 Cb Ca
?Bab周辺 焦点 連成
··xa + Aa
·xa + Baxa + Cax3
a+
周辺の脳波
··xb + Ab
·xb + Bbxb + Cbx3
b+
てんかん焦点 Ch2
xa = Pb(t)
xb = Pa(t)
?Bab
?Bab
てんかんが発生すると,各パラメータはどうなるのか
今後の検討事項
 解析するための窓幅問題や,モデルの問題,モデルパラメータの特性とヒトの
状態との関係など,本解析手法の実用化のためにもさらなる調査が必要である.
Ch1 Ch3 Ch4 Ch5 Ch2
Ch1-2
Ch3-2
Ch4-2
Ch5-2
□Ch3-Ch2の連成???てんかんの伝播はみられるが,Ch1よりはかなり小さい
Ch3-Ch2の連成???Ch3(青)とCh2(赤)の実測値とその波形のズレ
Time (sec)
Time (sec) Time (sec)
Ch2
Ch3
Ch3-2
Ch3-2
Time (sec)
各実測値に対するシミュレーションとの同時プロットから,ある程度モデル出力が
波形にあっていることが確認できる
Ch1とCh3のてんかん波の伝播度合い
上:Ch1-2 下:Ch3-2 の結果:Ch1により伝播している.実験系の難しさもある
Time (sec)
Ch3-2Ch1-2
□Ch1-Ch2の連成???Ch1に対するてんかん波の影響が最も大きかった
パラメータ 左側:Ch1 右側:Ch2 (健常n:紫 てんかんe:緑)
シミュレーション結果 左側:健常脳波 右側:てんかん波 (実测値:紫 シミュレーション:緑)
□Ch3-Ch2の連成???てんかんの伝播はみられるが,Ch1よりはかなり小さい
パラメータ 左側:Ch3 右側:Ch2 (健常n:紫 てんかんe:緑)
シミュレーション結果 左側:健常脳波 右側:てんかん波 (実测値:紫 シミュレーション:緑)
□Ch4-Ch2の連成???てんかんの伝播はみられない.BやCの違いが気になる.
パラメータ 左側:Ch4 右側:Ch2 (健常n:紫 てんかんe:緑)
シミュレーション結果 左側:健常脳波 右側:てんかん波 (実测値:紫 シミュレーション:緑)
□Ch4-Ch5の連成???てんかんの伝播はみられない.反対側なので未知
パラメータ 左側:Ch5 右側:Ch2 (健常n:紫 てんかんe:緑)
シミュレーション結果 左側:健常脳波 右側:てんかん波 (実测値:紫 シミュレーション:緑)
□Ch2のパラメータ側のばらつきについて
Ch1,Ch3,Ch4,Ch5と連成させた際のCh2側のモデルパラメータ同定の結果
プロット+は,全てCh2のデータ
先行研究
先行研究
先行研究
先行研究
先行研究
先行研究
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