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細胞培養による
食糧生産へ
インテグリカルチャー株式会社

細胞培養コスト
1/10000
「純肉」
cell-based meat
純粋培養肉
PCT/JP2016/067599
特許6111510号

細胞
バイオリアクター
（大型タンク）
培養液
成形?熟成
「純肉(cell-based meat)」
培養鶏レバー

魚類
20兆円
200兆円
(2020,世界)*
牛肉
70兆円
消費資源量は
大豆の
10倍
温室効果ガス
排出要因の
18%
森林破壊
原因の
70%
環境負荷
*Zion Market Research
蛋白源
環境負荷から持続不可能に

*ロイター通信(2017)
**日本経済新聞(2017)
「食糧危機に備えた昆虫食を推奨」
「イスラエルの代替蛋白源ベンチャーへ投資」*
「輸入牛肉の買い負けで価格上昇」**
「国家食糧安全保障問題」？

農地不要?超省資源
地産地消
藻類や人工光合成
で培養液を生産
肉を培養
水消費-95%, 土地消費-98%?

「細胞農業 (Cellular Agriculture)」
本来は動物や植物から収穫される産物を、特定の細胞を培養することで生産する方法

これまで
￥28,000,000
純肉ハンバーグ 200g

汎用大規模細胞培養システム “Culnet System”
～2016
既存方法
?2000万/kg
￥20万
?200
細胞
[A]
細胞
[B]
精製機etc.
筋肉細胞
培養液
消耗品
設備費
1/10000以下
PCT/JP2016/067599
特許6111510号
無血清化
2017
ラボ規模
2026大規模
プラント化

成長因子やFBSの培養液
への添加?不要
*p<0.01,
**p<0.05
*
*
肝臓細胞筋芽細胞胎盤細胞
従来法弊社技術
”Culnet System"
**
拡張性：安価な原料で多様な細胞

羊膜肝臓卵管
(成体由来)
腸脳胆嚢
膵臓
筋
拡張性：安価な原料で多様な細胞

要するに、何ができる技術？
「汎用大規模細胞培養技術」
色々な細胞を大量に作れる技術
＝安く。
1/100以下、1/100,000も視野に

?筋肉以外にも対応
?成長因子の添加が不要
?大規模化可能(フロー方式)Proof of
Concept機
“Culnet System”コンセプト実証
培養鶏レバー

タンパク質
核酸
糖鎖
脂質成分
細胞外マトリクス
臓器構成細胞
細胞構成成分
その他機能性成分
Culnet Systemが生み出すプロダクト
培養上清
細胞組織
内分泌因子
細胞構成物

「細胞農業インフラ」へ
糖分?
アミノ酸
“Culnet System”
「細胞工場」
有用物質
培養細胞
コスメ
サプリ
食品
など
重量単価高
重量単価低

ハイエンド
ローエンド
高年齢低年齢
ビジネス
ウーマン
マス
高級志向
(他社の広告の事例)
高年齢?ハイエンド層の
“技術革新派”に響く商品
「セルラー?コスメティクス」
? 成分をカスタマイズ可能
? 動物由来成分を安定供給可能
? ヒト由来成分も安定供給可能
? 動物不使用の”Cruelty Free”
? 汚染のない原料が製造可能
※すでに引き合いあり
EGF
HGF
VEGF
etc.

培養単価に応じて段階的に事業を拡大
Series A (12~15億)
2019/11
シード(3億) 2018/04/25
調達済み
細胞培養の市場： 600億円
(2015 富士経済)
国内肌コスメ：1.15兆円
(2017 矢野経済)
世界蛋白源　：200兆
(2013 Rabobank)
コスメ?サプリ?食品
販売?流通パートナーシップ
商
品
開
発

事業提携
有用物質?機能性食品
共同商品開発、販売流通
食品?事業モデル
(中長期)共同開発
プラント/純肉工場
開発?建設?運用

細胞農業による畜産
外の景色
は火星
脂肪細胞培養免疫細胞培養
「腎臓」透
析装置
筋芽細胞
浮遊培養
肝臓細胞培養

細胞農業による水産
魚類の細胞は常温で培養可能
なので、畜産よりもシンプルな工
程になり得る

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インテグリカルチャー(株)细胞农业イニシアチブ

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