渔获量における心理尺度と渔获量予测器の最适化への利用
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幸加木裕也，福嶋正義，井戸上彰，橋本和夫，小林哲則，小川哲司，``渔获量における心理尺度と渔获量予测器の最适化への利用，'' 日本水産学会春季大会，March 2019.
![2乗誤差 [kg] （5カ年平均）
?理量最適化 物理量最適化
シーズン序盤
平均?3495kg
1573.2 1546.2
シーズン中盤
平均?2470kg
1186.7 1203.1
シーズン終盤
平均?229kg
220.6 317.9
通年 1257.1 1256.7](https://image.slidesharecdn.com/jsfs2019-190518112018/85/-21-320.jpg)
渔获量における心理尺度と渔获量予测器の最适化への利用
- 1. 漁獲量における?理尺度と 漁獲量予測器の最適化への利? 幸加? 裕也 橋本 和夫 ?林 哲則 ?川哲司(早?) 福島 正義 井?上 彰 (KDDI) 1本研究開発は総務省SCOPE（受付番号172302010）の委託を受けたものです
- 6. 6 800kgの誤差 3800を3000と誤る 300kgの誤差 1100を1400と誤る ?きな誤差でもいつも重要とはいえない 漁師の誤差に関する感覚を 漁獲量予測器の最適化に 反映するには?
- 9. 漁師の誤差感覚の調査 9 調査対象?東松島の?型定置網漁事業者（シロサケ漁） 過半数が許容する予測誤差幅をアンケート調査 ※過半数?4? / 7? (事業者に所属する漁師) 質問例? 「漁獲量の予測値が1000kgで，実際の漁獲量が1400kg あなたはこの差を許容できますか?」 （ 予測値:30種類，実際の漁獲量:22種類 ，計660問）
- 10. 漁師の過半数が許容する誤差 10
- 15. 15 心理漁獲量 差に対しての敏感さ ? 漁獲量 ?理漁獲量 3000 kg 680 Yass
- 21. 2乗誤差 [kg] （5カ年平均） ?理量最適化 物理量最適化 シーズン序盤 平均?3495kg 1573.2 1546.2 シーズン中盤 平均?2470kg 1186.7 1203.1 シーズン終盤 平均?229kg 220.6 317.9 通年 1257.1 1256.7
- 22. まとめ ◎ 漁師の誤差感覚を反映する?理漁獲量の構築 ? 漁師は漁獲量が少ない場合の予測誤差に敏感 ? ?理漁獲量は漁師が差に敏感になる部分を強調する ◎ ?理漁獲量を?いた漁獲量予測器最適化 ? 漁獲量が少ないシーズン終盤で予測精度向上 今後の展望 ? シロサケ漁以外での許容予測誤差の調査 ? 同様の傾向が?型定置網漁でも成り?つかを調査 22