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农林白书
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Chiaki Yamaguchi
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农林白书
1.
2012/12/25 担当:山口 食料?農業?農村白書 勉強会 第1章 食料自給率の向上
第2節 食料自給率の向上に向けた取り組み 第2章 食料の安定供給の確保 第1節 食の安全と消費者の信頼の確保
2.
第1章第2节 食料自给率の向上に向けた取り组み
大豆 大豆 2020年度 26万トン 目標生産量 2008年度 60万トン 生産量 課題 ?水田の団地的利用 ?単収向上?安定化への栽培技術の普及 ?大豆300A技術 ???大豆は湿害に弱いので、 水田に畝をたてて排水性する技術 ?国産大豆の商品開発 ?国産大豆ほぼすべて食用に使われる ?安定生産性に欠ける →品質がばらつきやすい
3.
第1章第2节 食料自给率の向上に向けた取り组み
蕎麦?菜種 蕎麦 菜種 2020年度 5.9万トン 1万トン 目標生産量 2008年度 2.7万トン 0.1万トン 生産量 課題 ?水田作の排水対策 ?良質で高単収な品種の育 ?↑大豆に類する 成 ?機械化適性を有する ?エルシン酸を含まない 多収品種の育成?普及 品種 ?レラノカオリ ?搾油業者と農業者の連携 ?春のいぶき
4.
第1章第2节 食料自给率の向上に向けた取り组み
馬鈴薯?甘藷?甜菜?砂糖黍 馬鈴薯 甘藷 甜菜 菜種 2020年度 290万トン 103万トン 308万トン 161万トン 目標生産量 2008年度 274万トン 101万トン (425万トン) (160万トン) 生産量 課題 ?用途に応じた安定供給 ?効率的かつ持続的な生産 体制の構築 体制の構築 ?貯蔵施設の支援 ?労働時間削減 ?ポテチ用 ?緑肥の導入 ?加工への供給拡大 ?共同利用機械 ?国産でん粉の需要開拓 ?長期保存可能な品種
5.
第1章第2节 食料自给率の向上に向けた取り组み
飼料作物?畜産物 飼料作物 畜産物 2020年度 527万TDNトン 目標生産量 2008年度 435万TDNトン 生産量 課題 ?品種?作付体系技術の ?国産畜産物の需要掘り 開発?普及 起こし ?二毛作 ?牛乳からチーズへ ?飼料生産組織の育成 ?国産飼料の利用拡大 ?稲WCS ?飼料作物 ?品質にばらつきあり ?エコフィード TDN???Total Digestible Nutritionの略。家畜が消化できる養分の総量 稲WCS???稲のWhole Crop Silageのこと。完熟前の稲を丸ごと収穫し発酵させた飼料
6.
第1章第2节 食料自给率の向上に向けた取り组み
野菜?果実 野菜 果実 2020年度 1308万トン 340万トン 目標生産量 2008年度 1265万トン 341万トン 生産量 課題 ?外食?中食や加工向け安 ?優良品種?品目への転 定供給体制の確立 換の加速化 ?産地連携リレー出荷 ?安定供給体制の確立 ?出荷数量や規格の調整 ?需給調整措置の的確な ?産地の生産技術、販売、人 実施 材育成などの能力による産 ?摘果による計画的生産 地の収益力向上 ?加工原料
7.
第2章第1节 食の安全と消费者の信頼の确保 ①リスク管理 「後始末より未然防止」
8.
第2章第1节 食の安全と消费者の信頼の确保 ②危害分析?重要管理点(HACCP)手法 HACCP=Hazard Analysis and
Critical Control Point の略。 各工程の危害を予測し、特に重要な工程を継続的に 監視?記録する工程管理の手法 販売金額が小規模な食品製造業者への導入が今後の課題
9.
第2章第1节 食の安全と消费者の信頼の确保
③農業生産工程管理(GAP) GAP =Good Agricultural Practice の略称。 ある点検項目に沿って、 農業生産活動の実施、記録、点検、評価を行う活動 安全性向上、環境保全、品質向上、経営改善に資する 現在、導入産地拡大中(H23年3月末で2,194産地)
10.
第2章第1节 食の安全と消费者の信頼の确保 ④食品トレーサビリティ ⑤食品表示適正化(JAS法)
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