公司実习
- 2. 実習の流れ
準備
一日目 ~ 四日目
? WordPress 概要
? 作業環境準備
? PHP 概要
? WordPress 投稿機能
実習
五日目 ~
? ブログテンプレートの作成
? オリジナルテーマ制作(ポートフォリオ)
? 企業サイト制作の解説
? 企業サイト実習
? グループワーク
- 12. WP と MT
どちらも動的にウェブサイトを構築できるが MT は有料、 MP は無料。
MT は日本で人気のある CMS 。 WP は昨年度あたりから急激に人気が高まった。
また MT は構築が動的で実際に表示される際は静的に扱われる。
WP は常に動的である。
MT は以前は国内で
ダントツの人気で
あったが、最近は
WP の注目度が高い
- 15. WP のメリット
? 無料で利用する事が出来る
? インストールなどもとても簡単に行える
? デザインとシステムが分離されているので、管理や切替
が簡単に出来る
? プラグインにより、機能の拡張を簡単に行う事ができる
? プラグインを利用すれば携帯やスマフォにも対応が簡単
にできる
? HTML ? CSS ? PHP がわかると、自由度がとても高い
? 使っているユーザーが多いので、情報量も豊富
? 記事の更新なども使いやすいインターフェースが用意さ
れている
- 16. WP のデメリット
? 独自でカスタマイズするとなると専門的知識
(PHP ? SQL ? CSS ? HTML) が必要になる
? 情報源がどうしても英語中心になってしまう
? 無料のテーマなども多数配布されているが、む
やみに使うのは危険(不正なプログラムが含ま
れている可能性)
? 自由度が高い分、 SEO などしっかりとした知識
が必要
? 毎回データベースにアクセスするのでサーバへ
の負荷は高め ( プラグインあり )
? プラグインがない場合、とたんにハードルがあ
がる
- 17. なぜ WP を使用する案件が増えているのか
ホームページに更新性を持たせたい
→ 更新をブログ感覚でできる
中規模サイトまでの案件であれば十分仕様に耐えられるし、無料
→ オープンソース、使っている人が多いので資料も多い
WP 自体が CMS として使えるように強化された
→ カスタム投稿タイプやカスタムフィールドの強化
WP の使い方を覚えれば、一から PHP とデータベースを構築する必要がな
い
→ デザイナーレベルでも可能。ただし HTML と CSS は必須。 PHP の基礎知識が
必要
本格的に動的サイトを一から構築するのに比べて日数や予算がかからない
→ 動的サイトを構築するために必要な枠組みがある程度揃っている
( SEO に正しい知識があれば、 SEO 対策もしやすい)